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ウルグアイ

更新日 2019年03月05日

1 概況
(1)ウルグアイでは、1960年代後半から1970年代前半まで、共産系武装革命組織トゥパマロスが政府、外交団等の要人の誘拐、銀行襲撃等のテロ活動を活発に展開していましたが、軍によって同組織が一掃されて以降、テロ事件が発生したとの報告はありません。
(2)現在までのところ、一部の若者を中心とした反政府運動が確認されているものの、テロ組織や大規模な反政府武装組織の活動は確認されていません。

2 各組織の活動状況または各地域の治安情勢
 1 概況のとおり。

3 誘拐事件の発生状況
 被害者を一時的に拘束し、ATM(現金自動預払機)等で現金を引き出させ、入手後解放するいわゆる「短時間誘拐」が年間に数件発生しており、引き続き注意が必要です。なお,外国人を標的とした誘拐事件の発生は確認されていません。

4 日本人・日本権益に対する脅威
 ウルグアイでは、日本人・日本権益を標的としたテロや誘拐の脅威は低いとみられ、これまでに,ウルグアイにおいてテロによる日本人の被害は確認されていませんが,近年,シリア,チュニジア,バングラデシュにおいて日本人が殺害されるテロ事件が発生しています。また,テロは,日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており,特に,近年では単独犯によるテロや,一般市民が多く集まる公共交通機関等(ソフトターゲット)を標的としたテロが頻発していることから,こうしたテロの発生を予測したり未然に防ぐことが益々困難となっています。
 このようにテロはどこでも起こり得ること及び日本人が標的となり得ることを十分に認識し,テロの被害に遭わないよう,海外安全ホームページや報道等により最新の治安情報の入手に努め,状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心がけてください。

テロについて
「テロ」については国際的に確立された定義は存在していませんが、一般には、特定の主義主張に基づき、国家等にその受け入れを強要し、又は社会に恐怖等を与える目的で行われる人の殺傷行為等をいうものとされています。本情報は、このようないわゆる「テロ」に該当するか否かにかかわらず、外務省が、報道等の情報等に基づき、海外に渡航・滞在される邦人の方々の安全確保のための参考資料として編集したものであり、本資料の掲載内容がそのまま外務省の政策的な立場や認識を反映するものではありません。
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