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セルビア
安全対策基礎データ

更新日 2021年01月08日

1 セルビアでは、首都ベオグラードを中心に、窃盗(スリや置き引き)の犯罪被害が発生しており、日本人が犯罪の被害に遭う事例も報告されています。特に電車、バスなどの公共交通機関内、観光地(クネズミハイロバ通りやカレメグダン公園)、飲食店、大型ショッピングモール等では被害が多く見られますので、十分な注意が必要です。

2 近年発生した日本人の主な被害例は次のとおりです。
(1)スリ被害
 クネズミハイロバ通りやカレメグダン公園、大型ショッピングモールなどの人混みを歩行中に、気づかないうちにバッグを開けられ、財布、旅券などの貴重品を抜き取られた。
(2)置き引き被害
 公共交通機関で移動中に荷物から目を離した際または観光地での写真撮影に気を取られた際に置き引きの被害に遭った。

3 セルビアでの滞在を安全に過ごすために、次のような防犯対策を取ってください。
(1)貴重品を一度に全て失うことがないよう、現金やクレジットカードは盗まれにくい場所に分散して保管または所持してください。不必要に多額の現金を持ち歩かず、ホテルのセーフティボックスなどを活用してください。また、盗難・紛失の場合に備えて、パスポートのコピー、クレジットカード番号の控え、クレジットカード会社の連絡先等をあらかじめ控えておくことをお勧めします。
(2)祝事(結婚式、正月)などの際に、一般市民が祝意を込めて銃を発砲することがあります。空に向け発砲された弾丸が、落ちてきて負傷することがありますので、近くで銃の発砲を目撃したり、銃声を聞いたりした場合には、屋内の安全な場所に避難してください。
(3)肩掛けカバンやリュックは、スリの対象となりやすいので、なるべく体の前に抱える等し、注意を怠らないでください。カバン等を簡単に開けられないように、ファスナーを鍵やピンで留めることもスリ防止には有効です。
(4)電車やバスを利用する場合は、スリ被害防止のため、混雑した車両はなるべく避けるよう心掛けてください。乗車する際はあらかじめ周囲の状況をよく確認し、不審なグループや人物に注意してください。突然話しかけてきた見知らぬ人物に対応している隙に、連携したスリグループの人物が犯行に及ぶ事例も報告されています。
 また、乗車時のチケットの打刻やバスカード使用の際は周囲への警戒が散漫になりがちで、かつ犯人も犯行後すぐに逃走できること等から、十分な注意を払う必要があります。
(5)飲食店内では、貴重品の入ったバッグ・上着等から目を離さず、スリに十分注意してください。特に、見知らぬ人物が声を掛けてきたような時は、所持品の所在に十分注意してください。
(6)人前では財布などの貴重品をむやみに見せないようにしてください。
(7)荷物をやむを得ず床などに置くときは、両足の間に挟む等し、荷物を体から離さないようにしてください。
(8)強盗にあったり、恐喝されたりした時は、身の安全を第一に考えて、むやみに抵抗しないでください。
(9)新聞、テレビ等の現地報道から、最新の治安情報を収集するようにしてください。
(10)国際線の列車(特に夜行)を利用する際は、貴重品を必ず身体から離さないようにしてください。個室であっても、合鍵を所持している乗務員によるものと思われる窃盗事件が発生していますので、十分な注意が必要です。
(11)セルビアには街中に多くの野良犬がいます。近年、セルビアでは狂犬病は確認されていませんが注意が必要です。万が一、動物に咬まれたりした場合は、傷口を石鹸と水でよく洗い流し、速やかに医療機関を受診してください。

4 テロ対策
 テロによる日本人の被害は、シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。テロは、日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており、これまでもチュニジア、ベルギー、バングラデシュ、スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。
 近年では、単独犯によるテロや一般市民が多く集まる公共交通機関等(ソフトターゲット)を標的としたテロが頻発するなど、テロの発生を予測し未然に防ぐことがますます困難となっています。
 このように、テロはどこでも起こり得ること、日本人も標的となり得ることを十分に認識し、テロの被害に遭わないよう、海外安全ホームページや報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心がけてください。

