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タイ
安全対策基礎データ

更新日 2022年03月10日

1 概況
 タイ警察が発表した2020年の犯罪統計速報によれば、殺人・傷害致死事件(未遂含む)3,590件、強制性交等事件1,764件、盗難事件等21,595件が発生しています。また、銃器・爆発物関連の不法所持等事案では49,669人、薬物犯罪事案では428,623人が検挙されており、薬物や銃器の氾濫が殺人事件(未遂を含む)などの凶悪事件多発の要因とも言われています。
 タイにおいて日本人が巻き込まれる被害の多数は窃盗、詐欺等であり、2020年には、日本人男性が自称台湾人の人物にお金等をだまし取られる事例も複数件報告されました。タイにおける凶悪事件の発生率は、日本と比べても非常に高い水準で推移しています。
 また、2021年中旬頃から首都バンコク都内で頻繁に発生している反政府デモでは、治安当局とデモ隊との間で激しい衝突が見られ、銃撃による負傷者も確認されていますので、十分注意してください。

2 基本的な注意事項
 タイは「微笑みの国」、バンコク都は「天使の都」といわれ、諸外国と比較して安全なイメージがありますが、外国にいるという意識が希薄だったり、日本にいるのと同じ感覚のままでいると、何らかのトラブルに巻き込まれた際に適切に対応することができず、事態を悪化させてしまうような例も見られます。法制度、文化背景、風俗習慣等が日本とは異なる「外国」であることを常に意識しておくことが重要です。
 タイに限らず、外国においては、トラブルに巻き込まれないように十分注意することが、最も基本的な安全対策です。また、万が一トラブルに巻き込まれた際にすぐに連絡が取れるよう、家族や会社の関係者に旅行や出張の予定を共有し、SNSのみならず、お互いの連絡手段・方法を確認・把握しておくよう心がけてください。

3 日本人の被害例
 タイ国内、特にバンコク都では、日本人の犯罪被害が後を絶ちません。特に、タクシーや三輪タクシー(トゥクトゥク)等の運転手を含め、見知らぬ者から声を掛けられ、安易に話に乗ることによる被害が多発しています。見知らぬ者から声を掛けられた際には十分警戒し、軽々しく話に乗らないことが肝要です。
 これまでに報告された主な事案は以下のとおりです。なお、これらの事案は継続的に発生していますので、十分注意してください。
 詳細は、在タイ日本国大使館及び在チェンマイ日本国総領事館が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」の該当部分「2(2)」をご参照ください。
 https://www.th.emb-japan.go.jp/files/000207735.pdf
 
4 犯罪被害多発地域
 バンコク都内では、特に旅行者が集まる観光スポットや繁華街、デパート等大型商業施設周辺、若い単独旅行者が利用するゲストハウス(安宿)周辺において、犯罪が多発しています。また、チェンマイ市内でも、旧市街を中心に旅行者を狙った犯罪が発生しています。特に夜の繁華街では十分な注意が必要であり、カラオケ店でのぼったくり被害も発生しています。なお、不用意に狭い路地へ入り込むことは危険です。

5 防犯対策・犯罪防止のための3ない行動「近づかない、慌てない、楽観視しない」
(1) 「近づかない」
 犯罪が発生する可能性のある場所に「近づかない」ことが重要です。タイ、特にバンコク都においては、歓楽街、繁華街、スラム街が混在しますが、これらの場所に近づかなければ、犯罪被害に遭う確率は格段に下がります。特に夜間は十分な注意が必要です。

(2) 「慌てない」
 不幸にも犯罪被害に遭った場合の対処です。例えば、タクシー強盗などに金銭を強要された場合、慌てず冷静に対処し、生命・身体の安全を第一に考え、抵抗しないようにしてください。

(3) 「楽観視しない」
 一般的に他の外国と比較して、「タイは安全、治安が良い」と言われていますが、2019年には、市街地における爆弾の爆発事件等が発生しています。「タイなら安全で大丈夫」と思い込むなど、タイの治安情勢を楽観視しないようにしてください。

6 テロ対策
 テロについては、テロ・誘拐情勢(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcterror_007.html )をご確認ください。

