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アンティグア・バーブーダ
テロ・誘拐情勢
更新日 2025年12月31日
1 概況
テロ組織、反政府組織や国際的なテロ組織の関連組織の活動は確認されていません。過去においても、大規模なテロの発生は記録されていません。
2 各組織の活動状況または各地域の治安情勢
「1 概況」のとおり、特異な動向は確認されていません。ただし、近年、違法銃器の流入に伴う凶悪犯罪への懸念が域内で共通の課題となっており、一般犯罪への警戒は引き続き必要です。
3 誘拐事件の発生状況
誘拐事件の発生はほとんど確認されていません。
4 日本人・日本権益に対する脅威
現在のところ、日本人及び日本権益を標的とした脅威情報は確認されていませんが、アンティグア・バーブーダは世界中から観光客が集まり、多くの外国人が利用する施設等においては、不測の事態に巻き込まれるリスクを完全に排除することはできません。
テロによる日本人の被害は、シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。テロは、日本人が数多く渡航する欧米やアジアを始めとする世界中で発生しており、これまでもチュニジア、ベルギー、バングラデシュ、スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。
近年は、世界的傾向として、軍基地や政府関連施設だけでなく、警備や監視が手薄で不特定多数が集まる場所を標的としたテロが頻発しています。特に、観光施設周辺、イベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、公共交通機関、宗教関連施設等は、テロの標的となりやすく、常に注意が必要です。
また、外国人を標的とした誘拐のリスクも排除されず、注意が必要です。
テロ・誘拐はどこでも起こり得ること、日本人も標的となり得ることを十分に認識し、テロ・誘拐に巻き込まれることがないよう、「たびレジ」、海外安全ホームページ、報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切かつ十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。

