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04月の渡航関連情報
(2026年04月1日~30日の発出情報)


I.「海外安全情報(危険情報)」
4月8日 コンゴ民主共和国 【危険レベル】 ●カサイ3州全域(カサイ州、中央カサイ州及び東カサイ州)、バ=ズエレ州北部、オー=ウエレ州、イツリ州、北キブ州及び南キブ州全域  レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)《継続》 ●北ウバンギ州及び南ウバンギ州の中央アフリカとの国境地帯  レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)《継続》 ●マイ=ンドンベ州クワムート地域  レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)《引上げ》 ●オー=カタンガ州ルブンバシ空港を含むルブンバシ市中心部及びルアラバ州コルウェジ空港を含むコルウェジ市中心部(鉱山地帯を除く)  レベル1:十分注意してください。《引下げ》 ●上記以外の地域  レベル2:不要不急の渡航は止めてください。《継続》 【ポイント】 ●危険レベル4を発出している地域では、他国軍の侵入やコンゴ民主共和国国軍及び民兵と反政府武装勢力の衝突に加え、これら武装勢力による地元住民の虐殺や誘拐等の発生が報告されています。同地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。また、既に滞在されている方は直ちに退避してください。 ●危険レベル3を発出している地域では、多くの避難民や部族間の衝突などが確認されており、情勢次第で急激に治安が悪化する可能性があります。同地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。 ●危険レベル2を発出している地域では、殺人、強盗、誘拐等の犯罪行為、また大規模デモ等が散発しています。同地域への不要不急の渡航は止めてください。 ●オー=カタンガ州ルブンバシ空港を含むルブンバシ市中心部及びルアラバ州コルウェジ空港を含むコルウェジ市中心部(鉱山地帯を除く)においては、治安機関による警戒態勢が敷かれており、良好な治安状態が確保されていることから、危険レベルを2から1に引き下げます。

4月8日 メキシコ 【危険レベル】 ●タマウリパス州、ハリスコ州トマトラン市とチャパラ湖等を含む南部地域  レベル2:不要不急の渡航は止めてください。《引上げ》 ●ゲレロ州チルパンシンゴ市及びその周辺地域  レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)《継続》 ●グアナファト州セラヤ市とサラマンカ市を含む南部地域、ゲレロ州(チルパンシンゴ市及びその周辺地域並びにタスコ市を除く)、コリマ州、サカテカス州、シナロア州、チワワ州フアレス市、バハ・カリフォルニア州ティファナ市、ミチョアカン州(一部地域を除く)  レベル2:不要不急の渡航は止めてください。《継続》 ●イダルゴ州、オアハカ州、カンペチェ州、キンタナ・ロー州、グアナファト州(危険レベル2が発出されている南部地域を除く)、ゲレロ州タスコ市、サン・ルイス・ポトシ州、ソノラ州、タバスコ州、チアパス州、チワワ州(フアレス市を除く)、ヌエボ・レオン州、バハ・カリフォルニア州(ティファナ市を除く)、バハ・カリフォルニア・スル州ラ・パス市及びロス・カボス、ハリスコ州(危険レベル2が発出されている南部地域を除く)、プエブラ州、ベラクルス州、ミチョアカン州の一部地域、メキシコ市、メキシコ州、モレロス州  レベル1:十分注意して下さい。《継続》 【ポイント】 ●タマウリパス州は犯罪組織の活動が活発で、無差別の暴力事件や誘拐事件が発生しており、治安が非常に不安定となっていることから、危険レベルをレベル2に引き上げます。 ●ハリスコ州トマトラン市とチャパラ湖等を含む南部地域は、犯罪組織間の勢力争いが活発であり、2026年2月に犯罪組織の最高幹部が殺害されたのを機に州内外で犯罪組織による報復が発生しました。犯罪組織内の派閥や犯罪組織間の勢力争い等により治安が悪化していることから、危険レベルをレベル2に引き上げます。

4月9日 キルギス 【危険度】 ●レベル2:不要不急の渡航は止めてください。 (1)オシュ州(オシュ市を含む)及びジャララバード州のウズベキスタンとの国境地帯《引下げ》 (2)バトケン州内のウズベキスタン及びタジキスタンとの国境地帯《引下げ》(ウズベキスタンの飛び地「ソフ」及び「シャヒマルダン」、タジキスタンの飛び地「ヴォルフ」との国境地帯を含む) ●レベル1:十分注意してください。 上記を除くキルギス全土 (1)オシュ州(オシュ市を含む)、ジャララバード州、バトケン州(いずれも国境地帯を除く)《引下げ》 (2)首都ビシュケク市、チュイ州、タラス州、イシククル州、ナリン州《継続》 【ポイント】 ●ウズベキスタン及びタジキスタンとの国境問題について、国境の境界に関する条約への署名および国境画定の完了がなされたため、両国との国境地帯を危険レベル2に引き下げます。しかし、国境問題を巡り数十年にわたってそれぞれの国民が対立してきた歴史があるため、依然として同地帯における偶発的な衝突の可能性は完全には排除できないので、同地帯への不要不急の渡航は止めてください。  また、バトケン州内に点在するウズベキスタン、タジキスタンの飛び地については、原則、外国人の入国は認められていません。(特別許可が必要) ●首都ビシュケク市及び上記を除くキルギス全土は、治安機関による犯罪取締り等により治安情勢が安定しているため、オシュ州(オシュ市を含む)、ジャララバード州、バトケン州(いずれも国境地帯を除く)をレベル1に引き下げます。一方、犯罪発生件数における殺人、強盗等、身体的被害を伴う凶悪犯罪の割合が高い傾向にあり、邦人被害(暴行・傷害、窃盗等)も年に数回発生していることから、海外における危機管理の意識を常に持つ等、滞在に当たっては十分に注意してください。

