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赤道ギニアの危険情報【危険レベルの継続】(内容の更新)

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更新日 2022年03月16日
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地図
凡例:黄色箇所「レベル1:十分に注意してください。」・その国・地域への渡航、滞在にあたって危険を避けていただくため特別な注意が必要です。薄橙色箇所「レベル2:不要不急の外出は止めてください。」その国・地域への不要不急の渡航は止めてください。渡航する場合は特別な注意を払うとともに、十分な安全対策をとってください。橙色箇所「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」その国地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。(場合によっては、現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。)赤色箇所「レベル4:退避してください。渡航はやめてください。(退避勧告)」その国・地域に滞在している方は滞在地から、安全な国地域へ退避してください。この状況では、当然のことながら、どのような目的であれ新たな渡航は止めてください。
凡例表示

危険レベル・ポイント

【危険度】
●全土
レベル1:十分注意してください。(継続)

【ポイント】
●赤道ギニアでは、経済状況の悪化等の社会不安要因が存在しているほか、過去に複数回クーデター未遂事件が発生していることから、治安情勢や政治情勢に十分注意してください。
●近年、赤道ギニア沖のギニア湾において、武装集団による誘拐、強盗等の海賊等事案が多発しているため、海路による移動には十分な警戒が必要です。

詳細

1 概況
(1)2023年に大統領選挙が予定されており、今後、与野党の対立が激化し、各地でデモ等が発生する可能性がありますので、十分注意してください。過去に複数回クーデター未遂事件が発生していることからも、国民の選挙への関心は非常に高く、選挙前から治安情勢が悪化するおそれがあります。

(2)赤道ギニアでは、経済状況の悪化に加え、石油及び液化天然ガスの生産・輸出活動に伴う国民間の所得格差の拡大などの社会不安要因が存在しており、治安情勢は不安定です。

(3)赤道ギニアでは、1979年からオビアン・ンゲマ大統領が長期政権を維持していますが、過去に複数回クーデター未遂事件が発生するなどしており、今後も情勢が急変するおそれがあります。

(4)ギニア湾では、武装集団による誘拐、強盗等の海賊事案が多発しています。2020年3月にはバタ港を出港しポール・ジャンティ(ガボン)沖を航行中の商業船が、同年5月にはマラボ沖を航行中の貨物船及びルバ港停泊中の発動機船が、それぞれ武装集団による襲撃を受け、乗組員が誘拐される海賊事件が発生し、2021年2月には船舶が乗っ取られる海賊事件が発生しています。海路による移動には十分な警戒が必要です。


2 地域情勢
 全土
レベル1:十分注意してください。(継続)

(1)赤道ギニアでは、経済状況の悪化に加え、石油及び液化天然ガスの生産・輸出活動に伴う国民間の所得格差の拡大などの社会不安要因が存在しています。首都マラボや経済都市バタを中心に治安情勢は不安定であり、貧困層による富裕層を対象とした犯罪が絶えません。また、アジア系住民は多額の現金を持ち歩いていると認識されており、犯罪の対象となりやすいので、十分に注意する必要があります。

(2)2021年3月7日、バタにおいて、軍事施設の弾薬庫で大規模な爆発事故が発生し、多くの死傷者が出ています。現在も復興中であり、治安情勢が不安定ですので、注意してください。

(3)2018年1月3日、赤道ギニア政府は、オビアン・ンゲマ大統領と敵対する勢力がチャド、スーダン及び中央アフリカ出身の外国人傭兵を用いて同大統領を襲撃する計画を立てていたものの、未然に阻止した旨発表しました。赤道ギニアでは、1979年から同大統領が長期政権を維持していますが、過去にもクーデター未遂事件が発生しており、今後も政治情勢等に注意する必要があります。

(4)赤道ギニアとカメルーンは長期にわたり国境問題を抱えており、両国間の協議が行われているものの、同国境付近では武力衝突が懸念されるなど、不安定な情勢が続いています。

 つきましては、赤道ギニアへの渡航にあたっては、在ガボン日本国大使館(赤道ギニアを兼轄)、現地関係機関及び報道等から最新情報の入手に努め、身の回りの安全に十分注意してください。

3 滞在にあたっての注意
 赤道ギニアへの渡航・滞在における一般的な注意事項については、外務省海外安全ホームページ内の赤道ギニアの「安全対策基礎データ」( https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_276.html )も併せて参照してください。
 滞在中は、十分注意して行動し、危険を避けるようにしてください。また、渡航に際しては、日本国外務省、在ガボン日本国大使館、現地関係機関及び報道等により最新情報を入手するよう努めてください。赤道ギニアには日本の大使館・総領事館はありません。万一、事件・事故等に巻き込まれた場合には、在ガボン日本国大使館に連絡してください。なお、赤道ギニアは、通信事情が不安定なこともあり、事件・事故等が発生した場合の迅速な対応が困難となるおそれがあることに留意してください。

4 なお、隣国のカメルーン及びガボンについても、それぞれ危険情報が発出されていますので、併せて留意してください。


(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)9850
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047
○海外安全ホームページ:
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/mlmbtop.html (モバイル版)

(現地大使館連絡先)
○在ガボン日本国大使館(赤道ギニアを兼轄)
住所:Boulevard du Bord de Mer, B.P.2259, Libreville, Gabon
電話:(+241)011-73-22-97 / 011-73-02-35
閉館時の緊急連絡先:(+241)077-38-73-38
FAX:(+241)011-73-60-60
ホームページ:https://www.ga.emb-japan.go.jp/jointad/gq/ja/index.html
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