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アンゴラ
安全対策基礎データ

更新日 2022年12月08日

1 一般情勢
 アンゴラの犯罪・事故発生状況は以下のとおりです。
(1)首都ルアンダ市を擁するルアンダ州は、アンゴラの中で最も人口が多い州であり、2022年国家統計局(INE)の人口予測では約900万人とされています。 この中には、内戦中または内戦終結後に流入した避難民や地方から仕事を求めて移り住んだ低所得者層が多く含まれており、これら貧困層が集まってスラム街を形成しています。同地区では、日中であっても強盗などの凶悪事件が発生していますので、決して近づかないでください。

(2)ルアンダを含む都市部においては、慢性的な渋滞が発生しています。この渋滞によって、停車や低速走行を余儀なくされている車および単独行動の歩行者等を標的とした強盗事件が多数報告されています。また、都市部では、悪質な運転を行うドライバーが非常に多いため、交通事故が頻発しています。

(3)アンゴラでは、内戦中に数多くの地雷が埋設されるなどしており、現在も未撤去地雷(不発弾等)が地中に残されている可能性があります。特に地方での活動時や主要幹線道路以外の移動時等には、これら未撤去地雷等に対する注意が必要です。

2 基本的な注意事項
 アンゴラの都市部においては、現金や貴重品、スマートフォンを含む電子機器類を所持・操作しているところを強盗犯に狙われ、被害に遭う事例が多数報告されており、特に屋外での活動時には、日中・夜間問わず周囲への警戒が必要です。また、繁華街、スラム街、空港、路上、駐車場等での、スリや置き引き、車上荒らし事案が多数見られます。
 アンゴラで発生する一般犯罪の特徴として、犯人側が複数、被害者側は単身(もしくは少数)であることが挙げられます。単身(もしくは少数)での行動中に犯人の標的となり、犯人から銃器・刃物等で脅迫され被害を受けるケースが目立ちます。特に徒歩で移動する際には、可能な限り複数名で行動するよう心掛けるとともに、移動には極力、車両を利用するなどしてください。
 さらに、空港や路上等で当国警察官等から金銭等の不当要求を受けるトラブルも発生しています。アンゴラでは、特に『強盗被害』や『金銭に絡むトラブル』に対する注意が必要です。また、アンゴラへ赴く際には、同国の法制度、文化的背景、風俗習慣等の日本との違いに留意し、トラブルに巻き込まれないよう十分注意してください。

3 日本人の主な犯罪被害状況
(1)空港
ア 空港職員を自称する偽職員から、不当な金銭要求を受けた。
イ 受託手荷物としたスーツケースのロック部分が切断され、中身を荒らされた(アンゴラの国際空港から出発して、第三国に到着した際に発覚)。
ウ 到着した航空機内で降機待ちで並んでいた際、背負っていたリュックサックから現金の入った封筒を盗まれた(入国審査時に発覚)。

(2)移動時
ア ルアンダ市内を徒歩で移動中、前方から接近したオートバイに乗った犯人グループから襲撃を受け負傷した。
イ ルアンダ市内を徒歩で移動中、暗い路地で突然後方から声をかけられ、所持していた荷物や携帯電話等を強奪された。
ウ ルアンダ市内の海岸沿いの遊歩道を徒歩で移動中、後方から犯人グループに押し倒され、所持していた荷物を強奪された。
エ ルアンダ市内のイベント会場周辺で人混みの中を通過する際、所持品を盗まれた。
オ 車両移動中、検問で警察官からパスポートの提示を求められたが、所持していなかったため、同警察官から罰金と称して不当な金銭要求を受けた。
カ 車両運転中、信号待ちしていた際、銃器を所持した犯人グループから襲撃され、負傷を伴う強盗被害に遭った。
キ 車両運転中、何者かに窓ガラスを破壊され、助手席に置いていた荷物を窃取された。
ク 地方都市からルアンダ市への車両移動中、駐車していた間に車内に保管していた鞄を窃取された。
ケ 空港で乗車した「白タク」に高額な料金を不当に請求された。
コ  ルアンダ市内の海岸沿い有料駐車場を2時間ほど利用している間に車上荒らしにあい、グローブボックスに入れていた所持品を盗まれた。