(手続きや規則に関する最新の情報については、駐日セルビア共和国大使館に確認してください。(電話:03-3447-3571)(FAX:03-3447-3573)(ホームページ:http://www.tokyo.mfa.gov.rs/jpn/

1 査証・出入国審査
(1)日本人については、観光等を目的とした就労を伴わない90日以内の滞在(いわゆる短期滞在)であれば査証取得は必要ありません。ただし無査証で滞在できる期間は、最初に入国した日から起算した6か月間のうち合計90日以内と定められていますので注意が必要です。
(2)空路、陸路ともに、入国手続き時に旅券(パスポート)に入国スタンプが押されていることを確認してください。入国スタンプがないと、出国できないおそれがあるばかりか、不法入国者とみなされる可能性もありますので注意が必要です。出国に際しては、旅券にスタンプは押されません。出入国に当たっては、出入国カードなどの特別な書類を提出する必要はありません。
(3)過去にセルビアから退去強制処分を受けたことのある外国人は1年以上の期間、入国が拒否されることがあります。
(4)セルビアに入国しようとする外国人が、滞在1日につき50ユーロ以上の金銭等を所持していることが証明できない場合、入国を拒否される可能性があります。現金の他に、クレジットカードや身元保証書等によっても所持金の証明が可能です。
(5)電車・バスなどでセルビアに入国する場合は、原則として車内で入国審査及び税関審査が行われます。

2 セルビアとコソボの国境について
 セルビア及びコソボ両政府は、それぞれチェックポイントを設けてパスポートをチェックしています。コソボはセルビアから独立しましたが、セルビアはコソボを独立国として承認しておらず、自国の領土と見なしています。したがって、第三国からコソボに入国した後、コソボからセルビアに入国することは、コソボへの入国がセルビアへの不法入国と見なされ、セルビアへの入国は拒否されるおそれがあります。コソボからセルビアへ入国する際は、第三国を経由するなどし、トラブルに巻き込まれないように十分注意してください。

3 外貨申告
 入国する際には、所持金の額によって外貨申告の義務があります。外貨の持込み額に上限はありませんが、合計10,000ユーロ相当額以上の現金、小切手、約束手形、為替手形等を持ち込む場合には、入国時に税関で所定の用紙をもって申告し、外貨等持込証明書を発行してもらう必要があります。出国時の外貨持出しの上限は10,000ユーロ相当額ですが、この額以上を持ち出す場合には申告が必要です。出国の際にこの証明書が無いまま規定額以上の通貨を持ち出そうとすると、所持金を全額没収されることがあり、過去にも複数の日本人旅行者が摘発されています。また、没収金は刑事裁判手続を経て所有者に還付されることになっていますが、この手続きの完了には長い期間(過去の例では、4か月から8か月位)を要するため、実質的に旅行者が還付を受けることは困難ですので十分注意が必要です。なお、口座に預け入れるのが10,000ユーロ以内であれば、証明書がなくても口座開設は可能ですが、10,000ユーロを超える場合は証明書がないと国内の銀行で口座を開設することができません。
 外貨の申告に関しては、国境で英語及びセルビア語による注意書きが掲示されていますが、場所によっては人目につきにくい所に掲示されている場合があるほか、通常は税関職員が外貨の所持額を質問することはありません。実際に日本人旅行者がこの申告制度を知らずに入国し、出国時に所持金を没収された例もありますので、十分な注意が必要です。
 現金の持込みについては、10,000ユーロ相当額以上の外貨を持ち込む場合に申告が必要です。その他下記に留意してください。
 ア 居住者及び非居住者はセルビアから10,000ユーロ相当額の外貨またはディナールを現金で持ち出すことが出来る。
 イ 居住者及び非居住者は、外貨の他にディナールを持ち出す場合、現金の総額は10,000ユーロ相当額を超えてはならない。
 ウ 居住者及び非居住者が10,000ユーロ相当額以上の現金を持ち出す場合、以下のいずれかの証明書を取得しなければならない。
(ア)セルビアへ外貨を持ち込んだ際に税関職員より発行を受けた証明書
(イ)セルビア国内の銀行において、自らの預金口座から外貨を引き出したことを証する証明書(銀行等金融機関で取得)
(ウ)持ち出す外貨が、セルビア国内にてキャッシュカードを用いて引き出され、それをディナールから外貨へ両替をして得たものであることを証する証明書
 エ 居住者がセルビア国外に転居する場合、10,000ユーロ相当額を超える現金を持ち出すことができるが、その際には転出を公的に証明するものが必要となる。


