| 3月5日 |
バーレーン |
【ポイント】
●2月28日(現地時間)、イスラエル及び米国はイランに対して攻撃を開始しました。同日、バーレーンに攻撃があり、イラン革命ガードは、バーレーン内の米軍基地を標的とする攻撃を行った旨発表しました。その後も攻撃が続いており、民間施設等にも被害が発生しています。
●こうした状況を受け、バーレーン全土の危険レベルをレベル3(渡航は止めてください(渡航中止勧告))に引き上げます。
●既に滞在中の方は、複数の情報源から最新の情報を入手するなど特別な注意を払うとともに、状況によっては不要不急の外出を避ける等の十分な安全対策を講じてください。また、空港の閉鎖や航空便のキャンセルが発生していますので、ご留意ください。
●お困りの方は、在バーレーン日本国大使館、又は外務省領事局にご連絡ください。
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| 3月5日 |
サウジアラビア |
【危険レベル】
●リヤド州、東部州
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)《引上げ》
●ジャーザーン州、アシール州、ナジュラーン州
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
●イエメンとの国境地帯
レベル3:不要不急の渡航は止めてください。(継続)
●イラクとの国境地帯
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)
●上記地域を除く全土
レベル1:十分注意してください。(継続)
【ポイント】
●2月28日(現地時間)、イスラエル及び米国はイランに対して攻撃を開始しました。同日、サウジアラビアに攻撃があり、イラン革命ガードは、サウジアラビア内の米軍基地を標的とする攻撃を行った旨発表しました。その後も攻撃が続いており、民間施設等にも被害が発生しています。
●こうした状況を受け、攻撃による被害が発生しているリヤド州、東部州の危険レベルをレベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))に引き上げます。同地域への渡航は止めてください。
●既に滞在中の方は、複数の情報源から最新情報を入手するなど特別な注意を払うとともに、状況によっては不要不急の外出を避ける等の十分な安全対策を講じてください。また、航空便キャンセルや遅延が発生していますので、留意してください。
●お困りの方は、在サウジアラビア日本国大使館、在ジッダ日本国総領事館又は外務省領事局にご連絡ください。
●2015年以降テロ事件の発生件数は減少傾向にありますが、同年以降もイスラム過激派組織「イラク・レバントのイスラム国」(ISIL)による自爆テロ・銃撃テロ事件が発生しています。2022年3月以降、イエメンのホーシー派とサウジアラビアとの間で軍事活動は行われていませんが、同年10月に停戦合意は失効していることに加え、2023年10月に始まったガザ紛争以降は、ホーシー派が紅海をはじめとした海域において船舶を標的とした攻撃を激化させています。ジャーザーン州、アシール州、ナジュラーン州、東部州のイエメンとの国境地帯への渡航に当たっては関連情報の収集に努め、渡航の必要性を慎重に判断してください。
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| 3月5日 |
オマーン |
【危険レベル】
● オマーン全土
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)《引上げ》
【ポイント】
●2月28日(現地時間)、イスラエル、米国によるイランへの攻撃がありました。
●同日、オマーンを除く湾岸諸国等に攻撃があり、イラン革命ガードは各国国内の米軍基地等を標的とする攻撃を行った旨発表しました。
●3月1日、3日(現地時間)オマーン南部のドゥクム港に対する攻撃が発生しました。
●こうした状況を受け、オマーン全土の危険レベルをレベル3(渡航は止めてください(渡航中止勧告))に引き上げます。
●既に滞在中の方は、複数の情報源から最新の情報を入手するなど特別な注意を払うとともに、状況によっては不要不急の外出を避ける等の十分な安全対策を講じてください。また、航空便のキャンセルや遅延が発生しています。出国を検討する場合は、空港の稼働状況やフライトの運航状況を確認してください。
●お困りの方は、在オマーン日本国大使館又は外務省領事局にご連絡ください。
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| 3月5日 |
アラブ首長国連邦 |
【危険レベル】
● アラブ首長国連邦全土
レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)。《引上げ》
【ポイント】
