アルバニア | Albania

情報種別:海外安全情報(危険情報)
本情報は2018年07月04日(日本時間)に失効しました。

アルバニアの危険情報【危険レベル解除】

2018年05月24日

関係国地図

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【危険度】
●北部(ククシ県(旧トロポヤ県,旧ハシ県を含む。)のコソボ国境付近)
危険レベル解除(引き下げ)

【ポイント】
●アルバニア北部において治安状況が安定化したこと,更には不発弾の回収作業が終了したことに鑑み,同地域に発出されていた危険レベル1を解除します。これにより,アルバニアに対する危険情報は解除されます。
1 アルバニア北部の山岳地帯は,歴史的に中央政府の治安秩序維持機能が及びにくく,武器密輸や麻薬取引等,組織犯罪が活発に行われているとされていました。また,ククシ県(旧トロポヤ県,旧ハシ県を含む。)のコソボとの国境沿いにおいては不発弾が未処理の土地も残されていたことから,これらの地域に危険情報レベル1を発出していました。

2 昨今の国境管理の強化措置により,上記1の地域の治安状況は安定しており,昨年の同地域における犯罪発生率は2.8%と,首都ティラナ市(36.2%),ドゥラス市(9.5%)等アルバニア国内の他の地域と較べても低い状況にあります。

3 また,EU,国連,米国等の資金協力等により,2001年からアルバニア北部のエリア毎に不発弾の回収作業が開始され,2010年にはコソボとの国境120kmに渡るすべてのエリアでの回収が終わった旨発表されています。

4 以上の状況から,アルバニア北部(ククシ県(旧トロポヤ県,旧ハシ県を含む。)のコソボ国境付近)に発出していた危険レベル1を解除しますが,同国への渡航・滞在を予定されている方は,引き続き日本国外務省,在アルバニア日本国大使館,現地関係機関等から最新の情報を入手し,自己の安全の確保に留意してください。

5 これまでに,アルバニアにおいてテロによる日本人の被害は確認されていませんが,近年,シリア,チュニジア,バングラデシュにおいて日本人が殺害されるテロ事件が発生しています。また,テロは,日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており,特に,近年では単独犯によるテロや,一般市民が多く集まる公共交通機関等(ソフトターゲット)を標的としたテロが頻発していることから,こうしたテロの発生を予測したり未然に防ぐことが益々困難となっています。
 このようにテロはどこでも起こり得ること及び日本人が標的となり得ることを十分に認識し,テロの被害に遭わないよう,海外安全ホームページや報道等により最新の治安情報の入手に努め,状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心がけてください。

6 海外渡航の際には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
 3か月以上滞在する方は,在アルバニア日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるよう,必ず在留届を提出してください。
3か月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新安全情報や,緊急時に在アルバニア日本国大使館からの連絡を受け取ることができるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/

7 なお,隣国のコソボ及びマケドニアに対しては別途「危険情報」が発出されていますので御留意ください。

(問い合わせ窓口)
 ○外務省領事サービスセンター
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省内関係課室連絡先)
 ○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)2306
 ○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
 ○海外安全ホームページ
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版)
  https://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html (スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(現地大使館等連絡先)
 ○在アルバニア日本国大使館
  住所:Rruga e Kavajes Nd 50, H 1 Kodi Postar 1023 Tirana, Albania
  電話: (市外局番04)4547930
   国外からは(国番号355)-4-454-7930
  FAX:(市外局番04)454-7934
   国外からは(国番号355)-4-454-7934
   ホームページ: http://www.al.emb-japan.go.jp/