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セーシェル
安全対策基礎データ

更新日 2020年09月14日

1 犯罪発生状況
 他のアフリカ諸国と比べ治安は落ち着いており、凶悪犯罪の発生は少ないですが、置き引き・スリなどの一般犯罪には注意が必要です。また、特に若年層における違法薬物の使用が近年社会問題化しており、警察も取り締まりを強化しています。違法薬物等の売買への関与・使用・所持・入手を試みることは絶対にしないでください。

2 日本人の被害例
 近年、日本人が被害に遭ったという情報には接していません。

3 防犯対策
 外出する際には、確実に施錠する、自宅に貴重品を放置しない、携行品に注意を払うなど、基本的な対策を常に心掛けてください。また、首都ビクトリア市内においても夕方5時以降は多くの店が閉まり人通りが少なくなる上、街灯もまばらですので、夜の一人歩きは極力避けてください。

4 テロ情勢
 テロによる日本人の被害は、シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。テロは、日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており、これまでもチュニジア・ベルギー・バングラデシュ・スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。
近年では、単独犯によるテロや一般市民が多く集まる公共交通機関等(ソフトターゲット)を標的としたテロが頻発するなど、テロの発生を予測し未然に防ぐことがますます困難となっています。
 このように、テロはどこでも起こり得ること、日本人も標的となり得ることを十分に認識し、テロの被害に遭わないよう、海外安全ホームページや報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心がけてください。

1 査証
 セーシェルに渡航する際には、セーシェルを出国する日までの残存有効期間を有する旅券が必要です。短期の観光旅行などの場合は、セーシェル到着時に空港で入国審査官に旅券、出国にかかる航空券、宿舎の予約確認書を提示すれば、出国予定日までの滞在許可が得られますので(オープンチケットの場合は最大3か月)、査証を取得する必要はありません。なお、滞在にあたり十分な資金(1日につき150米ドル相当)を保有しているか確認される場合がありますので注意してください。
 滞在期間の延長を希望する場合は、滞在許可延長申請書(注)、滞在許可証・旅券・出国にかかる航空券を準備の上、ビクトリア市内にあるセーシェル入国管理局にて申請しなければなりません。入国日から起算して3か月までは無料ですが、以降3か月毎に 5,000セーシェル・ルピー(約40,000円)が必要となり、最長1年までの延長が可能です。
(注)滞在許可延長申請書は、セーシェル入国管理局ホームページ(http://www.ics.gov.sc )より入手できます。

2 出入国審査
 黄熱汚染地域経由で入国する場合は、黄熱予防接種証明書(イエローカード)の提示を求められます。

3 外貨申告
 10,000米ドル相当額以上を持ち込む場合は申告が必要です。

4 通関
(1)持ち込み禁止品
 武器・銃弾等、モントリオール議定書で規制されたもの(注)、放射性物質、麻薬等薬物、偽通貨、ポルノ雑誌・DVD等、左ハンドル車、産業廃棄物等。
 また、医療用麻薬を含む医薬品の携帯による持ち込み・持ち出しの手続きについては、後述の「風俗、習慣、健康等」の「4 医薬品の持ち込み、持ち出し」を参照ください。
(注)モントリオール議定書とは、オゾン層破壊等の元凶となるフロン等の物質を規制する条約。詳しくは環境省ホームページ(https://www.env.go.jp/earth/ozone/montreal_protocol.html )よりご確認ください。

(2)持ち出し禁止品
 輸出許可証のないココ・デ・メール(双子ヤシ)、亀、魚介類等。

(3)ペットの持ち込み
 ペットを持ち込む場合は、所定の手続き及び検査を受ける必要があります。詳しくはセーシェル環境・エネルギー・気候変動省にお問い合わせください。
(セーシェル環境・エネルギー・気候変動省お問い合わせ先)
電話番号:+248 467 0500
メールアドレス:info@env.gov.sc

(4)その他持ち込み制限品等
 持ち込み品によって担当省庁が変わりますので、詳しくはセーシェル観光庁にお問い合わせください。
(セーシェル観光庁問い合わせ先)
電話番号:+248 467 1300
メールアドレス:info@seychelles.travel

1 旅行制限
 新型コロナウイルス感染症の影響で、セーシェルでは出入国に関する対策が取られています。海外安全ホームページの「入国制限措置と入国後の行動制限措置に関する状況」(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html )やセーシェル政府ホームページなどから最新の情報を得るよう努めてください。

2 写真撮影の制限
 軍事施設、大統領府等は撮影制限があります。また、私有地を撮影する場合は、事前に家主の許可を得ることをお勧めします。

3 取締法規等
 違法薬物所持で逮捕され有罪となった場合は、最低でも5年の懲役に処されます。

4 自動車の運転
 国際免許証があれば、到着日から3か月間は車の運転が可能です。3か月以上運転をされる場合は、セーシェル当局が発行する運転免許証への切替えが必要になります。

