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危険情報
マレーシアの危険情報【一部地域の危険レベル引き下げ】
更新日 2026年06月15日
危険レベル・ポイント
【危険レベル】
●サバ州東側における、バンジ島、バラムバンガン島等を除く島嶼(注:危険情報地図上でレベル2発出箇所の海域に所在する島嶼が対象)
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。《引下げ》
●サバ州東側における、バンジ島、バラムバンガン島等及びクダットからタワウまでの沿岸
レベル1:十分注意してください。《引下げ》
【ポイント】
●サバ州東側沿岸及びバンジ島・バラムバンガン島では、近年治安情勢が安定しており、暴力事件数も低いレベルを維持しているので、危険レベルをレベル1(十分注意してください)に引き下げます。
●サバ州東側島嶼(バンジ島・バラムバンガン島等を除く)では、2014年頃多発していた身代金目的の誘拐事件が2020年1月以降発生しておらず、治安も回復しているので、危険レベルをレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に引き下げます(注:危険情報地図上でレベル2発出箇所の海域に所在する島嶼が対象) 。
●テロ・誘拐のリスクは予断できないため、テロ・誘拐等不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の関連情報の入手に努めてください。
●サバ州東側における、バンジ島、バラムバンガン島等を除く島嶼(注:危険情報地図上でレベル2発出箇所の海域に所在する島嶼が対象)
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。《引下げ》
●サバ州東側における、バンジ島、バラムバンガン島等及びクダットからタワウまでの沿岸
レベル1:十分注意してください。《引下げ》
【ポイント】
●サバ州東側沿岸及びバンジ島・バラムバンガン島では、近年治安情勢が安定しており、暴力事件数も低いレベルを維持しているので、危険レベルをレベル1(十分注意してください)に引き下げます。
●サバ州東側島嶼(バンジ島・バラムバンガン島等を除く)では、2014年頃多発していた身代金目的の誘拐事件が2020年1月以降発生しておらず、治安も回復しているので、危険レベルをレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に引き下げます(注:危険情報地図上でレベル2発出箇所の海域に所在する島嶼が対象) 。
●テロ・誘拐のリスクは予断できないため、テロ・誘拐等不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の関連情報の入手に努めてください。
詳細
1 概況
(1)サバ州東側沿岸及びバンジ島・バラムバンガン島では、近年治安情勢が安定しており、暴力事件数も低いレベルを維持しているので、危険レベルをレベル1(十分注意してください)に引き下げます。
(2) サバ州東側島嶼(バンジ島・バラムバンガン島等を除く)では、2014年頃多発していた身代金目的の誘拐事件が2020年1月以降発生しておらず、治安も回復しているので、危険レベルをレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に引き下げます(注:危険情報地図上でレベル2発出箇所の海域に所在する島嶼が対象) 。
(3)2016年6月、クアラルンプール市郊外プチョン地区の飲食店において手榴弾投てき事件が発生し、8人が負傷しました。マレーシア国家警察は、本事件を「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」関係者がマレーシア国内で実行した初のテロ事件と発表し、実行犯を含む関係者全員を逮捕しました。その後もイスラム過激主義との関わりが疑われる事件の摘発が報じられています。
このような情勢を十分に認識し、テロ・誘拐に巻き込まれることがないよう、海外安全ホームページや報道などを通じて最新の治安情報の入手に努め、状況に応じた適切で十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。
2 地域別情勢
(1)サバ州東側における、バンジ島・バラムバンガン島等を除く島嶼(注:危険情報地図上でレベル2発出箇所の海域に所在する島嶼が対象)
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。《引下げ》
ア サバ州東側島嶼では、インドネシアやフィリピンなどの近隣国との密出入国・密輸が絶えず、これまでに武器の押収事案や海賊事件が数多く発生してきました。また、フィリピン南部を拠点とするイスラム過激派組織「アブ・サヤフ・グループ(ASG)」などによる外国人誘拐事件や海岸にあるレストランや島嶼部のリゾートに対する襲撃事件も発生してきました。2014年7月、身代金目的の誘拐事件が多発していたことなどを受け、同地域の危険レベルを引き上げました。
