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危険情報
ネパールの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)
更新日 2026年07月09日
危険レベル・ポイント
【危険レベル】
●ネパール全土(山岳地帯であるフムラ郡、ムグ郡、ムスタン郡、マナン郡、ラスワ郡及びソルクンブ郡クンブ地区を除く)
レベル1:十分注意してください。《継続》
【ポイント】
●2025年9月、当局による一部のSNS閉鎖を発端とした大規模な抗議活動が発生しました。これに伴う警察の発砲等を含む警察当局と抗議活動参加者との激しい衝突や、政府機関、政党事務所、警察署等への放火等により76人が死亡しました。
●その後、当時の首相が辞任したため事態は沈静化し、大統領が暫定政府首相を任命、2026年3月には暫定政府による総選挙が実施された結果、国民独立党(RSP)による新政権が発足しました。現在、治安情勢は落ち着いています。
●一方、今後も何らかのきっかけでデモが発生する可能性は排除されないことから、集会やデモには近づかず、不測の事態に巻き込まれることのないよう十分注意してください。
●ネパール全土(山岳地帯であるフムラ郡、ムグ郡、ムスタン郡、マナン郡、ラスワ郡及びソルクンブ郡クンブ地区を除く)
レベル1:十分注意してください。《継続》
【ポイント】
●2025年9月、当局による一部のSNS閉鎖を発端とした大規模な抗議活動が発生しました。これに伴う警察の発砲等を含む警察当局と抗議活動参加者との激しい衝突や、政府機関、政党事務所、警察署等への放火等により76人が死亡しました。
●その後、当時の首相が辞任したため事態は沈静化し、大統領が暫定政府首相を任命、2026年3月には暫定政府による総選挙が実施された結果、国民独立党(RSP)による新政権が発足しました。現在、治安情勢は落ち着いています。
●一方、今後も何らかのきっかけでデモが発生する可能性は排除されないことから、集会やデモには近づかず、不測の事態に巻き込まれることのないよう十分注意してください。
詳細
1 概況
(1)2025年9月、首都カトマンズを主とする各地で、当局による一部のSNS閉鎖を発端とした大規模な抗議活動により、警察の発砲等を含む警察当局と抗議活動参加者との激しい衝突や政府機関、政党事務所、警察署等への放火等が発生し、76人が死亡しました。この事態において、数日間にわたり外出禁止令が断続的に発出されたほか、空港が閉鎖されてフライトが全てキャンセルとなりました。
その後、この事態を受けて当時の首相が辞任し、事態は沈静化しました。大統領に任命された暫定政府首相により下院議会が解散され2026年3月には暫定政府による総選挙が実施された結果、国民独立党(RSP)が大勝し、同党による新政権が発足しました。現在、治安情勢は落ち着いています。
一方、今後も何らかのきっかけでデモが発生する可能性は排除されません。大規模な抗議活動が行われた場合、カトマンズ等の地域において外出禁止令が発出される可能性があります。
ついては、常に最新の情報を入手し、特に集会やデモには近づかず、不測の事態に巻き込まれることのないよう十分注意してください。
(2)ネパールでは、インドとの間の「オープンボーダー」から不法入国する近隣諸国民等が多数いると言われ、ネパールの治安の不安定要因となっています。
(3)窃盗事件、薬物事件や身代金目的誘拐事件のほか、女性や子どもに対する性的暴力事件が多発しています。また、犯罪においてインドなど周辺諸国から流入した拳銃や爆発物の使用が確認されています。
日本人が被害に遭った例として、自宅で就寝中の強盗被害、繁華街での傷害被害等が報告されています。また、ネパール原産大麻の日本への密輸やネパール国内での薬物使用で、日本人が逮捕された事案が報告されています。
2 地域情勢
ネパール全土(山岳地帯であるフムラ郡、ムグ郡、ムスタン郡、マナン郡ラスワ郡及びソルクンブ郡クンブ地区を除く)
レベル1:十分注意してください。《継続》
(1) 現在、治安情勢は全般的に落ち着いていますが、今後も何らかのきっかけでデモが発生する可能性は排除されません。大規模な抗議活動が行われた場合、特にカトマンズ等の地域において外出禁止令が発出される可能性があります。
(2) マデシ州では、インドとの間の「オープンボーダー」から入国し、ひったくりや強盗などを行う犯罪者が特に多く存在すると言われており、注意が必要です。
(3) ネパール全土、特にバグマティ州カトマンズ郡やラリトプール郡などの都市部を中心に、窃盗、女性や子どもに対する性的暴行等の一般犯罪が多発しています。
ついては、ネパールへ渡航・滞在するに当たっては、現地事情に関する最新の情報を入手するなどし、危険を避けるよう十分注意ください。
3 滞在にあたっての注意
ネパールにおける渡航・滞在に当たっての一般犯罪等に関する注意事項については、外務省海外安全ホームページ内の「安全対策基礎データ」
( https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_010.html )
も併せてご参照ください。)
(1)治安情勢は絶えず変化しています。渡航前に在ネパール日本国大使館や旅行会社等から最新情報を入手するとともに、渡航中も情報収集し、危険な場所、デモ、集会等に近づかない等安全確保に努めてください。
