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ウズベキスタンの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)

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更新日 2026年05月13日
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地図

危険レベル・ポイント

【危険レベル】
〇アフガニスタンとの国境付近で立ち入りが制限されている地域
 レベル2:不要不急の渡航は止めてください《継続》
〇ナマンガン州、アンディジャン州及びフェルガナ州のタジキスタン及びキルギスとの国境沿い山岳地帯(キルギス領に囲まれた飛び地ソフ及びシャヒーマルダンを含む)
 レベル2:不要不急の渡航は止めてください《継続》
〇上記を除く地域(首都タシケント市を含む)
 レベル1:十分注意してください《継続》

【ポイント】
〇ウズベキスタン国内の治安は平穏で安定していますが、基本的な安全対策を講じ、十分に注意するようにしてください。
〇アフガニスタンとの国境沿いの地域は、治安機関により厳格に管理されていますが、不測の事態が発生する可能性もありますので、不要不急の渡航は止めてください。
〇タジキスタン及びキルギスとの国境沿いの山岳地帯では、不測の事態が発生する可能性も排除できませんので、不要不急の渡航はやめてください。

詳細

1 概況
(1)ウズベキスタンの国内治安は平穏を保っています。ウズベキスタン政府がテロと認定した事案は2005年以降発生しておらず、テロ事件による日本人被害も発生していません。
 一般犯罪について、殺人等の重大犯罪の発生は少ないものの、経済的困窮に起因するとみられる犯罪や粗暴犯による傷害事件が発生しています。
(2)アフガニスタンとの国境沿いの地域は、治安機関による厳重な警備体制が敷かれ、治安は平穏を保っていますが、アフガニスタン情勢の変化に伴い、不測の事態が発生する可能性があります。
(3)タジキスタン及びキルギスとの国境沿いの山岳地帯の治安は平穏を保っています。しかし、同地帯は、麻薬密輸ルートやイスラム過激派の潜伏先として利用されている可能性が排除できません。国境周辺は国境警備隊により厳格に管理されていますが、国内情勢や隣国情勢の変化に伴い不測の事態が発生する可能性があります。

2 地域別情勢
(1)アフガニスタンとの国境付近で立ち入りが制限されている地域
レベル2:不要不急の渡航は止めてください《継続》

 ウズベキスタン南部に位置するテルメズ州は、アフガニスタン北部と接しています。現在、アフガニスタン国境沿いは、国境警備隊による厳重な警備体制が敷かれ、平穏が保たれています。
 アフガニスタンでは外国関連機関や民間人等を標的としたテロ事件が発生しており、アフガニスタン情勢の変化に伴い、ウズベキスタン国内でも不測の事態が発生する可能性は否定できません。ついては、上記地域への不要不急の渡航は止めてください。

(2)ナマンガン州、アンディジャン州及びフェルガナ州のタジキスタン及びキルギスとの国境沿い山岳地帯(キルギス領に囲まれた飛び地ソフ及びシャヒーマルダンを含む)
レベル2:不要不急の渡航は止めてください《継続》

 ウズベキスタン東部に位置するナマンガン州、アンディジャン州及びフェルガナ州は、タジキスタン及びキルギスと国境を接しています。同地域では長年にわたり国境未画定問題が存在し、治安は不安定でした。しかし、2017年以降平和裏の国境画定作業が加速され、2025年3月、ウズベキスタン、タジキスタン及びキルギスの3か国の国境問題が解決しました。近年は、同地域における住民同士の衝突や暴動等の事案の発生、反政府組織や過激派組織の活動は認知されておらず、平穏を保っていますが、累次にわたる過去の衝突の歴史や経緯から、不測の事態が発生する可能性は排除できません。また、険しい山岳地域の国境地帯はイスラム過激派の潜伏や麻薬密輸ルートとして使用される可能性が排除できません。ついては、同地域への不要不急の渡航は止めてください。
 なお、キルギスと国境を接するフェルガナ州リシタン市は、観光地として紹介されることもあり、中心地自体の治安は平穏が保たれていますが、渡航が必要な場合には特別な注意を払うとともに、十分な安全対策を講じてください。

