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コンゴ共和国
テロ・誘拐情勢

更新日 2022年01月28日

1 概況
(1)コンゴ共和国では、これまで国際的なテロ組織等の活動は確認されていません。
(2)反政府組織には元民兵組織「ニンジャ」が存在しますが、2017年12月に政府との間で停戦及び敵対行為の中止にかかる合意文書が署名されて以降は主立った活動は確認されておらず、治安は改善傾向にあります。
(3)ただし、プール県南部及び中央アフリカ国境等の一部地域では、輸送車両に対する襲撃、身代金目的誘拐(自国民同士)等の犯罪発生が散見され、治安が急速に悪化する可能性があり、引き続き情勢の変化には十分注意する必要があります。

2 各組織の活動状況または各地域の治安情勢
 「1 概況」のとおり。

3 誘拐事件の発生状況
 これまでのところ、外国人を標的とする誘拐事件は確認されていません。

4 日本人・日本権益に対する脅威
 テロによる日本人の被害は、シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。テロは日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており、これまでもチュニジア、ベルギー、バングラデシュ、スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。
 近年では、単独犯によるローンウルフ型テロや、一般市民が多く集まるレストラン、ショッピングモール、公共交通機関等のソフトターゲットを標的としたテロが世界各地で頻発しており、こうしたテロを防ぐことは困難です。
 テロはどこでも起こり得ること、日本人も標的となり得ることを十分に認識し、テロ・誘拐に巻き込まれることがないよう、「たびレジ」、海外安全ホームページ、報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切かつ十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。

テロについて

 「テロ」について国際的に確立された定義は存在しませんが、一般には、特定の主義主張に基づき、国家等にその受け入れを強要する又は社会に恐怖等を与える目的で行われる人の殺傷行為等を指すとされています。本情報は、このようないわゆる「テロ」に該当するか否かにかかわらず、外務省が報道等の情報等に基づいて、海外に渡航・滞在される邦人の方々の安全確保のための参考として編集したものであり、本情報の内容がそのまま外務省の政策的な立場や認識を反映するものではありません。
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