※新型コロナウイルス感染症対策のため、入国制限措置や入国に際しての条件・行動制限がとられていることがありますので、海外安全ホームページ(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html )等により最新の情報を事前にご確認ください。
 タイ政府の各種査証・入国手続や規則等については、事前の通告なく変更されることがありますので、最新の情報については、駐日タイ大使館(https://site.thaiembassy.jp/jp/visa/about/ 、03-5789-2433、領事部03-5789-2449)、在大阪タイ総領事館(06-6262-9226)やタイ入国管理局等にご確認ください。

1 出入国審査
(1)旅券(パスポート)の欠損・汚損
 旅券のページの一部に出入国スタンプや査証(ビザ)以外のもの(メモ書き、観光地の訪問記念スタンプ、小売店のポイントシール等)があるために、出入国を拒否される事例があります。また、旅券のページの一部破れ・欠落、旅券名義人の顔写真の汚損等によっても出入国を拒否される例があります。旅券を損傷することのないようご注意ください。

(2)出入国審査時の注意点
 ア これまで陸路の出入国審査手続で、旅行者がタイの出入国審査窓口に気づかず通り過ぎて、審査を受けずに出入国してしまう事例が見られました。また、陸路・空路ともに、出入国手続を行ったにもかかわらず、担当官が出入国印を押し忘れることによるトラブルも発生しています。
 入国手続後に、旅券を受け取った際には、直ちに入国印の有無・記載漏れ・誤記等を確認してください(例:60日のツーリストビザを取得していたが、入国審査官が査証の存在に気付かず、無査証での入国と勘違いして、30日の滞在許可しか出さなかった場合、その場で直ちに申し出て訂正を受けておかないと、後日訂正するために煩雑な手続が発生します)。
 後になって出入国印がないことに気づいた場合は、出入国手続をした入国管理局まで直接赴き、改めて出入国手続を行う必要があります。また、特に入国印がないことに気づかずに出国しようとした場合、状況によっては、不法入国していたとみなされ罰金が科されることや当局に身柄を拘束される可能性もあります。そのため、出入国手続後は、直ちにその場で出入国印の有無、記載漏れ、誤記等につき確認するよう心掛けてください。
 イ 出入国審査時に、入国管理局の係官等に対して、大声を出して、侮辱的な言葉を発し、カウンターを叩く等の行為をしたことで、入国拒否となった事例や、警察に引き渡され罰金を支払う事態になった事例がありますので、ご注意ください。
 ウ マレーシア北部のランカウイ島から、近接するタイのアダン島へ旅行する際に、国境を越えるにもかかわらず、タイへの入国手続を行わない旅行者がいます。この事例では、例え不注意であってもタイへの不法入国となり、タイ警察の摘発対象となりますので、必ず本人が旅券を携行してタイのサトゥーン県の入国管理局に直接赴いて入国手続を行ってください。

(3)入国時のタイ国内乗継ぎ
 タイに入国する場合、「First Port Arrival」の原則に基づき、タイで最初に到着した空港において入国手続を行い、目的地の空港においては手荷物の通関手続のみを行うことになっています。例えば、日本からバンコク(スワンナプーム空港)経由でチェンマイに到着する場合は、スワンナプーム空港においてタイ入国手続を行い、同空港からチェンマイ空港(最終目的地)へ到着した際に、荷物の受取りと通関手続を行うことになります。バンコク~チェンマイ間の航空機は国内路線のため、チェンマイ到着後は国内線の乗客の流れに乗ってしまいがちですが、航空機を降りた後は、必ず「International(国際線)」の案内表示に従って進み、荷物の受取り等を行ってください。国内線の乗客の流れについていくと荷物の受取りができなりますのでご注意ください。

2 外貨申告等
 詳細は、在タイ日本国大使館及び在チェンマイ日本国総領事館が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」の該当部分「2(2)イ(エ)f」をご参照ください。
 https://www.th.emb-japan.go.jp/files/100127804.pdf

3 検疫・通関
(1)米、植物、果物はタイ国内への持ち込みが規制されています。持ち出しについては、象牙をはじめとしたワシントン条約による規制品及び仏像等は輸出証明が必要です。なお、チャトチャック市場(ウィークエンド・マーケット)等で昆虫、は虫類、小動物を購入して国外へ持ち出すことは、森林動物保護法違反として検挙されるおそれがありますので、事前にタイ税関等に国外持ち出しに必要な手続を確認してください。

