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※本情報記載の内容(特に法制度・行政手続き等)については、 事前の通告なしに変更される場合もありますので、渡航・滞在される場合には、渡航先国の在外公館または観光局等で最新情報を確認してください。

犯罪発生状況、防犯対策

1. 犯罪発生状況
 近年,若年層の薬物使用が社会問題化しており,セーシェル警察も取締りを強化しています。麻薬等の売買に関与したり,使用,保持,または入手を試みることは絶対にしないでください。

2. 日本人の被害例
 在留邦人が家宅侵入盗等の被害に遭うケースがまれにありますが,近年では旅行者が被害に遭ったという情報には接していません。

3. 防犯対策
 外出する際に確実に施錠する,貴重品を放置しない等,基本的な対策を常に心掛けてください。また,街灯が少ない上に,野犬も多いので,夜の一人歩きは避けてください。

4. テロ情勢
これまでに,セーシェルにおいてテロによる日本人の被害は確認されていませんが,近年,シリア,チュニジア,バングラデシュにおいて日本人が殺害されるテロ事件が発生しています。また,テロは,日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており,特に,近年では単独犯によるテロや,一般市民が多く集まる公共交通機関等(ソフトターゲット)を標的としたテロが頻発していることから,こうしたテロの発生を予測したり未然に防ぐことが益々困難となっています。
 このようにテロはどこでも起こり得ること及び日本人が標的となり得ることを十分に認識し,テロの被害に遭わないよう,海外安全ホームページや報道等により最新の治安情報の入手に努め,状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心がけてください。

査証、出入国審査等

1. 査証
 セーシェルに渡航する際には到着日から起算して6か月以上の有効期間を有するパスポートが必要です。短期の観光旅行などの場合は,セーシェル到着時に空港で入国審査官に旅券と帰路の航空券を提示すれば,帰路便の予約日まで(最長1か月)の滞在許可が得られます。1年間オープンの航空券(帰路の予約日が記載されていない)の場合は,最長1か月の滞在許可が得られます。また,滞在期間中のホテル予約,または,滞在1日につき100~150米ドルの滞在費用を確認されることがあるので注意してください。
 滞在期間の延長を希望する場合は,滞在許可期間が終了する一週間前までに,入国する際に渡される滞在許可証の半券と滞在許可延長申請書(入国管理局で入手可)を持参の上,首都ビクトリア市内にある入国管理局で申請しなければなりません。入国した日から起算して3か月までは無料ですが,それ以降は3か月毎に 5,000セーシェル・ルピー(約40,000円)が必要となり,最長1年間までとなっています。
 1か月以上の長期滞在を予定する場合は,事前にセーシェルの雇用・入国管理・市民権省から滞在許可延長申請書などを取り寄せておけば,セーシェル到着時に入国審査官にその文書を提示して滞在許可を取得できます。この場合,帰路の航空券は必要ありません。

2. 出入国審査
 黄熱汚染地域経由で入国する場合は,イエローカード(黄熱予防接種証明書)の提示が求められます。

3. 外貨申告
 外貨申告は不要で,持ち込み額の制限もありません。しかし,外貨から現地通貨(セーシェル・ルピー)へ両替した際の両替証明書がないと,現地通貨から外貨への再両替はできません。また,外貨不足のため,両替証明書があっても即座に外貨へ両替できるのは数百米ドルが限度です。さらに,両替証明書を発行した銀行・ホテル以外では,外貨への再両替を受け付けてくれません。

4. 通関
(1)持ち込み禁止品
 武器・銃弾等,モントリオール議定書(注)で規制された物,放射性物質,麻薬等薬物,偽通貨,ポルノ雑誌・DVD等,左ハンドル車,産業廃棄物等。
(注)モントリオール議定書とは,オゾン層破壊等の元凶となるフロン等の物質を規制する条約。詳しくは,インターネット( https://www.env.go.jp/earth/ozone/montreal_protocol.pdf )等でご確認ください。