(2)ネパールへの個人旅行の際には、事前に報道等により最新の治安関連情勢について情報収集し、細心の注意を払ってください。
(3)これまでに、ネパールにおいてテロによる日本人の被害は確認されていませんが、テロによる日本人の被害は、シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。テロは、日本人が数多く渡航する欧米やアジアを始めとする世界中で発生しており、これまでもチュニジア、ベルギー、バングラデシュ、スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。
近年は、世界的傾向として、軍基地や政府関連施設だけでなく、警備や監視が手薄で不特定多数が集まる場所を標的としたテロが頻発しています。特に、観光施設周辺、イベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、公共交通機関、宗教関連施設等は、テロの標的となりやすく、常に注意が必要です。
テロはどこでも起こり得ること、日本人も標的となり得ることを十分に認識し、テロ・誘拐に巻き込まれることがないよう、「たびレジ」、海外安全ホームページ、報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切かつ十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。 詳細は、ネパールの「テロ・誘拐情勢」も、あわせてご確認ください。( https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcterror_010.html )
(4)海外渡航の際には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連
絡先を伝えておくようにしてください。
3か月以上滞在される方は、在ネパール日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるよう、必ず「在留届」を提出してください。
3か月未満の旅行や出張などの際には、渡航先の最新の安全情報や、緊急時
に在ネパール日本国大使館の連絡を受け取ることができるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。
( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html )
4 隣国のインド、中国についても危険情報が発出されていますので、両国の危険情報にも合わせてご注意ください。
(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
(外務省関係課室)
○領事局海外邦人緊急事態課
○海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (フィーチャーフォン版)
(現地公館連絡先)
在ネパール日本国大使館
住所:1253 Narayan Gopal Sadak Panipokhari、Ward No.3、 Kathmandu、 (North)、 Nepal (P. O. Box 264)
電話:(市外局番01)4526680
国外からは(国番号977)-1- 4526680
FAX : (市外局番01)4514101
国外からは(国番号977)-1-4514101
ホームページ: http://www.np.emb-japan.go.jp/jp/index.html
(1)2025年9月、首都カトマンズを主とする各地で、当局による一部のSNS閉鎖を発端とした大規模な抗議活動により、警察の発砲等を含む警察当局と抗議活動参加者との激しい衝突や政府機関、政党事務所、警察署等への放火等が発生し、76人が死亡しました。この事態において、数日間にわたり外出禁止令が断続的に発出されたほか、空港が閉鎖されてフライトが全てキャンセルとなりました。
その後、この事態を受けて当時の首相が辞任し、事態は沈静化しました。大統領に任命された暫定政府首相により下院議会が解散され2026年3月には暫定政府による総選挙が実施された結果、国民独立党(RSP)が大勝し、同党による新政権が発足しました。現在、治安情勢は落ち着いています。
一方、今後も何らかのきっかけでデモが発生する可能性は排除されません。大規模な抗議活動が行われた場合、カトマンズ等の地域において外出禁止令が発出される可能性があります。
ついては、常に最新の情報を入手し、特に集会やデモには近づかず、不測の事態に巻き込まれることのないよう十分注意してください。
(2)ネパールでは、インドとの間の「オープンボーダー」から不法入国する近隣諸国民等が多数いると言われ、ネパールの治安の不安定要因となっています。
(3)窃盗事件、薬物事件や身代金目的誘拐事件のほか、女性や子どもに対する性的暴力事件が多発しています。また、犯罪においてインドなど周辺諸国から流入した拳銃や爆発物の使用が確認されています。
