1. ホーム
  2. 危険情報詳細
危険情報
本情報は(日本時間)現在有効です。

フィジーの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)

「危険情報」とは?別ウインドウが開きます

更新日 2021年04月14日
危険情報
地図
凡例:黄色箇所「レベル1:十分に注意してください。」・その国・地域への渡航、滞在にあたって危険を避けていただくため特別な注意が必要です。薄橙色箇所「レベル2:不要不急の外出は止めてください。」その国・地域への不要不急の渡航は止めてください。渡航する場合は特別な注意を払うとともに、十分な安全対策をとってください。橙色箇所「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」その国地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。(場合によっては、現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。)赤色箇所「レベル4:退避してください。渡航はやめてください。(退避勧告)」その国・地域に滞在している方は滞在地から、安全な国地域へ退避してください。この状況では、当然のことながら、どのような目的であれ新たな渡航は止めてください。
凡例表示

危険レベル・ポイント

【危険度】
● 首都圏(首都スバ市、ラミ町、ナシヌ町及びナウソリ町)並びにフィジー西部地区のラウトカ市、ナンディ町(デラナウを除く。)及びバ町: レベル1:十分注意してください。(継続)

【ポイント】
● 首都圏(スバ市、ラミ町、ナシヌ町及びナウソリ町)並びに西部地区のラウトカ市、ナンディ町(デラナウを除く。)及びバ町では、窃盗、強盗、詐欺、暴行及び家宅侵入が多く発生しており、日本人など観光滞在者をターゲットにした同種犯罪が横行しているため、滞在中は十分な注意が必要です。
● フィジー政府による新型コロナウイルス対策により、失業者が増加しています。窃盗等の事件の増加が予想されるため、注意が必要です。

詳細

1 概況
(1)フィジーは2006年のクーデター後、 2014年9月に総選挙が実施され、新しい民主政権が誕生しました。2018年11月に総選挙が行われた結果、これまでの与党であったフィジーファースト党が勝利し、政治的な要因による騒じょうなどは発生していません。

(2)統計資料によると、2019年の犯罪認知件数は約1万7千件であり、2018年に比べて4%の減少を記録しましたが、首都圏(首都スバ市、ラミ町、ナシヌ町及びナウソリ町)並びにフィジー西部地区(ラウトカ市、ナンディ町(デラナウを除く。)及びバ町)では依然として強盗、窃盗、暴行及び家宅侵入が多く発生しており、十分な注意が必要です。特に、富裕層、外国人などをターゲットにした同種犯罪被害が多く報告されており、日本人が被害に遭う事例も少なくありません。
 また、フィジー政府による新型コロナウイルス対策により、失業者が増加しています。窃盗等の事件の増加が予想されるため、注意が必要です。

(3)テロによる日本人の被害は、シリアやアフガニスタンといった渡航中止勧告や退避勧告が発出されている国・地域に限りません。テロは、日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており、これまでもチュニジア、ベルギー、バングラデシュ、スリランカ等においてテロによる日本人の被害が確認されています。
近年では、単独犯によるテロや一般市民が多く集まる公共交通機関等(ソフトターゲット)を標的としたテロが頻発するなど、テロの発生を予測し未然に防ぐことがますます困難となっています。
 このように、テロはどこでも起こり得ること、日本人も標的となり得ることを十分に認識し、テロの被害に遭わないよう、海外安全ホームページや報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心がけてください。

2 地域情勢
(1)首都圏(スバ市、ラミ町、ナシヌ町、ナウソリ町)
:「レベル1:十分注意してください。」(継続)
ア 2014年の総選挙以降政治的な要因による騒じょうなどは発生していません。2018年11月に総選挙が実施され、これまで与党であったフィジーファースト党が勝利しました。選挙後も政治的な要因による騒じょうなどは発生しておらず情勢は安定していると言えます。
イ 他方、首都圏は、政府、国際機関、民間企業等が集中した地域であり、窃盗、強盗、暴行及び家宅侵入が多く発生しています。2019年は、2018年に比べ犯罪認知件数が4%減少しましたが、他地域に比べ依然多くの犯罪が発生しています。さらに、近年、性的暴行、薬物の違法取引、インターネット詐欺などの増加が指摘されています。
ウ 具体的な事例では、路上でのスリ、ひったくり、車上荒らし及び商店、住宅などへの侵入強盗被害、夜間ナイトクラブ周辺での暴行被害などが報告されており、外国人を含む富裕層の被害も多く、日本人が被害に遭う事例も少なくありません。
エ 窃盗に対しては、周囲の状況に常に気を配るとともに、華美な装飾品の装着、高価な時計などの装着は避け、万が一に備え、多額の現金を携行することは避けてください。暴行(性的暴行を含む。)に対しては、飲酒に起因する事件等が多いため、早朝及び夜間の一人歩きは避けてください。強盗及び家宅侵入に対しては、滞在先ホテルや住宅は警備対策が施されたものを選ぶほか、常に施錠することに心がけてください。

