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中央アフリカ
テロ・誘拐情勢

更新日 2021年05月27日

1 概況
 中央アフリカでは、イスラム系反政府武装勢力連合「セレカ」から派生した勢力やキリスト教系武装組織「アンチ・バラカ」等の武装集団が多数活動しており、武装集団間又は治安当局との武力衝突等により多数の死傷者が発生していますが、自爆テロ等のテロ事件の発生は報告されていません。

2 各組織の活動状況または各地域の治安情勢
 「1 概況」のとおり。

3 誘拐事件の発生状況 
 誘拐事件発生件数は正式なデータが存在していないため不明ですが、誘拐は乱立する武装勢力による暴行・略奪の過程で多数発生しています。
 また、カメルーンとの国境付近では、中央アフリカの武装勢力がカメルーン人の家畜所有者等を襲撃し、身代金目的で誘拐する事件が発生しています。

4 日本人・日本権益に対する脅威
 中央アフリカでは、上記のとおり誘拐事件等が継続的に発生しており、日本人も巻き込まれるおそれがあり、極めて危険です。

テロについて

 「テロ」について国際的に確立された定義は存在しませんが、一般には、特定の主義主張に基づき、国家等にその受け入れを強要する又は社会に恐怖等を与える目的で行われる人の殺傷行為等を指すとされています。本情報は、このようないわゆる「テロ」に該当するか否かにかかわらず、外務省が報道等の情報に基づき、海外に渡航・滞在される邦人の方々の安全確保のための参考として編集したものであり、本情報の内容がそのまま外務省の政策的な立場や認識を反映するものではありません。
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