- 国・地域別
- 目的別
危険情報
イスラエル、パレスチナの危険情報【一部地域の危険情報のレベル引き下げ】
更新日 2026年09月10日
危険レベル・ポイント
【危険レベル】
●下記以外の地域
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。《引き下げ》
●ガザ地区及び同地区との境界周辺
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)《継続》
●レバノンとの境界地帯
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)《継続》
●ヨルダン川西岸地区(ジェリコ、ベツレヘム、ラマッラ及びこれら3都市とエルサレムを結ぶ幹線道路、ヨルダン川西岸地区内の国道1号線及び国道90号線を除く。)
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)《継続》
【ポイント】
●2月末以降の中東情勢を受けて危険情報をレベル2から3に引き上げた地域においては、6月以降、攻撃が発生していない ことを踏まえ、当該地域の危険情報をレベル3からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に引き下げます。
●今後も不測の事態が発生する可能性は排除されないため、イスラエル、パレスチナへの不要不急の渡航は止めてください。渡航する必要がある場合には、複数の情報源から最新の情報の入手に努め、特別な注意を払うとともに、十分な安全対策を講じてください。また、危険情報のレベル3あるいはレベル4が継続して発出されている地域への渡航は止めてください。
●軍事施設等に近づかない、軍事施設等の写真・動画は遠くからであっても撮影しない等、慎重な行動を心掛けてください。
●お困りの方は、在イスラエル日本国大使館又は外務省領事局にご連絡ください。
●下記以外の地域
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。《引き下げ》
●ガザ地区及び同地区との境界周辺
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)《継続》
●レバノンとの境界地帯
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)《継続》
●ヨルダン川西岸地区(ジェリコ、ベツレヘム、ラマッラ及びこれら3都市とエルサレムを結ぶ幹線道路、ヨルダン川西岸地区内の国道1号線及び国道90号線を除く。)
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)《継続》
【ポイント】
●2月末以降の中東情勢を受けて危険情報をレベル2から3に引き上げた地域においては、6月以降、攻撃が発生していない ことを踏まえ、当該地域の危険情報をレベル3からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に引き下げます。
●今後も不測の事態が発生する可能性は排除されないため、イスラエル、パレスチナへの不要不急の渡航は止めてください。渡航する必要がある場合には、複数の情報源から最新の情報の入手に努め、特別な注意を払うとともに、十分な安全対策を講じてください。また、危険情報のレベル3あるいはレベル4が継続して発出されている地域への渡航は止めてください。
●軍事施設等に近づかない、軍事施設等の写真・動画は遠くからであっても撮影しない等、慎重な行動を心掛けてください。
●お困りの方は、在イスラエル日本国大使館又は外務省領事局にご連絡ください。
詳細
1 概況
(1)2026年2月28日、米国及びイスラエルはイランに対し攻撃を行いました。それに対してイランの報復攻撃が行われ、攻撃の応酬が激化する中でイスラエルでも複数の死傷者が発生しました。4月8日、米国及びイランの双方が停戦案に合意した旨をそれぞれ発表しました。6月8日にイスラエルとイランの間で再度攻撃の応酬が発生しましたが、同日に米国が仲介し双方は攻撃を停止しました。以降、攻撃は発生していません。
(2)2023年10月7日、パレスチナ武装勢力等によるテロ攻撃・誘拐事案を受け、イスラエルはハマスのせん滅、人質の解放を掲げ、軍事作戦を開始しました。2025年10月9日に停戦合意が成立したものの、現時点においても軍事行動は継続しており、引き続きガザ情勢にかかる先行きは不透明です。
(3)イスラエル北部地域については、2026年3月22日、ヒズボッラーがイスラエルを攻撃し、それ以降、双方の攻撃の応酬が激化しました。4月16日(現地時間)にイスラエル政府とレバノン政府間で10日間の停戦合意が成立、その後累次にわたる停戦延長合意を経て、6月26日にイスラエル・レバノン・米国間の、紛争終結に向けた3か国枠組み合意が結ばれました。一方で、引続きレバノン国境以北において、イスラエル軍とヒズボッラーの軍事衝突は継続しており、見通しは不透明です。
(4)そのほか、パレスチナ人やアラブ系イスラエル人による、銃器、刃物、車両又は爆発物を用いたテロ事案が、テルアビブを含む各地で発生しています。テロに関する注意事項については、「テロ・誘拐情勢」も参照してください。
( https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcterror_044.html )
2 地域別情勢
(1)以下(2)~(4)を除く地域