●2月28日(現地時間)、イスラエル及び米国はイランに対して攻撃を開始しました。同日、アラブ首長国連邦に攻撃があり、イラン革命ガードは、アラブ首長国連邦内の米軍基地を標的とする攻撃を行った旨発表しました。その後も攻撃が続いており、民間施設等にも被害が発生しています。
●こうした状況を受け、アラブ首長国連邦全土の危険レベルをレベル3(渡航は止めてください(渡航中止勧告))に引き上げます。
●既に滞在中の方は、複数の情報源から最新の情報を入手するなど特別な注意を払うとともに、状況によっては不要不急の外出を避ける等の十分な安全対策を講じてください。また、空港の閉鎖や航空便のキャンセルが発生していますので、ご留意ください。
●お困りの方は、在アラブ首長国連邦日本国大使館、在ドバイ日本国総領事館又は外務省領事局にご連絡ください。
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| 3月5日 |
カタール |
【危険レベル】
● カタール全土
レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)。《引上げ》
【ポイント】
●2月28日(現地時間)、イスラエル及び米国はイランに対して攻撃を開始しました。同日、カタールに攻撃があり、イラン革命ガードは、カタール内の米軍基地を標的とする攻撃を行った旨発表しました。その後も攻撃が続いており、民間施設等にも被害が発生しています。
●こうした状況を受け、カタール全土の危険レベルをレベル3(渡航は止めてください(渡航中止勧告))に引き上げます。
●既に滞在中の方は、複数の情報源から最新の情報を入手するなど特別な注意を払うとともに、状況によっては不要不急の外出を避ける等の十分な安全対策を講じてください。また、空港の閉鎖や航空便のキャンセルが発生していますので、ご留意ください。
●お困りの方は、在カタールアラブ首長国連邦日本国大使館、在ドバイ日本国総領事館又は外務省領事局にご連絡ください。
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| 3月5日 |
クウェート |
【危険レベル】
● クウェート全土
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)《引上げ》
【ポイント】
●2月28日(現地時間)、イスラエル及び米国はイランに対して攻撃を開始しました。同日、カタールに攻撃があり、イラン革命ガードは、クウェート内の米軍基地を標的とする攻撃を行った旨発表しました。その後も攻撃が続いており、民間施設等にも被害が発生しています。
●こうした状況を受け、クウェート全土の危険レベルをレベル3(渡航は止めてください(渡航中止勧告))に引き上げます。
●既に滞在中の方は、複数の情報源から最新の情報を入手するなど特別な注意を払うとともに、状況によっては不要不急の外出を避ける等の十分な安全対策を講じてください。また、空港の閉鎖や航空便のキャンセルが発生していますので、ご留意ください。
●お困りの方は、在クウェート日本国大使館又は外務省領事局にご連絡ください。
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| 3月8日 |
レバノン |
【危険レベル】
●ベイルート県及び山岳レバノン県中部・北部、ケセルワン=ジュベイル県、北レバノン県南部
レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)(引上げ)
●南レバノン県、ナバティーエ県、バールベック・ヘルメル県、ベカー県東部、アッカール県及びベイルート南部郊外(ダーヒエ地区(パレスチナ難民キャンプ(シャティーラ及びブルジュ・バラジュネ)を含む。ラフィーク・ハリーリ国際空港の敷地内、同空港からベイルートを結ぶ幹線道路を除く。))
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(継続)
●北レバノン県北部、山岳レバノン県南部、ベカー県西部、ドゥバイエ・パレスチナ難民キャンプ及びマール・エリアス・パレスチナ難民キャンプ
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
【ポイント】
●3月2日(現地時間)、イスラエルはヒズボッラー等に対する攻撃を開始しました。イスラエルによる攻撃は、従前に行われていたレバノン南部・東部に加えて、ベイルート県やベイルート南部郊外(ダーヒエ地区)及び山岳レバノン県中部にも発生しています。
●こうした状況を受け、ベイルート県及び山岳レバノン県中部の危険レベルを「レベル3:渡航中止勧告」に引き上げます。
●同地域に既に滞在されている方は、細心の注意を払いつつ、今後不測の事態が生じた際は、安全な地域・場所への退避等、自らの安全確保に努めてください。やむを得ず滞在する場合には、複数の情報源から最新の情報を入手するなど特別な注意を払うとともに、十分な安全対策を講じてください。
