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ベトナム
安全対策基礎データ

更新日 2021年03月23日

1 犯罪発生状況
 ベトナム国内における2020年中の犯罪件数は以下のとおりです(ベトナム公安省発表)。
【犯罪件数】
 ○犯罪発生件数:47,453件
  犯罪検挙件数:39,007件
  被逮捕者数:80,810人
 ○経済犯罪検挙件数:22,105件
 ○薬物犯罪検挙件数:25,582件
  薬物犯罪被逮捕者数:36,404人
  薬物押収量:ヘロイン738キロ、コカイン32.1キロ、生成アヘン180キロ、マリファナ3,400キロ以上、合成薬物200万錠以上

 近年の経済発展による貧富の格差拡大や地方貧困層の都市部への流入等に伴い、治安状況は悪化傾向にあります。現在のところ、殺人、強盗等の凶悪犯罪の発生は少ないものの、外国人住居への忍び込み、繁華街周辺でのひったくり、スリや置き引き等の窃盗事件が発生しています。日本人旅行者も、空港、市場、路上、ホテル、レストラン等で旅券、現金などの貴重品の盗難被害に遭うケースが頻繁に報告されています。

2 銃器及び火薬類の密輸に伴う犯罪・事故
 かねてから国外からの銃器等密輸ルートが摘発されたとの報道や戦争当時の軍用銃器が発見されたなどの報道がされていましたが、2020年10月にはハノイ市内の喫茶店内において、SNSを通じて入手した違法拳銃の誤射によって1名が死亡する事件が発生するなど、ベトナム国内において銃器の入手が容易になっていることが露見しました。

3 反政府活動をめぐる動向
 ベトナム治安当局は、これまで国内にテロ組織や反政府組織は存在しないとしていましたが、国外においては、2016年に在外反政府組織「ベトタン」をテロ組織として扱うとの報道がなされました。ベトナム当局は、ベトナム人海外移住者(以下「越僑」)を主体とする反政府活動家の活動に対して警戒を強めています。
 なお、政府の土地収用をめぐって国内の至る所で争議が頻発しており、2020年1月にはハノイ市近郊において警察官3名が死亡する大規模な騒擾事件が発生するなど、政府に対する抗議活動が行われています。