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。《引き下げ》
ア 上記「1 概況(1)」のとおり、6月9日以降、攻撃が発生していないことから、2月末以降の中東情勢を受けて危険情報をレベル2からレベル3に引き上げた地域の危険情報をレベル3からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に引き下げます。
イ 一方で、イスラエル、パレスチナを含む中東地域の緊張が完全に緩和したとまでは認められないため、渡航する必要がある場合には、複数の情報源から最新の情報の入手に努め、特別な注意を払うとともに、十分な安全対策を講じてください。
(2)ガザ地区及び同地区との境界周辺
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)《継続》
ア 情勢については、上記「1 概況(2)」をご参照ください。
イ ガザ地区は、イスラエルの検問所による移動の制限があり、同地区内では在イスラエル日本国大使館による迅速な邦人保護対応が極めて困難です。
ウ これらの地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。既に滞在中の方は、自らの安全確保に努めつつ、安全に出域可能と判断される場合は速やかに 退避してください。
(3)レバノンとの境界地帯
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)《継続》
ア 情勢については、上記「1 概況(3)」をご参照ください。
イ この地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。既に滞在中の方は、自らの安全確保に努めつつ、安全に出域可能と判断される場合は速やかに退避してください。
※イスラエルが実効支配しているゴラン高原(日本政府は、この地域をイスラエルの主権が及ぶ地域として認めていません)に対しては、シリアの危険情報としてレベル4(退避勧告)が発出されています。同地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。既に滞在中の方は、自らの安全確保に努めつつ、安全に出域可能と判断される場合は速やかに退避してください。
(4)ヨルダン川西岸地区(ジェリコ、ベツレヘム、ラマッラ及びこれら三都市とエルサレムを結ぶ幹線道路、ヨルダン川西岸地区内の国道1号線及び国道90号線を除く。)
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)《継続》
ア 2023年10月7日以降のガザ情勢を受け、イスラエルと西岸地区との境界にあるチェックポイントの通過が厳しく制限されており、また、臨時のチェックポイントが多数設置される等、人道ニーズ等の特例を除き一般渡航者の出入域が困難となっています。このため、一度入域すると出域が難しくなることが懸念され、場合によっては在イスラエル日本国大使館による迅速な邦人保護対応が困難となる可能性があります。
イ 西岸地区ではイスラエル治安部隊による軍事作戦が継続しており、事態は非常に流動的です。また、入植地付近では、イスラエル人入植者によるパレスチナ人に対する暴行・殺害や放火等の事案が発生しています。
ウ さらに、自動車による突入や、銃火器や刃物を使用したパレスチナ人によるイスラエル人に対する襲撃事案が、主にイスラエルとの境界にある検問所やイスラエル人入植地付近で発生しています。
つきましては、これらの地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。
3 滞在に当たっての注意事項
日本国外務省、在イスラエル日本国大使館、現地関係機関や報道等より、最新の治安情報を入手するよう心掛けるとともに、十分な安全対策を行い、不測の事態に巻き込まれないよう特別な注意を払ってください。また、航空会社の一部の商用便が運航停止となっていますが、情勢の推移によってはこうした航空会社が拡大する可能性にも十分留意の上、滞在の要否をご検討ください。
(1)海外渡航の際には、万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
イスラエル並びに、やむを得ず ヨルダン川西岸地区及びガザ地区に3か月以上滞在する方は、在イスラエル日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるよう、必ず在留届を提出してください。
( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )
3か月未満の滞在の場合は、最新安全情報や、緊急時に在イスラエル日本国大使館からの連絡を受け取ることができるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。
( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html )
(2)イスラエル国内における注意事項
ア イスラエル当局は、テロ防止のため、厳重な警備体制をとっています。空港、鉄道駅、ホテル、レストラン、ショッピングセンター等への入場時における検査のほか、道路における検問も行われることがあります。こうした検査・検問には協力的に対応するとともに、誤解を与えるような言動をとらないよう注意してください。
