危険情報
ルワンダの危険情報【一部地域の危険レベル引き上げ】
更新日 2025年02月04日
危険レベル・ポイント
【危険レベル】
●ルバブ郡からニャビフ郡までのコンゴ民主共和国との国境地帯
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
●ムサンゼ郡のコンゴ民主共和国との国境地帯
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)
●ルシジ郡のコンゴ民主共和国との国境地帯(キブ湖内の島しょ、カメンベ空港を含む)
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(引き上げ)
●その他の地域
レベル1:十分注意してください。(継続)
【ポイント】
●2025年1月下旬、ルバブ郡と国境を接するコンゴ(民)東部の北キブ州の州都ゴマが反政府武装勢力に掌握されたほか、激しい戦闘で民間人にも多数の死傷者が出ており、砲撃が国境を越えてルワンダへも飛来するなど、混乱しています。特に、コンゴ(民)と接するルバブ郡ギセニからニャビフ郡までのコンゴ(民)との国境地帯への渡航は、どのような目的であれ、止めてください。また、ムサンゼ郡のコンゴ(民)との国境地帯についても、国境線のコンゴ(民)側は武装勢力の活動地域で、地元住民に対する殺害、誘拐等が日常的に発生しています。
●ゴマを掌握した反政府武装勢力は、更に衝突を繰り返しながらキブ湖に沿って南進中で、南キブ州の州都ブカブを目指すとの情報もあります。ブカブはルワンダ西部と陸路で国境を接しており、同地域の緊張が急速に高まっており、今後国境を越えて混乱が発生する恐れがあります。
●その他の地域においても、事件・事故に巻き込まれないために、日没後は不要不急の外出を控えるなど、十分注意してください。
●ルバブ郡からニャビフ郡までのコンゴ民主共和国との国境地帯
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
●ムサンゼ郡のコンゴ民主共和国との国境地帯
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)
●ルシジ郡のコンゴ民主共和国との国境地帯(キブ湖内の島しょ、カメンベ空港を含む)
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(引き上げ)
●その他の地域
レベル1:十分注意してください。(継続)
【ポイント】
●2025年1月下旬、ルバブ郡と国境を接するコンゴ(民)東部の北キブ州の州都ゴマが反政府武装勢力に掌握されたほか、激しい戦闘で民間人にも多数の死傷者が出ており、砲撃が国境を越えてルワンダへも飛来するなど、混乱しています。特に、コンゴ(民)と接するルバブ郡ギセニからニャビフ郡までのコンゴ(民)との国境地帯への渡航は、どのような目的であれ、止めてください。また、ムサンゼ郡のコンゴ(民)との国境地帯についても、国境線のコンゴ(民)側は武装勢力の活動地域で、地元住民に対する殺害、誘拐等が日常的に発生しています。
●ゴマを掌握した反政府武装勢力は、更に衝突を繰り返しながらキブ湖に沿って南進中で、南キブ州の州都ブカブを目指すとの情報もあります。ブカブはルワンダ西部と陸路で国境を接しており、同地域の緊張が急速に高まっており、今後国境を越えて混乱が発生する恐れがあります。
●その他の地域においても、事件・事故に巻き込まれないために、日没後は不要不急の外出を控えるなど、十分注意してください。
詳細
1 概況
(1)治安について
ルワンダ政府は治安維持対策に積極的に取り組んでおり、ルワンダの治安情勢は比較的安定していますが、2020年5月には首都キガリ市において手榴弾を使用した襲撃事件、2022年6月にはブルンジとの国境に近いニュングウェ国立公園内においてバスが襲撃される事件も発生しており、安全には十分な注意が必要です。
また、西部ルバブ郡と国境を接するコンゴ(民)東部周辺では、これまでも武装勢力間の衝突が繰り返され、過去にはコンゴ(民)側からの流れ弾による負傷、兵士のルワンダ越境等があったところ、2025年1月下旬から情勢が急激に悪化し、コンゴ(民)北キブ州の州都ゴマが反政府武装勢力に掌握されたほか、民間人にも多数死傷者が出ています。
(2)テロ・誘拐について
現在のところ、ルワンダにおいて、テロ・誘拐による日本人の被害は確認されていません。
2 地域別情勢
(1)ルバブ郡からニャビフ郡までのコンゴ(民)との国境地帯
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
ルバブ郡と国境を接するコンゴ(民)東部の北キブ州の州都ゴマ周辺において、これまでも武装勢力間の衝突が続いていたところ、2025年1月下旬から情勢が急激に悪化し、ゴマが反政府武装勢力に掌握されたほか、激しい戦闘により民間人にも多数の死傷者が出ており、砲撃が国境を越えてルワンダへも飛来するなど、同地域は混乱しています。
特に、コンゴ(民)との陸路国境を有するルバブ郡ギセニからニャビフ郡までのコンゴ(民)との国境地帯には、どのような目的であれ、渡航は止めてください。
(2)ムサンゼ郡のコンゴ(民)との国境地帯
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)
ムサンゼ郡のコンゴ(民)との国境地帯についても、国境線のコンゴ(民)側は武装勢力の活動地域で、地元住民に対する殺害、誘拐等が日常的に発生しています。
(3)ルシジ郡のコンゴ(民)との国境地帯(キブ湖内の島しょ、カメンベ空港を含む)