4 日本人が巻き込まれやすい犯罪やトラブル等
 街中を散策中に、後方から近付いてきたバイクに乗った犯人にバッグ等をひったくられたり、繁華街、空港、レストラン、長距離バス・列車の車内、バスターミナル、大規模ショッピングモール等において、スリや置き引きの被害に遭う事件が発生しています。ほかにも様々な犯罪被害事例があります。以下は在ベトナム日本国大使館や在ホーチミン日本国総領事館等が報告を受けたり、解決のための支援を行ったりした事例です。
(1)ひったくり
 携帯電話、セカンドバッグ、アタッシュケース、ポーチ等を手に持って歩いている人を狙い、後方からバイクに乗った犯人が近付き、追い越しざまに携帯電話等をひったくり、逃走するといった手口による被害が、日本人が多く集まる地区と言われるハノイ市キンマー地区、リンラン地区等を中心に発生しています。また、たすきがけにしているバッグを強引に奪おうとする手口の場合には、被害者が倒されたり引きずられたりして、歯を折ったり、腕を骨折するなど負傷する事件も発生していますので十分注意が必要です。
 さらに、タクシーやシクロ(三輪自転車タクシー)の乗り降りの際に、バイクに乗った犯人に手荷物をひったくられる事件も発生しています。乗物の乗降時にも注意と警戒が必要です(下記「●滞在時の留意事項」の「5 交通事情」を併せ御参照ください。)。
(2)スリ 
 ア 路上や市場、大規模ショッピングモール等の混雑する場所及び長距離バスや列車等の車内において、バッグや財布、スマートフォンなどを奪われる被害が発生しています。気付かないうちにバッグやウエストポーチのジッパーを開けられて財布等を奪われる事例もあります。
 イ 集団スリによる被害に遭う被害も発生しています。犯人グループは、被害者に怪しまれないよう取り囲み、1人が旅行者の注意を引いている間に、その仲間がバッグや財布を窃取するというもので、親しげに近付く女性には特に注意が必要です。また、目の前で自転車をわざと倒して被害者の注意を引きつけ、その隙にポケットやバッグから財布をすり取る等の巧妙な手口もあります。特にハノイ市やホーチミン市などの混雑する場所で同様の被害事例が報告されています。なお、スリ集団の中には日本語を解する者がおり、日本語で話をしている団体を見つけては、スリを行っているとの情報もありますので、団体で行動しているときも油断せず、周囲の状況には十分注意してください。
(3)置き引き
 ホテルや空港、レストラン、大規模ショッピングモールといった多数の人が出入りする場所で、置き引き被害が発生しています。ホテルでチェックインの手続をしているときやロビーで人に話しかけられたとき、レストランでトイレに立ったとき、民族舞踊を観賞しているとき、公園のベンチで休憩しているとき、空港で出入国手続を行っているとき等に、バッグ等の手荷物から目を離した一瞬の隙に被害に遭っています。持ち物から絶対に目を離さないことが肝要です。また、ホテルの室内でも小物類が盗まれることがあるので、外出する際には貴重品が入っていない場合でも、スーツケース等は必ず施錠するよう心がけてください。
(4)いかさま賭博詐欺
 最近は減少傾向にありますが、過去に発生した典型的な手口は以下のとおりです。
 ア 日本人旅行者が観光地を散策していると、シンガポール、フィリピンまたはマレーシア出身(別の出身地の場合もある。)と称する人物から片言の英語や日本語で話しかけられ、親しくなったところで、自宅に招待すると言われ、知らない場所へ案内される。
 イ 食事などをしていると、外国のカジノでディーラーをしている親族(おじや兄弟等)と称する人物が現れ、カードゲーム(ブラックジャック)のやり方やいかさまの手口等を教えられ、いかさま賭博に協力するよう依頼される。
 ウ その後、裕福な友人と称する男が現れ、実際にゲームが始まり、最初は旅行者が勝ち続けるが、賭け金が大きくなるにつれて負けが込み、旅行者の手持ちの現金が足りなったところでホテルに現金を取りに帰らせられたり、クレジットカードで貴金属を買わされたりキャッシングをさせられる。
このような手口で金品を巻き上げられています。都市部周辺における発生が 多く、特にホーチミン市における被害報告の多さは顕著です。見知らぬ人物からの自宅への招待や食事の誘いには応じないでください。
(5)睡眠薬強盗
 観光スポット等において、親しげに声をかけられて飲食(酒)をともにした際、飲み物(睡眠薬入り)を勧められ、それを飲み意識が薄れたところで、現金やクレジットカード等を奪われる被害が発生しています。意識が戻った時には24時間以上も経過していたり、病院のベッド上であったり、負傷している場合もあります。クレジットカードを盗まれた場合には、不正使用され、後日、カード会社から多額の請求を受けたという事例もあります。また、少量の睡眠薬を飲まされ、意識がもうろうとしたところで、ATM機まで連れて行かれ、現金の引き出しを強要された事例も報告されています。
 声をかけられるきっかけは様々で、深夜にホテル自室にマッサージを頼み、マッサージ師と一緒にビールを飲んだところ、意識を失い、目覚めてから気がつくと所持金がすべてなくなっていたなどという事例もあります。上記(4)の「いかさま賭博詐欺」同様、見知らぬ人物からの誘いには軽々しく応じないようにするのはもちろんのこと、初対面の人物には常に警戒心を持ち、安易に飲食などをともにしないよう注意してください。
(6)強盗
 ベトナム国内各所で発生しており、その形態・手口も様々です。散策中、いきなり路上で殴られたり、ナイフなどの凶器を突きつけられて金品を強奪されたりする手口が発生しています。特に都市部では、タクシー乗車中に運転手から恐喝を受ける「タクシー強盗」の被害も発生しており、注意が必要です。
(7)その他の凶悪犯罪
 2020年7月には、ハノイ市中心部において銃器使用の銀行強盗事案が発生するなど、コロナ禍による経済状況の悪化を受け、犯罪の質が悪化していることが懸念されています。
 特に夜間、危険とされるところには自ら近付かないなど、防犯意識を高く持つ必要があります。

5 犯罪被害危険地域
 都市部には危険地域はほとんどありませんが、以下の地域・場所でトラブルに巻き込まれる旅行者等が多いので留意してください。また、特に夜間は大通りから入り組んだ小路(路地裏)を歩くのは避けてください。
(1)ハノイ市
○スリ、ひったくり等盗難被害多発地域等
 ホアンキエム湖周辺、旧市街、ドンスアン市場、ハンガイ通り、統一公園周辺、キムマー通り、リンラン通り、ダオタン通り、大規模ショッピングモール、バスターミナル等
○置き引き被害多発地域等
 ホアンキエム湖周辺、旧市街、ホテルロビーやレストラン、大規模ショッピングモール、空港、列車、バス内等
(2)ホーチミン市
○ひったくり被害多発地域
 グエン・フエ通り、パスター通り、ドン・コイ通り、ハイ・バー・チュン通り、 トン・ドック・タン通り、チャン・フン・ダオ通り、レ・ライ通り、 レ・タィン・トン通り、ベン・タイン市場周辺等
○スリ被害多発地域
 グエン・フエ通り、ベン・タイン市場等の市場、ドン・コイ通り、 ハイ・バー・チュン通り、レ・タィン・トン通り、大規模ショッピングモール等
○置き引き被害多発地域等
 市内の公園、ホテルロビーやレストラン、大規模ショッピングモール、空港、列車、バス内等
○恐喝・睡眠薬強盗被害地域
 バック・ダン公園、サイゴン大教会、統一会堂前の公園、2区~7区(フーミー橋)、10区、タンビン区、フーニャン区、ビンタン区、ゴーバップ区、トゥードゥック

