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ガイアナの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)

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更新日 2022年09月21日
危険情報
地図
凡例:黄色箇所「レベル1:十分に注意してください。」・その国・地域への渡航、滞在にあたって危険を避けていただくため特別な注意が必要です。薄橙色箇所「レベル2:不要不急の外出は止めてください。」その国・地域への不要不急の渡航は止めてください。渡航する場合は特別な注意を払うとともに、十分な安全対策をとってください。橙色箇所「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」その国地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。(場合によっては、現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。)赤色箇所「レベル4:退避してください。渡航はやめてください。(退避勧告)」その国・地域に滞在している方は滞在地から、安全な国地域へ退避してください。この状況では、当然のことながら、どのような目的であれ新たな渡航は止めてください。
凡例表示

危険レベル・ポイント

【危険度】
●全土
レベル1:十分注意してください。(継続)

【ポイント】
●ガイアナでは殺人や強盗等の凶悪犯罪の発生率が高い値となっています。
●日本人を含む外国人が狙われる強盗事件も増加傾向にあります。犯人がけん銃等の凶器を持っている可能性も高く、十分な注意が必要です。
●各主要都市内において強盗事件が頻発しています。 数人のグループによる犯行が多く見られ、車、オートバイまたは自転車で急に近付いて襲うなど、手段も様々です。

詳細

1 概況
(1)ガイアナでの殺人(2021年は131件発生)や強盗等(同1,567件発生)の凶悪犯罪の発生率は、人口80万人程度の国としては高い値で推移しています。特に強盗の発生件数が多く、近年、日本人を含む外国人がターゲットとなる事件も発生しています。

(2)違法銃器が多く出回っており、強盗事件での銃器の使用率も年々増加傾向にあります。また、犯罪グループによる犯行が多く見られ、過去には警察署やテレビ局が強盗団に襲撃される事件も発生しています。

(3)ガイアナには、中南米から北米、欧州等への薬物密輸ルートが多く存在すると言われています。また、国内での薬物のまん延も大きな社会問題となっており、治安当局は薬物取引を厳しく取り締まっています。

(4) これまでに、ガイアナにおいてテロによる日本人の被害は確認されていませんが、テロによる日本人の被害は、シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。テロは、日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており、これまでもチュニジア、ベルギー、バングラデシュ、スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。また、単独犯によるローンウルフ型テロや、一般市民が多く集まるレストラン、ショッピングモール、公共交通機関等のソフトターゲットを標的としたテロが世界各地で頻発しており、こうしたテロの発生を未然に防ぐことは困難です。
 テロはどこでも起こり得ること、日本人も標的となり得ることを十分に認識し、テロ・誘拐に巻き込まれることがないよう、「たびレジ」、海外安全ホームページ、報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切かつ十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。

2 地域別情勢
 全土
レベル1:十分注意してください。(継続)
(1)ガイアナでは各主要都市内において強盗事件が頻発しています。 数人のグループによる犯行が多く見られ、複数で行動していても被害に遭うことがあります。昼間の都心部、観光地および住宅街などで大胆に犯行に及んでおり、車、オートバイまたは自転車で急に近付いて襲うなど、手段も様々です。首都ジョージタウンにある市場(スタブロックおよびブルダ)とその周辺では、買い物客を狙った強盗が頻発しているため、特に注意する必要があり、単独での同地域への立ち入りは避けてください。

(2)銀行やATMの利用者を狙った強盗事件が頻発しています。警察による周辺警戒が強化されたものの、利用者が銀行等を出たところから尾行されて離れた場所で襲われることもあり、利用の際は警戒してください。

(3)空港とジョージタウンの市街を結ぶ道中で強盗に襲われる事件も報告されていますので、車で移動する場合は窓を閉め、ドアを施錠し、また可能であれば夜間の移動は避けてください。

(4)外国人がターゲットとなる事件も多く、近年では英国人およびブラジル人が強盗目的で殺害される事件が発生しています。近年の日本人の強盗被害は2016年には4件、2017年には3件、2019年には1件発生したと報告されており、旅行や出張で訪れた日本人が被害に遭っています。

(5)ガイアナは、隣国(スリナム、ベネズエラ、ブラジル)と陸続きであり、内陸部は当局による取締り等が十分に及ばない地域も多いことから、薬物密輸ルートが多数存在するといわれています。特に国境付近では薬物密輸組織や強盗団等の犯罪組織が暗躍している地域が存在するため、奥地に渡航する際には、必ず現地の事情に精通した信頼できる案内人を利用する必要があります。

 つきましては、ガイアナに渡航・滞在を予定している方、または既に滞在している方は、上記情勢に留意して行動し、危険を避けるよう十分注意してください。

3 渡航および滞在に当たっての注意
 滞在中は、上記情勢に十分留意して行動し、危険を避けるようにしてください。万一犯罪被害や危険な目に遭った場合は、警察(電話番号:911)に通報してください。また、また、ガイアナの安全対策基礎データ(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_294.html )もご一読の上、外務省、在トリニダード・トバゴ日本国大使館(ガイアナを兼轄)、現地関係機関および報道等から最新情報を入手するように努めてください。
海外渡航の際には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
 ガイアナに3か月以上滞在される方は、在トリニダード・トバゴ日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるよう、必ず「在留届」を提出してください。
 オンライン在留届はこちら(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
からダウンロードして下さい。
 3か月未満の旅行や出張などの際には、渡航先の最新の安全情報や、緊急時に在トリニダード・トバゴ日本国大使館からの連絡を受け取ることができるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html )に登録してください。

(問い合わせ先)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞ヶ関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省関連課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)2306
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
○海外安全ホームページ
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(管轄大使館連絡先)
○在トリニダード・トバゴ日本国大使館(ガイアナを兼轄)
 住所:5 Hayes Street, St. Clair, Port of Spain,
    Trinidad and Tobago, W. I. (P.O.Box1039)
 電話:(1-868)628-5991
 FAX:(1-868)868-622-0858
 ホームページ:https://www.tt.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ryouji.html
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