(2)西部地区のラウトカ市、ナンディ町(デラナウを除く。)及びバ町
:「レベル1:十分注意してください。」(継続)
ア 西部地区のラウトカ市、ナンディ町(デラナウを除く。)及びバ町は、多くの外国人が滞在する地域であるため、外国人観光客を狙った強盗、窃盗、詐欺、暴行及び家宅侵入が多く発生しています。2019年は、2018年に比べ犯罪認知件数に改善がみられず、他地域に比べ依然多くの犯罪が発生しています。さらに、近年、性的暴行、薬物の違法取引、インターネット詐欺などの増加が指摘されています。
イ 具体的事例では、路上でのスリ、ひったくり、詐欺(観光案内等)、車上荒らし、ホテルや住宅への侵入強盗被害、夜間ナイトクラブ周辺での暴行被害などが報告されており、外国人を含む富裕層の被害も多く、日本人が被害に遭う例も少なくありません。
ウ 窃盗に対しては、周囲の状況に常に気を配るとともに、華美な装飾品の装着、高価な時計などの装着は避け、万が一に備え、多額の現金を携行することは避けてください。暴行(性的暴行を含む。)に対しては、飲酒に起因する事件等が多いため、早朝及び夜間の一人歩きは避けるよう努めてください。強盗及び家宅侵入に対しては、滞在先ホテルや住宅は警備対策が施されたものを選ぶほか、常に施錠することに心掛けてください。

 つきましては、上記の地域への渡航・滞在に当たっては、安全確保のため海外安全ホームページや報道等により最新情報の入手に努め、適切な安全対策を講じるなど、十分注意してください。

3 滞在に当たっての注意
(1)フィジーにおける日本人の犯罪被害は、気の緩みや隙を見せたことによって巻き込まれるケースがほとんどです。当地において日本人は裕福であると見られているとの前提に立ち、身なりや立ち振る舞いに注意する必要があります。

(2)渡航・滞在に当たっては、「安全対策基礎データ」(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_076.html )や「安全の手引き」(https://www.fj.emb-japan.go.jp/JapaneseVersion/VISA/tebiki-fiji-2019.1.pdf )も参考に、危険を避けるよう行動してください。また、外務省、在フィジー日本国大使館、現地政府機関、報道等から最新情報を入手するよう努めてください。

(3)海外渡航前には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
 フィジーに3か月以上滞在する方は、在フィジー日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるよう、必ず在留届を提出してください。
 3か月未満の旅行や出張などの際には、渡航先の最新安全情報や、緊急時の大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html )に登録してください。

(4)2020年3月以降は、新型コロナウイルス対策の一環として夜間外出禁止令が発出されており、邦人を含めた多数の違反者が検挙されています。有効期間は定められておらず、時間も度々変更されるため、フィジー政府の発表に注意してください。

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)4567
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)3679
○外務省 海外安全ホームページ
 http://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
 http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.html(モバイル版)

(現地大使館連絡先)
○在フィジー日本国大使館
 住所:Level 2, BSP Life Centre, Thomson Street, Suva, Fiji(G.P.O. Box 13045)
 電話:3304633
   国外からは(国番号679)3304633
 ファックス:3302984
   国外からは(国番号679)3302984
メールアドレス(領事・警備):ryoji.fiji@fj.mofa.go.jp
 ホームページ: http://www.fj.emb-japan.go.jp/JapaneseVersion/index_j.html
page TOP