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  4. モンゴル

※本情報記載の内容(特に法制度・行政手続き等)については、 事前の通告なしに変更される場合もありますので、渡航・滞在される場合には、渡航先国の在外公館または観光局等で最新情報を確認してください。

犯罪発生状況、防犯対策

1.モンゴル警察当局によると,2016年中の犯罪認知件数は2万7,167件で,前年比で2.1%減少しましたが,個々の犯罪種別では,暴行・傷害,詐欺,強姦,薬物犯罪は増加を続けています。また,犯罪は都市部に集中しており,モンゴルの全人口の約半分が居住する首都ウランバートルで全犯罪の約65%が発生しています。

2.被害例及び防犯対策
(1)スリ,置き引き等
 バスの車内やデパート,中央郵便局,市場(ザハ)等の不特定多数が集まる場所をはじめ,市内のあらゆる場所で,スリ,置き引き等の被害が多発し,手口も巧妙かつ凶悪化しています。また,ホテルのロビーやレストランでも手荷物を置き引きされたりする事件が発生しています。さらに最近では,ツーリストキャンプでゲル(遊牧民の移動式住居)に宿泊した際に,何者かに金品を盗まれる被害も発生しています。
 モンゴルでは,一般的に,日本人を含む外国人は「金持ち」とみられていますので,「外国人は犯罪者のターゲット」という意識を持ち,常に警戒を怠らないことが重要です。
 基本的な対策として,次の事項に留意してください。
○外出時には貴重品は極力持ち歩かないようにする。また,持ち歩く場合でも,必要最小限のものだけとし,常に警戒心を持ち,貴重品,荷物から目を離さないようにする。
○犯行の標的にならないよう,むやみに人前で財布の中の現金を数えない。現金を持ち歩く場合は,一か所にまとめず極力分散して所持するようにする。多額の現金は持ち歩かないようにする。
○公共バス内では,スリ集団が標的を取り囲み,被害者の注意をそらしている隙にバッグを開けたり,ナイフで切り裂いたりして財布や貴重品を抜き取る事例が多発しているため,現地事情に精通している場合でもバスの利用は避け,ホテルで信頼できるタクシーを呼ぶか,知人に送迎依頼をする等,移動手段を工夫する。
○デパート,ショッピングセンター,市場等で両替を持ちかけられても断り,正規の両替所を利用するようにする。
○街頭で見知らぬ人物から日本語で話しかけられても取り合わないようにする。
○ツーリストキャンプでは,ゲルの入口扉が南京錠で施錠されているにもかかわらず侵入されることもあるので,カバンや財布はいつも肌身離さず持っておく。また,旅券(パスポート)等貴重品については,就寝時も体に巻く等の管理を徹底する。
○デパート等の二重扉では,閉じこめられて金品を奪われる可能性があるため,扉の内外に人がいる場合は特に注意し,場合によっては利用を控える。
○上着の胸ポケットやズボンのポケットなど,外部から接触される可能性がある場所には貴重品を入れない。
○バッグなどを所持する場合,以下の要領で持つように心がける。
 ・手提げバッグを持ち歩く場合は,ひったくりに遭わないよう,脇の下に抱えるようにして所持する。
 ・リュックサックを背負って行動する場合は,ファスナーを開けられたり,カッター等で切られたりする可能性があるため貴重品は入れない。
 ・ウエストポーチの場合は,ポーチが体の前面に位置するよう着用する。