イ また、長い海岸線や多数の島嶼全域にわたるマレーシア当局の警備には限界があり、この地域では依然として誘拐・テロの脅威があるとの指摘があります。2014年7月以降、同当局はサバ州東側のベルラン、サンダカン、キナバタンカン、ラハ・ダトゥ、クナ、センポルナ、タワウの各地域の沿岸より3海里の地点からフィリピン国境までの海域に対して夜間航行禁止令を出していました。2023年10月、当局は同禁止令に替わり、新たにサバ州東セキュリティゾーン活動制限令を施行、タワウを除いた上記地域沿岸の海域については引き続き制限令の対象となっています。
ウ しかし、2020年1月以降は、身代金目的の誘拐事件は発生しておらず、治安が回復しているので、危険レベルをレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に引き下げます。ついては、これらの地域に立ち入る必要がある場合には、最新の現地治安情勢について情報収集に努め、特別な注意を払うとともに、十分な安全対策をとってください。既に滞在中の方は、テロ・誘拐等不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の治安情報の入手に努めてください。なお、この地域に近いフィリピン領域内での誘拐事件、ASGの活動等については、フィリピンの危険情報も参照してください。
(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2024T098.html#ad-image-0 )
(2)サバ州東側における、バンジ島・バラムバンガン島等及びクダットからタワウまでの沿岸
レベル1:十分注意してください。《引下げ》
2013年3月、「スールー国王軍」と称する武装勢力による侵入事案が発生したことを受け、同地域(バンジ島・バラムバンガン島等を除く)の危険レベルを引き上げました。
この地域については、サバ州東セキュリティゾーン活動制限令の対象エリアに近く、引き続きイスラム過激派組織や武装集団等の脅威は否定できません。
しかし、近年治安情勢が安定しており、暴力事件数も低いレベルを維持していることから、危険レベルを1(十分注意してください)に引き下げます。この地域に渡航・滞在される場合には、 詳しい現地事情の収集に努め、十分な安全対策を講じてください。
3 渡航・滞在にあたっての注意事項
マレーシアへの渡航・滞在における一般犯罪等に対する注意事項については、安全対策基礎データ(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_017.html ) を併せて参照してください。
(1)テロ・誘拐関連
マレーシア政府は様々なテロ対策を行っており、同国において日本人や日本の権益を直接標的としたテロや誘拐の脅威は現時点で確認されていません。しかし、上記のようなイスラム過激派組織や武装集団によるテロが発生したことから、テロ等の被害に遭う可能性は排除されません。マレーシアのテロ・誘拐に関する情報については、テロ・誘拐情勢(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcterror_017.html )も参照してください。
(2)在留届、「たびレジ」
海外渡航の際には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。マレーシアに3か月以上滞在する方は、在マレーシア日本国大使館又は各総領事館等が緊急時の連絡先を確認できるよう、必ず在留届を提出してくださ
い。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet )
3か月未満の旅行や出張などの際には、渡航先の最新安全情報や、緊急時の在マレーシア日本国大使館又は各総領事館等からの連絡を受け取ることができるよう、外務省海外安全情報配信サービス「たびレジ」に登録してください。
(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )
4 隣国のタイ、インドネシア及びフィリピンに対しても、別途それぞれ危険情報を発出していますので、併せて留意してください。
(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
(外務省関係課室)
○領事局海外邦人緊急事態課
○海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (フィーチャーフォン版)
(現地公館連絡先)
○在マレーシア日本国大使館
住所:11, Persiaran Stonor, Off Jalan Tun Razak, 50450 Kuala
Lumpur, Malaysia
電話: (市外局番03) 2177-2600
国外からは(国番号60)-3-2177-2600
FAX : (市外局番03) 2143-1739
国外からは(国番号60)-3-2143-1739