(2)タイ物品税局では、免税たばこ(納税シールのないたばこ)の不法持ち込み・所持で当局により摘発された者に対し、高額な罰金を科しています。
外国からタイに持ち込む際の免税範囲は、紙巻きたばこであれば200本(1カートン)、葉巻等であれば250グラムまで、また、酒類については一人につき1本1リットルまでとされています。免税範囲を超えた量のたばこや酒類をタイ国内に持ち込もうとした場合、税関検査で摘発されると高額な罰金を科せられるほか、物品も全て没収されますので十分注意してください。
 団体旅行等で、一人が他の人の分もまとめて預かり所持していた場合も、預かっていた人が免税範囲を超えたとして、没収及び罰金の対象となります。電子たばこ(加熱式たばこを含む)は持ち込み禁止です。違反した場合、最高で10年の懲役または50万バーツの罰金が科されます。なお、摘発を不服として罰金の支払いを拒否した場合や罰金が支払えない場合には裁判となりますが、その間、身柄を拘束されることがあります。
 こうした検査・摘発はタイ当局の主権・判断に係わる事項ですので、在外公館(在タイ日本国大使館等)が当該人に代わって刑罰の免除や軽減を交渉したり、判断に異議を唱えたりすることはできません。タイにおける通関手続等については、以下のホームページ等をご確認ください。
 ・Customs Department, Ministry of Finance
  Tel:+66-2667-6000, +66-2667-7000
  E-mail:1164@customs.go.th
  http://www.customs.go.th/index.php?lang=en&
 また、ペットの持ち込み・持ち出し等に関しての詳細は、以下のホームページ等をご確認ください。
 ・Department of Livestock Development(タイ)
  http://en.dld.go.th/index.php/en/pet-travel-menu/importation-animal-animal-products
  http://aqs-suvarn-dld.go.th/wp/en/import-en/importation-of-pet-dog-and-cat/
 ・動物検疫所(日本)
  http://www.maff.go.jp/aqs/animal/aq12-1.html

1 麻薬・薬物犯罪
 タイ政府は、麻薬・薬物犯罪を厳しく取締まっており、麻薬・違法薬物の所持はもとより、持込み、持出しは厳禁であり、これに違反した場合には厳罰が科されます。最高刑は死刑です。
 ゲストハウス(安宿)やナイトクラブ等においても、警察が随時取締り・摘発(いわゆる、おとり捜査)を行っています。禁止薬物を所持または使用したために逮捕され、タイ国内の刑務所で長期間に亘り服役中の日本人もいます。薬物を所持していた場合には、「他人から中身を知らされずに預かった」、「禁止薬物とは知らなかった」等の弁解は通用せず、販売目的所持などとして起訴され、殺人罪よりも厳しい罰則(死刑、終身刑、50年の懲役刑等)が科される場合があります。絶対に麻薬・薬物に手を出さないでください。また、他人から荷物を預かったりすることのないように十分ご注意ください。

2 滞在報告
 タイでは、一部対象外の査証所持者を除き、入管当局に対する90日毎の滞在報告(いわゆる90日レポート)が義務づけられています。これを怠った場合、出国時あるいは滞在期間延長申請時に罰金を科されるケースも報告されています。

3 不法滞在・不法就労
 許可された滞在期限を過ぎて滞在し続けた場合は「不法滞在」となります。不法滞在は犯罪として扱われます。
 官憲の取調べにより不法滞在が発覚した場合、現行犯逮捕され、裁判を経て刑事罰を終了後、タイから国外退去強制処分となります。
 タイ警察は、外国人の不法就労に対する取締りも強化しており、労働許可証を得ずに(携帯せずに)就労していた日本人が逮捕された事案も発生しています。就労する場合はタイ入国後、就労を始める前に労働許可証を取得するようにしてください。

4 旅行代理店に関する注意
 タイ所在の旅行代理店の中には、「VISA EXTENSION(ビザの延長)を請け負います」等と宣伝しているところがあります。過去には、「本人はタイに滞在し続けても、旅券上でタイを出入国したことにすることで30日無査証滞在の延長ができる」等と説明を受けて代理店に旅券を預けたところ、偽造のタイ出入国スタンプを押されてしまい、タイから出国する際に不法入国とみなされ、当局に拘束・逮捕された事案が発生しています。不正を勧めるような代理店は絶対に利用しないでください。

5 旅券(パスポート)の携帯等
(1)警察官または入国管理局職員に職務質問された際、旅券を携帯していない場合、罰金や身柄を拘束される可能性があります。旅券を携帯し、職務質問を受けた場合には直ちに提示できるようにしておいてください。ただし、旅券の紛失・盗難には十分注意してください。