4 通関
(1)通関について
 通関は自己申告制ですが、税関職員による抜き打ちの検査が行われることもあります。持込みに規制がある物は、火器・銃器類、薬物、無線機器類、動物等です。
 動物の持込みには、輸出国政府の輸出証明書のほか、生後3か月以上の動物についてはワクチンの接種を証明する文書(発行から6か月以内のもの)が必要になります。検疫所で検査が必要になった場合は、動物の所有者が検査費用を負担することになります。
(2)免税範囲について
 タバコ・酒類の免税範囲は以下のとおりです。(18歳以上)
 なお、決められている範囲内であれば、それぞれを一度に全部持ち込み・持ち出ししても免税になります。
(ア)タバコ類
   紙巻きタバコ:200本まで
   シガリロ:100本まで
   葉巻:50本まで
(イ)酒類
   アルコール度数22度以上のもの:1リットルまで
   アルコール度数22度未満のもの:1リットルまで
   スパークリング及びリキュールワイン:1リットルまで
   その他のワイン:2リットルまで

1 外国人登録(滞在届)
 セルビアに入国した外国人は、原則として入国後24時間以内に、警察署で滞在の届出を行う必要があります。
 外国人がホテル等の宿泊施設に滞在する場合は、宿泊施設側に届出の義務がありますので、届出に関して外国人自身が行うべきことは特段ありません。届出の手続きが完了すると、宿泊施設から外国人宿泊者に「POTVRDA」と記載された外国人登録証が手交されることになっています。
 外国人が親族宅や友人宅など、宿泊施設以外の場所に滞在する場合は、当該外国人に滞在場所を提供する家屋の所有者(以下「家主」)に届出を行う義務があります。届出先は外国人が滞在する場所の所在地を管轄する警察署になります。届出の際には、滞在する外国人の旅券と、家主が外国人の滞在する場所の所有者であることを証明する文書等の2点が必要になります。この場合、外国人自身が家主とともに警察署に赴く必要はありません。また、届出の義務は家主にあるため、外国人本人のみが警察署に赴いても届出を行うことはできません。届出の手続きが完了すると、警察署から家主に外国人登録証が交付されます。
 外国人登録証は出国時まで保管してください。滞在中または出国時に警察官から外国人登録の有無について質問された場合は、登録証を提示してください。なお、警察署での届出は入国時のみで、出国の届出は必要ありません。
 外国人に滞在場所を提供した家主が届出を怠った場合、法律の規定により、家主に対して3,000ディナール以上、15,000ディナール以下の罰金が科せられることがあります。

2 長期滞在者向けの注意事項
(1)セルビアは長期滞在査証を入国前に申請・取得することができないため、短期滞在者としてセルビアに入国後、就労や留学等の長期滞在査証を取得する場合は、滞在場所を管轄する警察署の外国人課で在留資格変更の申請を行う必要があります(大学等に短期留学を行う場合は、90日以内の滞在であっても、短期滞在には該当せず、留学査証の取得が必要になりますので、短期滞在者として入国後に滞在場所を管轄する警察署の外国人課で留学査証を申請してください。受入大学側が査証に関する十分な知識を有していないため、入国後にトラブルに至るケースがありますので注意が必要です。)。
(2)セルビアでの長期滞在を予定する場合は、駐日セルビア共和国大使館に、該当する査証の取得方法等につき事前に照会することをお勧めします。
(3)セルビアに3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですので、到着後遅滞なく在セルビア共和国日本国大使館に「在留届」を提出してください。また、住所その他届出事項に変更が生じたとき、または日本への帰国や他国に転居する(一時的な旅行を除く)際には、必ずその旨を届け出てください。在留届の届出は、在留届電子届出システム(オンライン在留届、https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.thml )による登録をお勧めしますが、郵送、ファックスによっても行うことができますので、在セルビア共和国日本国大使館まで送付してください。