ホームページ: http://www.my.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○在ペナン日本国総領事館(管轄地域:ペナン州、ペルリス州、ケダ州、ペラ州、クランタン州及びトレンガヌ州)
住所:Level 28, Menara BHL, 51,Jalan Sultan Ahmad Shah,
10050 Penang, Malaysia
電話: (市外局番04) 226-3030
国外からは(国番号60)-4-226-3030
FAX : (市外局番04) 226-1030
国外からは(国番号60)-4-226-1030
ホームページ: http://www.penang.my.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○在コタキナバル領事事務所(管轄地域:サバ州、サラワク州及びラブアン連邦直轄区)
住所:No.18, Jalan Aru, Tanjung Aru, 88100 Kota Kinabalu, Sabah, Malaysia
電話: (市外局番088) 254-169
国外からは(国番号60)-88-254-169
FAX : (市外局番088) 236-632
国外からは(国番号60)-88-236-632
ホームページ:http://www.kotakinabalu.my.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
(1)サバ州東側沿岸及びバンジ島・バラムバンガン島では、近年治安情勢が安定しており、暴力事件数も低いレベルを維持しているので、危険レベルをレベル1(十分注意してください)に引き下げます。
(2) サバ州東側島嶼(バンジ島・バラムバンガン島等を除く)では、2014年頃多発していた身代金目的の誘拐事件が2020年1月以降発生しておらず、治安も回復しているので、危険レベルをレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に引き下げます(注:危険情報地図上でレベル2発出箇所の海域に所在する島嶼が対象) 。
(3)2016年6月、クアラルンプール市郊外プチョン地区の飲食店において手榴弾投てき事件が発生し、8人が負傷しました。マレーシア国家警察は、本事件を「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」関係者がマレーシア国内で実行した初のテロ事件と発表し、実行犯を含む関係者全員を逮捕しました。その後もイスラム過激主義との関わりが疑われる事件の摘発が報じられています。
このような情勢を十分に認識し、テロ・誘拐に巻き込まれることがないよう、海外安全ホームページや報道などを通じて最新の治安情報の入手に努め、状況に応じた適切で十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。
2 地域別情勢
(1)サバ州東側における、バンジ島・バラムバンガン島等を除く島嶼(注:危険情報地図上でレベル2発出箇所の海域に所在する島嶼が対象)
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。《引下げ》
ア サバ州東側島嶼では、インドネシアやフィリピンなどの近隣国との密出入国・密輸が絶えず、これまでに武器の押収事案や海賊事件が数多く発生してきました。また、フィリピン南部を拠点とするイスラム過激派組織「アブ・サヤフ・グループ(ASG)」などによる外国人誘拐事件や海岸にあるレストランや島嶼部のリゾートに対する襲撃事件も発生してきました。2014年7月、身代金目的の誘拐事件が多発していたことなどを受け、同地域の危険レベルを引き上げました。
イ また、長い海岸線や多数の島嶼全域にわたるマレーシア当局の警備には限界があり、この地域では依然として誘拐・テロの脅威があるとの指摘があります。2014年7月以降、同当局はサバ州東側のベルラン、サンダカン、キナバタンカン、ラハ・ダトゥ、クナ、センポルナ、タワウの各地域の沿岸より3海里の地点からフィリピン国境までの海域に対して夜間航行禁止令を出していました。2023年10月、当局は同禁止令に替わり、新たにサバ州東セキュリティゾーン活動制限令を施行、タワウを除いた上記地域沿岸の海域については引き続き制限令の対象となっています。
ウ しかし、2020年1月以降は、身代金目的の誘拐事件は発生しておらず、治安が回復しているので、危険レベルをレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に引き下げます。ついては、これらの地域に立ち入る必要がある場合には、最新の現地治安情勢について情報収集に努め、特別な注意を払うとともに、十分な安全対策をとってください。既に滞在中の方は、テロ・誘拐等不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の治安情報の入手に努めてください。なお、この地域に近いフィリピン領域内での誘拐事件、ASGの活動等については、フィリピンの危険情報も参照してください。