6 その他の日本人の犯罪被害例
(1)バイクタクシーの運転手に誘われ、1軒のカフェに入りビールを4本飲んだだけで数百米ドルを請求された。法外な値段のため警察へ行こうとしたところ、店員2人に殴られ、所持金を取り上げられた。
(2)バイクタクシーの運転手にメコン川クルーズに行かないかと誘われ、1日10米ドルという約束で承諾した。川船に乗ってクルーズをした後、船頭から「この船は、100人乗りで料金は1日1,000米ドルだ。今日は2人で貸し切っているのだから500米ドルずつ支払え。」と言われ、拒否すると「支払わないと岸には返さない。」と法外な料金の支払いを強要された。
(3)中国人街に土産物を買いに行き、中心部にある市場近くの裏通りを歩いていたところ、突然男に英語で声をかけられ、一瞬足を止めた隙に後ろから来た2人の男に身体を押さえられ、腹に巻いていたベルト式の財布から所持金をすべて奪われた。
(4)郵便局で男から英語で話しかけられ、バイクで食堂や寺院を案内された。自宅にも誘われ飲食をともにすると、売春宿への同行を勧められたので拒否したところ、飲食代、バイクでの送り代として数百米ドルを請求された。
(5)市街地を散策している日本人旅行者に対して「ガイドをしてあげる」などと言って近付き、旅行者は付近の飲食店や土産物屋に連れて行かれ、相場よりかなり高い料金を請求されたので、ガイドに相談しようとすると、既にガイドはどこかに行っていなくなっており、法外な料金を支払わされた。

7 防犯対策
(1)見知らぬ人物を安易に信用しない。
 日本のことを教えてほしいなどと英語や日本語で話しかけてきた人物が、日本人旅行者を信用させて、起業や親の病気治療などを理由に金を借りたまま逃げるという事案が散見されます。見知らぬ人物が親しく話しかけてきても安易に誘いには乗らず、しつこく懇願されてもはっきりと断ることが重要です。また、宿泊ホテル名や旅行日程、日本の住所・電話番号、クレジットカードの有無等の情報を教えることは避けてください。
(2)貴重品はできるだけ持ち歩かない(持ち歩く場合は分散して身に着ける)。
 外出する際に、現金、旅券(パスポート)、クレジットカード等の貴重品をすべて同じバッグに入れて持ち歩くのは大変危険です。貴重品はできるだけ持ち歩かないようにし、やむを得ず持ち歩く場合は、分散して持ち、特に旅券を携行する場合は貴重品用の袋に入れて外から見えないように首から吊すなど細心の注意を払ってください。
 また、現金は、現地通貨で必要最小限の額だけを所持するよう努めてください。さらに、買い物の支払いのときなどに、人前で現金の入った財布を開けたため、他人(スリなどの犯罪者)に所持金を見られ、その後つけ狙われることがあります。人前では財布の中身を見られないよう工夫することが必要です。
(3)手荷物は身体の前に抱えるように持つ。
 バイクに乗った2人組によるひったくりが多発しています。犯人は常にターゲットの隙を狙っているので、市内ではなるべく車道側を避けて(建物側を)歩き、道路を横断する場合にも十分に警戒することが大切です。
(4)売り子の子供達等の集団を近寄らせない。
 ストリート・チルドレンによる集団スリの被害も発生しています。ガムやキャンディー、つまようじ等を売りつけるために子供達が被害者を取り囲み、気を取られている隙にスリを働く場合もあります。土産物店が並び外国人観光客が集中する地域や通りでは、特に注意が必要です。
(5)シクロやバイクタクシーなどメーターのない車両は極力利用しない。
 市内を移動する際は、シクロ(三輪自転車タクシー)やバイクタクシーなど料金メーターのない移動手段はなるべく利用せず、メーターのあるタクシーなどを利用しましょう。また、乗車する際は、地図等で目的地をよく確かめ、場所や住所を書いて運転手に見せるとともに、目的地と違う方向へ向かっていると感じたら、できるだけ早くひと気が多い場所で降車してください(下記「●滞在時の留意事項」の「5 交通事情」を併せご参照ください。)。
(6)自分でバイク等車両を運転することはできるだけ控える。
 走行中のバイクを狙う盗難事件がありますが、一歩間違えば死亡事故に繋がります。また、交通法規に無頓着な現地の事情もあって、旅行者がいきなり車両やバイクを運転した場合、交通事故を起こす可能性が非常に高いといえます。旅行者がレンタルバイクなどを運転することは避けてください。やむを得ず運転する場合は、免許証をベトナムのものに書き換え、自動車保険に加入した上で、できるだけ荷物を持たず、交通事故に十分注意してください。また、ヘルメットも粗悪なものが多く出回っているため、安全基準を満たしている正規のヘルメットを着用してください。なお、日本で発行される国際運転免許証では、ベトナムにおいて車両を運転することはできません(下記「●滞在時の留意事項」の「5 交通事情」を併せ御参照ください。)。
(7)賭け事は絶対にしない。
 ベトナムでは賭博行為は原則として違法行為にあたります。パチンコやパチスロなどの客であっても処罰の対象となります。たとえ誘われても絶対に断ってください。