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(引き上げ)
2025年1月下旬から激化した、ルワンダと国境を接するコンゴ(民)東部における反政府武装勢力の攻撃は、北キブ州の州都ゴマを掌握後も、更に衝突を繰り返しながら南進中で、南キブ州の州都ブカブを目指すとの情報もあります。ブカブはルワンダ西部と陸路で国境を接しており、同地域の緊張が急速に高まっており、今後国境を越えて混乱が発生する恐れがあります。
ついては、これらの地域への不要不急の渡航は止めてください。
(4)その他の地域
レベル1:十分注意してください。(継続)
ア 首都キガリ市
キガリ市内の治安情勢は落ち着いていますが、窃盗等の事件は日常的に発生しています。滞在中は信頼できる宿泊施設に滞在し、日没後の不要不急の外出は控えるなど、十分注意してください。また、ホテル等の宿泊施設において窓等から侵入されて現金等を盗まれる事件や、レストラン等で離席中に貴重品が盗まれる事件が発生していますので、現金や貴重品の管理には十分注意してください。夜間には、徒歩で外出中の外国人に対するバイクタクシー運転手等によるバッグ等のひったくり事件が複数発生しています。人通りの少ない地域では特に注意してください。
また、過去にはキミロンコ付近で手榴弾を使用した襲撃事件が発生し、死傷者が出ています。警察や軍の警備がない場所や人が多く集う場所を訪れる際は、十分気をつけてください。
イ 首都キガリ市以外の地域
キガリ市以外の地域においても治安情勢は落ち着いていますが、窃盗等の事件は日常的に発生しています。特に、地方では街灯が整備されておらず、夜間は非常に暗くなりますので、事件・事故に巻き込まれないよう、日没後には不要不急の外出を控えるなど、十分注意してください。
また、ブルンジと国境を接する南部県では、過去にニュングウェ国立公園内においてバスが襲撃される事件が発生しています。
このため、夜間・早朝の外出は控え、警察や軍、国立公園のツアーガイドの指示に従って行動してください。また、これら地域への渡航・滞在に際しては、事前に外務省海外安全情報、在ルワンダ日本国大使館及び現地報道等から現地情報を入手するなど、十分注意してください。
3 滞在に当たっての注意
ルワンダ滞在中は安全対策基礎データ(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_131.html )も参考の上、十分留意して行動し、危険を避けるようにしてください。また、外務省、在ルワンダ日本国大使館、現地関係機関等から最新情報を入手するよう努めてください。万一、事件・事故等に巻き込まれた場合には、速やかに在ルワンダ日本国大使館に連絡してください。
(1)テロ・誘拐対策
テロによる日本人の被害は、シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。テロは、日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており、これまでもチュニジア、ベルギー、バングラデシュ、スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。
近年は、世界的傾向として、軍基地や政府関連施設だけでなく、警備や監視が手薄で不特定多数が集まる場所を標的としたテロが頻発しています。特に、観光施設周辺、イベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、公共交通機関、宗教関連施設等は、テロの標的となりやすく、常に注意が必要です。
また、外国人を標的とした誘拐のリスクも排除されず、注意が必要です。
テロ・誘拐はどこでも起こり得ること、日本人も標的となり得ることを十分に認識し、テロ・誘拐に巻き込まれることがないよう、「たびレジ」、海外安全ホームページ、報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切かつ十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。
詳細は、ルワンダの「テロ・誘拐情勢」をご覧ください。( https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcterror_131.html )
(2)安全対策
ルワンダの治安情勢は、国内のみならず周辺国の情勢にも大きく左右されますので、ルワンダへの渡航に当たっては、渡航目的にかかわらずこの点に十分留意してください。周辺国との国境を陸路で移動することは避けてください。また、主要都市以外への渡航・滞在に際しては、事前の現地情報の入手、綿密な行動計画の作成、現地ガイドの同行、日中のみに限定した移動、緊急連絡先の常時把握など、十分な安全対策を講じてください。渡航・滞在に際しては、信頼できる旅行代理店や宿泊施設を選び、日没後の不要不急の外出や移動を控えるほか、旅券(有効な査証)を携行するなど、細心の注意を払ってください。外出の際には身の周りの安全に注意し、自宅、職場や滞在先で不測の事態が発生した場合には、在ルワンダ日本国大使館に速やかに連絡してください。
(3)治安情報の入手
海外渡航の際には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
ルワンダに3か月以上滞在される方は、在ルワンダ日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるよう、必ず「在留届」を提出してください。
