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ザンビア
テロ・誘拐情勢

更新日 2022年04月26日

1 概況
(1)ザンビアにおいて、テロ組織・反政府組織や国際的なテロ組織の関連組織の活動は確認されていません。
(2)ザンビアにおける誘拐事件としては、外国人を含む富裕層を標的とする営利目的の誘拐事件が目立ちます。

2 各組織の活動状況または各地域の治安情勢
 「1 概況」のとおり。

3 誘拐事件の発生状況
 在ザンビア日本大使館が把握しているザンビアにおける2021年の誘拐事件は、富裕層のザンビア人配偶者を誘拐し、身代金を要求した件及び雇用関係のトラブルからメイドがインド系子女を誘拐した件の2件です。
 ザンビアで日本人が誘拐事件の標的となることは、通常の状況下では想定し難いですが、過去に外国人子女等の誘拐事件も発生しているため、怨恨や金銭トラブル、人違い等の結果として日本人が被害に遭う可能性は排除されません。

4 日本人・日本権益に対する脅威
 テロによる日本人の被害は、シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。テロは、日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており、これまでもチュニジア、ベルギー、バングラデシュ、スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。
 近年では、単独犯によるローンウルフ型テロや、一般市民が多く集まるレストラン、ショッピングモール、公共交通機関等のソフトターゲットを標的としたテロが世界各地で頻発しており、こうしたテロの発生を未然に防ぐことは困難です。
 テロはどこでも起こり得ること、日本人も標的となり得ることを十分に認識し、テロ・誘拐に巻き込まれることがないよう、「たびレジ」、海外安全ホームページ、報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切かつ十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。

テロについて

「テロ」について国際的に確立された定義は存在しませんが、一般には、特定の主義主張に基づき、国家等にその受け入れを強要する又は社会に恐怖等を与える目的で行われる人の殺傷行為等を指すとされています。本情報は、このようないわゆる「テロ」に該当するか否かにかかわらず、外務省が報道等の情報に基づいて、海外に渡航・滞在される邦人の方々の安全確保のための参考として編集したものであり、本情報の内容がそのまま外務省の政策的な立場や認識を反映するものではありません。
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