(3)滞在時
ア 現地人に同行して、ルアンダ市内で買物を終えて、車に戻ろうとしたところ、凶器を所持した犯人グループから襲撃を受け、所持していた金品を強奪された。
イ ルアンダ市内の銀行で現金を引き出した後、徒歩で移動していたところ、ナイフと銃器を所持した犯人グループに襲撃され、負傷を伴う強盗被害に遭った(犯人グループはオートバイで逃走)。
ウ ルアンダ市内のレストラン駐車場で、財布を盗まれた。
エ 住居で就寝中、侵入した強盗に現金および携帯電話、貴金属類を強奪された。なお、当該住居には警備員も配置されていたが、犯行を防ぐことは出来なかった。
オ 地方に所在する事務所兼住居に武装した強盗グループが侵入し、負傷を伴う強盗被害が発生した。
カ ルアンダ市内の海岸線の写真撮影をしていたところ、警察官に港湾施設を撮影しているとの嫌疑をかけられ、金銭の要求を受けるとともに、一時的に拘束された。
キ ルアンダ市内の宿舎ホテルを写真撮影していたところ、警察官に中央官庁を撮影しているとの嫌疑をかけられ、金銭の要求を受けるとともに、一時的に拘束された。
ク 空港周辺において、写真撮影をしていたところ、警察官に撮影禁止施設を撮影しているとの嫌疑をかけられ、一時的に拘束された。

4 トラブルに巻き込まれないための心構えと準備
(1)貴重品の分散所持
 華美な服装や目立つ所持品の携行は控え、貴重品(パスポート(原本)・現金・携帯電話等)は、分散して携行する等、被害発生時のリスク軽減を考慮した措置を予め講じておくことをお勧めします。また、万一の被害発生時における被害届の提出や保険請求等に備えて、予め貴重品リスト(クレジットカード番号等を含む)を作成しておくことも重要です。
 外出する際は、現地事情に詳しい人物と行動するなどして、可能な限り、単独行動を控えてください。また、常に周囲の状況には気を配り、警戒を緩めないようにしてください。

(2)外出時の移動手段等
 アンゴラにおいては、強盗事件が日常的に発生しており、犯行は夜間のみならず、日中の人通りがある場所においても発生するため、外出の際は徒歩による移動は極力避け、近距離でも可能な限り車両による移動を心掛けてください。また、単独での移動は控え、可能な限り現地治安事情に通じた知人等と複数名で行動するとともに、常に周囲の状況には気を配り、警戒を緩めないようにしてください。

(3)アンゴラ国内各州(地方部)への移動
 アンゴラ国内各州への移動については、犯罪の被害を回避するためにも空路の利用をお勧めします。やむを得ず陸路で移動する場合は、現地事情に通じたスタッフやガイド等に同行してもらうなどの安全対策を講じてください。また、劣悪な道路状況や交通規則を守らないドライバーによる事故や車両故障等のリスクが常に存在することを認識し、可能な限り複数の車両で移動してください。

(4)手荷物の携行及び保管強盗の標的とならないよう、「目立たない」行動をとることが極めて重要です。やむを得ず徒歩移動でリュックサック等を携行する場合は、背負わずに前に抱きかかえるようにしてください。レストラン等では、敷地外に直接面している屋外スペースを避けることや店舗の出入口から離れた個室を選ぶことによって、ひったくりや置き引きに対する一定の防犯効果が期待できます。
 手荷物(リュックサックや鞄類)は、安易に隣の椅子の上に置いたり、背もたれにかけたりせず、常に自分の視界に入る場所に置くように心掛けてください。財布や携帯電話等の貴重品は常に身につけておくことが肝要です。また、椅子の背もたれに上着をかける場合は、ポケットに貴重品を入れたままにしないよう注意してください。

(5)タクシー利用時の注意事項
 空港周辺や都市部の一部路上等において、無許可営業を行っている白タクがありますが、これら車両の利用は無要なトラブルの原因となりますので、利用しないでください。営業許可を得ているタクシー会社の車両を利用する場合においても事前に料金交渉を行い、トラブルの発生防止に努めてください。また、最近ではタクシーサービスを提供するアプリもあります。他のタクシーサービスと比較して安全性は高いものの、不慣れな方は夜間等の利用は極力避けることをおすすめします。

(6)車両利用時の注意事項
 車両乗降時や渋滞中の低速走行時、また停車中等を狙った強盗被害が発生しています。車両乗車後は、速やかに全てのドアを施錠するとともに、窓は極力開けないようにしてください。また、乗車中に車外から物売りに話しかけられたり、明らかに不当な停車命令を受けるなどした際は、安易に停車に応じたり、窓を開放したりせず、現場から速やかに安全な場所まで移動してください。