(2)持ち出し禁止品
 輸出許可証のない双子ヤシ,象ガメ,魚介類等。

(3)ペットの持ち込み
 ペットの持ち込みは検査を受ける必要があります。詳しくは,セーシェル環境・エネルギー・気候変動省にお問い合わせください。

(4)その他持ち込み制限品等
 持ち込み品によって担当省庁が変わりますので,詳しくはセーシェル観光局(TEL:248-4671300)にお問い合わせください。

滞在時の留意事項

1. 旅行制限
 特にありません。

2. 写真撮影の制限
 軍事施設や大統領府等,国の重要機関の建物については撮影制限があります。

3. 取締法規等
 麻薬所持で逮捕され有罪となった場合は,最低5年以上の刑に処されます。

4. 自動車の運転
 国際免許証があれば,3か月間は車の運転が可能です。3か月以上運転をされる場合は,警察署に赴き,試験を受けてセーシェル当局が発行する免許への切替えが必要になります。

5. 交通事情
(1)歩行者優先のルールがほぼ守られておりマナーも比較的良いですが,ビクトリア市のあるマヘ島の道路では無理な追い越し等があり危険です。

(2)駐車場は有料のところもあり,違法駐車をした場合は,罰金が科せられます。

(3)ビクトリア市内は,一方通行が多く信号機がほとんどないので,車を運転する際は注意が必要です。

6. 在留届
 現地に3ヶ月以上滞在される方は,緊急時の連絡などに必要ですので,到着後遅滞なくセーシェルを管轄する在ケニア日本国大使館に「在留届」を提出してください。また,住所その他届出事項に変更が生じたとき,又は日本への帰国や他国に転居する(一時的な旅行を除く)際には,必ずその旨を届け出てください。在留届の届出は,在留届電子届出システム(ORRネット, https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet )による登録をお勧めしますが,郵送,ファックスによっても行うことができますので,在ケニア日本国大使館まで送付してください。

7. たびレジ
 在留届の提出義務のない3ヶ月未満の短期渡航者の方(海外旅行者・出張者を含む)は,外務省海外旅行登録「たびレジ」への登録をお願いします(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )。「たびレジ」に渡航期間・滞在先・連絡先等を登録すると,滞在先の最新の安全情報がメールで届き,緊急時には在ケニア日本国大使館からの連絡を受けることができます。安全情報の受け取り先として,家族・同僚等のメールアドレスも追加できますので,併せてご活用ください。

風俗、習慣、健康等

1. 風俗,習慣,国民性に関する留意事項
 セーシェルでは,約90%がキリスト教,その他がイスラム教(大部分がインド系のスンニ派)を信仰しています。穏やかな国民性です。

2. 衛生事情
 マラリア等の熱帯病もなく快適に過ごせますが,生水を飲用せず,ミネラルウォーターを飲むように心掛けてください。

3. 医療事情(医療機関の状況、救急医療体制等)
 主要な病院の連絡先は以下のとおりです。但し,重病等の場合は,ドバイや南アフリカへ移送される場合が多いようです。

 Seychelles Hospital, Victoria  +248-4-388000
 Euromedical Family Clinic, Victoria +248-4-324999
Anse Royale       +248-4-371222
 Baie Ste Anne Hospital / Praslin   +248-4-232333
 La Digue         +254-4-234255

その他,必要な予防接種等については,以下の厚生労働省検疫所ホームページを参考にしてください。
 ◎感染症情報(http://www.forth.go.jp/

4. 自然災害
 雨季には,ビクトリア市のあるマヘ島内の至る所で土砂崩れが発生する可能性が高く注意が必要です。

緊急時の連絡先

(セーシェル国内の連絡先)
○非常用(警察,消防,救急共通):TEL 999
 ○各警察署の連絡先
  (マヘ島)
Central署     488000
  Mont Fleuri署    288000
  Beau Vallon署   247242
  Anse Royale署   371226
  (プララン島)
  Praslin署      233251
  (ラ・ディーグ島)
  La Digue署     234251

問い合わせ先

(問い合わせ先)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連除く)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5145
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047
○海外安全ホームページ:
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版)
  https://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html (スマートフォン版)
  http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (モバイル版)

(現地在外公館等連絡先)
○在ケニア日本国大使館
 住所:Mara Road,Upper Hill,Nairobi, Kenya (P.O.Box60202,Nairobi)
 電話:(市外局番020)2898000
  国外からは(国番号254)20-2898000
 FAX:(市外局番020)2898220
  国外からは(国番号254)20-2898220
 ホームページ:http://www.ke.emb-japan.go.jp/j-index.html
※セーシェルは在ケニア日本国大使館が兼轄しています。

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