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コンゴ共和国
テロ・誘拐情勢
更新日 2026年01月26日
1 概況
(1)近年のテロ情勢
コンゴ共和国では、これまで国際的なテロ組織等の活動は確認されていません。
(2)国内のテロ組織等について
反政府組織として元民兵組織「ニンジャ」が存在しますが、2017年12月に政府との間で「停戦」「敵対行為の中止」にかかる合意文書が署名されてからは主立った活動は確認されていません。
(3)近年の誘拐情勢
プール県南部及び中央アフリカ共和国との国境地域等の一部地域では、輸送車両に対する襲撃、身代金目的誘拐等の犯罪発生が散見されます。国境地域における隣国関係者による誘拐事件が大規模な暴動に発展する事例もあり、引き続き情勢の変化には十分注意する必要があります。
2 各組織の活動状況または各地域の治安情勢
「1 概況」のとおり。
3 誘拐事件の発生状況
身代金目的の誘拐事件に加え、2025年5月に首都ブラザビルで野党指導者が誘拐される事件が発生するなど、身代金以外の目的と考えられる誘拐事件が発生しています。
これまでのところ、外国人を標的とする誘拐事件は確認されていません。
4 日本人・日本権益に対する脅威
現在のところ、コンゴ共和国において、日本人及び日本権益を標的とした脅威情報は確認されていません。
一方、近年は、世界的傾向として、軍基地や政府関連施設だけでなく、警備や監視が手薄で不特定多数が集まる場所を標的としたテロが頻発しています。特に、観光施設周辺、イベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、公共交通機関、宗教関連施設等は、テロの標的となりやすく、常に注意が必要です。
また、外国人を標的とした誘拐のリスクも排除されず、注意が必要です。
テロ・誘拐はどこでも起こり得ること、日本人も標的となり得ることを十分に認識し、テロ・誘拐に巻き込まれることがないよう、「たびレジ」、海外安全ホームページ、報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切かつ十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。