(7)車上狙い(荒し)対策
 車から離れるときは、車外から見える場所に物品を放置しないことは重要ですが、過去には、トランクをこじ開けられる事例や、ドアの鍵穴を工具で開け、グローブボックスの中の所持品を盗まれる事例も発生しているため、貴重品は車内に残さないよう心掛けてください。また、アンゴラ都市部では、路上駐車が常態化していますが、盗難被害を避けるためにも、管理人や警備員が配置されている駐車場を利用してください。

(8)滞在先(ホテル等)での注意事項
 ホテルを利用する際は、セキュリティ対策が厳格に行われている施設を選定することが重要です。
 また、貴重品類は室内のセーフティボックスに保管するよう心掛けてください。ただし、セーフティボックスも絶対に安全というわけではありません。真に貴重なものは、周囲の状況に注意しつつ携行するようにしてください。また、ドアを開ける場合は、ドアスコープ等により相手を確認した上で、チェーンロックをかけたままドアを開けてください。
 また、見知らぬ人や心当たりがない人が来訪してきた場合は、安易にドアを開放せず、速やかに管理人やフロントに照会するなどしてください。

5 トラブルに遭遇したら
(1)何らかの事故または犯罪被害に遭うなどトラブルに巻き込まれた場合は、ご自身の身を守ることを第一優先に行動してください。また、可能な限り、速やかにアンゴラ警察へ被害を届け出てください。万一、強盗犯と対峙してしまった場合は、相手が凶器を所持している可能性もあるため、身の安全を第一に考え、絶対に抵抗しないでください。

(2)アンゴラでは事故や事件の発生現場に警察官が到着するまでに、数時間を要することも珍しくありません。もしも事案発生現場の治安状況が悪化するような兆しをみせた場合には、躊躇せず現場から安全な場所まで移動してください。

(3)不幸にも実際に被害を受けた場合、または被害を受けた日本人の情報がある場合には、ご自身の安全を確保した上で、速やかに在アンゴラ日本国大使館に連絡してください。

6 テロ・誘拐については、「テロ・誘拐情勢」(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcterror_092.html )をご確認ください。
 なお、日本人が直接標的となる誘拐事件は確認されていませんが、近年、外国人を標的とした誘拐事件が増加しています。2016年には、中国人が誘拐され、殺害されるといった事件も発生しています。中国人と間違われるリスクがあることに留意してください。

7 在留邦人向け安全の手引き
 在アンゴラ日本国大使館が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」(https://www.angola.emb-japan.go.jp/files/100425999.pdf )もご参照ください。

1 基本的な注意事項
 査証手続きや規則に関する最新情報および詳細な内容については、事前に駐日アンゴラ共和国大使館(電話:03-5430-7879)にお問い合わせください。
 なお、新型コロナウイルス感染症対策のため、入国制限措置や入国に際しての条件・行動制限措置がとられることがありますので、最新の情報(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html )を事前にご確認ください。

2 査証(ビザ)・滞在許可
 日本人がアンゴラへ入国する際には、事前に日本またはその他の国に所在するアンゴラ共和国大使館にて査証を取得しておく必要があります。また、査証申請区分に応じて最低6ヶ月から18ヶ月以上有効期間が残っているパスポートが必要となります。

3 出入国審査等
 アンゴラへの入国時には、上述した事前の査証取得の他に、黄熱予防接種証明書(イエローカード)の提示を求められます。黄熱予防接種は、入国の10日前までに行う必要がありますので十分注意してください。過去には、同予防接種を行っていたにもかかわらず、接種後規定の期間を経過していなかったために、アンゴラ入国時にトラブルが生じた例もあります。なお、イエローカードの有効期間について、2016年7月11日以降は生涯有効と変更され、すでに所持する有効期間が過ぎた証明書も生涯有効なものとして取り扱われます(参考:厚生労働省ホームページ https://www.forth.go.jp/news/2016/06210854.html )。黄熱の詳しい説明は、厚生労働省検疫所ホームページ(https://www.forth.go.jp/useful/yellowfever.html )をご参照ください。