(2)外貨両替所等で一時的に旅券を預けたものの、受け取ることを忘れてその場を立ち去ってしまった結果、旅券の所在が分からなくなってしまう事案が頻発しています。旅券の所在には常に注意を払うようにしてください。

6 マリンスポーツの注意事項
(1)プーケット等のビーチリゾートでは、モンスーン期(雨季:6月~10月)に海が荒れるため遊泳禁止になることがあります。遊泳禁止区域で泳いだ結果、溺死する事故が発生しています。波が一見穏やかそうに見えても、水中では巻くような流れがある場合があり、足下をすくわれて溺れてしまうおそれがありますので、遊泳禁止の際(ビーチに赤い旗が立っている)には決して海に入ることなく、ビーチの係員等の指示に従ってください。また、飲酒後の遊泳も危険です。
ビーチリゾートで、ジェットスキー、水上スキー、パラセイル等のマリンスポーツを行う際は、タイの法律やレンタル店のルールに従ってください。なお、ジェットスキーを運転する際は安全運転を心掛けてください。信頼のおけるマリンスポーツの取扱業者を選ぶとともに、事故が発生した場合のリスクと、事故発生時の対応が自己責任となることを事前に理解しておくことが必要です。

(2)ジェットスキーをレンタルする際の料金トラブルも発生しています。業者から料金等の説明を受け、契約書の内容を理解し納得した上でレンタル契約をするようにしてください。
 レンタルを終えて返却するときに「船体を傷付けた」「破損させた」等の理由で、高額な修理代金を請求される事例も報告されています。事前にレンタル業者立ち会いの下、船体の損傷の有無を確認する、損傷がある場合には写真撮影を行う、トラブル発生時の処理方法が記載された契約書面の交付を受ける等、返却時のトラブル回避に努めてください。

7 交通事情
 在タイ日本国大使館及び在チェンマイ日本国総領事館が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」の該当部分「3(1)」をご参照ください。
 https://www.th.emb-japan.go.jp/files/100127804.pdf

8 喫煙の際の注意
 在タイ日本国大使館及び在チェンマイ日本国総領事館が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」の該当部分「2イ(エ)i」をご参照ください。
 https://www.th.emb-japan.go.jp/files/100127804.pdf

9 家族問題(ハーグ条約)、男女トラブル
(1)タイは、国境を越えて不法に連れ去られた子の返還の仕組み等を定める「国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約(ハーグ条約)」の締約国です。一方の親の監護権を侵害する形で子どもを常居所地国であるハーグ条約締約国から他のハーグ条約締約国へ連れ去りまたは留置した場合、原則的に子の常居所地国に返還されることとなります。ハーグ条約についての詳細はこちらのページをご覧ください。
 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/hague/index.html
 なお、我が国は従来より、子の連れ去り等の発生を予防する観点から、未成年者の日本国旅券発給申請に際しては、親権者双方の同意確認を確実に行うこととしています(https://www.mofa.go.jp/announce/info/passport.html )。

(2)男女のトラブルの例として、「交際していたタイ人に宝石をプレゼントしたが、その後、連絡が取れない」、「結婚を前提に交際していたタイ人に家や土地、車購入の資金を渡したが、逃げられた」等の事例が発生しています。

10 在留届
 タイに3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡等にも必要ですので、到着後住所または居所が決まり次第遅滞なく、タイ国内の居住地に応じ、在タイ日本国大使館または在チェンマイ日本国総領事館に「在留届」を提出してください。また、住所その他届出事項に変更が生じたとき、または日本への帰国や他国に転居する(一時的な旅行を除く))際には、必ずその旨を届け出てください。
 在留届の提出は、在留届電子届出システム(オンライン在留届: https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )による登録をお勧めしますが、郵送、FAXによっても行うことができますので、タイ国内の居住地に応じ、在タイ日本国大使館または在チェンマイ日本国総領事館まで送付してください。

11 たびレジ
 在留届の提出義務のない3か月未満の短期渡航者の方(海外旅行者・出張者を含む)は、「たびレジ」への登録をお願いします(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html )。「たびレジ」は、滞在先の最新の安全情報などを日本語のメールで受け取れる外務省のサービスです。登録した情報は、タイで事件や事故、自然災害等が発生し、在タイ日本国大使館や在チェンマイ日本国総領事館が安否確認を行う際にも利用されます。安全情報の受け取り先として、家族・同僚のメールアドレスも追加登録出来ますので、併せてご活用ください。

