1. ホーム
  2. 地図からの選択
  3. 安全対策基礎データ
  4. アルバニア

※本情報記載の内容(特に法制度・行政手続き等)については、 事前の通告なしに変更される場合もありますので、渡航・滞在される場合には、渡航先国の在外公館または観光局等で最新情報を確認してください。

犯罪発生状況、防犯対策

1. アルバニアにおいては,麻薬取引や犯罪組織の存在が指摘されていますが,これら犯罪に外国人が巻き込まれた例はほとんど報告されていません。
 近年,日本人が犯罪に巻き込まれた例の報告もありませんが,防犯対策として以下の点に留意してください。
* 長距離の移動は,現地の事情に精通した者を帯同すること。
* 夜間の行動は控えること。
* 携帯電話等,通信手段を確保すること。

2. これまでに,アルバニアにおいて日本人・日本権益を直接標的としたテロ事件は確認されていませ
んが,近年,シリア,チュニジア及びバングラデシュにおいて日本人が殺害されたテロ事件や,英国,フ
ランス,ドイツ,ベルギー,トルコ,インドネシア,フィリピン等,日本人の渡航者が多い国でもテロ事件
が多数発生しています。このように,世界の様々な地域でイスラム過激派組織によるテロがみられるほ
か,これらの主張に影響を受けた者による一匹狼(ローンウルフ)型等のテロが発生しており,日本人・
日本権益が標的となり,テロを含む様々な事件の被害に遭うおそれもあります。このような情勢を十分
に認識して,誘拐,脅迫,テロ等に遭わないよう,また,巻き込まれることがないよう,海外安全情報及
び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努め,日頃から危機管理意識を持つとと
もに,状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心がけてください。
 なお,詳細な治安情勢については,別途発出している海外安全情報(危険情報(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2013T071.html ))をご参照ください。

査証、出入国審査等

(手続きや規則等に関する最新の情報は駐日アルバニア大使館(03-3543-6861)等にご確認ください。)

1. アルバニアは,日本に対しては一方的な査証免除措置をとっており,90日以内の短期滞在の場合,査証は必要ありません。
 なお,30日を超えて滞在する場合は,別途滞在延長の手続きが必要です。詳細は滞在時の留意事項を参照してください。

2. 10,000ユーロ相当額以上の外貨を持ち込む場合には申告が必要です。(注:1ユーロ=約132アルバニア・レク(2017年7月時点))

3. 主な免税範囲は次のとおりです。
(1)タバコ類(16才以上)
タバコ200本,
各3グラム以下のタバコ100本,又は,
刻みタバコ250グラム
(2)酒類(19才以上)
蒸留酒1リットル,度数22%以上のリキュール1リットル,又は,
2リットルのワインもしくはアルコール性の食前酒など
(3)香水
50グラム
(4)化粧水,コロン
0.25リットル
(5)私用物品など
 前記を除く物品のうち,価値総額30,000アルバニア・レク相当の土産,私用物品(15才以下は15,000アルバニア・レク相当の土産,私用物品。)

4. 職業用具の持ち込み
 職業上必要な物品(取材機器,楽器等)を持ち込む場合は,日本においてATAカルネを取得の上,通関時に申告する必要があります。ATAカルネについては,日本国税関ホームページ(http://www.customs.go.jp/kaigairyoko/atacarnet.htm )を御参照ください。

5. 通関手続き
 アルバニアに入国する際の税関には,申告すべき物がある場合の赤の通路と,申告すべき物がない場合の緑の通路があります。申告すべき物を有していないと確信できる場合は緑の通路へ進んでください。申告すべき物を有する場合,申告するべきか不明な場合は赤の通路へ進んでください。
 緑の通路に進んでも,係官による検査が行われ,要申告物が見つかった場合にはペナルティーを科されます。少しでも不明な場合は赤の通路へ進むことを,強くお勧めします。
 通関にかかる詳細につきましては,アルバニア当局ホームページ(http://www.dogana.gov.al/ )(セルビア語・英語)をご参照ください。

