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イスラエル、ヨルダン川西岸地区及びガザ地区の危険情報【危険レベル引上げ】

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更新日 2026年02月28日
危険情報
地図

危険レベル・ポイント

【危険レベル】
●ガザ地区及び同地区との境界周辺
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(継続)
●レバノンとの国境地帯
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(継続)
●ヨルダン川西岸地区(ジェリコ、ベツレヘム、ラマッラ及びこれら3都市とエルサレムを結ぶ幹線道路、ヨルダン川西岸地区内の国道1号線及び国道90号線を除く。)
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
●上記以外の地域
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(引き上げ)

【ポイント】
●2月28日、イスラエルは、イランに対し攻撃を行いました。それに対してイランの報復攻撃が行われています。
●このような状況を受け、現在危険情報がレベル2となっている地域すべてをレベル3(渡航中止勧告)に引き上げます。
●これにより、イスラエル全土の危険情報がレベル3(渡航中止勧告)またはレベル4(退避勧告)となりますので、イスラエルへの渡航は止めてください。既に滞在中の方は、自らの安全確保に努めつつ、空港の稼働状況や商用便の運航状況を確認の上、出国することを検討してください。やむを得ず滞在する場合には、複数の情報源から最新の情報を入手するなど特別な注意を払うとともに、十分な安全対策を講じてください。
●ガザ地区を巡り、2025年10月9日、当事者間で第一段階の合意が成立したものの、引き続きガザ情勢先行きは不透明です。ガザ地区及び同地区と境界周辺への渡航は、どのような目的であれ止めてください。既に滞在中の方は、安全を確保した上で、直ちに退避してください。
●イスラエル北部地域におけるイスラエルとレバノンのヒズボッラー等との間での攻撃の応酬に関し、イスラエル政府とレバノン政府は2024年11月26日停戦に合意したものの、引き続き先行きは不透明です。レバノンとの国境地帯への渡航は、どのような目的であれ止めてください。既に滞在中の方は、安全を確保した上で、直ちに退避してください。

詳細

1 概況
(1)情勢
ポイントをご確認ください。

2 滞在に当たっての注意事項
 滞在する必要がある場合には、日本国外務省、在イスラエル日本国大使館、現地関係機関や報道等より、最新の治安情報を入手するよう心掛けるとともに、十分な安全対策を行い、不測の事態に巻き込まれないよう特別な注意を払ってください。また、情勢の推移によって空港一時閉鎖や航空会社がフライトをキャンセルする可能性もある点については十分留意の上、滞在の要否をご検討ください。

(1)海外渡航の際には、万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
 イスラエルに3か月以上滞在する方は、在イスラエル日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるよう、必ず在留届を提出してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
 3か月未満の滞在の場合は、最新安全情報や、緊急時に在イスラエル日本国大使館からの連絡を受け取ることができるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html

(2)イスラエル領内における注意事項
ア イスラエル当局は、テロ防止のため、厳重な警備体制をとっています。空港、鉄道駅、ホテル、レストラン、ショッピングセンター等への入場時における検査のほか、道路における検問も行われることがあります。こうした検査・検問には協力的に対応するとともに、誤解を与えるような言動をとらないよう注意してください。

イ 多数のイスラエル国防軍兵士が集まっている場所、分離壁を含む軍事施設等は、衝突が発生する可能性が高いため、近づかないようにしてください。また、軍事施設や兵士等を撮影する場合、関連部署の許可を事前に得る必要があります。無許可でカメラやスマートフォン等を向けると、不審者として拘束・逮捕されたり、カメラ、撮影機器等を没収されたりすることがありますので、誤解を招くような行動は慎んでください。

ウ 多数の人が集まる場所は、一般的にテロや犯罪の標的になりやすいことに留意し、周囲の状況に気を配り、不審者や不審物に近づかないなどの安全対策をとってください。特に、デモ・集会等は、衝突や騒擾に発展する可能性があるため、遭遇した際は直ちにその場から離れてください。また、大規模なデモやテロ事件が過去に発生した場所等では、不審物処理に伴う道路封鎖や車両検問が頻繁に行われていますので、注意してください。

エ イスラエル全域でロケット弾等が飛来するおそれがあります。ロケット弾等の発射情報には常に注意を払ってください。万一、防空サイレンが聞こえた場合には、直ちに直近のシェルター又は十分に厚みのあるコンクリート製の建物内に避難してください。
(ホームフロントコマンド)
https://www.oref.org.il/en

(3)ヨルダン川西岸地区における注意事項
ア ヨルダン川西岸地区への渡航は止めてください。滞在する必要がある場合には、現地の最新の治安情勢について情報収集に努めるとともに、十分な安全対策を行い、不測の事態に巻き込まれないよう特別な注意を払ってください。

イ ヨルダン川西岸地区への入出域を管理する検問所では、パスポートの提示を求められるとともに、治安情勢によっては道路が閉鎖され、通過が許可されない場合もあります。

ウ イスラエル国防軍兵士が集まっている場所、分離壁を含む軍事施設、パレスチナ自治政府施設、難民キャンプ、工場、デモ隊等には、近づいたり、写真を撮ったりしないようにしてください。

(4)これまでに、イスラエル及びパレスチナ自治区において、日本人・日本権益を直接の標的としたテロ事件は発生していません。しかし、テロによる日本人の被害は、シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。テロは、日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており、これまでもチュニジア、ベルギー、バングラデシュ、スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。
近年では、単独犯によるローンオフェンダー型テロや、警備や監視が手薄で一般市民が多く集まるレストラン、ショッピングモール、公共交通機関等のソフトターゲットを標的としたテロが世界各地で頻発しており、こうしたテロの発生を未然に防ぐことは困難です。
テロはどこでも起こり得ること、日本人も標的となり得ることを十分に認識し、テロ・誘拐に巻き込まれることがないよう、「たびレジ」・在留届の登録による大使館等からのメール受信、海外安全ホームページ、報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切かつ十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。

(5)お困りのことや、支援が必要なことがあれば在イスラエル日本国大使館(ryouji@tl.mofa.go.jp)又は外務省領事局海外邦人緊急事態課(kinji@mofa.go.jp)にご連絡ください。

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省関係課室)
○領事局海外邦人緊急事態課
○海外安全ホームページ
 https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC・スマートフォン版)
 http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (フィーチャーフォン版)
(現地大使館等連絡先)
(現地大使館等連絡先)
○在イスラエル日本国大使館
住所:Museum Tower 19th & 20th Floor, 4, Berkowitz St, Tel-Aviv,
6423806, ISRAEL
電話:(市外局番03)695-7292
国外からは(国番号972)3-695-7292
FAX:(市外局番03)691-0516
国外からは(国番号972)3-691-0516
ホームページ
https://www.israel.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ラマッラ出張駐在官事務所(在ラマッラ日本政府代表事務所)
住所:Abraj House, 8thFloor, 15 Tokyo Street, Al-Masyoun, Ramallah
電話:(市外局番02)298-3370,298-3371
国外からは(国番号972)2-298-3370,2-298-3371
FAX:(市外局番02)298-3313
国外からは(国番号972)2-298-3313
ホームページ
https://www.ps.emb-japan.go.jp/itprtop_en/index.html
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