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ソマリア
安全対策基礎データ

更新日 2021年01月07日

1. ソマリア(「ソマリランド」を含む。以下、同様。)では、1991年のバレ政権崩壊以降、20年以上にわたり無政府状態が続き、氏族集団からなる軍閥が各地で群雄割拠する内乱状態にありましたが、2012年にハッサン・シェイク・モハムッド大統領率いる統一政府が成立し、国際社会の支援の下、国家再建への取組が進められました。2017年2月の大統領選挙では、新たにモハメド・アブドゥライ・モハメド・ファルマージョ大統領が誕生し、国家再建への取組が続けられています。一方で、2021年の大統領選挙を前に、国内政治には依然として多くの不安定要素が残されています。
 治安面に関し、イスラム過激派組織「アル・シャバーブ」は、近年、AMISOM(アフリカ連合ソマリア・ミッション)やソマリア軍の攻勢を受け、ソマリア国内での支配地域を減少させていますが、首都モガディシュを含むソマリア全土において依然として大規模テロの計画・実行能力を保持しているほか、ケニアなどの近隣諸国でもテロ活動を行っています。また、ソマリア北部を中心に組織された「ISILソマリア州」も、モガディシュを含むソマリア国内でテロ活動を行っています。ソマリアでは、2017年10月にモガディシュで死者数百名に上る過去最悪の大規模爆弾テロ事件が発生したほか、その後も各地で自動車爆弾等を利用したテロ事件が継続的に発生しています。また、ソマリア全土において、身代金を目的としたNGO職員等の外国人を標的とした誘拐事件が多発しています。

2. ソマリア周辺海域(アデン湾を含む。)で多発していた海賊及び武装強盗による事案は、国際社会の取締りにより減少傾向にありますが、ソマリア国内の貧困や不十分な取締体制等の海賊を生み出す根本的な原因はいまだ解決しておらず、海賊による脅威は引き続き存在しています。

3. ソマリア全土に危険情報「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」を発出しています。ソマリアには我が国在外公館がなく、十分な警察機能も存在しないため、日本人がソマリアで事件・事故及びその他のトラブルに巻き込まれた場合、救助活動を行うことが極めて困難です。
 つきましては、いかなる目的であれ、ソマリアへの渡航は止めてください。また、既に滞在されている方は直ちに退避してください。

ソマリアには、現在、全土に危険情報「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」を発出しています。いかなる目的であれ、ソマリアへの渡航は止めてください。また、既に滞在されている方は直ちに退避してください。

「査証、出入国審査等」に記載のとおり。

「査証、出入国審査等」に記載のとおり。

○在ケニア日本国大使館
 電話:(市外局番020)2898000
  国外からは(国番号254)20-2898000
 FAX:(市外局番020)2898220
  国外からは(国番号254)20-2898220
 ※ソマリアは在ケニア日本国大使館が兼轄しています。

○外務省領事サービスセンター
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連除く)(内線)2853
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
○領事局政策課(感染症関連)(内線)4475
○海外安全ホームページ:
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(現地公館連絡先)
○在ケニア日本国大使館
 住所:Mara Road, Upper Hill, Nairobi, Kenya(P.O.Box60202-00200, Nairobi)
 電話:(市外局番020)2898000
  国外からは(国番号254)20-2898000
 FAX:(市外局番020)2898220
  国外からは(国番号254)20-2898220
 ホームページ:https://www.ke.emb-japan.go.jp/j-index.html
※ソマリアは在ケニア日本国大使館が兼轄しています。

※本情報記載の内容(特に法制度・行政手続き等)については、 事前の通告なしに変更される場合もありますので、渡航・滞在される場合には、渡航先国の在外公館または観光局等で最新情報を確認してください。

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