8 テロ対策
 近年では、単独犯によるテロや一般市民が多く集まる公共交通機関等(ソフトターゲット)を標的としたテロが頻発するなど、テロの発生を予測し未然に防ぐことがますます困難となっています。テロはどこでも起こり得ること、日本人も標的になり得ることを十分に認識し、テロの被害に遭わないよう、海外安全ホームページ(テロ・誘拐情勢: https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcterror_015.html )や報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。

※ 在留邦人向け安全の手引き
 在ベトナム日本国大使館及び在ホーチミン日本国総領事館が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」もご参照ください。
 ○在ベトナム日本国大使館: https://www.vn.emb-japan.go.jp/files/000570908.pdf
 ○在ホーチミン日本国総領事館: https://www.hcmcgj.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00219.html

(手続や規則に関する最新の情報については、ベトナム公安省出入国管理局ホットライン((国番号+84)-91-3591197、(国番号+84)-90-2225858、(国番号+84)-98-9413999)【日本語対応不可】や駐日ベトナム大使館(03-3466-3311)、駐大阪ベトナム総領事館(072-221-6666)、駐福岡ベトナム総領事館(092-263-7668)等に確認してください。)

1 査証
 有効な旅券(パスポート)を保持する日本国民に対しては、15日以内の滞在であれば査証(ビザ)の取得が免除されます。ただし、ベトナム入国時点で旅券の有効期間が6か月以上あること、帰国または第三国への出国の航空券を保持すること、ベトナム国内法により入国禁止措置を受けていないこと、さらに前回のベトナム出国から30日以上経過していること(査証免除により入国した場合のみ)が条件となります。これらの条件を満たしていない場合は、あらかじめ査証を取得する必要があります。ただし、前回のベトナム出国から30日以上経過していなくても、一定の条件を満たしていれば、観光目的の場合に限り、ベトナム到着時に空港で査証を取得することができます。
 査証免除により入国を認められた場合、原則として滞在期間の延長は認められませんが、引き続き観光目的での滞在することを希望する場合には、国際旅行業の営業許可を有するベトナムの旅行会社の保証があれば、一定の条件の下、1回のみ15日以内の期間で延長が認められます。詳しくは、在ベトナム日本国大使館のホームページ(https://www.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/jp_visa_encho_for_kankokyaku2015.html )を御参照ください。
 なお、査証を取得して入国した場合であっても、一部の例外を除き、原則としてベトナム入国後に滞在資格を変更することはできません(資格変更が必要な場合は、一旦ベトナムを出国し、ベトナムの在外公館で適正な査証を取得した上で再度入国する必要があります。)。
 新型コロナウイルス感染症対策のため、入国制限措置や入国に際しての条件・行動制限がとられていることがありますので、最新の情報(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html )を事前に御確認ください。

2 出入国審査
 出入国の際は、空港の出入国審査カウンターにおいて入国審査官に旅券を提示します。出入国審査は旅券の顔写真と本人の照合を含め、かなり入念に行われます。国際空港を利用する場合には入出国カードの提出は不要ですが、陸路で入国する場合など地方都市の出入国審査では、入出国カードの記入及び提出が求められます。

3 外貨申告
 入国時の外貨持込み額に制限はありませんが、現金5,000米ドル、同額相当の外貨、または1,500万ドン(10,000ドン=約50円(2021年2月現在))のいずれかを超える額を所持して入国する場合は、空港で申告する必要があります(申告用紙は税関係官に請求してください。)。この申告をせず、出国時に上記の額を超える現金を持ち出そうとした場合、所持金を没収される可能性があります。ベトナム滞在中に外貨から両替した現地通貨(ドン)の外貨への再両替については、500米ドルあるいは同額相当の外貨までは旅券及び航空券の提示のみ、それ以上の額の場合は、更に外貨をドンに両替した際の外貨交換証(記名のあるもの)の提示が必要です。 ただし、再両替の規定は流動的なため、外貨からドンへの両替は必要最小限に留めておくことをお勧めします。
 また、ベトナム居住者は、ベトナム国内で銀行から引き出した外貨のうち、限度額(5,000米ドルまたは相当額)を超える額をベトナム国外に持ち出す場合、当該銀行から許可証の発給を受け、それを携行する必要があります。