4 通関
 武器、弾薬、麻薬類は、持込み・持出し共に禁止されています。また、ダイヤモンド、象牙は持出しが禁止とされています。
 常用薬等を持ち込む(持ち出す)場合には、アンゴラ国内で使用可能な薬であるか事前の確認を行った上で、主治医から英語の診断書(服用薬の説明も含む)を作成してもらうとともに、無用な誤解を避けるため、服用薬は大量に所持・携行しない等の対策を講じておくことをお勧めします。
 医療用麻薬を含む医薬品の携帯による持込み、持出しの手続きについては、厚生労働省のホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakubuturanyou/index_00005.html )もご参照ください。
○過去のトラブル事例
 国際空港で荷物検査を受けた際、空港職員から受託手荷物の超過重量に伴う違反金とし100米ドルの請求を受けた。

5 外貨申告
 通貨の持込みについては、アンゴラ中央銀行より、10,000米ドル相当額以上の場合は入国時に税関での申告が必要と定められています。また、出国時の持出しは、10,000米ドル相当まで(ただし、18歳未満については、単独で渡航する場合は1,000米ドル相当まで、保護者等同伴の場合は持ち出し禁止)と定められています。
 また、アンゴラ通貨クワンザの持込み・持出しに関しては、共に50,000クワンザまでとされています。
 しかし、これら規則について空港職員に周知されているとは限らず、これまでにアンゴラの空港において、日本人が多額の現金所持にかかるトラブルに巻き込まれ、現金を没収されるケースが複数報告されています。無用なトラブルを避けるためにも、アンゴラが定めた許容額を超える多額の通貨の持込み・持出しは控えてください。なお、本件にかかる最新情報は、入出国前に必ずご自身でアンゴラ財務省税関ホームページ(https://agt.minfin.gov.ao/PortalAGT/#!/servicos-aduaneiros//viajantes ) 等で確認するようにしてください。
○過去事例
 国際空港の税関検査場において、規定額以上の現金を所持していることが判明し、所持金全額を没収された。

1 身分証明書の携行
 原則として、アンゴラ滞在中は、身分証明書(パスポート原本)を常時携行してください。

2 写真撮影
 空港、港、軍事施設、政府庁舎、大統領官邸、刑務所などの写真撮影は禁止されています。さらに、アンゴラの国家イメージが損なわれる可能性のある場所(例:スラム、青空市場、事件・事故発生場所等)での写真撮影は、トラブルの原因になりますので、控えてください。

3 交通事情
(1)車両運転
 アンゴラでは、国際運転免許証での運転は認められていません。また、全国的に歩行者優先の概念も希薄であり、交通マナーも非常に悪く、交通事故が日常的に発生しています。 
 運転前に、シートベルトの装着とドアロックを確実に行い、運転中はスピードを出しすぎないよう注意して、周囲の車両にもしっかり気を配り、適切な防衛運転を行うよう心掛けてください。

(2)道路状況
 主な都市部と主要幹線道路は概ね舗装されていますが、アンゴラでは信号機の設置が進んでおらず、設置されていても故障等で稼働していない場合がほとんどです。また、道路標識も分かりづらく、時に脱落するなどして視認できない場合もあります。これに加えて上述のとおり、ドライバーの運転マナーも悪いため、決して交通事情は良いとはいえません。
 また、主に都市部において慢性的な渋滞が発生しているアンゴラでは、渋滞が発生していない道路および深夜帯に走行する車両等は、非常に速いスピードでの追越し・追抜きを行うことが多く、万一、接触すれば大きな事故に繋がります。従って、可能な限り深夜帯の運転は避けるとともに、日中であっても運転中は常に周囲の状況を確認するように心掛けてください。

(3)要人移動
 大統領をはじめ政府要人等は、サイレンを鳴らした先導車(白バイ)や警察車両に護衛されて車列を組みながら渋滞をかき分けて移動します。車両移動時にこれら車列に遭遇した場合は、速やかに自車両を道路脇に寄せるなどして、車列の通行を妨げないよう注意してください。

4 在留届
 アンゴラに3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですので、到着後住所または居所が決まり次第遅滞なく在アンゴラ日本国大使館に在留届を提出してください。また、住所その他届出事項に変更が生じたとき、または日本への帰国や他国に転居する(一時的な旅行を除く)際には、必ずその旨を届け出てください。在留届の届出は、オンラインによる在留届電子届出システム(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )による登録をお勧めしますが、郵送またはFAXによっても行うことができますので、在アンゴラ日本国大使館宛てに送付してください。

