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※本情報記載の内容(特に法制度・行政手続き等)については、 事前の通告なしに変更される場合もありますので、渡航・滞在される場合には、渡航先国の在外公館または観光局等で最新情報を確認してください。

犯罪発生状況、防犯対策

1 犯罪発生状況
 ブルンジ国内の一部の地域及びコンゴ民主共和国との国境付近には,依然として武装勢力が存在しており,年に数回,地元集落に対する襲撃や強盗等が発生しています。また,首都ブジュンブラ市周縁部の地元集落等では地元住民同士による銃・手りゅう弾による事件が発生しています。しかしながら,ブジュンブラ中心地や地方都市での犯罪の発生は比較的少なく,外国人に対する犯罪は極めてまれです。
2 犯罪被害危険地域
 チビトケ州,ブバンザ州,カヤンザ州キビラ国立公園内には,武装勢力が存在しています。
 コンゴ民主共和国との国境地帯では反政府勢力による襲撃・誘拐が頻発しています。同国境地帯に広がるルココの森には反政府武装勢力が潜伏しており,現在でもブジュンブラ市からコンゴ民主共和国国境へ向かうバスが武装勢力により襲撃される事件が発生しています。
 ブジュンブラ市周縁部では,地元集落のバー等で銃撃や手りゅう弾の爆発により,死傷者が出ています。

3 防犯対策
 夜間の外出は厳に控える必要があります。日中の主要な都市内での移動に際しても,2人以上で車両を使用してください。また,日中のブジュンブラ市中心部でもの徒歩の場合には2人以上での移動をお勧めします。外出時には貴重品は内ポケット等に入れ,車を離れる際は外部から見える車内に物を置かないでください。また,小型バス等を利用して陸路でコンゴ民主共和国,ルワンダやタンザニア等に行くルートもありますが,途中の路上に武装強盗団が出没する危険性があること,またスリ等の被害に遭う可能性があることから,いかなる状況であっても利用しないでください。

4 テロ情報
 これまでにブルンジにおいてテロによる日本人の被害は確認されていませんが,近年,シリア,チュニジア,バングラデシュにおいて日本人が殺害されるテロ事件が発生しています。また,テロは,日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており,特に,近年では単独犯によるテロや,一般市民が多く集まる公共交通機関等(ソフトターゲット)を標的としたテロが頻発していることから,こうしたテロの発生を予測したり未然に防ぐことが益々困難となっています。
 このようにテロはどこでも起こり得ることを十分に認識し,テロの被害に遭わないよう,海外安全ホームページや報道等により最新の治安情報の入手に努め,状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心がけてください。

査証、出入国審査等

1 査証
 現在,ブルンジについては,到着時にビザを取得できないため,入国前に査証を取得する必要があります。日本にはブルンジ大使館がありませんので,他国のブルンジ大使館で取得することが必要です。取得可能な査証については,3日間滞在可能な一次査証及び30日間滞在可能な数次査証があります。査証の取得に関しては,下記の確認先に連絡することをお勧めします。

確認先
・在ルワンダ・ブルンジ大使館(+250)252-587-940
開館時間 月~金:09:00~13:00,14:00~16:00
・ブルンジ外務・国際協力省(+257)22226433

2 出入国審査
 入国には有効な旅券,査証及び黄熱予防接種証明書(イエローカード)が必要です。また,出入国の際は,入国カードや出国カードに必要事項を記入する必要があります。

3 外貨申告
 入国時の外貨申告は義務付けられていません

滞在時の留意事項

1 在留届の届出
 現地に3か月以上滞在される方は,緊急時の連絡などに必要ですので,到着後遅滞なく在ルワンダ日本国大使館(ブルンジを兼轄)に「在留届」を提出してください。また,住所その他届出事項に変更が生じたとき,又は日本への帰国や他国に転居する(一時的な旅行を除く)際には,必ずその旨を届け出てください。在留届の届出は,在留届電子届出システム(オンライン在留届,https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )による登録をお勧めしますが,郵送,ファックスによっても行うことができますので,在ルワンダ日本国大使館まで送付してください。

