1. ホーム
  2. 危険情報詳細
危険情報
本情報は(日本時間)現在有効です。

アルゼンチンの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)

「危険情報」とは?別ウインドウが開きます

更新日 2022年11月21日
危険情報
地図
凡例:黄色箇所「レベル1:十分に注意してください。」・その国・地域への渡航、滞在にあたって危険を避けていただくため特別な注意が必要です。薄橙色箇所「レベル2:不要不急の外出は止めてください。」その国・地域への不要不急の渡航は止めてください。渡航する場合は特別な注意を払うとともに、十分な安全対策をとってください。橙色箇所「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」その国地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。(場合によっては、現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。)赤色箇所「レベル4:退避してください。渡航はやめてください。(退避勧告)」その国・地域に滞在している方は滞在地から、安全な国地域へ退避してください。この状況では、当然のことながら、どのような目的であれ新たな渡航は止めてください。
凡例表示

危険レベル・ポイント

【危険レベル】
●首都ブエノスアイレス市及び周辺都市
レベル1:十分注意してください。(継続)

【ポイント】
●首都ブエノスアイレス市及び周辺都市では銃器を使用した強盗や殺人、誘拐などの凶悪犯罪が発生しているため、渡航には十分な注意が必要です。

詳細

1 概況
(1)アルゼンチンは、かつて中南米諸国内では教育・生活水準が高く、比較的治安の良い国と言われていましたが、近年の経済・財政状況の悪化により貧困層が増加して、首都ブエノスアイレス市を中心に強盗、窃盗等の犯罪が発生しています。また、銃器類が大量に出回っており、銃器を使用した凶悪犯罪も発生しているため、十分な注意が必要です。
(2)首都ブエノスアイレス市及び周辺都市には、「ビジャ」と呼ばれるスラム街が点在しており、ビジャ内部や周辺では、銃器を用いた殺人、強盗など凶悪犯罪が多発していることから、絶対に近付かないでください。
(3)テロによる日本人の被害は、シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。テロは、日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており、これまでもチュニジア、ベルギー、バングラデシュ、スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。
 近年では、単独犯によるテロや一般市民が多く集まる公共交通機関等(ソフトターゲット)を標的としたテロが頻発するなど、テロの発生を予測し未然に防ぐことがますます困難となっています。
 このように、テロはどこでも起こり得ること、日本人も標的となり得ることを十分に認識し、テロの被害に遭わないよう、海外安全ホームページや報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。

2 地域別情勢
首都ブエノスアイレス市及び周辺都市
 レベル1:十分注意してください。(継続)
(1)首都ブエノスアイレス市内の有名観光地、鉄道・長距離バスのターミナル、地下鉄の駅周辺等の人流が多い場所の近辺では、昼夜を問わず、強盗や盗難が多発しています。日本人に対する被害報告も寄せられていますので、安全対策には十分留意のうえ行動してください。
(2)「ビジャ」と呼ばれるスラム街が、高速道路の周辺や市の南側に点在しており、市の北部レティーロ駅北側には大規模なビジャが広がっています。ビジャには貧困、極貧層が密集して居住しており、各種犯罪の温床になっていることから、警察でさえも近付くことを避けようとする危険な地域です。絶対に近付かないでください。
 また、同市に隣接した地域にもビジャが多数存在し、銃器を使用した殺人、誘拐、強盗といった凶悪犯罪が日常的に発生しています。この地域のビジャにも絶対に近付かないでください。ビジャ以外の地域においても、現地の治安情報に十分注意してください。
(3) 労働組合等によるデモ行進、集会等の抗議活動が、大統領府前の5月広場、5月大通り、連邦議会、7月9日大通り、オベリスコ周辺、労働省前等において連日行われています。ほとんどの抗議活動は平穏に行われるものの、周囲への危険も顧みず、大規模の爆竹や花火を使用することもよくあります。一部の過激な集団による投石や火炎瓶の投てき等の暴力活動に発展する場合、警察は催涙剤入りの放水銃や非殺傷性ゴム弾を射撃する等して鎮圧を試みるため、負傷者が発生することも珍しくありません。デモ等抗議活動が行われている周辺には、絶対に近付かないでください。

3 滞在に当たっての注意
滞在に当たっての注意について、詳細は安全対策基礎データ( https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_241.html )も併せて参照してください。
 滞在中は以下の事項に十分留意して行動し、危険を避けるようにしてください。また、日本国外務省、在アルゼンチン日本大使館、現地関係機関及び報道等から最新の情報を入手するようお勧めします。

(1)アルゼンチンでは、合法、非合法を問わず拳銃等の銃器が大量に出回っており、強盗の際に用いられることも頻繁にあります。万一、強盗犯から銃器を突き付けられた場合は、身の安全を第一に考え、絶対に抵抗をせず冷静に行動してください。
(2)短時間誘拐(被害者を一時的に拘束し、比較的少額の現金を要求し、ATM等に連れていき、現金を入手した後に解放する手口)が発生しています。誘拐の被害を未然に防ぐため、「目立たない」、「用心を怠らない」、「行動を予知されない」の安全のための三原則を念頭に、日常における予防を忘れないでください。通勤時間や経路を常に変更したり、外出や帰宅時に、周囲に不審者や不審車両が見当たらないかチェックする等、注意が必要です。万一拘束された場合には、犯人の指示に従い、むやみに抵抗しないことが肝要です。誘拐対策の詳細は「海外における誘拐対策Q&A」(http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_04.html)を参照してください。
(3)海外渡航の際には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
 アルゼンチンに3か月以上滞在される方は、在アルゼンチン日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるよう、必ず「在留届」を提出してください。
 3か月未満の旅行や出張などの際には、渡航先の最新の安全情報や、緊急時に在アルゼンチン日本国大使館の連絡を受け取ることができるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html

4 隣国のチリ、ブラジル、パラグアイ及びボリビアについても、それぞれ「危険情報」が発出されていますので併せて留意ください。

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省内関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)9926
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
○海外安全ホームページ
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(現地大使館連絡先)
○在アルゼンチン日本国大使館:Bouchard 547 Piso-17, Buenos Aires, Argentina
電話:(市外局番011) 4318-8200
 国外からは(国番号54)-11-4318-8200
FAX:(市外局番011) 4318-8210
 国外からは(国番号54)-11-4318-8210
ホームページ(日本語版)http://www.ar.emb-japan.go.jp/itprtop-ja/index.html
page TOP