4 通関
 空港の税関検査では、原則エックス線による検査を受けます。
 持込み及び持出しが禁止されているものは、銃、爆発物、麻薬等の違法薬物、骨董品、ベトナム人のモラルに悪影響を及ぼすおそれのある出版物(「滞在時の留意事項」の4(2)を御参照ください。)・写真・ビデオ等があります。なお、ビデオ、DVD、CD等の持込みはその内容のチェックを受けることになり、わいせつ物と判断された場合は多額の罰金が徴収されることがあります。内容のチェック時に物品が紛失する可能性を考慮し、必要な物以外は持ち込まないことをお勧めします。その他、別送荷物、免税範囲を超えるアルコール類、タバコ、金などについても申告が必要です。免税範囲は、アルコール類は、アルコール度数が22度以上のものは2リットルまで、それ未満のものは3リットルまで、タバコ類は、紙巻きたばこは400本まで、葉巻は100本まで、葉たばこは500gまで、金は300gまでです。
 申告書(薄緑色)は航空機内で配布されませんので、空港税関係官から入手してください。税関申告書は審査が終了すると検証印が押されて申告者に渡されますが、この申告書は出国の際、あるいは別送荷物通関手続の際に提出する必要がありますので、大切に保管してください。

5 医薬品の持込み、持出し
 医療用麻薬を含む医薬品の携帯による持込み、持出しの手続については厚生労働省の以下のホームページでご確認ください。
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakubuturanyou/index_00005.html

6 検疫
 日本から直接入国する際に必要となる「検疫予防接種」はありませんが、黄熱病流行地域(アフリカ中部/中南米)を経て入国する1歳以上の旅行者には「黄熱病ワクチン接種証明」が求められます。
 なお、2003年のSARS、2009年の新型インフルエンザ発生の際は、入国者全員に検温(赤外線体温感知器使用)が実施されるとともに、問診票(通常、機内で配布されます。)の提出が求められ、体温が38度以上ある場合には、検査のため指定病院に移送されました。また、2014年からエボラ出血熱対策として入国者に対して検温(赤外線体温感知器使用)が実施されています。今後、同様の疾病が流行した際には同じような措置がとられますので、御留意ください。

1 滞在届
 ベトナムに滞在する場合には、滞在先を管轄する公安局に対し滞在登録を行う必要があります。1日の滞在であっても滞在登録義務は生じますが、通常はホテルが行っています。

2 旅行制限
 軍事関連施設については、事前許可を取得した場合を除き、立入禁止となっています。

3 写真撮影の制限
 軍事関連施設を除き、特に制限はありません(特に制限のある場所には撮影禁止の掲示があります。)。

4 各種取締り法規に関する留意事項
(1)麻薬等の違法薬物
 麻薬等の違法薬物の所持、使用は厳しく取り締まられており、違反した場合、厳罰に処せられます。過去に外国人がヘロイン密輸で検挙され、死刑判決を受けています。外国人といえども厳しく処罰されています。
(2)所持禁制品(わいせつ図書)
 ベトナムでは、肌の露出度が高いグラビア写真や性的な表現のある漫画等が掲載された雑誌などは、ポルノ雑誌等と同等の所持禁制品(わいせつ図書)として扱われる場合があり、罰金(300万ドン以上、4,000万ドン以下)が科されることがあります。日本ではどこでも手に入る週刊誌等も「わいせつ図書」として取締りの対象となる可能性がありますので、日本から携行する書籍・雑誌類は慎重に選定するようにしてください。
(3)輸入制限品
 酒類、化粧品、携帯電話機の個人輸入は禁止されています(入国時の携行輸入は可)。中古品(特に電気製品や自動車・バイク)については、輸入不可あるいは没収されることがありますので、輸入しようとする場合は、あらかじめベトナム税関当局に確認しておくことをお勧めします。
(4)不法就労
 不法就労は禁止されています。なお、観光目的の査証で入国した旅行者が就労すると資格外活動となり、1,500万から2,500万ドンの罰金が科せられる場合があります。
(5)国家への批判
 ベトナムの政治体制や国情等に関して、批判的な言動をとることは、取締りの対象となる場合があり、注意が必要です。
(6)売買春
 都市部を中心に女性が接待するカラオケバーが数多くありますが、これらのバーは売春やわいせつ行為を目的として営業しているものもあり、治安当局も取締りを厳しくしていることから、軽率な行動は慎んでください。
(7)不正両替
 両替は銀行など正規の両替所で行ってください。ベトナム国内では数多くの貴金属店などでヤミ両替が行われていますが、ヤミ両替は違法行為です。

