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タヒチ

更新日 2019年12月26日

※「タヒチ」とは,多くの島々から成るフランス領ポリネシア(フランスの海外領土)の主島の名前です。以下の記述はフランス領ポリネシア全体に関するものですが,地域名については便宜上「タヒチ」と表記しています。


1 犯罪発生状況
 タヒチ(フランス領ポリネシア)の治安維持は,行政庁が所在するタヒチ島のパペーテ市では警察(Police),パペーテ市を除くフランス領ポリネシア全域では憲兵隊(Gendarmerie)が行っています。
 タヒチを含むフランス領ポリネシア全体の治安は比較的良好であり,殺人・強盗等の凶悪犯罪は多発していませんが,スリ,置き引き,車上ねらい,空き巣などの窃盗事件は発生していますので注意してください。
 特に日本人観光客は,一般的に裕福とみられており,日本人観光客の被害はバッグ等の盗難被害が殆どですので,外出の際,貴重品類等は持ち歩かないことをお勧めします。また,水上コテージに泊まる場合は,海につながるバルコニーの窓を開けたまま外出しないよう注意してください。

2 テロ
 テロによる日本人の被害は,シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。テロは,日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており,これまでもチュニジア,ベルギー,バングラデシュ,スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。
 近年では,単独犯によるテロや一般市民が多く集まる公共交通機関等(ソフトターゲット)を標的としたテロが頻発するなど,テロの発生を予測し未然に防ぐことがますます困難となっています。
 このように,テロはどこでも起こり得ること,日本人も標的となり得ることを十分に認識し,テロの被害に遭わないよう,海外安全ホームページや報道等により最新の治安情報の入手に努め,状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心がけてください。

(手続きや規則に関する最新の情報については,駐日フランス大使館領事部(電話:03-5798-6000)にご確認ください。)


1 観光目的で90日以内の滞在であれば,査証は不要です。90日以上滞在する場合は,最寄りのフランス大使館・総領事館であらかじめ入国査証を取得してください。

2 通貨の持ち込み及び持ち出しについては,金額の制限はありませんが,7,600ユーロ相当に該当する通貨を所持する場合には税関に申告する必要があります。

3 麻薬及び銃砲刀剣類の不法所持,輸出入,販売等に対しては,厳しい罰則が科せられます。

4 動物性の食料品(肉製品など),果物,植物,生花の持ち込みは禁止されています。

1 タヒチには日本の大使館はなく,タヒチにおいて旅券を発給することはできませんので,旅券の有効期間が十分残っているかを渡航前に確認するとともに,滞在中は紛失したり盗まれたりしないよう管理を徹底してください。
 旅券を紛失した場合は,パペーテ市では警察署(Police)及びファアア国際空港の国境警察署,パペーテ市以外の地域では憲兵隊(Gendarmerie)から「盗難・紛失証明書」を入手し,帰国の際,ファアア国際空港の国境警察署に同証明書を提出の上,出国申請してください。同国境警察署では申請者が日本へ直行帰国する場合のみ,日本の入国管理局(成田空港)に受け入れの可否を確認した上で,旅券なしでも日本への出国を許可しています。なお,このような措置はあくまでも日本へ直行帰国する場合に限られ,第3国への出国はできませんので,旅券の保管には十分注意してください。

2 現地通貨は,ユーロではなくCFP(フレンチ・パシフィック・フラン)です。日本円からの両替は,パペーテ市内の銀行のほか,ファアア国際空港にある銀行でも行うことが可能です。

3 車両の通行は,日本とは異なり右側通行(左側ハンドル)です。また、観光などの短期滞在の場合,日本の国際運転免許証を所持していれば運転できますが,慣れない交通事情や操作上の違いもあり,交通事故には十分注意してください。

4 一般的に,11月から4月はサイクロンが発生しやすい季節と言われていますので,この時期に渡航される方は,天候に関する情報を随時確認してください。

5 在留届
 現地に3か月以上滞在される方は,緊急時の連絡などに必要ですので,到着後遅滞なく在フランス日本国大使館に「在留届」を提出してください。また,住所その他届出事項に変更が生じたとき,又は日本への帰国や他国に転居する(一時的な旅行を除く)際には,必ずその旨を届け出てください。在留届の届出は,在留届電子届出システム(オンライン在留届,https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )による登録をお勧めしますが,郵送,ファックスによっても行うことができますので,在フランス日本国大使館まで送付してください。

6 「たびレジ」
 在留届の提出義務のない3か月未満の短期渡航者の方(海外旅行者・出張者を含む)は,「たびレジ」への登録をお願いします(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html )。「たびレジ」は,滞在先の最新の安全情報などを日本語のメールで受け取れる外務省のサービスです。登録した情報は,タヒチで事件や事故,自然災害等が発生した際に,在フランス日本国大使館が安否確認を行う際にも利用されます。安全情報の受け取り先として,家族・同僚等のメールアドレスも追加登録できますので,併せてご活用ください。

7 ハーグ条約
 フランスは,国境を越えて不法に連れ去られた子の返還の仕組み等を定める「国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約(ハーグ条約)」の締約国です。一方の親の監護権を侵害する形で子どもを常居所地国であるハーグ条約締約国から他のハーグ条約締約国へ連れ去り又は留置した場合は,原則的に子が常居所地国に返還されることとなります。ハーグ条約についての詳細はこちらのページをご覧ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/hague/index.html

1 タヒチでは年間を通して日中は日差しが強いため,熱射病対策として,屋外では帽子や日焼け止めクリームを使用し,水分補給を欠かさないことが重要です。
 また,注意を要する病気としては,蚊が媒介するデング熱やフィラリアがありますので,不用意な肌の露出を避け,虫除け剤の利用等をお勧めします。
 その他,必要な予防接種等については,以下の厚生労働省検疫所ホームページを参考にしてください。
 ○感染症情報(http://www.forth.go.jp/index.html

2 タヒチでは,基本的に水道水は飲用には適していません。煮沸した水道水か,ミネラルウォーターの飲用をお勧めします。

◎警察:17
◎消防署:18
◎救急車:15
◎主要病院:
 Centre Hospitalier de la Polynésie Française(Taaone) 電話:+689-40-48-62-62
 Clinique Cardella 電話:+689-40-46-04-00(代表)、+689-40-46-04-25(夜間緊急時)
 Clinique Paofai 電話:+689-40-46-18-18(代表)
◎在フランス日本国大使館 電話:+33-1-4888-6200(代表)
◎在パペーテ日本国名誉領事(Consul Honoraire du Japon a Papeete):
 レイアナ・フォージュラ氏(Leiana FAUGERAT)
 住所:Avenue Georges Clemenceau Mamao BP342 98713 Papeete(Cedex)
 電話:+689-40-45-45-45,+689-87-77-03-88(仏語,英語)

○外務省領事サービスセンター
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省関連課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く(内線)2853
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3046
○領事局ハーグ条約室(一般案内窓口)03-5501-8466
○海外安全ホームページ:
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(管轄日本国大使館)
○在フランス日本国大使館
 住所:7 Avenue Hoche 75008 Paris France
 電話:(国番号33)1-4888-6200
 FAX:(国番号33)1-4227-1420(領事部直通)
 ホームページ:https://www.fr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

※本情報記載の内容(特に法制度・行政手続き等)については、 事前の通告なしに変更される場合もありますので、渡航・滞在される場合には、渡航先国の在外公館または観光局等で最新情報を確認してください。

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