(2)強盗,傷害,暴行等
 ウランバートルでは,夏季は日没前でも街頭で酩酊者に絡まれる,あるいは何者かに金品を強奪される等の事件が発生しています。日本人も,石で後頭部を殴打され負傷したり,夜間,路上において複数の男に暴行を受けた上に所持品をすべて奪われたり,人気の無い路地で刃物を突きつけられ金品を奪われるなどの被害に遭う例が発生しています。なお,飲酒に起因した傷害・暴行事件が多発しており,バーやカラオケ等の盛り場は,特に注意が必要です。
 また,タクシーを利用した際,目的地ではない場所に連れて行かれ,待ち受けていた仲間に金品を強奪される事件も発生していますので,タクシーの利用に際しては相応の注意と警戒が必要です。
 基本的な対策として,次の事項に留意してください。
○徒歩による夜間外出は,単独はもちろん,複数人であっても避ける。やむを得ず夜間外出する場合,遠回りであっても照明がある人通りの多い大通りを利用する。ウランバートル市内の道路は,マンホールにふたがされていないこと(穴が開いたまま放置されているマンホール)もあるため,必ず路面にも気をつけ,転落や怪我をしないよう注意する。
〇あらかじめ信頼できる送迎車を確保するよう心がける。
○ウランバートル郊外や遠隔地においては,日中でも単独行動を避け,あらかじめ信頼できるガイドを紹介してもらい,計画的行動を心がける。
○万一,刃物等を突き付けられ逃げられないと感じたら,身の安全を第一に考え,抵抗しない。
○日中でも,飲酒(酩酊)者には近づかない。万一,絡まれても相手にせず,人のいる明るい場所を目指して逃げる。
○車で外出する場合,信号等で駐停車した際に酩酊者や犯罪者の乗り込みを防ぐため,ドアを必ずロックする。
○高級ホテルでも深夜に酩酊者が廊下を徘徊していることがあるので,部屋に入り込まれないように注意する(就寝前には必ず窓の鍵もかける。)。
○女性は外出の際,華美な服装や開放的な態度を避け,目立たない服装(靴はハイヒールを避ける。)や行動を心がける。
○タクシーを利用する際は,いわゆる「白タク」の利用は避け,正規のタクシー会社を利用する。特に,初めから複数名が乗車しているタクシーの利用は避ける。バーやパブ等の場所でタクシーを利用する場合は,客待ちをしているものは避け,電話でタクシー会社に迎車を依頼する。

3.交通機関
(1)公共交通機関
 市内を走るタクシーの台数は増加しつつありますが,車両が十分整備されておらず,安全面に問題があります。また,市内トロリーバスは頻繁に故障します。なお,市内路線バスではスリが多発しています。

(2)自動車の運転など
 モンゴルでは,自動車の増加に伴い交通事故が増加しており,日本人が当事者となった事故も発生しています。モンゴル国内の自動車での移動に際しては,次の事項を参考に事故防止に努めてください。
○モンゴルで自動車等を運転するには,交通警察においてモンゴルの自動車運転免許証の発給を受ける必要があります。
 ・モンゴルでは,日本の自動車運転免許証での運転は認められていません。
 ・日本とモンゴルでは批准している国際条約が異なるため,各都道府県公安委員会で発給される国際運転免許証では運転できません。
○モンゴルでは,車は右側通行です。
○歩行者用信号が「青」であっても,車両は歩行者の横断に関係なく突進して来る場合もあるので,注意が必要です。
○万一,交通事故の当事者となった場合は,車両を動かさずに直ちに警察に通報してください。警察官の指示を受けずに事故車両を動かすと処罰される場合があります。
○信号無視,急な飛び出し,無理な割込み等,運転者だけでなく歩行者も交通マナーが悪いので注意が必要です。
○街灯が薄暗く,また街灯自体が点灯していない道路が多いため,注意が必要です。
○大きな通りでも信号機のない交差点や通行区分表示のない区間が多い上,道幅も随所で変わるため,突然道路中央に緑地帯や遊歩道が現れる等,戸惑うことが少なくありません。また,路面が陥没していたり,マンホールにふたがなかったりする等,路上の障害が多いので,道路状況を熟知していないと危険です。
○9月中旬から3月頃までは朝晩の気温が氷点下になり,いったん路面が凍結すると日陰ではなかなか溶けない等,更に劣悪な道路状況になります。また,タイヤチェーンやスタッドレスタイヤ等が普及していないので,追突事故も多発しています。無理なハンドル操作や急発進,急加速,急ブレーキは避け,ゆとりを持った運転が必要です。厳冬季には,氷点下数十度の中,突然の横殴りの猛吹雪で視界不良となり,吹きだまりにタイヤをとられ車体が横転する事故も発生しており,特に注意が必要です。
○地方の道路は路面の整備状況が悪く,特に夜間は街灯がないため,運転には注意が必要です(例えば,地方で事故が発生した場合,通信網が充実していないため携帯電話で連絡を取ることや,交通量が少ないことから通りすがりの車に救助を依頼することも困難です。不測の事態に備え,衛星電話を携行すること(レンタルが可能)や,単独車両での移動は避け,複数の車両で移動することをお勧めします。)。