4月15日 ザンビア 【危険レベル】 ●コンゴ民主共和国及びアンゴラとの国境地帯(コッパーベルト州ンドラ市を除く)  レベル2:不要不急の渡航は止めてください。《継続》 ●その他の地域  レベル1:十分注意してください。《継続》 【ポイント】 ●コンゴ民主共和国との国境地帯は、人身取引や違法に流入した武器等に起因する犯罪が発生しており、また、武装集団による組織的な強盗等が数多く発生しています。 ●アンゴラとの国境地帯は、アンゴラ内戦の際に遺棄された武器等の密輸のほか、設置された地雷等が残存します。

4月20日 ブルキナファソ 【危険レベル】 ●シシリ県及びナウリ県のガーナ国境沿い、フエ県及びムフン県北部、カロペリ県、ジェルゴジ県、ウダラン県、セノ県、ヤガ県、ロルム県、ヤテンガ県、バム県、サンドボンドテンガ県、ナメテンガ県、クルペロゴ県、ブルグ県、ニャニャ県、コマンジャリ県、グルマ県、コンピエンガ県、ディヤムングー県、ゴブナングー県、コッサン県、ナヤラ県、スル県、バンワ県、ケネドゥグ県、テュイ県、コモエ県、レラバ県、イオバ県、ブグリバ県、ポニ県、ヌンビエル県 レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)《継続》 ●上記を除く地域(首都ワガドゥグを含む)  レベル3:渡航は止めてください。《継続》 【ポイント】 ●危険レベル4の地域では、イスラム過激派組織等による襲撃事件が頻発し、多数が殺害されており、治安が極めて悪化しています。さらに、主要道路上ではイスラム過激派組織等が待ち伏せ攻撃を実行しており、主に治安機関の車列に多大な被害が出ています。これに伴い、現暫定政府は対テロ掃討作戦を継続しており、同作戦への報復攻撃も含めて戦闘が激化する傾向にあります。同地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。また、既に滞在されている方は直ちに退避してください。 ●首都ワガドゥグにおいては、2022年、8か月の間に2回(2022年1月24日、同年9月30日)、一部の国軍兵士が武力により権力を掌握する事案が発生しました。2026年3月現在、大規模なデモや暴動等は確認されていません。一方で、国内治安、経済・社会状況の悪化や物価高に伴い市民の不満が蓄積し、大規模デモやそれらに触発される暴動が発生する可能性は排除されません。また、首都圏を除く国内全域でテロにより情勢が悪化し、テロ組織の支配地域が拡大しており、同支配地域の周縁部は以前よりも首都圏に接近しています。現暫定政府は多くの物資を投入し、本格的な対テロ掃討作戦を継続していることから、同作戦への報復を含めた首都におけるテロの可能性も排除できないため、危険レベルを引き続きレベル3とします。同地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。

4月28日 グアテマラ 【危険レベル】 ●サンマルコス県イシュチグアン市及びタフムルコ市並びにその周辺地域、ソロラ県ナワラ市及びサンタ・カタリーナ・イシュタワカン市並びにその周辺地域、イサバル県エル・エストール市及びその周辺地域 レベル2:不要不急の渡航は止めてください。《継続》 ●上記以外の地域 レベル1:十分注意してください。《継続》 【ポイント】 ●国内全土で殺人、強盗、窃盗等の犯罪が発生しています。犯罪の標的とならないよう目立たない行動を心掛け、周囲の状況に十分注意してください。 ●サンマルコス県、ソロラ県及びイサバル県の一部地域では、集落間の対立や鉱山開発を巡る企業と地域住民との間の対立が長年解決しておらず、これらを背景とした武装衝突や暴力事件が断続的に発生しています。旅行者が巻き込まれる可能性もあることから、これらの地域への不要不急の渡航は止めてください。

4月30日 マリ 【危険レベル】 ●全土 レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)《継続》 【ポイント】 ●2026年4月25日、首都バマコのバマコ国際空港近くや首都近郊のカティ、地方都市のセバレ、ガオ、キダルにおいて同時多発的にマリ国軍施設等に対する襲撃が発生するなど、イスラム過激派組織によるテロの脅威が拡大しています。 ●マリでは、2020年8月及び2021年5月にマリ国軍の一部兵士による武力政変が発生するなど、政治社会情勢が不安定となっています。 ●2025年9月頃、国境から首都までの幹線道路において、イスラム過激派組織による燃料輸送車への襲撃事案が多発したことにより燃料の輸送が滞りました。電力供給にも使われる軽油を中心に、燃料不足が常態化しています。 ●バマコを含むマリ全土において、テロ・誘拐事件等の不測の事態に巻き込まれる高い脅威があります。 ●どのような目的であれ、マリへの渡航は止めてください。既に滞在されている方は直ちに退避してください。




II.「海外安全情報(スポット情報、広域情報)」発出状況(1件)
4月22日 ナイジェリア 首都アブジャ等でのイスラム過激派による攻撃計画報道に関する注意喚起