(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2024T098.html#ad-image-0 )
(2)サバ州東側における、バンジ島・バラムバンガン島等及びクダットからタワウまでの沿岸
レベル1:十分注意してください。《引下げ》
2013年3月、「スールー国王軍」と称する武装勢力による侵入事案が発生したことを受け、同地域(バンジ島・バラムバンガン島等を除く)の危険レベルを引き上げました。
この地域については、サバ州東セキュリティゾーン活動制限令の対象エリアに近く、引き続きイスラム過激派組織や武装集団等の脅威は否定できません。
しかし、近年治安情勢が安定しており、暴力事件数も低いレベルを維持していることから、危険レベルを1(十分注意してください)に引き下げます。この地域に渡航・滞在される場合には、 詳しい現地事情の収集に努め、十分な安全対策を講じてください。
3 渡航・滞在にあたっての注意事項
マレーシアへの渡航・滞在における一般犯罪等に対する注意事項については、安全対策基礎データ(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_017.html ) を併せて参照してください。
(1)テロ・誘拐関連
マレーシア政府は様々なテロ対策を行っており、同国において日本人や日本の権益を直接標的としたテロや誘拐の脅威は現時点で確認されていません。しかし、上記のようなイスラム過激派組織や武装集団によるテロが発生したことから、テロ等の被害に遭う可能性は排除されません。マレーシアのテロ・誘拐に関する情報については、テロ・誘拐情勢(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcterror_017.html )も参照してください。
(2)在留届、「たびレジ」
海外渡航の際には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。マレーシアに3か月以上滞在する方は、在マレーシア日本国大使館又は各総領事館等が緊急時の連絡先を確認できるよう、必ず在留届を提出してくださ
い。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet )
3か月未満の旅行や出張などの際には、渡航先の最新安全情報や、緊急時の在マレーシア日本国大使館又は各総領事館等からの連絡を受け取ることができるよう、外務省海外安全情報配信サービス「たびレジ」に登録してください。
(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )
4 隣国のタイ、インドネシア及びフィリピンに対しても、別途それぞれ危険情報を発出していますので、併せて留意してください。
(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
(外務省関係課室)
○領事局海外邦人緊急事態課
○海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (フィーチャーフォン版)
(現地公館連絡先)
○在マレーシア日本国大使館
住所:11, Persiaran Stonor, Off Jalan Tun Razak, 50450 Kuala
Lumpur, Malaysia
電話: (市外局番03) 2177-2600
国外からは(国番号60)-3-2177-2600
FAX : (市外局番03) 2143-1739
国外からは(国番号60)-3-2143-1739
ホームページ: http://www.my.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○在ペナン日本国総領事館(管轄地域:ペナン州、ペルリス州、ケダ州、ペラ州、クランタン州及びトレンガヌ州)
住所:Level 28, Menara BHL, 51,Jalan Sultan Ahmad Shah,
10050 Penang, Malaysia
電話: (市外局番04) 226-3030
国外からは(国番号60)-4-226-3030
FAX : (市外局番04) 226-1030
国外からは(国番号60)-4-226-1030
ホームページ: http://www.penang.my.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○在コタキナバル領事事務所(管轄地域:サバ州、サラワク州及びラブアン連邦直轄区)
住所:No.18, Jalan Aru, Tanjung Aru, 88100 Kota Kinabalu, Sabah, Malaysia
電話: (市外局番088) 254-169
国外からは(国番号60)-88-254-169
FAX : (市外局番088) 236-632
国外からは(国番号60)-88-236-632
ホームページ:http://www.kotakinabalu.my.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html