4.テロ対策
 これまでに,モンゴルにおいて日本人・日本権益を直接標的としたテロ事件は確認されていませんが,近年,シリア,チュニジア及びバングラデシュにおいて日本人が殺害されたテロ事件や,英国,フランス,ドイツ,ベルギー,トルコ,インドネシア,フィリピン等,日本人の渡航者が多い国でもテロ事件が多数発生しています。このように,世界の様々な地域でイスラム過激派組織によるテロがみられるほか,これらの主張に影響を受けた者による一匹狼(ローンウルフ)型等のテロが発生しており,日本人・日本権益が標的となり,テロを含む様々な事件の被害に遭うおそれもあります。このような情勢を十分に認識して,誘拐,脅迫,テロ等に遭わないよう,また,巻き込まれることがないよう,海外安全情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努め,日頃から危機管理意識を持つとともに,以下も参考に状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心がけてください。

査証、出入国審査等

(最新情報は駐日モンゴル大使館(電話:03-3469-2088)等に照会してください。)
1.日本の旅券(パスポート)を所持する人は30日以内の短期滞在であれば,渡航の目的を問わず一律に査証が免除されています。(30日以上の滞在を予定される方は,あらかじめ査証の取得が必要です。)

2.外国人の出入国が許可されている国境は,チンギス・ハーン国際空港(ウランバートル),中国との国境鉄道駅のザミンウード駅(中国側は二連駅),ロシアとの国境鉄道駅のスフバータル駅(ロシア側はナウシキ駅)などに限られています。国境はほかに数か所ありますが,開通している期間が限られていたり,隣接する国の国民以外の外国人の出入国が許可されていない国境もありますので,事前に関係機関にて確認する必要があります。

3.モンゴルに30日以上90日未満の滞在をする場合は,入国管理局において短期滞在許可の延長を行う必要があり,90日以上滞在する場合は,入国後1週間以内に入国管理局において外国人登録を行う必要があります(外国人登録カードを作成するために写真撮影及び指紋採取が行われます。)。これに違反した場合,罰金が科されます。また,出国の際は外国人登録の登録抹消手続を行う必要があります。

4.出入国時に2,000万トグログ又は15,000ドル(2017年11月現在100トグログ=約4.7円)以上の現金又は同額相当の外貨(現金)を所持する場合は,税関で申告する必要があります。なお,違反者には厳罰が科されます。

5.主な持込み禁止品としては,爆発物・銃器,麻薬・覚醒剤,わいせつ行為や暴力を扇動する書物・ビデオ・CD・DVD・フィルム等及び監督機関の持込み許可のない家畜・動植物等があります。
 狩猟目的で銃器類を持参する場合には,事前にモンゴル警察庁から持込み許可書を入手することが必要です。
 また,大量の医薬品の持込みは没収されることがありますので,必要があればモンゴルの関係機関に事前に依頼し,モンゴル税関より持込み許可書を入手しておくことが必要です。なお,個人で服用するための少量の医薬品であれば医師の処方箋等を所持していれば持ち込みは可能です。
 主な持出し禁止品は,ワシントン条約で禁止された動植物,モンゴルの「レッドデータブック」(絶滅のおそれのある野生動植物のリスト)に記された狩猟・捕獲禁止動物等があります。恐竜の化石や恐竜の卵の化石は持出しが禁止されており,たとえ旅行中に購入したり,自分で発掘したりしたものでもすべて没収されるので注意が必要です。なお,狼の毛皮は事前に自然環境・グリーン開発・観光省の持出し許可書を入手し,提示すれば持出しが可能です。
 また,文化遺産や動・植・鉱物の持ち出しは,必ず教育・文化・科学省より許可を得ることとされており,許可を得ていない場合,許可取得までの間,空港で一時的に保管されます。市内のアンティークショップや土産物店等で購入したものであっても,規制の対象物とみなされると没収される可能性があります。

滞在時の留意事項

1.現在,外国人の旅行が禁止,又は制限されている地域はほとんどありませんが,外国人の入出国が許可されている地点以外の国境地帯に近づくことは禁止されており,これまでにも身柄を拘束された日本人旅行者がいますので注意してください。