●お困りの方は、在レバノン大使館又は外務省領事局にご連絡ください。
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| 3月9日 |
ヨルダン |
【危険レベル】
●マフラク県、ザルカ県
レベル3:渡航は止めてください。(新規)《引上げ》
●上記以外の地域すべて
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。《継続》
【ポイント】
●2月28日(現地時間)、イスラエル及び米国はイランに対して攻撃を開始し、同日、イランはヨルダンに所在する米軍基地等を標的とする攻撃を行いました。3月8日(現地時間)時点、攻撃は継続しており、情勢は引き続き緊迫しています。
●こうした状況を受け、米軍基地が所在し、攻撃被害が発生するリスクが高いマフラク県、ザルカ県の危険レベルをレベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))に引き上げます。同地域への渡航は止めてください。
●既に滞在中の方は、最新情報を入手し特別な注意を払うとともに、状況によっては不要不急の外出を避ける等の十分な安全対策を講じてください。また、航空便キャンセルや遅延が発生していますので留意してください。
●シリア・イラクとの国境地帯では、ヨルダン側では治安が比較的安定しているものの、シリア・イラク側では治安情勢が依然として不安定です。同国境地帯には近付かないでください。
●観光地や都市部等においてテロの可能性があり、外国人が多く集まるショッピングモールやレストラン等も標的となり得ます。テロの脅威について十分に留意してください。
●お困りの方は、在ヨルダン日本国大使館又は外務省領事局にご連絡ください。
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| 3月9日 |
イラク |
【危険レベル】(危険レベルの一部引き上げ)
●レベル4:退避してください。渡航はやめてください。(退避勧告)(継続)
・バグダッド(レベル3であるバグダッド国際空港敷地内を除く)
・ニナワ県、キルクーク県、サラーハッディーン県、ディヤーラ県、アンバール県、ワーシト県
・クルディスタン地域(エルビル県、スレイマーニーヤ県、ドホーク県)とレベル4地域であるニナワ県、キルクーク県、サラーハッディーン県及びディヤーラ県との県境付近
(注1)ただし、真にやむを得ない事情で、以下に述べる地域に渡航・滞在する場合や、以下に述べる道路を通過する場合は、現地大使館と緊密に連絡を取りつつ、信頼できる警備会社のアドバイスを受け、安全な宿舎の確保、警護員の同行、防弾車両による移動を含め、所属企業や団体等を通じて組織としての必要かつ十分な安全対策をとってください。また、夜間はテロ及び一般犯罪の脅威が高まるため、日没後の移動は厳に避けてください。
・バグダッドのインターナショナルゾーン(以下、「IZ」)及びその周辺エリア(バグダッド国際空港とIZを結ぶ空港道路(ルート・アイリッシュ)、ガディール区(イマーム・アリー道路(N6号線)及び同道路より南西の地域)、アーザミーヤ区、ルサーファ区、マンスール区、カルク区、カッラーダ区、ドーラ区(ドーラ高速道路以北)及びラシード区(高速道路1号線以東))
・ニナワ平原経由幹線道路(エルビル県エルビル市とドホーク県ドホーク市間を移動する場合に通過するニナワ県のカラク、バーダラシュ、ルビア及びバーダラを経由する幹線道路並びにこれ以北のニナワ平原を通過する幹線道路)
●レベル3:渡航はやめてください。(渡航中止勧告)(継続)
・バグダッド国際空港敷地内
・エルビル県(レベル4地域であるニナワ県、キルクーク県及びサラーハッディーン県との県境を除く)
・クルディスタン地域(エルビル県、ドホーク県(ザホー市及び同市から南西方向に接するトルコ国境付近の地域を除く)、スレイマーニーヤ県)の隣国トルコ、イラン及びシリアとの国境付近
・中南部・南部8県(バービル県、カルバラー県、ナジャフ県、ディーワニーヤ(カーディシーヤ)県、バスラ県、ムサンナー県、ズィーカール県、ミーサーン県)
・ドホーク県ザホー市及び同市から南西方向に接するトルコ国境付近の地域
●レベル3:渡航はやめてください。(引き上げ)
・エルビル県エルビル市
・スレイマーニーヤ県、ドホーク県。ただし、レベル3地域である隣国トルコ、イラン及びシリアとの国境付近、レベル4地域であるニナワ県、キルクーク県、サラーハッディーン県及びディヤーラ県との県境付近を除く。
【概況】
1 2月28日(現地時間)、イスラエル及び米国はイランに対して攻撃を開始しました。同日以降、イラク国内のバグダッド、エルビルやバスラなどの主要都市を含めて、米国権益等への攻撃とともに、米等からと思われるイラク国内の武装勢力への攻撃が発生しております。
