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危険情報
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ソマリアの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)

2019年04月18日
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●全土
レベル4:退避してください。渡航は止めてください(退避勧告)(継続)

【ポイント】
●各地において引き続きテロが発生しています。ソマリア(「ソマリランド」を含む、以下同様)への渡航はどのような目的であれ止めてください。また既に滞在されている方は直ちに退避してください。
1.概況
(1)ソマリアでは,1991年のバレ政権崩壊以降,20年以上にわたり無政府状態が続き,氏族集団からなる軍閥が各地で群雄割拠する内乱に陥りました。2012年にハッサン・シェイク・モハムッド大統領率いる統一政府が成立し,国際社会の支援の下,国家再建への取組みが進められました。2017年2月の大統領選挙で誕生したモハメド・アブドゥライ・モハメド・ファルマージョ大統領の下,国家再建への取組を続けているところですが,2018年12月,議会が同大統領を弾劾する動きを見せるなど,国内政治には依然として不安定要素が多く残っています。

(2)治安面に関し,イスラム過激派組織アル・シャバーブは,近年AMISOM(アフリカ連合ソマリア・ミッション)やソマリア軍の攻勢を受け,支配地域が減少しているとされていますが,首都モガディシュを含むソマリア全土において依然として大規模テロの計画・実施能力を保持しているほか,ケニアなどの近隣国でもテロ活動を行っています。また,ソマリア北部を中心にISILソマリアが組織され,モガディシュを含むソマリア国内においてテロ活動を行っています。2017年10月にモガディシュで死者数百名に上る過去最悪の大規模爆弾事案が発生したほか,2019年に入っても頻繁に自動車爆弾を利用したテロ事件が発生しています。更に,ソマリア全土において,身代金を目的とした外国人及びNGO活動家の誘拐事件が多発しています。

2.地域別情勢
 全土
 レベル4:退避してください。渡航はやめてください。(退避勧告)
(1)モガディシュを含むソマリア全土において,政府関係施設や空港,ホテル,レストランなどに対するテロ事件のほか,氏族間衝突や一般犯罪などが頻発しています。

(2)ソマリア沖・アデン湾の海賊事案は,国際社会の取組みにより近年その発生件数は減少していましたが,2017年3月以降,同様の事件が再発してきており,引き続き厳重な警戒が必要です。

 つきましては,現在のソマリアの情勢下にあっては,不測の事態に巻き込まれる可能性が高く,極めて危険ですので,ソマリアへの渡航は,どのような目的であれ止めてください。また,既にソマリアに滞在している方は,最新の情報の入手に努め,十分な警備措置を講じた上で直ちに同国から退避してください。

3.その他注意事項ソマリアには,日本の大使館は所在していません(在ケニア日本国大使館がソマリアを兼轄)。

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省内関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)2306
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
○海外安全ホームページ
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(現地大使館連絡先)
○在ケニア日本国大使館(ソマリアを兼轄)
 住所:Mara Road, Upper Hill, Nairobi, KENYA(P.O. Box 60202, Nairobi)
 電話:+254- 20-2898000(代表)
 FAX :+254-20-2898220
 ホームページ: http://www.ke.emb-japan.go.jp/j-index.html
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