滞在時の留意事項

1. 入国許可を受けた日から30日間の滞在が可能です。さらに,内務省に対して60日間の滞在延長を申請することができます。
 さらに長期の滞在を希望する場合は,事前に駐日アルバニア大使館で目的に応じた査証を取得しておく必要があります。
2. 国内の旅行制限は特にありません。

3. 軍事施設等の写真撮影は禁止されています。

4. 麻薬の所持及び使用は厳しく取り締まりが行われます。
5. 現地通貨の持ち出しは禁止されています。また,美術品を持ち出す場合は購入又は寄贈の証明書が必要です。

6. 車両は右側通行です。道路は一般に整備が遅れています。また,交通マナーも良好とは言えず,十分な注意が必要です。
7. 現地に3か月以上滞在される方は,緊急時の連絡などに必要ですので,到着後遅滞なく在アルバニア日本国大使館に「在留届」を提出してください。また,住所その他届出事項に変更が生じたとき,又は日本への帰国や他国に転居する(一時的な旅行を除く)際には,必ずその旨を届け出てください。在留届の届出は,在留届電子届出システム(ORRネット,https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet )による登録をお勧めしますが,郵送,ファックスによっても行うことができますので,最寄りの在外公館まで送付してください。
8. 在留届の提出義務のない3か月未満の短期渡航者の方(海外旅行者・出張者を含む)は,外務省海外旅行登録「たびレジ」への登録をお願いします(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )。「たびレジ」に渡航期間・滞在先・連絡先等を登録すると,滞在先の最新の安全情報がメールで届き,緊急時には在外公館からの連絡を受けることができます。安全情報の受け取り先として,家族・同僚等のメールアドレスも追加登録できますので,併せてご活用ください。
9. アルバニアは,国境を越えて不法に連れ去られた子の返還の仕組み等を定める「国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約(ハーグ条約)」の締約国です。一方の親の監護権を侵害する形で子どもを常居所地国であるハーグ条約締約国から他のハーグ条約締約国へ連れ去り又は留置した場合は,原則的に子が常居所地国に返還されることとなります。ハーグ条約についての詳細はこちらのページをご覧ください。http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/hague/index.html

風俗、習慣、健康等

1. 宗教は,イスラム教とキリスト教(カトリック及び東方正教会)が混在しており,宗教の規律はそれほど厳格ではありません。
 アルバニアの国民性は,素朴で人なつこく,特に農村部では,家父長制に基づく大家族が多くみられ,家族間の連帯が強固です。

2. 飲料水については,水道水は避け,ミネラルウォーターの利用をお勧めします。

3. 医療水準が低いので,応急措置より程度の高い治療は国外で受けた方がよいでしょう。そのためにも,十分な補償内容の海外旅行保険に加入しておくことをお勧めします。

4. 必要な予防接種等については,厚生労働省検疫所ホームページ(http://www.forth.go.jp/ )を参考にしてください。

5. 電力供給が安定していないため,停電がしばしば起こりますので,注意してください。

緊急時の連絡先

◎警察(全国共通):電話129
◎消防署(〃):電話128
◎救急車(〃):電話127
◎在アルバニア日本国大使館
 電話:(国番号+355)-4-454-7930

問い合わせ先

○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省内関係課室連絡先)
 ○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)2306
 ○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
 ○海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html (スマートフォン) 
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (モバイル版)

(現地大使館連絡先) 
 ○在アルバニア日本国大使館
  住所:Rruga e kavajes Nd 50,H1 Kodi Postar 1023 Tirana,Albania
  電話:(市外局番04)454-7930
   国外からは(国番号+355)4-454-7930
  FAX:(市外局番04)454-7934
   国外からは(国番号+355)4-454-7934
  ホームページ:http://www.al.emb-japan.go.jp/

page TOP