5 交通事情
 交通安全・マナー教育が徹底されていないことから、交通事情は劣悪で、自動車、バイク、自転車が通行区分や各種規制を無視して道路にあふれ、大変危険な状況です。過去には、日本人旅行者がハノイ市内で道路を横断中、オートバイにはねられて死亡する事故も発生しています。歩行中は常に周囲に気を配り、交通事故に巻き込まれないよう、十分注意してください。
 また、ベトナム交通運輸省が公表した2020年中の交通事故の発生状況は、以下のとおりです。
【交通事故】
 ○発生件数:8,177件
 ○死者数:6,575人
 ○負傷者数:4,354人

(1)公共交通機関
 主な交通機関は、タクシー、バス、シクロ(三輪自転車タクシー)、バイクタクシーです。
 ア シクロ、バイクタクシー
  料金交渉が必要なうえ、以下のようなトラブルに巻き込まれることが多いので、利用は避けることをお勧めします。
 ○乗車中または乗降時の隙を狙われ、所持品をひったくられる。
 ○乗車前に値段を交渉しても、降りる際に交渉額以上の金額を要求される。
 ○ひと気のない場所や依頼した場所と違うところに連れて行かれ、恐喝される。
 ○運転手の勧めで飲食店や観光スポットに赴くと、結果として不当な料金を請求される。
 イ タクシー
  比較的安全で利用しやすい乗物ですが、乗車後メーターを作動させずに車を発進させたり、目的地に到着したと同時にメーターの表示金額を消したりして、不当に高い料金を要求したり、勝手に自分の知っているホテルへ乗り付けて、無理矢理そこへ泊まらせようとする悪質な運転手がいますので注意が必要です。タクシーを利用する場合は、ホテルやレストランなどにタクシーの配車を依頼したり、街中でよくみかける大手タクシー会社のものを利用することをお勧めします。
 ウ バス
  料金が比較的安く、また、最近では新型でエアコン付きのものも増えてきていますが、英語を理解しない車掌や運転手がほとんどであり、不測の事態が発生した場合の意思疎通が難しいことが予想されます。また、長距離バスで置き引きやスリの被害が発生していますので利用する際には十分注意してください。
(2)レンタルバイク
 過去に、旅行者がレンタルバイク店から100ccのバイクを借りて運転中、道路を横切ってきた通行人に接触し重傷を負わせ、本人も負傷(軽傷)するという事故が発生しています。
 ベトナムには観光客相手のレンタルバイク店が数多く存在し、日本の旅行雑誌の中にもレンタルバイクを推奨するような記事を掲載しているものがみられますが、交通安全・マナー教育が徹底されていないことから、ベトナムの交通マナーは劣悪ですので、利用する際には注意が必要です。交通事故は自分が注意するだけで完全に防げるものではありませんので、以下の点に留意して、安易にレンタルバイクの利用をすることは避けてください。
 ア 運転免許証
  ベトナム政府は日本が加盟する国際運転免許に関する条約を批准しておらず、日本人がベトナム国内でレンタルバイクを運転する場合には、日本で取得した運転免許証から切り替えてベトナム当局が発行する運転免許証を取得しなければなりません。ベトナムの運転免許証を所持しない限り無免許運転となり、ベトナムの刑法によって3年以上10年以下の懲役刑が科せられる場合があります。
 イ 保険
  ベトナムでは車両の強制保険制度がありますが、充分な補償額とは言えません。また、任意保険もあまり普及していないうえ、補償額にも上限があり日本などに比べて十分なものではないため、保険に入っていても交通事故が起きた場合の賠償は、当事者個人が一部負担しなければならないことがあります。また、被害者となった場合は、ベトナム人運転者に賠償能力のないことがほとんどで、多くの場合は、加害者は自身の非を認めようとしないので、賠償を求めることができない事例や賠償を得るまでに多くの時間や労力を費やす事例もあります。

6 在留届
 ベトナムに3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですので、到着後遅滞なくベトナム国内の滞在先を管轄する日本国大使館または総領事館等に在留届を提出してください。また、住所その他の届出事項に変更が生じたとき、または日本への帰国や他国に転居する(一時的な旅行を除く。)際には、必ずその旨を届け出てください。在留届の届出は、在留届電子届出システム(オンライン在留届、http://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )による登録をお勧めしますが、郵送及びファックスでも届出を行うことができますので、滞在先を大使館または総領事館等まで送付してください。