3 短期渡航者向けの注意事項
 在留届の提出義務のない3か月未満の短期渡航者の方(海外旅行者・出張者を含む)は、「たびレジ」への登録をお願いします(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html )。「たびレジ」は、滞在先の最新の安全情報などを日本語のメールで受け取れる外務省のサービスです。登録した情報は、セルビアで事件や事故、自然災害が発生した際に、在セルビア共和国日本国大使館が安否確認を行う際にも利用されます。安全情報の受け取り先として、家族・同僚等のメールアドレスも追加登録できますので、併せてご活用ください。

4 身分証明書の携行
 旅券等の身分証明書は、常時携帯するようにしてください(但し、紛失・盗難には注意してください。)。

5 撮影制限
 軍事関係施設など撮影禁止標識(カメラの形に×印が表示されているもの)が立てられている場所があります。その標識が立っているところでは、写真撮影を行わないだけでなく、カメラを手に持つなどして生じうる無用なトラブルを避けるよう心掛けてください。

6 民族感情
 2008年2月にコソボがセルビアから独立した際(但し、セルビアは承認してない。)、セルビア国内ではコソボ独立に抗議する集会が各地で開催され、参加者の一部が暴徒化しました。その後の治安情勢は全体として安定していますが、引き続き政治的な集会やデモ等が開催される可能性は残されていますので、政治性の有無に関わらず、集会やデモには近寄らないでください。また、コソボ独立の問題や旧ユーゴスラビア紛争など、セルビア人を刺激しかねない民族問題や政治問題について、一般のセルビア人に対して不用意に発言することは謹んでください。

7 薬物犯罪
 セルビアは、中東から西欧に抜ける違法薬物の密輸ルートのひとつになっており、違法薬物の取締りに警察当局も力を入れています。しかしながら、最近、特に若者の間で麻薬・覚醒剤などの違法薬物の濫用がセルビア国内にも広がっています。
 違法薬物の使用、販売、運搬を行った者には、最高で15年以下の禁固刑が科せられますので、安易に考えず絶対に関わらないでください。

8 交通事情
 高速道路は整備されていますが、場所によっては路面の状態がよくないところがあります。また、ベオグラード市以外は照明が不十分なところも多いため、夜間の運転には特に注意が必要です。
 市街地の道路が交差する箇所では、優先道路、非優先道路の標識のあるところがあります。これらの標識があるところには信号がないため、標識をよく確認してください。なお、セルビアでは右方向からの車両が優先という規定があります。
 運転マナーは良いとは言えず、無理な車線変更や危険な追い越し、パッシング等、交通規則を無視した無謀な運転をする者がいますので、注意する必要があります。
 後部座席を含め、乗員にはシートベルト着用の義務があります(バス含む)。また、12歳以下の子供を助手席に乗せて運転することは法律により禁じられています。
 高速道路は一部区間を除き有料です。料金は基本的に料金所で停車して支払います(一部の料金所にはETCレーンが設置されていますが、このレーンを通過するにはETC車載器が必要です。)。現金(ディナールまたはユーロ)のほか、クレジットカードでの支払いも可能です。
 交通規則に違反した場合は、交通違反の種類に応じて3,000ディナール以上、50,000ディナール以下の罰金が科せられます。また、故意に事故を起こした者については禁固刑が科せられる場合があります。罰金の支払いは、違反したその場で警察官に支払うことはなく、郵便局または銀行で行います。

9 警察官による職務質問
 私服警察官による職務質問が行われる場合があります。この場合は、警察官に身分証の提示を求めた上で、必要に応じて旅券(パスポート)や他の写真付身分証明書(英語またはセルビア語表記のもの)を提示してください。

10 スポーツ観戦
 セルビアでは、サッカーやバスケットボールなどのスポーツが大変人気ですが、試合前後に試合会場周辺や街中でサポーターがフーリガン化し、トラブルが発生することがあります。スポーツ観戦にあたっては、騒ぎを起こしそうなサポーターの近くでの観戦を避けるとともに、試合終了後は速やかに退場するなど、安全の確保には十分注意してください。

