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クロアチアの危険情報【一部地域の危険レベル解除】

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更新日 2021年09月21日
危険情報
地図
凡例:黄色箇所「レベル1:十分に注意してください。」・その国・地域への渡航、滞在にあたって危険を避けていただくため特別な注意が必要です。薄橙色箇所「レベル2:不要不急の外出は止めてください。」その国・地域への不要不急の渡航は止めてください。渡航する場合は特別な注意を払うとともに、十分な安全対策をとってください。橙色箇所「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」その国地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。(場合によっては、現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。)赤色箇所「レベル4:退避してください。渡航はやめてください。(退避勧告)」その国・地域に滞在している方は滞在地から、安全な国地域へ退避してください。この状況では、当然のことながら、どのような目的であれ新たな渡航は止めてください。
凡例表示

危険レベル・ポイント

【危険度】
●スラボニア地方(一部)~中央クロアチア地方(一部)~ダルマチア地方(一部)にかけての地域及び東スラボニア地方の一部(いずれも地図上黄色線の部分):
レベル1:十分注意してください。(継続)
●ダルマチア地方のザダル市の北東、シベニク市の北東及びスプリット市の北東:
危険レベル解除

【ポイント】
●スラボニア地方(一部)~中央クロアチア地方(一部)~ダルマチア地方(一部)にかけての地域及び東スラボニア地方の一部(いずれも地図上黄色線の部分)は旧紛争地域であり、紛争当時に埋設された地雷が脇道や山野等に依然として多数残存しているため、「危険レベル1:十分注意してください」を発出しています。詳しい地域については、地図を確認してください。
●ダルマチア地方のザダル市の北東、シベニク市の北東及びスプリット市の北東については、埋没地雷の除去が完了しているため、危険レベルを解除します。

詳細

1 概況
(1)クロアチア共和国(以下「クロアチア」)は、1991年から1995年の独立に伴う紛争の影響から立ち直り、平穏な生活を取り戻していますが、紛争時に埋設された地雷が残存しており、その除去作業は現在も継続しています(クロアチア全土で残存地域:約248平方キロメートル(2021年3月時点))。
 なお、埋設地雷に関する詳細な情報は、クロアチア内務省のホームページ(クロアチア語https://civilna-zastita.gov.hr/UserDocsImages/145 )で確認できます。

(2)テロによる日本人の被害は、シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。テロは、日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており、これまでもチュニジア、ベルギー、バングラデシュ、スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。
 近年では、単独犯によるテロや一般市民が多く集まる公共交通機関等(ソフトターゲット)を標的としたテロが頻発するなど、テロの発生を予測し未然に防ぐことがますます困難となっています。
 このように、テロはどこでも起こり得ること、日本人も標的となり得ることを十分に認識し、テロの被害に遭わないよう、海外安全ホームページや報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。

2 地域別情勢
(1)スラボニア地方(一部)~中央クロアチア地方(一部)~ダルマチア地方(一部)にかけての地域及び東スラボニア地方の一部(いずれも地図上黄色線の部分):
「レベル1:十分注意してください。」(継続)

 これらの地域は旧紛争地域であり、紛争当時に埋設された地雷が、舗装された主要道路以外の脇道や山野等に依然として数多く残存しています。
 近年の地雷除去活動により危険地帯は徐々に狭まっていますが、その一方で、作業の長期化に伴い地雷埋設場所を示す表示が老朽化等により滅失している場所がありますので、同地域に渡航・滞在される際は、上記状況に留意し、地雷残存地域に入り込まないよう十分な注意が必要です。
 詳細な地雷の埋設場所及び埋設地雷に関する情報については、クロアチア内務省のホームページ(クロアチア語https://civilna-zastita.gov.hr/UserDocsImages/145 )で必ず確認してください。

(2)ダルマチア地方のザダル市の北東、シベニク市の北東及びスプリット市の北東:
危険レベル解除
 上記地方においては、埋没地雷の除去が完了しているため、危険レベルを解除します。
 
3 滞在に当たっての注意事項
(1)渡航者全般向けの注意事項
ア 通常の観光地では心配の必要はありませんが、観光地から外れた上記2の地域を訪問する際は、地雷に触れる危険がありますので、舗装された主要道路のみを通行してください(なお、観光名所であるプリトヴィッツェ湖群国立公園は、地雷が埋設されているおそれのある地区ではありません)。
イ 地雷注意の標識(ドクロマークの標示)に常に注意を払ってください。また、地雷注意の標識が無い場所であっても地雷が残存している可能性がありますので、道端、山野、放置された家屋等の周囲や舗装されていない場所への立入りは避けてください。
ウ 外務省、在クロアチア日本国大使館、現地関係機関等から最新の情報を入手するよう努めてください。

(2)海外渡航の際には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
 クロアチアに3か月以上滞在する方は、在クロアチア日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるよう、必ず在留届を提出してください。
 3か月未満の旅行や出張等の際には、渡航先の最新安全情報や、緊急時に在クロアチア日本国大使館からの連絡を受け取ることができるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html

4 また、隣国のセルビア及びボスニア・ヘルツェゴビナに対して、各々危険情報が発出されていますのでご留意ください。

(問い合わせ窓口)
 ○外務省領事サービスセンター
   住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
   電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省内関係課室連絡先)
 ○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)4567
 ○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
 ○海外安全ホームページ
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版) 

(現地大使館連絡先)
○在クロアチア日本国大使館
 住所:Boskoviceva 2, 10000, Zagreb, Republic of Croatia
 電話: (市外局番01) -4870-650
   国外からは(国番号385)-1-4870-650
 ファックス: (市外局番01) -4667-334
   国外からは(国番号385)-1-4667-334
 ホームページ:https://www.hr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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