イ 多数のイスラエル国防軍兵士が集まっている場所、分離壁を含む軍事施設等は、衝突が発生する可能性が高いため、近づかないようにしてください。また、軍事施設や兵士等を撮影する場合、関連部署の許可を事前に得る必要があります。無許可でカメラやスマートフォン等を向けると、不審者として拘束・逮捕されたり、カメラ等を没収されたりすることがありますので、誤解を招くような行動は慎んでください。
ウ イスラエル全域でミサイル、ロケット弾等が飛来するおそれがあります。ミサイル、ロケット弾等の発射情報には常に注意を払ってください。不測の事態に備え、ミサイル、ロケット弾等の飛来を警告するレッドアラート(Red Alert: https://redalert.me/index_en.html (英語))等のアプリケーションをご利用のスマートフォンにインストールするとともに、シェルター等への避難体制をはじめ最新情報を確認しつつ、自らの安全確保に努めてください。万一、防空サイレンが聞こえた場合には、直ちに直近のシェルター又は十分に厚みのあるコンクリート製の建物内に避難してください。
ホームフロントコマンドのポータルサイト(https://www.oref.org.il/eng )には、都市別の行動制限、ロケット弾等の飛来時における留意点等がまとめられています。
(3)ヨルダン川西岸地区における注意事項
ア やむを得ず、ヨルダン川西岸地区(ジェリコ、ベツレヘム、ラマッラ及びこれら3都市とエルサレムを結ぶ幹線道路、ヨルダン川西岸地区内の国道1号線及び国道90号線を除く。)に渡航・滞在する必要がある場合には、現地の最新の治安情勢について情報収集に努めるとともに、十分な安全対策を行い、不測の事態に巻き込まれないよう特別な注意を払ってください。
イ 西岸地区への入出域を管理する検問所では、パスポートの提示を求められるとともに、治安情勢によっては道路が閉鎖され、通過が許可されない場合もあります。
ウ イスラエル国防軍兵士が集まっている場所、分離壁を含む軍事施設、パレスチナ自治政府施設、難民キャンプ、工場、デモ隊等に近づいたり、写真を撮ったりしないようにしてください。
(4)これまでに、イスラエル、ヨルダン川西岸地区及びガザ地区において、日本人・日本権益を直接の標的としたテロ事件は発生していませんが、テロはどこでも起こり得ること、日本人も標的となり得ることを十分に認識し、テロ・誘拐に巻き込まれることがないよう、「たびレジ」・在留届の登録による大使館等からのメール受信、海外安全ホームページ、報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切かつ十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。
(5)軍事施設等に近づかない、軍事施設等の写真・動画は遠くからであっても撮影しない等、慎重な行動を心掛けてください。
(6)お困りの方は在イスラエル日本国大使館(ryouji@tl.mofa.go.jp)又は外務省領事局海外邦人緊急事態課(kinji@mofa.go.jp)にご連絡ください。
(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
(外務省関係課室)
○領事局海外邦人緊急事態課
○海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (フィーチャーフォン版)
(現地大使館等連絡先)
○在イスラエル日本国大使館
住所:Museum Tower 19th & 20th Floor, 4, Berkowitz St, Tel-Aviv,
6423806, ISRAEL
電話:(市外局番03)695-7292
国外からは(国番号972)3-695-7292
FAX:(市外局番03)691-0516
国外からは(国番号972)3-691-0516
ホームページ
https://www.israel.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○在ラマッラ出張駐在官事務所(在ラマッラ日本政府代表事務所)
住所:Abraj House, 8th Floor, 15 Tokyo Street, Al-Masyoun, Ramallah
電話:(市外局番02)298-3370、298-3371
国外からは(国番号972)2-298-3370,2-298-3371
FAX:(市外局番02)298-3313
国外からは(国番号972)2-298-3313
ホームページ
https://www.ps.emb-japan.go.jp/itprtop_en/index.html
(1)2026年2月28日、米国及びイスラエルはイランに対し攻撃を行いました。それに対してイランの報復攻撃が行われ、攻撃の応酬が激化する中でイスラエルでも複数の死傷者が発生しました。4月8日、米国及びイランの双方が停戦案に合意した旨をそれぞれ発表しました。6月8日にイスラエルとイランの間で再度攻撃の応酬が発生しましたが、同日に米国が仲介し双方は攻撃を停止しました。以降、攻撃は発生していません。
(2)2023年10月7日、パレスチナ武装勢力等によるテロ攻撃・誘拐事案を受け、イスラエルはハマスのせん滅、人質の解放を掲げ、軍事作戦を開始しました。2025年10月9日に停戦合意が成立したものの、現時点においても軍事行動は継続しており、引き続きガザ情勢にかかる先行きは不透明です。