5 交通事情
(1)歩行者優先のルールが守られており比較的マナーも良いですが、時折無理な追い越しや飛び出し等があるので注意が必要です。また、山間部はつづら折り状になっており、道幅も狭くガードレール等の安全措置も十分に施されていないため、走行時には最善の注意を払ってください。

(2)駐車場は国内に点在していますが、ビクトリア市内の駐車場は殆どが有料です。違法駐車をした場合は、罰金が科せられますので注意してください。

6 在留届
 セーシェルに3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですので、到着後遅滞なく在セーシェル日本国大使館に「在留届」を提出してください。また、住所その他届出事項に変更が生じたとき、または日本への帰国や他国に転居する(一時的な旅行を除く)際には、必ずその旨を届け出てください。在留届の届出は、在留届電子届出システム(ORRネット: https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )による登録をお勧めしますが、郵送、FAXでも行うことができます。

7 たびレジ
 在留届の提出義務のない3か月未満の短期渡航者の方は、外務省海外旅行登録「たびレジ」への登録をお願いします(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html )。「たびレジ」に渡航期間・滞在先・連絡先等を登録すると、滞在先の最新の安全情報がメールで届き、緊急時には在セーシェル日本国大使館からの連絡を受けることができます。安全情報の受け取り先として、家族・同僚等のメールアドレスも追加できますので、併せてご活用ください。

1 風俗、習慣、国民性に関する留意事項
 セーシェル国民の約90%がキリスト教(主にカトリック)を信仰していますが、国内には教会の他にもモスク、ヒンドゥー教寺院も存在するなど、互いの宗教観を尊重し合い平和的に共存しています。人口の大多数をクレオール系が占め、穏やかな国民性です。

2 衛生事情
 飲用には生水ではなく、ミネラルウォーターの利用を心掛け、青果物を食す場合は事前によく洗うことを推奨します。
感染症はデング熱、チクングニア熱、フィラリアなどがあり、現在は落ち着いていますが、十分な防蚊対策を行ってください。

3 医療事情(医療機関の状況、救急医療体制等)
 主要な病院の連絡先は以下のとおりです。ただし、重病等の場合は、インド、スリランカ、レユニオンへ移送される場合があります。

(マヘ島)
 Victoria Hospital      :+248 438 8000
 Anse Royale        :+248 437 1222
 Euromedical Family Clinic :+248 432 4999
(プララン島)
 Baie Ste Anne Hospital  :+248 423 2333
(ラ・ディーグ島)
 Logan Hospital      :+248 423 4255
 その他必要な予防接種等については、厚生労働省検疫所ホームページ(https://www.forth.go.jp/ )を参考にしてください。

4 医薬品の持ち込み、持ち出し
 医療用麻薬を含む医薬品の携帯による持ち込み、持ち出しの手続きについては厚生労働省以下のホームページをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakubuturanyou/index_00005.html

5 自然災害
 サイクロンベルトから外れており大規模自然災害に見舞われることは少ないですが、雨季(10月~3月)には、至る所で土砂崩れの危険性が高くなるため、注意が必要です。

6 ハーグ条約
セーシェルは,国境を越えて不法に連れ去られた子の返還の仕組み等を定める「国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約(ハーグ条約)」の締約国です。一方の親の監護権を侵害する形で子どもを常居所地国であるハーグ条約締約国から他のハーグ条約締約国へ連れ去り又は留置した場合は,原則的に子が常居所地国に返還されることとなります。ハーグ条約についての詳細はこちらのページをご覧ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/hague/index.html

(セーシェル国内の連絡先)
○緊急(警察、消防、救急共通):999

○各警察署の連絡先
(マヘ島)
  中央署    :+248 488 000
  Mont Fleuri署:+248 488 000
  Beau Vallon署:+248 247 242
  Anse Royale署:+248 371 226
(プララン島)
  Praslin署   :+248 233 251
(ラ・ディーグ島)
  La Digue署  :+248 234 251

(日本国内のお問い合わせ先)
○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話番号:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902、2903

(外務省関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連除く)(内線)5145
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
○領事局政策課(感染症関連)(内線)4475
○領事局ハーグ条約室(一般案内窓口)03-5501-8466
○海外安全ホームページ
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(現地在外公館等連絡先)
○在セーシェル日本国大使館
  住所:Maison Esplanade 5th Floor, Francis Rachel Street, Victoria, Mahe, Seychelles
  電話番号:+248 439 9900
  FAX番号:+248 439 9900
  メールアドレス:syc@vi.mofa.go.jp
  ホームページ:https://www.sc.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

※本情報記載の内容(特に法制度・行政手続き等)については、 事前の通告なしに変更される場合もありますので、渡航・滞在される場合には、渡航先国の在外公館または観光局等で最新情報を確認してください。

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