1 王室関係
 タイ国民の国王、王族に対する尊敬の念は深く、刑法上「国王、王妃、皇太子、摂政に対する罪」として刑罰(いわゆる不敬罪)が設けられており、例えば王室を侮辱した場合、3年以上15年以下の禁錮に処せられるおそれがあるほか、社会的にも厳しい批判を受けることにつながります。

2 仏教関係等
(1)タイの法律には宗教に関する規定が多く、例えば寺院や儀式を侮辱したり、妨害したりする行為は厳しく罰せられます。仏像はたとえ倒壊したものであっても神聖なものとされています。仏像のタイ国外への持ち出しは禁止されており、無断での持ち出しは罰せられます。
 なお、僧侶は上座部仏教の教義に則し、絶対に女性(子供を含む)に触れたり、触れられたりしてはいけないことになっています。
(2)頭部は精霊が宿る場所として神聖視されており、頭部に触れることはタブーとされています。子供の頭をなでることもトラブルの原因となります。また、足は不浄とされているので、足裏を第三者に向けて座ったり、間違っても足で人を指すような仕草をすることは避けてください。

3 健康管理上の留意点
 タイ国土の大部分は熱帯モンスーン気候に属し、雨季(6月~10月)と乾季(11月~5月)に大きく分かれます。3月から5月頃は一年中で最も暑く、高温多湿であるため、身体的にも精神的にも特に疲れがたまりがちです。日頃から無理をすることなく、十分な休養と睡眠を取ることが大切です。
 タイ国内の衛生・医療事情等については、以下の「世界の医療事情」で案内していますので、渡航前には必ずご覧ください。
 https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/asia/thailand.html
 その他、必要な予防接種等については、以下の厚生労働省検疫所ホームページを参考にしてください。
 https://www.forth.go.jp/

4 主な病院
 在タイ日本国大使館及び在チェンマイ日本国総領事館が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」の該当部分「5(3)エ」をご参照ください。
 https://www.th.emb-japan.go.jp/files/100127804.pdf

(1)バンコク
 ◎警察        :TEL 191(救急車の要請も可能)
 ◎観光警察      :TEL 1155(英語可)
 ◎タイ政府観光庁   :TEL  (市外局番02) 250-5500
 ◎消防署       :TEL 199
 ◎在タイ日本国大使館 :TEL  (市外局番02) 696-3000(代表)または(02) 207-8500

(2)チェンマイ
 ◎警察            :TEL 191(救急車の要請も可能)
 ◎観光警察          :TEL 1155(英語可、日本人ボランティアあり)
 ◎消防署           :TEL 199
 ◎在チェンマイ日本国総領事館 :TEL  (市外局番052) 012-500
 (注:在チェンマイ日本国総領事館の管轄は、チェンマイ、チェンライ、ランプーン、メーホンソーン、ランパーン、ナーン、パヤオ、プレー、ウタラディットの9県です。)

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902、2903

(外務省関連課室連絡先)
 ○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)4965
 ○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
 ○領事局ハーグ条約室(一般案内窓口)03-5501-8466

 ○外務省海外安全ホームページ
 https://www.anzen.mofa.go.jp (PC版・スマートフォン版)
 http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(現地公館連絡先)
 ○在タイ日本国大使館
  住所:177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330, Thailand
  電話:(市外局番02)207-8500または696-3000
    国外からは(国番号66)-2-207-8500または696-3000
  FAX:(市外局番02)-2-207-8510
    国外からは(国番号66)-2-207-8510
  ホームページ: https://www.th.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

 ○在タイ日本国大使館領事部
  電話:(市外局番02)207-8502または696-3002(邦人援護)
    国外からは(国番号66)-2-207-8502または(国番号66)-2-696-3002
  FAX:(市外局番02)207-8511
    国外からは(国番号66)-2-207-8511

 ○在チェンマイ日本国総領事館
  住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road, T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
  電話:(市外局番052)012-500
    国外からは(国番号66)-52-012-500
  FAX:(市外局番052)012-505
    国外からは(国番号66)-52-012-505
  ホームページ:https://www.chiangmai.th.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

※本情報記載の内容(特に法制度・行政手続き等)については、 事前の通告なしに変更される場合もありますので、渡航・滞在される場合には、渡航先国の在外公館または観光局等で最新情報を確認してください。

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