3か月未満の旅行や出張などの際には、渡航先の最新の安全情報や、緊急時に在ルワンダ日本国大使館の連絡を受け取ることができるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html )
4 ルワンダに関するスポット情報、広域情報や、隣国のコンゴ民主共和国、ブルンジ、タンザニア及びウガンダの危険情報についても確認してください。
(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
(外務省内関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)9850
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
○海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/(PC版・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html(モバイル版)
(現地大使館連絡先)
○在ルワンダ日本国大使館
住所:Blue Star House, 35, KG7 Avenue, Kacyiru, Kigali, Rwanda
(青いガラス張りのビル)
電話:252-500-884(代表)
国外からは(国番号250)252-500-884
ホームページ:https://www.rw.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
メールアドレス(代表):rw.emb-japan@kq.mofa.go.jp メールアドレス(領事班直通):rwanda-consul@kq.mofa.go.jp
(1)治安について
ルワンダ政府は治安維持対策に積極的に取り組んでおり、ルワンダの治安情勢は比較的安定していますが、2020年5月には首都キガリ市において手榴弾を使用した襲撃事件、2022年6月にはブルンジとの国境に近いニュングウェ国立公園内においてバスが襲撃される事件も発生しており、安全には十分な注意が必要です。
また、西部ルバブ郡と国境を接するコンゴ(民)東部周辺では、これまでも武装勢力間の衝突が繰り返され、過去にはコンゴ(民)側からの流れ弾による負傷、兵士のルワンダ越境等があったところ、2025年1月下旬から情勢が急激に悪化し、コンゴ(民)北キブ州の州都ゴマが反政府武装勢力に掌握されたほか、民間人にも多数死傷者が出ています。
(2)テロ・誘拐について
現在のところ、ルワンダにおいて、テロ・誘拐による日本人の被害は確認されていません。
2 地域別情勢
(1)ルバブ郡からニャビフ郡までのコンゴ(民)との国境地帯
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
ルバブ郡と国境を接するコンゴ(民)東部の北キブ州の州都ゴマ周辺において、これまでも武装勢力間の衝突が続いていたところ、2025年1月下旬から情勢が急激に悪化し、ゴマが反政府武装勢力に掌握されたほか、激しい戦闘により民間人にも多数の死傷者が出ており、砲撃が国境を越えてルワンダへも飛来するなど、同地域は混乱しています。
特に、コンゴ(民)との陸路国境を有するルバブ郡ギセニからニャビフ郡までのコンゴ(民)との国境地帯には、どのような目的であれ、渡航は止めてください。
(2)ムサンゼ郡のコンゴ(民)との国境地帯
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)
ムサンゼ郡のコンゴ(民)との国境地帯についても、国境線のコンゴ(民)側は武装勢力の活動地域で、地元住民に対する殺害、誘拐等が日常的に発生しています。
(3)ルシジ郡のコンゴ(民)との国境地帯(キブ湖内の島しょ、カメンベ空港を含む)
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(引き上げ)
2025年1月下旬から激化した、ルワンダと国境を接するコンゴ(民)東部における反政府武装勢力の攻撃は、北キブ州の州都ゴマを掌握後も、更に衝突を繰り返しながら南進中で、南キブ州の州都ブカブを目指すとの情報もあります。ブカブはルワンダ西部と陸路で国境を接しており、同地域の緊張が急速に高まっており、今後国境を越えて混乱が発生する恐れがあります。
ついては、これらの地域への不要不急の渡航は止めてください。
(4)その他の地域
レベル1:十分注意してください。(継続)
ア 首都キガリ市
キガリ市内の治安情勢は落ち着いていますが、窃盗等の事件は日常的に発生しています。滞在中は信頼できる宿泊施設に滞在し、日没後の不要不急の外出は控えるなど、十分注意してください。また、ホテル等の宿泊施設において窓等から侵入されて現金等を盗まれる事件や、レストラン等で離席中に貴重品が盗まれる事件が発生していますので、現金や貴重品の管理には十分注意してください。夜間には、徒歩で外出中の外国人に対するバイクタクシー運転手等によるバッグ等のひったくり事件が複数発生しています。人通りの少ない地域では特に注意してください。
また、過去にはキミロンコ付近で手榴弾を使用した襲撃事件が発生し、死傷者が出ています。警察や軍の警備がない場所や人が多く集う場所を訪れる際は、十分気をつけてください。
イ 首都キガリ市以外の地域
キガリ市以外の地域においても治安情勢は落ち着いていますが、窃盗等の事件は日常的に発生しています。特に、地方では街灯が整備されておらず、夜間は非常に暗くなりますので、事件・事故に巻き込まれないよう、日没後には不要不急の外出を控えるなど、十分注意してください。