7 「たびレジ」
 在留届の提出義務のない3か月未満の短期渡航者の方(海外旅行者・出張者を含む。)は「たびレジ」への登録をお願いします(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html )。「たびレジ」は、滞在先の最新の安全情報などを日本語のメールで受け取れる外務省のサービスです。登録した情報は、ベトナムで事件や事故、自然災害等が発生した際に、在ベトナム日本国大使館又は在ホーチミン日本国総領事館等が安否確認を行う際にも利用されます。安全情報の受け取り先として、家族・同僚等のメールアドレスも追加登録できますので、併せてご活用ください。

1  飲酒に関しては、宗教上の制約は特にないうえ、社会習慣的にも寛容です。レストランや市場で洋酒、外国製ビール等を購入できますが、中には消費期限を過ぎた古いものやニセ物もあるので注意してください。ベトナム製のビールもあり、おいしく飲めますが、手作りのビールや酒を飲んで死亡する事故も発生しているので、銘柄のわからないアルコール飲料は飲用しないでください。

2  ベトナム人は民族の独立と自主を尊ぶ国民です。社会制度上、民族、性別、職業・職種の違いにかかわりなく、国民はすべて平等となっており、一般大衆にそうした意識が定着しています。

3  世界保健機構(WHO)は、ベトナム全土をマラリアの流行地域、一部の地域をペストあるいはコレラの流行地域としています。都市部ではマラリア感染の危険性は極めて低いと考えられますが、中部山岳地域を旅行する場合には、感染の可能性があることから、抗マラリア薬の予防内服等を考慮する必要があります。また、B型肝炎ウイルス陽性率が高く、性的接触によるものを含むHIV感染者が全国的に増加傾向にあり注意が必要です。
 また、ベトナムでは結核罹患率が日本の約10倍と非常に高く、世界の結核まん延国22か国中でもワースト12位(WHO)にランクされています。手洗いやうがいの励行、日々の健康管理とともに、かぜのような症状が長引く場合には放置しないで受診するといったことが重要となります。
 ベトナム全土で犬に咬まれる人は年間16万人以上で、狂犬病による死者は年間45人前後と報告されています。死者はベトナム北中部で最多となっていますが、犬や猫の狂犬病予防注射接種率は50%前後と低く、狂犬病に罹っている動物に咬まれた後に、狂犬病を発症する危険があります。狂犬病のリスクのある犬、猫、コウモリなどの動物と接する機会が多い場合や咬まれてもすぐに医療機関を受診できない環境で生活する場合には、あらかじめ狂犬病ワクチン接種(暴露前免疫)を受けることが推奨されます。

4  メコンデルタを中心としたベトナム南部では、雨季になるとデング熱が流行します。デング熱は蚊が媒介する感染症ですが、ワクチンや特効薬がないために防虫剤を使用し、長袖シャツ、長ズボンを着用するなど蚊に刺されないように努めてください。特に近年は、ハノイなどの北部でもデング熱の流行が見られますので、ご注意ください。また、デング熱と同様、蚊が媒介し感染するジカウイルス感染症は、ベトナム国内でも感染、発症しています。2016年9月、日本の厚生労働省は、ベトナムをジカ熱の流行地域に指定しました。

5  ベトナムで日本人が感染することの多い疾患は、上気道感染症(季節性インフルエンザ等)、腸管感染症(ノロウイルス、アメーバ赤痢、コレラ等)などです。腸管感染症の多くは、病原体で汚染された飲食物や食器類から感染します。食事の際には手洗いを励行し、生水や生ものを避けて、火のよく通った食物を選び、生野菜や果物はよく洗浄するよう心掛けてください。特に旅行者は、屋台等での飲食は避けることをお勧めします。

6  長期滞在にあたっての予防接種は、成人ではA型及びB型肝炎、日本脳炎、破傷風、また、小児では、B型肝炎、日本脳炎のワクチン接種を含め、日本で行われる定期予防接種を受けることお勧めします。ベトナム国内ではワクチンが不足することが多いので、渡航前に日本で接種することが推奨されます。

7  ベトナムでは高病原性(H5N1型)鳥インフルエンザの発生がみられ、ヒトへの感染事例も散見されます。家禽類との接触がなければ感染する可能性は極めて低いと考えられますが、鶏舎、鳥を放し飼いにしている場所、生きた鳥を扱う市場等には不用意に近付かない、野鳥の死がいや放し飼いの鳥等に接触しない、鶏肉や鶏卵を食べるときは十分に加熱する等のインフルエンザ対策を講じてください。また、急な発熱や頭痛等がある場合は、早めに医療機関に行き、受診してください。

8  ベトナム北部においては、特に冬期の間、大気汚染が顕著となります。呼吸器系、循環器系の疾患がある場合は、この時期、高性能のマスクを着用するなどご注意ください。