2 今回の米等のイラン攻撃以降、イラク国内で米国等への抗議活動が継続的に実施されており、特にバグダッド中心部では、交通封鎖が複数箇所で実施されています。人が多く集まる場所や米国権益付近、宗教祭事期間や7月4日の米国独立記念日等米国が関係する祝祭日はテロ攻撃の対象となりやすく、引き続き警戒が必要です。
3 イラクでは、一部の地域でISIL分子の活動が続いています。2017年12月、イラク政府はISILからのイラク全土解放を宣言しましたが、イラク北西部のニナワ県、アンバール県、サラーハッディーン県、キルクーク県、ディヤーラ県、バグダッド北方近郊等ではISIL残党が未だ活動しており、テロ事案や治安当局による掃討作戦に伴う衝突が断続的に発生しています。
4 今回の米等のイラン攻撃以降、イラク国内で米国等への抗議活動が継続的に実施されており、特にバグダッド中心部では、交通封鎖が複数箇所で実施されています。人が多く集まる場所や米国権益付近、宗教祭事期間や7月4日の米国独立記念日等米国が関係する祝祭日はテロ攻撃の対象となりやすく、引き続き警戒が必要です。
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| 3月16日 |
レバノン |
【危険レベル】
●ベイルート県、ラフィーク・ハリーリ国際空港の敷地内、同空港からベイルートを結ぶ幹線道路、山岳レバノン県、ケセルワン=ジュベイル県、北レバノン県、ベカー県西部、ドゥバイエ・パレスチナ難民キャンプ及びマール・エリアス・パレスチナ難民キャンプ
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(引上げ)
●南レバノン県、ナバティーエ県、バールベック・ヘルメル県、ベカー県東部、アッカール県及びベイルート南部郊外(ダーヒエ地区(パレスチナ難民キャンプ(シャティーラ及びブルジュ・バラジュネ)を含む。)
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(継続)
【ポイント】
●3月2日(現地時間)、イスラエルはヒズボッラー等に対する攻撃を開始しました。
●イスラエルによる攻撃は、従前に行われていたレバノン南部・東部に加えて、ベイルート県やベイルート南部郊外(ダーヒエ地区)及び山岳レバノン県中部に拡大しています。
●3月11日、ヒズボッラーはイランと共同でイスラエル北部に対する攻撃を実施しました。12日以降、イスラエルは、レバノンに対する攻撃の規模や攻撃の事前警告の地理的範囲を拡大しています。今後レバノン全土の情勢がさらに悪化する可能性が排除されません。
●こうした状況を受け、ベイルート県を含むこれまで危険レベル3(渡航中止勧告)であった地域すべての危険レベルをレベル4(退避勧告)に引き上げます。これにより、レバノン全土の危険情報がレベル4(退避勧告)となります。
●レバノンへの渡航は、どのような目的であれ止めてください。既に滞在中の方は、自らの安全確保に努めつつ、安全に出国可能と判断される場合は、商用便が運航している間に、速やかに国外に退避してください。やむを得ず滞在する場合には、複数の情報源から最新の情報を入手するなど特別な注意を払うとともに、十分な安全対策を講じてください。
●お困りの方は、在レバノン日本国大使館又は外務省領事局にご連絡ください。
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| 3月16日 |
ギニアビサウ |
【危険レベル】
●カシェウ州
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)《継続》
●その他の地域
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。《継続》
【ポイント】
●2022年2月にクーデター未遂とされる政府庁舎襲撃事件が、2023年12月に銃撃事件に端を発する政治的混乱が発生しています。また、2025年11月には、大統領選直後にクーデターが発生し、国境が一時封鎖される(現在は、封鎖は解除されています)など、ギニアビサウの政情は極めて不安定です。こうした政情不安が国内治安の急激な悪化に直結するおそれがあります。
●カシェウ州は、セネガルの反政府勢力であるカザマンス民主勢力運動(MFDC)の一派の後方拠点があると言われており、また、近年も散発的な襲撃や地雷による被害が発生していますので、同州への渡航は止めてください。
また、カシェウ州を除く地域についても、麻薬密輸の国際的な経由地になっているほか、銃器の流通も認められること等から、不要不急の渡航は止めてください。
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| 3月18日 |
イラク |
【危険レベル】
●レベル4:退避してください。渡航は止めてください 。(退避勧告)《引き上げ》
・バグダッド国際空港敷地内
・エルビル県(レベル4地域であるニナワ県、キルクーク県及びサラーハッディーン県との県境を除く)