(3)イスラエル北部地域については、2026年3月22日、ヒズボッラーがイスラエルを攻撃し、それ以降、双方の攻撃の応酬が激化しました。4月16日(現地時間)にイスラエル政府とレバノン政府間で10日間の停戦合意が成立、その後累次にわたる停戦延長合意を経て、6月26日にイスラエル・レバノン・米国間の、紛争終結に向けた3か国枠組み合意が結ばれました。一方で、引続きレバノン国境以北において、イスラエル軍とヒズボッラーの軍事衝突は継続しており、見通しは不透明です。
(4)そのほか、パレスチナ人やアラブ系イスラエル人による、銃器、刃物、車両又は爆発物を用いたテロ事案が、テルアビブを含む各地で発生しています。テロに関する注意事項については、「テロ・誘拐情勢」も参照してください。
( https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcterror_044.html )
2 地域別情勢
(1)以下(2)~(4)を除く地域
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。《引き下げ》
ア 上記「1 概況(1)」のとおり、6月9日以降、攻撃が発生していないことから、2月末以降の中東情勢を受けて危険情報をレベル2からレベル3に引き上げた地域の危険情報をレベル3からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に引き下げます。
イ 一方で、イスラエル、パレスチナを含む中東地域の緊張が完全に緩和したとまでは認められないため、渡航する必要がある場合には、複数の情報源から最新の情報の入手に努め、特別な注意を払うとともに、十分な安全対策を講じてください。
(2)ガザ地区及び同地区との境界周辺
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)《継続》
ア 情勢については、上記「1 概況(2)」をご参照ください。
イ ガザ地区は、イスラエルの検問所による移動の制限があり、同地区内では在イスラエル日本国大使館による迅速な邦人保護対応が極めて困難です。
ウ これらの地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。既に滞在中の方は、自らの安全確保に努めつつ、安全に出域可能と判断される場合は速やかに 退避してください。
(3)レバノンとの境界地帯
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)《継続》
ア 情勢については、上記「1 概況(3)」をご参照ください。
イ この地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。既に滞在中の方は、自らの安全確保に努めつつ、安全に出域可能と判断される場合は速やかに退避してください。
※イスラエルが実効支配しているゴラン高原(日本政府は、この地域をイスラエルの主権が及ぶ地域として認めていません)に対しては、シリアの危険情報としてレベル4(退避勧告)が発出されています。同地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。既に滞在中の方は、自らの安全確保に努めつつ、安全に出域可能と判断される場合は速やかに退避してください。
(4)ヨルダン川西岸地区(ジェリコ、ベツレヘム、ラマッラ及びこれら三都市とエルサレムを結ぶ幹線道路、ヨルダン川西岸地区内の国道1号線及び国道90号線を除く。)
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)《継続》
ア 2023年10月7日以降のガザ情勢を受け、イスラエルと西岸地区との境界にあるチェックポイントの通過が厳しく制限されており、また、臨時のチェックポイントが多数設置される等、人道ニーズ等の特例を除き一般渡航者の出入域が困難となっています。このため、一度入域すると出域が難しくなることが懸念され、場合によっては在イスラエル日本国大使館による迅速な邦人保護対応が困難となる可能性があります。
イ 西岸地区ではイスラエル治安部隊による軍事作戦が継続しており、事態は非常に流動的です。また、入植地付近では、イスラエル人入植者によるパレスチナ人に対する暴行・殺害や放火等の事案が発生しています。
ウ さらに、自動車による突入や、銃火器や刃物を使用したパレスチナ人によるイスラエル人に対する襲撃事案が、主にイスラエルとの境界にある検問所やイスラエル人入植地付近で発生しています。
つきましては、これらの地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。
3 滞在に当たっての注意事項
日本国外務省、在イスラエル日本国大使館、現地関係機関や報道等より、最新の治安情報を入手するよう心掛けるとともに、十分な安全対策を行い、不測の事態に巻き込まれないよう特別な注意を払ってください。また、航空会社の一部の商用便が運航停止となっていますが、情勢の推移によってはこうした航空会社が拡大する可能性にも十分留意の上、滞在の要否をご検討ください。
(1)海外渡航の際には、万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
イスラエル並びに、やむを得ず ヨルダン川西岸地区及びガザ地区に3か月以上滞在する方は、在イスラエル日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるよう、必ず在留届を提出してください。
( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )
3か月未満の滞在の場合は、最新安全情報や、緊急時に在イスラエル日本国大使館からの連絡を受け取ることができるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。
( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html )
(2)イスラエル国内における注意事項
ア イスラエル当局は、テロ防止のため、厳重な警備体制をとっています。空港、鉄道駅、ホテル、レストラン、ショッピングセンター等への入場時における検査のほか、道路における検問も行われることがあります。こうした検査・検問には協力的に対応するとともに、誤解を与えるような言動をとらないよう注意してください。
イ 多数のイスラエル国防軍兵士が集まっている場所、分離壁を含む軍事施設等は、衝突が発生する可能性が高いため、近づかないようにしてください。また、軍事施設や兵士等を撮影する場合、関連部署の許可を事前に得る必要があります。無許可でカメラやスマートフォン等を向けると、不審者として拘束・逮捕されたり、カメラ等を没収されたりすることがありますので、誤解を招くような行動は慎んでください。
ウ イスラエル全域でミサイル、ロケット弾等が飛来するおそれがあります。ミサイル、ロケット弾等の発射情報には常に注意を払ってください。不測の事態に備え、ミサイル、ロケット弾等の飛来を警告するレッドアラート(Red Alert: https://redalert.me/index_en.html (英語))等のアプリケーションをご利用のスマートフォンにインストールするとともに、シェルター等への避難体制をはじめ最新情報を確認しつつ、自らの安全確保に努めてください。万一、防空サイレンが聞こえた場合には、直ちに直近のシェルター又は十分に厚みのあるコンクリート製の建物内に避難してください。
ホームフロントコマンドのポータルサイト(https://www.oref.org.il/eng )には、都市別の行動制限、ロケット弾等の飛来時における留意点等がまとめられています。
(3)ヨルダン川西岸地区における注意事項
ア やむを得ず、ヨルダン川西岸地区(ジェリコ、ベツレヘム、ラマッラ及びこれら3都市とエルサレムを結ぶ幹線道路、ヨルダン川西岸地区内の国道1号線及び国道90号線を除く。)に渡航・滞在する必要がある場合には、現地の最新の治安情勢について情報収集に努めるとともに、十分な安全対策を行い、不測の事態に巻き込まれないよう特別な注意を払ってください。
イ 西岸地区への入出域を管理する検問所では、パスポートの提示を求められるとともに、治安情勢によっては道路が閉鎖され、通過が許可されない場合もあります。
ウ イスラエル国防軍兵士が集まっている場所、分離壁を含む軍事施設、パレスチナ自治政府施設、難民キャンプ、工場、デモ隊等に近づいたり、写真を撮ったりしないようにしてください。
(4)これまでに、イスラエル、ヨルダン川西岸地区及びガザ地区において、日本人・日本権益を直接の標的としたテロ事件は発生していませんが、テロはどこでも起こり得ること、日本人も標的となり得ることを十分に認識し、テロ・誘拐に巻き込まれることがないよう、「たびレジ」・在留届の登録による大使館等からのメール受信、海外安全ホームページ、報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切かつ十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。
(5)軍事施設等に近づかない、軍事施設等の写真・動画は遠くからであっても撮影しない等、慎重な行動を心掛けてください。
(6)お困りの方は在イスラエル日本国大使館(ryouji@tl.mofa.go.jp)又は外務省領事局海外邦人緊急事態課(kinji@mofa.go.jp)にご連絡ください。
(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
(外務省関係課室)
○領事局海外邦人緊急事態課
○海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (フィーチャーフォン版)
(現地大使館等連絡先)
○在イスラエル日本国大使館
住所:Museum Tower 19th & 20th Floor, 4, Berkowitz St, Tel-Aviv,
6423806, ISRAEL
電話:(市外局番03)695-7292
国外からは(国番号972)3-695-7292
FAX:(市外局番03)691-0516
国外からは(国番号972)3-691-0516
ホームページ
https://www.israel.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○在ラマッラ出張駐在官事務所(在ラマッラ日本政府代表事務所)
住所:Abraj House, 8th Floor, 15 Tokyo Street, Al-Masyoun, Ramallah
電話:(市外局番02)298-3370、298-3371
国外からは(国番号972)2-298-3370,2-298-3371
FAX:(市外局番02)298-3313
国外からは(国番号972)2-298-3313
ホームページ
https://www.ps.emb-japan.go.jp/itprtop_en/index.html