2 「たびレジ」への登録
 在留届の提出義務のない3か月未満の短期渡航者の方(海外旅行者・出張者を含む)は,外務省海外旅行登録「たびレジ」への登録をお願いします(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html )。「たびレジ」は,滞在先の最新の安全情報などを日本語のメールで受け取れる外務省のサービスです。登録した情報は,ブルンジで事件や事故,自然災害等が発生した際に、在ルワンダ日本国大使館が安否確認を行う際にも利用されます。安全情報の受け取り先として,家族・同僚等のメールアドレスも追加登録できますので,併せてご活用ください。

3 旅行制限
 コンゴ民主共和国,タンザニア,ルワンダの国境付近への渡行は控えてください。特にチビトケ州、ブバンザ州のコンゴ民主共和国との国境付近に広がるルココの森,カヤンザ州キビラ国立公園等には武装勢力が潜んでおり,事件に巻き込まれる可能性もあり危険です。なお,国連においてもブルンジ国内で活動する国連職員に対して,主要都市間の移動は日中に行い,地方都市に宿泊せざるを得ない場合は地方の中心都市に日没前に到着し,夜間の外出は避けるよう義務付けています。

4 写真撮影の制限
 空港,軍施設,刑務所及び軍兵士等に対する撮影は原則禁止されています。また,軍兵士の見ているところでは写真撮影は控えてください。

5 交通事情
 道路の整備状況は首都を離れるほど悪くなります。険しい斜面に道幅の狭い道路,さらにカーブの連続する道が続くため,横転・転落事故が頻繁に発生します。豪雨による土砂崩れで道路が分断され不通となる場合があるので,常に最新の交通情報を入手することが肝要です。運転マナーは悪く,大量の荷物を積んだ自転車が自動車に混じり道路を走行するため,交通事故が起こりやすい環境です。昨年から,ガソリンの深刻な不足が度々発生しており,現地で車両を使用する予定の場合は,事前に在ルワンダ日本国大使館への確認をお勧めします。

風俗、習慣、健康等

1 風俗,習慣,国民性に関する留意事項
 2015年4月以降の政治的混乱によって国内の対立が激しくなっています。不用意に政治の話をすることは避けるべきです。また,ツチ族やフツ族などの部族や宗教に関する発言は控えてください。

2 病気
 ブルンジはマラリア感染地域ですので,特に夕方から夜間はできるだけ肌の露出を控えた服装を心掛け,虫除けスプレーや就寝時に蚊帳を使用するなど,十分な防蚊対策をお勧めします。また,流行地に2週間以上滞在し,野外活動に従事する場合は,抗マラリア薬の予防内服が望ましいとされていますが,副作用もありますので,必ず事前に専門医に相談してください。その他,赤痢及びコレラの発生もあるので,生水及び生ものの飲食を避けるとともに衛生管理には十分な注意が必要です。

3 医療事情
 医療機関のレベルは十分とはいえず,また,救急車等の緊急車両も配置されていません。重症又は外科的治療を必要とする場合には,対応可能な施設を有する近隣諸国又はヨーロッパ等へ緊急移送を行うことになるので,チャーター機による緊急移送サービスを含む十分な補償内容の海外旅行保険への加入を強くお勧めします。
 その他,必要な予防接種等については,以下の厚生労働省検疫所ホームページを参考にしてください。
◎感染症情報(http://www.forth.go.jp/

緊急時の連絡先

◎在ルワンダ日本国大使館(ブルンジを兼轄)
 TEL: (国番号+250)-252-500-884(キガリ)

問い合わせ先

○外務省領事サービスセンター
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)4965
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
○海外安全ホームページ
  http://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(現地大使館連絡先)
○在ルワンダ日本国大使館(ブルンジを兼轄)
 住所:35, KG7 Avenue, Kacyiru, Kigali, Rwanda(テレコムハウス斜め向かいの青いガラス張りのビル(ブルー・スターハウス(Blue Star House))
 電話: (国番号+250) 252-500-884(代表)
 ウエブサイト: http://www.rw.emb-japan.go.jp/index_j.html

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