2.軍事施設,火力発電所,駅構内や駅付近での写真撮影はテロ予防の観点から禁止されています。博物館,美術館内の展示品及び仏教寺院内の仏像撮影は禁止されている場合があるので,それぞれの場所で確認が必要です。ゲル集落の中や市場,駅構内等の雑踏の中での写真撮影は,居合わせた住民や通行人の感情を害さないよう配慮することが大切です。

3.麻薬等違法薬物犯罪に関する取り締まりが強化されています。罰則等も非常に厳しく,外国人にも重刑が科されます。「旅行者だから少しぐらい・・・」といった甘い考えは絶対に通用しません。ナイトクラブや繁華街の路地裏など薬物犯罪の温床となっている場所には近づかない,不審なもの(タバコ,高級茶葉と称される例が多い)を購入しない,そして,見知らぬ人物から物品の購入や運搬を依頼されても決して応じないことが肝要です。預かった荷物の中に麻薬類が入っていたため,身柄を拘束されるという例も報告されていますので,出入国の際,見知らぬ人物又は知り合ったばかりの人物から,荷物の運搬を依頼された場合は,毅然と断りましょう。また,知らない間に手荷物に薬物等を入れられてしまうこともあるので,空港等においては手荷物の管理を徹底してください。

4.外国人による政治活動は,デモ参加,署名集め,印刷物配布を含めて一切禁止されており,違反した場合には罰金が科されます。なお,無用のトラブルに巻き込まれないためにも,集会やデモ等が行われている場所に近づいたり,写真を撮影したりする等の行為は避けるようにしてください。

5.原則として,外国人にはパスポート又は身分証明書の常時携帯が法律で義務付けられています。違反した場合には罰金が科されます。

6.売買春行為,ポルノ等のビデオ(DVD等を含む)・写真・雑誌等の売買は法律で禁止されています。

7.モンゴルでは,催涙スプレー,スタンガン,特殊警棒,メリケンサック等の護身用具を所持することは法律で禁止されており,違反した場合は没収された上,身柄を拘束される可能性があります。

8.現在,モンゴルには公営カジノはありません。また,賭博行為は禁止されています。

9.飲酒法によれば,深夜(午前0時以降)に,屋外で警察官による職務質問で酩酊状態と判断された場合,酩酊者用留置場に勾留されることになっており,外国人にも適用されます(本人の滞在先が判明すれば滞在先に帰されることもあります。)。なお,毎月1日は飲食店や小売店等あらゆる店での酒類の提供や販売が禁止されています。
 また,飲酒運転が発覚すれば逮捕・拘留されることもあります。モンゴルでは,早朝から酩酊者がみられるなど飲酒が社会問題化しており,冬季には酩酊による凍死者も少なくありません。
 なお,モンゴルにおいて一般的な「アルヒ」と呼ばれるウォッカは,アルコール度数が30~50度と高いほか,粗悪な製品も出回っています。

10.モンゴルで狩猟や釣りをする場合は,自然環境・観光省から許可を得ておく必要があります。また,狩猟期間等具体的な規則についても確認が必要です。同様に,国境近辺に旅行される際には,あらかじめ国境警備庁の許可を取得する必要があり,この許可なく国境付近に近づいた場合,国境警備隊から身柄を拘束される可能性もあります。
 また,外国人が草原でキャンプすることは特に制限されていませんが,安全上の理由から,旅行者向けキャンプ場等の利用をお勧めします。なお,乗馬体験などで,落馬して頭部や胴体を強打し重傷を負う等の事故も発生していますので,乗馬をされる方は,最低限頭部を守るヘルメットと,可能な限り胴体部を保護するプロテクターを着用してください(モンゴル人は乗馬でヘルメットを被る習慣がないため、大抵の乗馬施設にはヘルメットがないことに注意)。

11.モンゴルに3か月以上滞在される方は,緊急時の連絡などに必要ですので,到着後遅滞なく在モンゴル日本国大使館に「在留届」を提出してください。また,住所その他届出事項に変更が生じたとき,又は日本への帰国や他国に転居する(一時的な旅行を除く)際には,必ずその旨を届け出てください。在留届の届け出等は,在留届電子届出システム(ORRネット,https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/ )による登録をお勧めしますが,郵送,ファックス,電子メールによる届け出も可能です。在モンゴル日本国大使館まで送付してください。

