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ザンビアの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)

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更新日 2022年12月23日
危険情報
地図
凡例:黄色箇所「レベル1:十分に注意してください。」・その国・地域への渡航、滞在にあたって危険を避けていただくため特別な注意が必要です。薄橙色箇所「レベル2:不要不急の外出は止めてください。」その国・地域への不要不急の渡航は止めてください。渡航する場合は特別な注意を払うとともに、十分な安全対策をとってください。橙色箇所「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」その国地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。(場合によっては、現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。)赤色箇所「レベル4:退避してください。渡航はやめてください。(退避勧告)」その国・地域に滞在している方は滞在地から、安全な国地域へ退避してください。この状況では、当然のことながら、どのような目的であれ新たな渡航は止めてください。
凡例表示

危険レベル・ポイント

【危険度】
●コンゴ民主共和国との国境周辺地域(コッパーベルト州ンドラ市を除く)およびアンゴラとの国境沿い
 :「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」(継続)
●その他の地域
 :「レベル1:十分注意してください。」(継続)

【ポイント】
●コンゴ民主共和国との国境周辺地域(コッパーベルト州ンドラ市を除く)は、違法に流入した武器、越境取引に関係する諸活動に起因する治安上のリスクがあるほか、一部地域では散発的な国境紛争が起きたこともあります。同地域への不要不急の渡航は止めてください。
●アンゴラとの国境周辺地域のアンゴラ側には、アンゴラ内戦の名残として、遺棄された武器等の密輸が行われていると言われているほか、国境沿いには地雷等が残存し、降水により移動することもあると言われています。そのため、同地域への不要不急の渡航は止めてください。

詳細

1 概 況
(1)ザンビアは、8か国と国境を接する内陸国です。1964年の独立以降、国内73の民族を 束ね、平和と国家としての一体性を維持してきました。初代カウンダ大統領時代 (1964~1991年)の一党支配からの脱却以降、複数政党制による民主的な選挙に立脚した 政府が国政を担っており、政情は安定していますが、コンゴ民主共和国及びアンゴラとの国境周辺地域では、残存した地雷や不発弾、違法に流入した武器、越境取引に関係する諸 活動に起因する治安上のリスクがある等、滞在には十分な注意が必要です。

(2)これまでに、ザンビアにおいてテロによる日本人の被害は確認されていませんが、テロによる日本人の被害は、シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。テロは、日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており、これまでもチュニジア、ベルギー、バングラデシュ、スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。
 また、単独犯によるローンウルフ型テロや、一般市民が多く集まるレストラン、ショッピングモール、公共交通機関等のソフトターゲットを標的としたテロが世界各地で頻発しており、こうしたテロの発生を未然に防ぐことは困難です。
 テロはどこでも起こり得ること、日本人も標的となり得ることを十分に認識し、テロ・誘拐に巻き込まれることがないよう、「たびレジ」、海外安全ホームページ、報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切かつ十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。

2 地域情勢
(1)コンゴ民主共和国及びアンゴラとの国境周辺地域(コッパーベルト州ンドラ市を除く)
:「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」(継続)
ア コンゴ民主共和国との国境周辺地域(コッパーベルト州ンドラ市を除く)
 ザンビアとコンゴ民主共和国にまたがる鉱業地帯では、越境の経済活動が活発に行われており、中には人身取引(ヒューマン・トラフィッキング)を含むあやしげな活動も見られます。違法に所持した武器や、こうした諸活動による治安上のリスクが否定できません(2022年6月にザンビア人1名及びコンゴ人8名、11月にコンゴ人24名を人身売買の疑いで逮捕)。また、一部地域では散発的な国境紛争が起きたこともあります。
イ アンゴラとの国境周辺地域
 アンゴラとの国境周辺地域のアンゴラ側には、アンゴラ内戦の名残として、遺棄された武器等の密輸が行われていると言われております。また、2021年にナミビアとアンゴラとの国境付近で不発弾が発見されたように、ザンビアとアンゴラとの国境周辺地域には地雷等が残存し、降水により移動することもあると言われています。

 つきましては、上記地域への不要不急の渡航は止めてください。渡航する場合には、必要に応じて、在ザンビア日本国大使館へご連絡いただくとともに、現地情勢に関する情報収集の上、十分な安全対策をとってください。

(2)その他の地域
:「レベル1:十分注意してください。」(継続)
ア リビングストン観光地区
 リビングストン市内のメイン・ストリートにおいてスリやひったくり等の被害が確認されています。夜間の外出を控えるとともに、昼間でも徒歩での単独移動は努めて避ける等の注意が必要です。また、リビングストンには闇両替商の情報も存在しています。闇両替で換金すること自体が違法行為であると同時に、偽札混入等の詐欺被害や強盗被害に遭う可能性も高いため、絶対に利用しないでください。
イ 首都ルサカ市及び各州内の主要都市部(ンドラ市を含む)
 ルサカ市等の主要都市においては強盗、車両窃盗、傷害、窃盗が多く発生しています。また、性犯罪や誘拐等の犯罪にも注意が必要です。
エ 上記以外の地域
 都市部に比べ凶悪犯罪の発生件数は少ないですが、地方の農村部においては交通・通信インフラや医療施設が未整備のため、ひとたび犯罪や事故が発生すると対応が著しく困難となります。なお、ヒッチハイキングは必ずしも安全とは言えませんので厳重な注意が必要です。

 つきましては、これらの地域に渡航する場合は十分注意してください。また、地方・農村部へ渡航・滞在する方は、現地情勢に関する情報収集の上、事件・事故に遭遇した場合の連絡手段の確保を含め十分な安全対策をとってください。

3 滞在にあたっての注意事項
(1)安全対策
 滞在中は、上記情勢及び下記事項に留意して行動し、危険を避けるようにしてください。また、日本国外務省、在ザンビア日本国大使館、現地関係機関や報道等より最新情報を入手するよう努めてください。在ザンビア日本国大使館では「安全の手引き」を作成してお
り、外務省ホームページ(https://www.zm.emb-japan.go.jp/files/100272498.pdf )にて閲覧できます。

(2)治安情報の入手
 ザンビアに3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですので、到着後遅滞なく「在留届」を在ザンビア日本国大使館までご提出ください。オンラインによる提出も可能です (http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ ) 。また、住所その他届出事項に変更が生じた際やザンビアから転居する際は、必ずその旨届け出てください。
 3か月未満の旅行や出張などの際には、渡航先の最新の安全情報や緊急時の在ザンビア日本国大使館からの連絡を受け取ることができるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )に登録してください。

 日本人の被害例や犯罪対策の詳細については、「安全対策基礎データ」
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_104.html )を確認してください。

4 隣国のアンゴラ、コンゴ民主共和国、タンザニア、マラウイ、モザンビーク、ジンバブエおよびナミビアにも別途海外安全情報(危険情報)が発出されていますので、併せて留意してください。

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省関係課室連絡先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047
○外務省海外安全ホームページ:
 http://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
 http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(現地大使館連絡先)
○在ザンビア日本国大使館
住所:5218, Haile Selassie Avenue, Lusaka, Zambia (P.O.Box 34190)
電話:+260-211-251-555
領事メールアドレス:jez.consul@lu.mofa.go.jp
ホームページ:http://www.zm.emb-japan.go.jp/indexj.html
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