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ガボンの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)

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更新日 2022年03月16日
危険情報
地図
凡例:黄色箇所「レベル1:十分に注意してください。」・その国・地域への渡航、滞在にあたって危険を避けていただくため特別な注意が必要です。薄橙色箇所「レベル2:不要不急の外出は止めてください。」その国・地域への不要不急の渡航は止めてください。渡航する場合は特別な注意を払うとともに、十分な安全対策をとってください。橙色箇所「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」その国地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。(場合によっては、現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。)赤色箇所「レベル4:退避してください。渡航はやめてください。(退避勧告)」その国・地域に滞在している方は滞在地から、安全な国地域へ退避してください。この状況では、当然のことながら、どのような目的であれ新たな渡航は止めてください。
凡例表示

危険レベル・ポイント

【危険度】
●全土
レベル1:十分注意してください。(継続)

【ポイント】
●ガボンでは、銃器・刃物等を使用した犯罪が頻発しています。また、デモや抗議行動が治安部隊との衝突や大規模な混乱へと発展するおそれもあります。多くの人が集まる場所やデモの現場には近づかないようにするなど、不測の事態に巻き込まれないよう十分注意してください。
●昼夜を問わず、邦人を対象とした強盗、ひったくりなどの事件が発生しています。日中であっても周囲の警戒を怠らず、人通りの多い道を選択するなど危機感を持った行動に努めてください。

詳細

1 概況
(1)2023年に大統領選挙が予定されており、今後、与野党の対立が激化し、各地でデモ等が発生する可能性がありますので、十分注意してください。前回の大統領選挙時は、暫定結果発表直後に僅差で敗れた野党候補支持のデモ隊と治安部隊との激しい衝突が起き、放火や略奪が多数発生したほか、複数の死傷者も出ています。こうした情勢を踏まえ、公共の場での政治的な言動は控えるようにしてください。

(2)ガボンでは、2019年1月に発生したクーデター未遂事件以降、街頭の要所に治安当局者が配置されていますが、貧困問題を背景に、依然として銃器・刃物等を使用した犯罪が頻発しています。特に、郊外の長距離バス乗り場や市場、夜の繁華街等、多くの人が集まる場所では犯罪が発生しやすく、夜間の住宅や車両を狙った窃盗事件も多発していますので、十分注意してください。

(3)ガボンでは、政治情勢、恒常的な賃金未払い問題、新型コロナウイルス感染防止対策への不満などからデモ、抗議行動が散発していますので、デモ等の現場には近づかないようにするなど、不測の事態に巻き込まれないよう十分注意してください。

(4)近年、ギニア湾では武装集団による誘拐、強盗等の海賊等事案が多発しています。2021年9月には、ガボン沖に停泊中の船舶が襲撃され、複数名が負傷、1名が拉致される事案が発生しました。海路での移動には十分な警戒が必要です。

2 地域情勢
 全土
レベル1:十分注意してください。(継続)

(1)2018年10月に行われた国民議会選挙及び地方選挙の投票後、暫定開票結果に不満を持った一部の市民によりモアイエン・オグエ州のンジョレ市役所が放火される事件が発生しており、今後も政治情勢次第で小競り合いや衝突、暴力行為等が発生するおそれがあります。

(2)2019年1月7日、10人ほどの軍人が首都リーブルビル市の国営放送局を襲撃・占拠する事件が発生しました。襲撃の首謀者は、ラジオを通じて重要施設の占拠を呼びかけクーデターを謀りましたが、治安当局によって直ちに制圧され、未遂に終わりました。今後も、現政治体制に不満を持つ勢力による同種の事件が発生するおそれがあります。

(3)2020年1月下旬、ガボン北部で発生した幼児誘拐事件を発端にリーブルビル市内で連続誘拐の噂が広まり、誘拐に抗議する一部の市民が、バリケードを築き、タイヤに放火する等の抗議行動を行いました。また、誘拐犯と決めつけられた無実の市民が群衆にリンチされ、2人が死亡しました。

(4)賃金や奨学金の未払いに抗議する労働者や学生などによるデモや抗議行動が頻繁に行われており、放火や破壊行為に発展する場合があります。これに対し、治安部隊が催涙ガスなどを使用して鎮圧するケースもしばしば発生しています。

 つきましては、ガボンへの渡航にあたっては、在ガボン日本国大使館、現地関係機関及び報道等から最新情報の入手に努め、身の回りの安全に十分注意してください。

3 滞在にあたっての注意
 ガボンへの渡航・滞在における一般的な注意事項については、外務省海外安全ホームページ内のガボンの「安全対策基礎データ」( https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_097.html )も併せて参照してください。
 滞在中は、十分注意して行動し、危険を避けるようにしてください。また、渡航に際しては、日本国外務省、在ガボン日本国大使館、現地関係機関及び報道等から最新情報を入手するよう努めてください。万一、事件・事故等に巻き込まれた場合には、在ガボン日本国大使館に連絡してください。

4 なお、隣国の赤道ギニア、サントメ・プリンシペ、カメルーン及びコンゴ共和国に対しても危険情報が発出されていますので、併せて留意してください。


(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)2902、 2903

(外務省関連課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)9850
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047
○海外安全ホームページ:
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC・スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/mlmbtop.html (モバイル版)

(現地大使館連絡先)
○在ガボン日本国大使館(Ambassade du Japon au Gabon)
住所:Boulevard du Bord de Mer, B.P.2259, Libreville, Gabon
   電話:(+241)011-73-22-97 / 011-73-02-35
    閉館時の緊急連絡先:(+241)077-38-73-38
FAX:(+241)011-73-60-60
   ホームページ:https://www.ga.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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