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ジンバブエの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)

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更新日 2022年01月19日
危険情報
地図
凡例:黄色箇所「レベル1:十分に注意してください。」・その国・地域への渡航、滞在にあたって危険を避けていただくため特別な注意が必要です。薄橙色箇所「レベル2:不要不急の外出は止めてください。」その国・地域への不要不急の渡航は止めてください。渡航する場合は特別な注意を払うとともに、十分な安全対策をとってください。橙色箇所「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」その国地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。(場合によっては、現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。)赤色箇所「レベル4:退避してください。渡航はやめてください。(退避勧告)」その国・地域に滞在している方は滞在地から、安全な国地域へ退避してください。この状況では、当然のことながら、どのような目的であれ新たな渡航は止めてください。
凡例表示

危険レベル・ポイント

【危険度】
●全土:「レベル1:十分注意してください。」(継続)

【ポイント】
●強盗や窃盗などの犯罪に遭遇する危険は常にありますので、犯罪に対して警戒を怠らないなど、十分注意してください。

詳細

1 概況
(1)2023年に大統領選挙を含む総選挙が予定されており、今後、与野党の対立が激化し、デモが発生した際には治安当局による対応も厳しくなることが予想されます。
 過去の事例では、2018年7月の大統領及び国会議員選挙期間中、政治情勢をめぐり、一時、治安が不安定な時期があり、2019年1月には、燃料価格の引き上げ発表に端を発し、首都ハラレ市を始めとする多くの都市でデモが発生し、複数の死傷者や逮捕者が出ています。
 こうした情勢も踏まえ、公共の場での政治的な言動は控えるようお勧めします。また、大統領官邸や軍関係施設周辺での写真撮影は厳禁となっており、空港等の公共施設周辺での写真撮影も控えることをお勧めします。渡航・滞在に際しては、現地の情勢に関する最新情報を入手するよう心掛けるとともに、常に慎重な行動をとるようにしてください。
(2)ジンバブエの治安情勢は、ハラレ市や地方都市においても比較的平穏です。しかしながら一見平穏に見える町中でも、強盗や、窃盗を始めとする一般犯罪の発生率は、日本と比べると格段に高い状況です。
 警察によるパトロール活動の範囲や頻度は極めて限定的で、また、犯罪発生後現場に到着するまでに1時間以上要することも度々あるなど、犯罪が減少しない要因の一つとなっています。常に緊張感を持ち、犯罪に遭わないよう警戒を怠らないことが重要です。
(3)これまでに、ジンバブエにおいてテロによる日本人の被害は確認されていませんが、近年、シリア、チュニジア、バングラデシュ、スリランカにおいて日本人が殺害されるテロ事件が発生しています。また、テロは日本人が数多く渡航する欧米やアジアを始めとする世界中で発生しており、特に、近年では単独犯によるテロや、一般市民が多く集まる公共交通機関等(ソフトターゲット)を標的としたテロが頻発していることから、こうしたテロの発生を予測したり未然に防いだりすることが益々困難となっています。
 このようにテロはどこでも起こり得ること及び日本人が標的となり得ることを十分に認識し、テロの被害に遭わないよう、海外安全ホームページや報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。

2 地域別情勢
全土
 レベル1:十分注意してください(継続)
 2018年7月30日に大統領及び国会議員の選挙の投票が行われ、選挙の前後の期間においては、政治情勢をめぐり野党及びその支持者が中心となり政治的、経済的問題を理由にデモ活動が行われました。また、それを取り締まる警察等との衝突により、市内を中心に道路が封鎖されるなど、一時、治安が不安定な時期がありました。
 さらに、与野党支持者同士の衝突、デモを好機として強盗等の犯罪を企図する者の混入、群集心理等、様々な要因が重なり合って、デモ参加者が暴徒化し、商店等への強盗・略奪・焼討ち、警察署の襲撃などの事例が非常に多く発生しました。
 2019年1月、燃料価格の引き上げ発表に端を発し、ハラレ市を始めとする多くの都市でデモが発生しました。特に首都周辺の主要幹線道路の一部では、デモ隊が道路にバリケードを設置するといった行為も確認され、事態を重く捉えたジンバブエ政府が一部主要幹線道路等に警察と協同して部隊を配置し、複数の死傷者や逮捕者が出ました。
 政府及び治安機関は、デモの実施に対して極めて鋭敏になっております。デモ実施の前には警察による厳戒態勢が敷かれるとともに、少しでもデモ隊に暴徒化の兆しが確認されると、警察による放水車・催涙弾を使用した鎮圧が行われるほか、軍隊により、銃を使用した無差別な鎮圧活動が行われたこともあるため、注意が必要です。
(1)ハラレ市
ハラレ市内に存在するタウンと呼ばれる街の中心部には立ち入らないようにしてください。違法な取引を行う商店が多く建ち並んでおり、多くの犯罪はここで発生しています。
 また、タウンでは取締りを行う警察とこれら商店との武力衝突も度々発生しており、突然発生する混乱に巻き込まれる可能性があります。夜間外出も極力控えるようにしてください。
(2)上記以外の地域
 全国的に治安情勢は比較的安定していますが、ハラレ市と同様の犯罪に遭遇する危険は常にありますので十分な警戒が必要です。
 
3 滞在に当たっての注意
 滞在中は行動に十分注意し、危険を避けるようにしてください。また、外務省、在ジンバブエ日本国大使館、現地関係機関、報道等より最新情報を入手するよう努めてください。
 当地に滞在する際の防犯対策及び一般的留意事項については、「安全基礎データ」のページの「防犯対策」及び「滞在時の留意事項」の項目をご覧ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_106.html

 海外渡航の際には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
 ジンバブエに3か月以上滞在される方は、在ジンバブエ日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるよう、必ず「在留届」を提出してください。
 3か月未満の旅行や出張などの際には、渡航先の最新の安全情報や、緊急時に在ジンバブエ日本国大使館の連絡を受け取ることができるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html

4 隣国のザンビア、南アフリカ、ナミビア及びモザンビークにも別途危険情報が発出されておりますので、留意してください。

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省内関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)2306
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
○海外安全ホームページ
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(現地大使館連絡先)
○在ジンバブエ日本国大使館
  住所:4th Floor Social Security Centre, Corner Sam Nujoma Street
     / Julius Nyerere Way, Harare, The Republic of Zimbabwe.
  電話:(市外局番0242)250025~7
    国外からは(国番号263)-242-250025~7(代表)
   (24時間緊急電話:ジンバブエ国内から 0712-202086
               ジンバブエ国外から +263-712-202086
  FAX:(市外局番0242)250111
    国外からは(国番号263)-242-250111
  E-Mail(領事関係):zryoji@hz.mofa.go.jp (日本語可) 
ホームページ:http://www.zw.emb-japan.go.jp/
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