11 子供の住居移転等について
 未成年の居所を一時的なものも含め国外に移転する際には、父母双方の承諾が必要になります。また、父母の双方が親権を有する場合に(親がDVやネグレクト等、子の親権を害する行為に及んだ場合、親権を失うことになりますが、離婚したことのみを理由に片方の親が親権を失うことにはなりません。)、一方の親権者が、未成年の子をもう一方の親権者の同意を得ずに外国に連れ出すことは刑罰の対象になる可能性がありますので、注意してください。

12 ハーグ条約
 セルビアは、国境を越えて不法に連れ去られた子の返還の仕組み等を定める「国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約(ハーグ条約)」の締約国です。一方の親の監護権を侵害する形で子どもを常居所地国であるハーグ条約締約国から他のハーグ条約締約国へ連れ去りまたは留置した場合は、原則的に子が常居所地国に返還されることとなります。ハーグ条約についての詳細はこちらのページをご覧ください。
 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/hague/index.html

1 民族、宗教関係については、政治的、歴史的に複雑な事情がありますので、特定の民族や宗教をことさらに賞賛・中傷することは慎んでください。

2 セルビアの医療レベルは、一部の私立病院を除き欧米先進国に比べて高くはありません。多くの国公立病院の医療設備や機器の多くは老朽化しているのが現状です。一般の医薬品は、薬局で入手可能です。但し、解熱剤等の一部の薬品については日本国内で入手する物と同一名称であっても効き目が強いものもありますので、日頃使用している薬については事前に準備することをお勧めします。

3 夏季(4月から10月)には、ダニ(セルビア語:クルペリ(Krpelj))の活動が活発化しますが、ダニの中には脳炎ウイルスを持っているものもあり、咬まれると脳炎に罹患することがあります。ダニ脳炎に罹患すると初期にインフルエンザに似た症状を引き起こした後、脳炎を起こして麻痺等の後遺症が残ったり、場合によっては死に至るケースもあります。ダニ脳炎には予防接種が有効です。ダニに咬まれた場合は、ダニの頭部が皮膚に食い込み残りますが、この除去は専門医に依頼する必要があり、無理に取ろうとすると症状が悪化することがあります。ダニは、森林だけでなく都市部の公園などにも生息している可能性があるので、安易に木に触れたり、芝生等で寝転がったり、裸足で歩いたりしないよう注意が必要です。

4 特に地方では、衛生管理が十分なされていない食肉が流通している場合があります。感染症防止のため、十分に加熱されたものを摂取するよう心掛けてください。

5 新型コロナウイルスに関する感染症危険情報が発出されていますので、引き続き外務省ホームページなどを通じて動向を注視してください。

6 医療情報
「世界の医療事情」(https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/europe/serbia.html )において、セルビア国内の衛生・医療事情等を案内していますので、渡航前に必ずご覧ください。
 その他、必要な予防接種等については、以下の厚生労働省検疫所ホームページを参考にしてください。
 ◎感染症情報(http://www.forth.go.jp/

7 医薬品の持込み、持出し
 医療用麻薬を含む医薬品の携帯による持込み、持出しの手続きについては厚生労働省の以下のホームページをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakubuturanyou/index_00005.html

◎警察:TEL 192
◎消防:TEL 193
◎救急:TEL 194
○在セルビア日本国大使館:
  電話:(市外局番011)301-2800
   国外からは(国番号381)11-301-2800
 ※夜間及び休日は、緊急対応の電話に転送されます。

○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)2853
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
○領事局政策課(感染症関連)(内線)4475
○領事局ハーグ条約室(一般案内窓口)03-5501-8466
○外務省海外安全ホームページ
 https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
 http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(現地大使館連絡先)
○在セルビア日本国大使館 
  住所:Tresnjinog cveta 13, 11070 Novi Beograd, Serbia
  電話:(市外局番011)301-2800
   国外からは(国番号381)11-301-2800
  FAX:(市外局番011)311-8258
   国外からは(国番号381)11-311-8258
  ホームページ:https://www.yu.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

※本情報記載の内容(特に法制度・行政手続き等)については、 事前の通告なしに変更される場合もありますので、渡航・滞在される場合には、渡航先国の在外公館または観光局等で最新情報を確認してください。

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