また、ブルンジと国境を接する南部県では、過去にニュングウェ国立公園内においてバスが襲撃される事件が発生しています。
このため、夜間・早朝の外出は控え、警察や軍、国立公園のツアーガイドの指示に従って行動してください。また、これら地域への渡航・滞在に際しては、事前に外務省海外安全情報、在ルワンダ日本国大使館及び現地報道等から現地情報を入手するなど、十分注意してください。
3 滞在に当たっての注意
ルワンダ滞在中は安全対策基礎データ(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_131.html )も参考の上、十分留意して行動し、危険を避けるようにしてください。また、外務省、在ルワンダ日本国大使館、現地関係機関等から最新情報を入手するよう努めてください。万一、事件・事故等に巻き込まれた場合には、速やかに在ルワンダ日本国大使館に連絡してください。
(1)テロ・誘拐対策
テロによる日本人の被害は、シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。テロは、日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており、これまでもチュニジア、ベルギー、バングラデシュ、スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。
近年は、世界的傾向として、軍基地や政府関連施設だけでなく、警備や監視が手薄で不特定多数が集まる場所を標的としたテロが頻発しています。特に、観光施設周辺、イベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、公共交通機関、宗教関連施設等は、テロの標的となりやすく、常に注意が必要です。
また、外国人を標的とした誘拐のリスクも排除されず、注意が必要です。
テロ・誘拐はどこでも起こり得ること、日本人も標的となり得ることを十分に認識し、テロ・誘拐に巻き込まれることがないよう、「たびレジ」、海外安全ホームページ、報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切かつ十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。
詳細は、ルワンダの「テロ・誘拐情勢」をご覧ください。( https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcterror_131.html )
(2)安全対策
ルワンダの治安情勢は、国内のみならず周辺国の情勢にも大きく左右されますので、ルワンダへの渡航に当たっては、渡航目的にかかわらずこの点に十分留意してください。周辺国との国境を陸路で移動することは避けてください。また、主要都市以外への渡航・滞在に際しては、事前の現地情報の入手、綿密な行動計画の作成、現地ガイドの同行、日中のみに限定した移動、緊急連絡先の常時把握など、十分な安全対策を講じてください。渡航・滞在に際しては、信頼できる旅行代理店や宿泊施設を選び、日没後の不要不急の外出や移動を控えるほか、旅券(有効な査証)を携行するなど、細心の注意を払ってください。外出の際には身の周りの安全に注意し、自宅、職場や滞在先で不測の事態が発生した場合には、在ルワンダ日本国大使館に速やかに連絡してください。
(3)治安情報の入手
海外渡航の際には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
ルワンダに3か月以上滞在される方は、在ルワンダ日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるよう、必ず「在留届」を提出してください。
3か月未満の旅行や出張などの際には、渡航先の最新の安全情報や、緊急時に在ルワンダ日本国大使館の連絡を受け取ることができるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html )
4 ルワンダに関するスポット情報、広域情報や、隣国のコンゴ民主共和国、ブルンジ、タンザニア及びウガンダの危険情報についても確認してください。
(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
(外務省内関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)9850
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
○海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/(PC版・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html(モバイル版)
(現地大使館連絡先)
○在ルワンダ日本国大使館
住所:Blue Star House, 35, KG7 Avenue, Kacyiru, Kigali, Rwanda
(青いガラス張りのビル)
電話:252-500-884(代表)
国外からは(国番号250)252-500-884
ホームページ:https://www.rw.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
メールアドレス(代表):rw.emb-japan@kq.mofa.go.jp メールアドレス(領事班直通):rwanda-consul@kq.mofa.go.jp