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イランの危険情報【危険レベル引上げ】

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更新日 2026年01月16日
危険情報
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危険レベル・ポイント

【危険レベル】
●首都テヘランを含む、これまで危険情報がレベル3であった地域
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)《引上げ》
●パキスタンとの国境地帯、ケルマンシャー州及びイーラーム州のイラクとの国境地帯
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)《継続》

【ポイント】
●現在、イランではインターネット及び国際電話が使えない又はつながりにくい状況です。また、国際線のフライトは便数の減少や急な運航の停止が発生しています。
●こうした状況を受け、首都テヘランを含む、これまで危険情報がレベル3(渡航中止勧告)であった地域の危険レベルを4(退避勧告)に引き上げます。これにより、イラン全土の危険情報がレベル4(退避勧告)となります。
●イランへの渡航はどのような目的であれ止めてください。既に滞在中の方は、自らの安全確保に努めつつ、安全に出国可能と判断される場合は速やかに国外に退避してください。やむを得ず滞在する場合には、複数の情報源から最新の情報を入手するなど特別な注意を払うとともに、十分な安全対策を講じてください。また、抗議活動、集会や軍事・核関連施設には近づかないほか、そうした施設等の写真・動画撮影はイラン当局からスパイ活動とみなされ、拘束される恐れがあるため、厳に行わないでください。
●お困りのことや、ご支援が必要なことがあれば在イラン日本国大使館(consular@th.mofa.go.jp)にご連絡ください。

詳細

【詳細】
1 概況
(1) 2025年12月28日以来のイラン国内での抗議活動に端を発し、軍事的緊張を含む中東地域の情勢が緊迫化しています。
(2)今後、軍事的緊張を含む中東地域の情勢が更に緊迫化する可能性は排除されません。
(3)こうした状況を受け、各国も、中東地域に滞在する自国民に対して情勢への注意を呼びかけているほか、イランに滞在する自国民に対して速やかな出国を呼びかけています。
(4)現在、イランではインターネット及び国際電話が使えない又はつながりにくい状況です。また、国際線のフライトは運航便数が減少しています。

2 地域情勢
各地域の情勢は上記1に加え、以下のとおりです。
(1)首都テヘランを含む、これまで危険情報がレベル3であった地域
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)《引上げ》

上記1の状況を受け、首都テヘランを含む、これまで危険情報がレベル3であった地域の危険レベルを4(退避勧告)に引き上げます。これにより、イラン全土の危険情報がレベル4(退避勧告)となります。
イランへの渡航はどのような目的であれ止めてください。既に滞在中の方は、自らの安全確保に努めつつ、安全に出国可能と判断される場合は速やかに国外に退避してください。やむを得ず滞在する場合には、複数の情報源から最新の情報を入手するなど特別な注意を払うとともに、十分な安全対策を講じてください。また、抗議活動、集会や軍事・核関連施設には近づかないほか、そうした施設等の写真・動画撮影はイラン当局からスパイ活動とみなされ、拘束される恐れがあるため、厳に行わないでください。

(2)パキスタンとの国境地帯
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)《継続》

パキスタンとの国境地帯においては、イラン治安当局と麻薬密輸組織・テロ組織との衝突・交戦が頻繁に発生しており、治安情勢が極めて不安定です。

(3)ケルマンシャー州及びイーラーム州のイラクとの国境地帯
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)《継続》

ケルマンシャー州及びイーラーム州のイラクとの国境地帯においては、イラン治安部隊とクルド系分離主義組織「クルド自由生活党」(PJAK)等との間で衝突が発生しているほか、ISIL関係者の摘発も複数報じられています。また、両州と国境を接するイラク側にも危険レベル4(退避勧告)が発出されています。イラク国内の不安定な治安情勢がイラン側の治安にも悪影響を及ぼす可能性があることから、イラク情勢についても十分に警戒する必要があります。

3 安全確保のための注意事項
(1)やむを得ず滞在を継続する場合には、渡航期間に応じ在留届又は「たびレジ」の登録を行い、一時出国の際の連絡を含めて、在イラン日本国大使館と緊密に連絡を取るようにしてください。また、複数の情報源から最新の情報を入手するなど特別な注意を払うとともに、十分な安全対策を講じてください。
(2)抗議活動、集会や軍事・核関連施設には近づかないほか、そうした施設等の写真・動画撮影はイラン当局からスパイ活動とみなされ、拘束される恐れがあるため、厳に行わないでください。
(3)お困りのことや、ご支援が必要なことがあれば在イラン日本国大使館(consular@th.mofa.go.jp)にご連絡ください。

4 その他
隣国のイラク、トルコ、アルメニア、アゼルバイジャン、トルクメニスタン、アフガニスタン及びパキスタンにも「危険情報」が発出されていますので、併せて参照してください。

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省関係課室)
○領事局海外邦人緊急事態課
○海外安全ホームページ
 https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC・スマートフォン版)
 http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (フィーチャーフォン版)

(現地大使館連絡先)
○在イラン日本国大使館
住 所:NO.162, Moghadas Ardebili Street, Tehran, Iran
電 話: +98-21-2266-0710     
F A X : +98-21-2266-0747
Email :consular@th.mofa.go.jp
ホームページ: http://www.ir.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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