・クルディスタン地域(エルビル県、ドホーク県(ザホー市及び同市から南西方向に接するトルコ国境付近の地域を除く)、スレイマーニーヤ県)の隣国トルコ、イラン及びシリアとの国境付近
・中南部・南部8県(バービル県、カルバラー県、ナジャフ県、ディーワニーヤ(カーディシーヤ)県、バスラ県、ムサンナー県、ズィーカール県、ミーサーン県)
・ドホーク県ザホー市及び同市から南西方向に接するトルコ国境付近の地域
●レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(継続)
・バグダッド
・ニナワ県
・キルクーク県、サラーハッディーン県、ディヤーラ県、アンバール県、ワーシト県
・クルディスタン地域(エルビル県、スレイマーニーヤ県、ドホーク県)とレベル4地域であるニナワ県、キルクーク県、サラーハッディーン県及びディヤーラ県との県境付近
【概況】
●2月28日(現地時間)、イスラエル及び米国はイランに対して攻撃を開始しました。同日以降、バグダッド、エルビルやバスラなどの主要都市を含めた国内全域において、イランやイラク国内の親イラン武装勢力によるものと思われる米国権益等への攻撃とともに、米等からと思われるイラク国内の親イラン武装勢力への攻撃が発生しています。また、石油関連施設への攻撃が発生しています。
●中東における今後の状況によっては、更にイラク国内の情勢が悪化する恐れがあることから、これまで危険レベル3(渡航中止勧告)であったすべての地域を危険レベル4(退避勧告)に引き上げます。イラクへの渡航はどのような理由であれ止めてください。また、既に滞在されている方は直ちに退避してください。
●やむを得ない事情により現在イラクに滞在中の方は、不要不急の外出を控えてください。航空便の運航状況を含め、最新の治安情報を確認するなど、安全対策にご留意ください。また、お困りの方は、在イラク日本国大使館、在エルビル領事事務所又は外務省領事局にご連絡ください。
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| 3月25日 |
エルサルバドル |
危険レベル】
●サンサルバドル県中央市メヒカノス区、同県中央市シウダ・デルガード区、同県西市アポパ区、ラ・リベルタ県西市コロン区、同県北市ケサルテペケ区及びラ・パス県東市サカテコルカ区
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。《継続》
●上記以外の地域
レベル1:十分注意してください。《継続》
【ポイント】
●危険レベル2を発出しているサンサルバドル県、ラ・リベルタ県及びラ・パス県所在の6区は、2015年にエルサルバドル当局が「テロ組織」と認定した犯罪集団「マラス」等ギャングが過去に勢力を保持していた地域です。現在、ギャングの多くが治安機関により拘束され、活動は沈静化しているものの、各種犯罪は依然として多発していることから、引き続きこれらの6区への不要不急の立ち入りは控えてください。
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| 3月31日 |
ペルー |
【危険レベル】
●フニン州の一部地域(ワンカヨ郡、コンセプシオン郡の一部地域及びサティポ郡)、ワンカベリカ州タヤカハ郡及びチュルカンパ郡、アヤクチョ州ワンタ郡及びラ・マル郡、クスコ州コンベンシオン郡の一部地域、コロンビアとの国境地帯(ロレト州プトゥマヨ郡)
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)《継続》
●コロンビア及びブラジルとの国境地帯(ロレト州マリスカル・ラモン・カスティーヤ郡)、アマソナス州コンドル山脈のエクアドルとの国境地帯
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。《継続》
●上記以外の地域(首都リマ市、カヤオ憲法特別市を含む)
レベル1:十分注意してください。《継続》
【ポイント】
●リマ市、カヤオ憲法特別市、ペルーの一部山間部地域、国境地帯、ラ・リベルタ州の一部地域で、非常事態宣言が発出されています。ペルー情勢は依然として流動的であり、突然に抗議活動が活発化する可能性があります。抗議活動の影響により、道路・空港の閉鎖に加え、観光地のマチュピチュ遺跡を往来する鉄道が運行停止する場合もあり、現地で立ち往生となる可能性があります。ついては、これらの地域を訪問する場合は、最新の治安関連情報の収集に努めるなど、十分注意してください。
●主要な観光地(リマ、クスコ、マチュピチュ、ナスカ、プーノ、イカ、アレキパ、トルヒーヨ等の中心部や周辺遺跡)では、外国人の旅行者を標的とする銃器を使用した強盗、スリ・ひったくり、置き引き等の一般犯罪が頻発しています。常に周囲への用心を怠らないよう、十分注意してください。
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