5 たびレジ
 在留届の提出義務のない3か月未満の短期渡航者の方(海外旅行者・出張者を含む)は、外務省海外旅行登録「たびレジ」への登録をお願いします(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html )。「たびレジ」は、滞在先の最新の安全情報などを日本語のメールで受け取れる外務省のサービスです。登録した情報は、アンゴラで事件や事故、自然災害等が発生し、在アンゴラ日本国大使館が安否確認を行う際にも利用されます。安全情報の受取先として、家族・同僚等のメールアドレスも追加登録できますので、併せてご活用ください。

1 言語、民族および宗教
(1)アンゴラの旧宗主国はポルトガルであり、公用語はポルトガル語です。部族語もありますが、アンゴラ人同士でもポルトガル語で会話しており、ポルトガル語が広く行き渡っています。英語を話すアンゴラ人は限定的でありますが、都市部のホテルやレストラン等に限り英語が通じる場所も増えてきています。内陸地域では、ウンブンドゥ語、キンブンドゥ語、チェクウェ語といった部族語しか解さない人が多いです。

(2)アンゴラ人の大部分はバンドゥー系であり、人種および言語的に概ね9つの部族に大別できます。最大部族は人口の37%(2013年推計)を占めるオビブンドゥ族であり、ウアンボ州を中心とした中央高地、南部に居住しています。第2の部族がキンブンドゥ族であり、ルアンダ市を中心とした海岸部および北部を中心に居住しており、人口の約25%を占めていると言われています。

(3)2014年に行われた国勢調査による信仰宗教の割合は、カトリック41%、プロテスタント38%、無宗教12%、アニミズム0.6%、イスラム0.4%、ユダヤ0.2%となっています。キリスト教が最も信仰されており、約8割 を占めています。都市部には教会(カトリック、プロテスタントなど)が多数あります。地域によっては、伝統的な土着宗教も根強く信奉されています。

2 医療事情および予防接種
 アンゴラは黄熱流行国であり、WHOにより黄熱リスク国に指定されています。アンゴラ入国時に生後9ヶ月以上のすべての渡航者に対して黄熱予防接種証明書(イエローカード)の提示が求められますので、必ず入国10日前までに黄熱予防接種を行い、渡航時には同証明書を忘れず携行してください。接種機関等については、厚生労働省検疫所のホームページ(https://www.forth.go.jp/useful/yellowfever.html )を参照してください。
 また、「世界の医療事情」(https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/africa/angola.html )において、アンゴラ国内の衛生・医療事情・予防接種等を案内していますので、渡航前には必ず確認してください。

◎ 警 察: 113
◎ 消防救急: 115
◎ 病 院:
 ・ルアンダメディカルセンター(私立):(+244)923-167730(受付・ポルトガル語のみ)
 ・クリニカ・ジラソール病院(私立):(+244)226-698000(受付・ポルトガル語のみ)
               救急:(+244)226-698270(受付・ポルトガル語のみ)
 ・サグラダ・エスペランサ病院(私立):(+244)923-167950(受付・ポルトガル語のみ)
 ・ジョジナ・マシェル病院(公立):(+244)923-505040(担当医師直通・ポルトガル語のみ)
◎在アンゴラ日本国大使館:(+244)923-167090
  開館時間外(夜間・土日祝祭日の緊急連絡番号):(+244)944-308277

○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)2853
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
○領事局政策課(感染症関連)(内線)4919
○外務省海外安全ホームページ
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(現地大使館連絡先)
○在アンゴラ日本国大使館
  住所 : Torres Loanda, 2F, Rua Gamal Abdel Nasser, Ingombota, Luanda, Republica de Angola
  電話 :923-167090
   国外からは(+244)923-167090
  FAX :923-167095
   国外からは(+244)923-167095
  開館時間外(夜間・週末・祝祭日の緊急連絡番号):944-308277
   国外からは(+244)944-308277
※アンゴラ時間平日午後17時30分~翌午前8時30分まで、および休館日終日対応
※アンゴラと日本との時差は、『-8時間 』となっています。
  ホームページ:http://www.angola.emb-japan.go.jp

※本情報記載の内容(特に法制度・行政手続き等)については、 事前の通告なしに変更される場合もありますので、渡航・滞在される場合には、渡航先国の在外公館または観光局等で最新情報を確認してください。

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