9  国公立病院は、近年医療技術や設備の向上がみられるものの、通訳等医療サービス面においては未だ日本人が満足できるものではありません。一方で、ハノイ市やホーチミン市では日系及び外資系の私立クリニックや病院がいくつか存在し、在留邦人もよく利用しています。しかし、入院を要する重篤な疾患や高度の医療技術が求められる場合にはタイやシンガポール、または日本への緊急搬送が必要となります。渡航前に高額な緊急移送費用も補償される海外旅行保険に加入することを強くお勧めします。

10 ベトナム国内の衛生・医療情報等については、以下の「世界の医療事情」で案内していますので、渡航前には必ずご覧ください。
 https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/asia/viet.html
  その他、必要な予防接種等については、以下の厚生労働省検疫所ホームページを参考にしてください。
 https://www.forth.go.jp

11 新型コロナウイルスに関する感染症危険情報が発出されていますので、引き続き外務省ホームページなどを通じて動向を注視してください。

12 緊急事態発生時のFM放送
 在ベトナム日本国大使館及び在ホーチミン日本国総領事館では、安全対策の一環として、大使館及び総領事館事務所にFM放送機器を設置し、内乱・暴動等の緊急事態発生時に、FM放送を通じて必要な情報を提供します。ただし、この緊急FM放送は、継続的に行われるわけではありませんので、ほかに通信手段がない緊急の場合に、ラジオを下記の周波数に合わせて待機するようにしてください。
 ○ハノイ市及びホーチミン市:80.00MHz(日本のFMラジオで受信可能)
 ○ハノイ市:92.6MHz(ハノイのFMラジオで受信可能)

 ◎警察  TEL:113
 ◎消防署 TEL:114
 ◎救急車 TEL:115

[ハノイ市](市外局番 024)
 ◎在ベトナム日本国大使館  TEL: 3846-3000
 ◎ハノイ市警察(公安)   TEL: 3939-6777
  (24時間受付窓口)    TEL: 3939-6100
 ◎ハノイ市交通警察     TEL: 3942-4451
 ◎ハノイ市出入国管理局   TEL: 3822-0579
  (24時間受付窓口)    TEL: 3939-1506

[ホーチミン市](市外局番 028)
 ◎在ホーチミン日本国総領事館      TEL: 3933-3510
 ◎ホーチミン市警察(公安)       TEL: 3920-0882
 ◎ホーチミン市警察社会秩序犯罪捜査局  TEL: 3838-7200
 ◎ホーチミン市警察出入国管理局     TEL: 3829-7107

[ダナン市](市外局番 0236)
 ◎在ダナン日本国領事事務所 TEL: 3555-535
 ◎ダナン市警察(公安)   TEL: 3822-300
 ◎ダナン市警察(機動警察) TEL: 113
 ◎ダナン市警察出入国管理局 TEL: 0694-260-192 / 0694-260-186

★大使館・総領事館への夜間・休日の連絡方法(緊急時を含む。)
 夜間・休日は上記代表電話が留守番電話に替わります。人命に関わる場合、また事件・事故その他緊急の事情がある場合は、留守番電話のメッセージに従い番号を押してください。緊急対応の者が応答します。

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省関係課室連絡先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)4965
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3679
○外務省領事局政策課(感染症関連)(内線)4475
○外務省海外安全ホームページ
 https://www.anzen.mofa.go.jp (PC版・スマートフォン版)
 http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(現地公館連絡先)
○在ベトナム日本国大使館
 住所:27 Lieu Giai Street, Ba Dinh District, Hanoi, Viet Nam
 電話: (市外局番024)3846-3000
    国外からは(国番号+84)-24-3846-3000
 FAX:(市外局番024)3846-3043
    国外からは(国番号+84)-24-3846-3043
 ホームページ:http://www.vn.emb-japan.go.jp/

○在ホーチミン日本国総領事館
 住所:261, Dien Bien Phu Street, District 3, Ho Chi Minh City, Viet Nam
 電話:(市外局番028)-3933-3510
    国外からは(国番号+84)-28-3933-3510
 FAX:(市外局番028)-3933-3520
    国外からは(国番号+84)-28-3933-3520
 ホームページ:http://www.hcmcgj.vn.emb-japan.go.jp

○在ダナン領事事務所
 住所:2F Tsubaki, GRANDVRIO City, 01-03 Dong Da Str, Hai Chau Dist., Da Nang, Viet Nam
 電話:(市外局番0236)-3555-535
    国外からは(国番号+84)-236-3555-535

※本情報記載の内容(特に法制度・行政手続き等)については、 事前の通告なしに変更される場合もありますので、渡航・滞在される場合には、渡航先国の在外公館または観光局等で最新情報を確認してください。

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