(3)ウズベキスタン全土(上記(1)、(2)地域を除く)
 レベル1:十分注意してください《継続》

 首都タシケントを含むウズベキスタン全体の治安は、平穏を保っています。
 テロ情勢について、上述のとおり、2005年以降、ウズベキスタン国内でテロと認定された事案の発生はありません。また、デモや抗議集会の実施も報告されていません。治安当局は、テロ対策や一般犯罪対策の一環として、各観光スポットや大型ショッピングモール、公園、バザール等のソフトターゲットとなり得る場所に制服警察官等を配置し、「見せる」警戒を行っています。
 現在は平穏が保たれている国内ですが、20年以上前はイスラム過激派組織の活動が活発でした。1999年にタシケント市内で爆弾テロ、2004年に米国大使館やイスラエル大使館、政府機関を標的とした自爆テロが発生し、2005年にアンディジャン市で騒擾事件が発生しています。2022年、発生後まもなく沈静化したものの、西部ヌクス市で騒擾事件が発生しました。
ウズベキスタン滞在中は、基本的な安全対策を講じ、十分に注意するようにしてください。

3 滞在にあたっての注意事項
(1)ウズベキスタンへの渡航・滞在に際しての注意事項や防犯対策等についての詳細は以下のリンクをご参照ください。
〇安全対策基礎データ https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_183.html
〇在ウズベキスタン日本国大使館ホームページ領事部
https://www.uz.emb-japan.go.jp/itpr_ja/visa-tourism.html

(2)テロ・誘拐に関する情勢
 これまでにウズベキスタンにおいてテロ・誘拐による日本人の被害は確認されていません。一方、テロによる日本人の被害は、シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。テロは、日本人が数多く渡航する欧米やアジアを始めとする世界中で発生しており、これまでもチュニジア、ベルギー、バングラデシュ、スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。
 近年は、世界的傾向として、軍基地や政府関連施設だけでなく、警備や監視が手薄で不特定多数が集まる場所を標的としたテロが頻発しています。特に、観光施設周辺、イベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、公共交通機関、宗教関連施設等は、テロの標的となりやすく、常に注意が必要です。
また、外国人を標的とした誘拐のリスクも排除されず、注意が必要です。

 テロ・誘拐はどこでも起こり得ること、日本人も標的となり得ることを十分に認識し、テロ・誘拐に巻き込まれることがないよう、「たびレジ」、海外安全ホームページ、報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切かつ十分な安全対策を講じるよう心掛けてください 
ウズベキスタンのテロや誘拐に関する情報については、テロ・誘拐情勢( https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcterror_183.html )も御参照ください。

(3)ウズベキスタンに3か月以上滞在される方は「在留届」を提出してください。また、3か月未満の旅行や出張などの場合は、「たびレジ」を登録してください。
 これらに登録すると、滞在先で最新の安全情報を入手できるほか、緊急事態発生時に大使館から素早く連絡を取り、必要な支援をすることができます。
  〇在留届 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
  〇たびレジ https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省内関係課室連絡先)
○領事局海外邦人緊急事態課

○海外安全ホームページ
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC・スマートフォン版)
  http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (フィーチャーフォン版) 

(現地大使館連絡先)
○在ウズベキスタン日本国大使館
 住所:1-28、Sadyk Azimov st.、Tashkent、100047、Republic of Uzbekistan
 電話: (998-78)120-8060~63
  国外からは(国番号998)078-120-8060~63
   特に国外の(日本を含む)携帯電話からは(+998)-78-120-8060/61/62/63
     また日本の固定電話からは(0033-010-998)-78-120-8060/61/62/63
 ファックス:(998-78)120-8075又は8077
  国外からは(国番号998)078-120-8075又は8077
   特に国外の(日本を含む)携帯電話からは(国番号+998)78-120-8075または8077
    また日本の固定電話からは(0033-010-998)-78-120-8075または8077
ホームページ: http://www.uz.emb-japan.go.jp/itprtop-ja/index.html
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