日本人が被害に遭った例として、自宅で就寝中の強盗被害、繁華街での傷害被害等が報告されています。また、ネパール原産大麻の日本への密輸やネパール国内での薬物使用で、日本人が逮捕された事案が報告されています。
2 地域情勢
ネパール全土(山岳地帯であるフムラ郡、ムグ郡、ムスタン郡、マナン郡ラスワ郡及びソルクンブ郡クンブ地区を除く)
レベル1:十分注意してください。《継続》
(1) 現在、治安情勢は全般的に落ち着いていますが、今後も何らかのきっかけでデモが発生する可能性は排除されません。大規模な抗議活動が行われた場合、特にカトマンズ等の地域において外出禁止令が発出される可能性があります。
(2) マデシ州では、インドとの間の「オープンボーダー」から入国し、ひったくりや強盗などを行う犯罪者が特に多く存在すると言われており、注意が必要です。
(3) ネパール全土、特にバグマティ州カトマンズ郡やラリトプール郡などの都市部を中心に、窃盗、女性や子どもに対する性的暴行等の一般犯罪が多発しています。
ついては、ネパールへ渡航・滞在するに当たっては、現地事情に関する最新の情報を入手するなどし、危険を避けるよう十分注意ください。
3 滞在にあたっての注意
ネパールにおける渡航・滞在に当たっての一般犯罪等に関する注意事項については、外務省海外安全ホームページ内の「安全対策基礎データ」
( https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_010.html )
も併せてご参照ください。)
(1)治安情勢は絶えず変化しています。渡航前に在ネパール日本国大使館や旅行会社等から最新情報を入手するとともに、渡航中も情報収集し、危険な場所、デモ、集会等に近づかない等安全確保に努めてください。
(2)ネパールへの個人旅行の際には、事前に報道等により最新の治安関連情勢について情報収集し、細心の注意を払ってください。
(3)これまでに、ネパールにおいてテロによる日本人の被害は確認されていませんが、テロによる日本人の被害は、シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。テロは、日本人が数多く渡航する欧米やアジアを始めとする世界中で発生しており、これまでもチュニジア、ベルギー、バングラデシュ、スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。
近年は、世界的傾向として、軍基地や政府関連施設だけでなく、警備や監視が手薄で不特定多数が集まる場所を標的としたテロが頻発しています。特に、観光施設周辺、イベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、公共交通機関、宗教関連施設等は、テロの標的となりやすく、常に注意が必要です。
テロはどこでも起こり得ること、日本人も標的となり得ることを十分に認識し、テロ・誘拐に巻き込まれることがないよう、「たびレジ」、海外安全ホームページ、報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切かつ十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。 詳細は、ネパールの「テロ・誘拐情勢」も、あわせてご確認ください。( https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcterror_010.html )
(4)海外渡航の際には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連
絡先を伝えておくようにしてください。
3か月以上滞在される方は、在ネパール日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるよう、必ず「在留届」を提出してください。
3か月未満の旅行や出張などの際には、渡航先の最新の安全情報や、緊急時
に在ネパール日本国大使館の連絡を受け取ることができるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。
( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html )
4 隣国のインド、中国についても危険情報が発出されていますので、両国の危険情報にも合わせてご注意ください。
(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
(外務省関係課室)
○領事局海外邦人緊急事態課
○海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (フィーチャーフォン版)
(現地公館連絡先)
在ネパール日本国大使館
住所:1253 Narayan Gopal Sadak Panipokhari、Ward No.3、 Kathmandu、 (North)、 Nepal (P. O. Box 264)
電話:(市外局番01)4526680
国外からは(国番号977)-1- 4526680
FAX : (市外局番01)4514101
国外からは(国番号977)-1-4514101
ホームページ: http://www.np.emb-japan.go.jp/jp/index.html