12.在留届の提出義務のない3か月未満の短期渡航者の方(海外旅行者・出張者など),またモンゴルに在留届出を行い長期滞在中の方が第三国へ渡航する場合は,外務省海外旅行登録「たびレジ」への登録をお願いします(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )。
 「たびレジ」に登録すると,渡航先の最新の安全情報がメールで届き,緊急時には在外公館からの連絡を受けることができます。安全情報の受信先として,家族・同僚等のメールアドレスも追加登録できますので,併せてご活用ください。

風俗、習慣、健康等

1.歴史的背景から中国人に対するモンゴル人一般の潜在的な感情には複雑なものがあります。街頭で日本人が中国人と間違えられ,モンゴル人に殴られる事件等のトラブルが時折発生しています。

2.モンゴルは高地で気圧が低い上,非常に乾燥しているため,水分補給など,健康管理には十分注意してください。また近年,大気汚染が深刻化しています。

3.心臓や肺の病気,高血圧,糖尿病等の治療中の方,免疫が低下している方,乳幼児や妊娠中の方などは,渡航前に主治医とよく相談し,以下7.の世界の医療事情なども参考に,現地の医療情報を十分収集することをお勧めします。

4.生もの(生水及び氷,殺菌処理されていない乳製品等を含む)や十分加熱されていない食事を摂らない,手洗いを励行する,などを心がけてください。A 型肝炎,B 型肝炎が多く発生しているので,これらを含めたワクチンを渡航前に接種することをお勧めします(このほか,破傷風などの予防接種が必要な場合もありますので,詳しくは在モンゴル日本国大使館ホームページ等でご確認の上,かかりつけの医師等にご相談下さい)。特に地方では,イヌ,ウシ,ウマ,ラクダ,タルバガンなどの家畜や動物がペスト,狂犬病等の危険な感染症を持つ可能性がありますので,接触しないよう注意してください。

5.モンゴルに観光目的で入国する場合は,日本の旅行会社数社が毎年観光シーズンにモンゴル・ツアーを企画しているので,これらを利用するのが簡便で確実です。個人旅行の場合は,現地旅行会社と提携している日本の旅行会社等に相談し,あらかじめ周到な計画を立てることをお勧めします。

6.医療水準,入手できる医薬品などは日本とは大きく異なります。滞在中に発病したり,持病が悪化したり,交通事故や落馬などで大きな怪我をした場合,日本のような治療が受けられる医療機関はありません。航空機で国外へ搬送する以外に方法がないこともあり,場合によっては1,500万円を超える高額の医療費・移送費を全て自己負担することにもなりますので,万一に備え,十分な補償額(3,000万円が目安)の海外旅行保険に加入することを強くお勧めします。

7.世界の医療事情(http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/asia/mongolia.html )において,モンゴルの衛生・医療事情を案内していますので,渡航前にご覧ください。
その他,必要な予防接種等については,以下の厚生労働省検疫所ホームページを参考にしてください。
◎感染症情報(http://www.forth.go.jp/

緊急時の連絡先

(国番号は976)
◎警察 :TEL 102
◎救急車:TEL 103
◎消防署:TEL 101
◎救助要請:TEL 105
 (注:上記4つはいずれもモンゴル語のみ対応)
◎在モンゴル日本国大使館:TEL(市外局番11)320777(ウランバートル)

※ 在留邦人向け安全の手引き
 在モンゴル日本国大使館が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」も併せ御参照ください。

問い合わせ先

○外務省領事サービスセンター
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省関連課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連は除く)
  (内線)5139
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
  (内線)3047
○海外安全ホームページ
 http://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版)
 http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html (スマートフォン版)
 http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(現地公館連絡先)
○在モンゴル日本国大使館
 住所:Elchingiin gudamj 10, Sukhbaatar District, Ulaanbaatar 14210
 電話:(市外局番11)320777
    国外からは(国番号976)-11-320777
 FAX:(市外局番11)313332
    国外からは(国番号976)-11-313332
 ホームページ:http://www.mn.emb-japan.go.jp/index_j.htm

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