1. ホーム
  2. 危険情報詳細
危険情報
本情報は(日本時間)現在有効です。

ベラルーシの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)

「危険情報」とは?別ウインドウが開きます

更新日 2021年09月01日
危険情報
地図
凡例:黄色箇所「レベル1:十分に注意してください。」・その国・地域への渡航、滞在にあたって危険を避けていただくため特別な注意が必要です。薄橙色箇所「レベル2:不要不急の外出は止めてください。」その国・地域への不要不急の渡航は止めてください。渡航する場合は特別な注意を払うとともに、十分な安全対策をとってください。橙色箇所「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」その国地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。(場合によっては、現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。)赤色箇所「レベル4:退避してください。渡航はやめてください。(退避勧告)」その国・地域に滞在している方は滞在地から、安全な国地域へ退避してください。この状況では、当然のことながら、どのような目的であれ新たな渡航は止めてください。
凡例表示

危険レベル・ポイント

【危険度】
●ベラルーシ南東部:「レベル1:十分注意してください。」(継続)
 
【ポイント】
●ベラルーシ南東部には、1986年に隣国ウクライナで起こったチェルノブイリ原子力発電所事故による放射能汚染の影響が残り、立ち入りが制限されている地域があるため、「レベル1:十分注意してください」を発出しています。

詳細

1 概況
(1)ベラルーシ南東部には、1986年に隣国ウクライナで起こったチェルノブイリ原子力発電所事故による放射能汚染の影響が残り、立ち入りが制限されている地域があるため、「レベル1:十分注意してください」を発出しています。

(2)2020年8月に実施された大統領選挙に関連して、ベラルーシ各地で連日抗議活動が行われ、抗議活動参加者と治安部隊の衝突により、多数の集会参加者等が拘束され、死傷者が発生しました。首都ミンスクにおいても大規模な抗議活動が行われ、20万人以上の市民が参加したと報じられました。現在も散発的にインターネット等で抗議活動が呼びかけられており、治安当局が取締りを行っています。万が一、デモ隊や群衆に遭遇した場合には、直ちにその場から離れ、不測の事態に巻き込まれないよう注意してください。

(3)テロによる日本人の被害は、シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。テロは、日本人が数多く渡航する欧米やアジアを始めとする世界中で発生しており、これまでもチュニジア、ベルギー、バングラデシュ、スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。近年では、単独犯によるテロや一般市民が多く集まる公共交通機関等(ソフトターゲット)を標的としたテロが頻発するなど、テロの発生を予測し未然に防ぐことがますます困難となっています。
 このように、テロはどこでも起こり得ること及び日本人が標的となり得ることを十分に認識し、テロの被害に遭わないよう、海外安全ホームページや報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。

2 地域別情勢
ベラルーシ南東部:「レベル1:十分注意してください。」
 1986年4月、隣国ウクライナ(当時、ソ連邦)のチェルノブイリ(ウクライナ・ベラルーシ国境から10キロメートル)で発生した原子力発電所事故の際、風向きの影響で多量の放射性物質がベラルーシに流入しました。事故から既に30年以上を経て、以前に比べその影響は減少しつつあるものと考えられますが、現在でも放射能汚染の影響は残っているものとみられ、チェルノブイリ原発に近い南東部の一部には、強制退去区域に指定されている地域があります(通常は立入禁止になっており入れません)。
 つきましては、ベラルーシ南東部への渡航・滞在に当たっては危険を避けていただくため特別な注意が必要ですので、現地の報道や関係機関等から最新の情報を入手するなどし、安全に十分留意してください。

3 滞在に当たっての注意
 上記以外にも、滞在中は、以下の事項に十分留意して行動し、危険を避けるようにしてください。また、日本国外務省、在ベラルーシ日本国大使館、現地関係機関等より最新の情報を入手するように努めてください。

(1)ベラルーシ当局によると、同国では法律に基づき放射能汚染検査を地域別・産業別に実施する体制整備がなされており、また食品中の放射線量についても厳格な基準・検査手順が定められ、検査に合格した製品に販売許可が与えられる制度が確立していることから、スーパー・市場等で販売されているベラルーシ産の食品についてはチェルノブイリ原発事故による残留放射能の問題はないとされています。しかし、個人による露店販売等、出所の分からない食品の購入・飲食は避けてください。特に、きのこ、いちご、酪農品は放射性物質が蓄積されやすいと言われています。

(2)不測の事態が発生した場合は、すぐに在ベラルーシ日本国大使館に連絡するようにしてください。

(3)海外渡航の際には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
ベラルーシに3か月以上滞在する方は、在ベラルーシ日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるよう、必ず在留届を提出してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
3か月未満の旅行や出張等の際には、渡航先の最新安全情報や、緊急時に在ベラルーシ日本国大使館からの連絡を受け取ることができるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html

4 隣国のウクライナ及びロシアについても危険情報が発出されていますので、併せてご参照ください。

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省内関係課室連絡先)
 ○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)4567
 ○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
 ○海外安全ホームページ
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(現地大使館連絡先)
○在ベラルーシ日本国大使館
  住所:Pr. Pobediteley 23/1, 8th floor, 220004, Minsk, Republic of Belarus
  電話:(市外局番017)203-6233
   国外からは(国番号375)17-203-6233
  ファックス:(市外局番017)211-2169
   国外からは(国番号375)17-211-2169
  ホームページ:https://www.by.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
page TOP