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コンゴ共和国

更新日 2020年05月03日

1 概況
(1)コンゴ共和国では,これまで国際的なテロ組織等の活動は確認されていません。
(2)反政府組織としては元民兵組織「ニンジャ」が存在しますが,2017年12月に政府との間で「停戦」,「敵対行為の中止」に係る合意文書が署名されて以降は,治安情勢は比較的安定しています。
(3)ただし,プール県南部及び中央アフリカ国境等の一部地域では,輸送車両に対する襲撃,身代金目的誘拐(自国民同士)等の犯罪の発生を含め依然として緊張が続いており,治安が急速に悪化する可能性があるので,引き続き情勢の変化には十分注意する必要があります。

2 各組織の活動状況または各地域の治安情勢
 1 概況のとおり

3 誘拐事件の発生状況
 これまでのところ,外国人を標的とする誘拐事件は確認されていません。

4 日本人・日本権益に対する脅威 
 テロによる日本人の被害は,シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。テロは日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており,これまでもチュニジア,ベルギー,バングラデシュ,スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。
 近年では,単独犯によるテロや一般市民が多く集まる公共交通機関等(ソフトターゲット)を標的としたテロが頻発するなど,テロの発生を予測し未然に防ぐことがますます困難となっています。
 このように,テロはどこでも起こり得ること,日本人も標的となり得ることを十分に認識し,テロの被害に遭わないよう,海外安全ホームページや報道等により最新の治安情報の入手に努め,状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心がけてください。

テロについて

 「テロ」について国際的に確立された定義は存在しませんが,一般には,特定の主義主張に基づき,国家等にその受け入れを強要する又は社会に恐怖等を与える目的で行われる人の殺傷行為等を指すとされています。本情報は,このような「テロ」に該当するか否かにかかわらず,外務省が報道等の情報に基づいて海外に渡航・滞在される邦人の方々の安全確保のための参考として編集したものであり,本情報の内容がそのまま外務省の政策的な立場や認識を反映するものではありません。
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