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07月の渡航関連情報
(2024年07月1日~31日の発出情報)


I.「海外安全情報(危険情報)」
7月12日 クロアチア 【危険度】 ●シサク・モスラヴィナ県、カルロヴァツ県、リカ・セニ県及びスプリト・ダルマチア県の一部(いずれも地図上黄色線の部分): レベル1:十分注意してください。(継続) ●オシェク・バラニャ県、シベニク・クニン県、: 危険レベル解除 【ポイント】 ●シサク・モスラヴィナ県、カルロヴァツ県、リカ・セニ県及びスプリト・ダルマチア県の一部には、過去の紛争時に埋設された地雷が脇道や山野等に依然として残存しているため、「危険レベル1:十分注意してください」を発出しています。詳しい地域については、地図を確認してください。 ●オシェク・バラニャ県、シベニク・クニン県については、地雷の除去作業が完了したため、危険レベルを解除します。

7月12日 レバノン 【危険レベル】 ●南レバノン県南部(図示されたティール以北の地中海岸地域を除くスール地区)及びナバティーエ県のリタニ川以南(ビント・ジェベイル地区及びマルジャユーン地区) ●ナバティーエ県(ナバティーエ地区及びハスバイヤ地区)の「国連ブルーライン」周辺(同ラインから約4キロメートルの範囲) レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(一部引き上げ) ●上記以外の地域 レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続) 【ポイント】 ●2023年10月8日以降、南レバノン県南部(ティール以北の地中海岸地域を除くスール地区)及びナバティーエ県のリタニ川以南(ビント・ジェベイル地区及びマルジャユーン地区)、ナバティーエ県(ナバティーエ地区及びハスバイヤ地区)の国境周辺等において、イスラエル軍とヒズボッラー等との間で攻撃の応酬が発生しており、民間人を含めて死傷者や被害が生じています。最近では攻撃の応酬が激化しており、大規模な交戦につながる危険性について国連をはじめとする国際社会の懸念が高まっているため、同地域を「レベル4:退避勧告」に引き上げます。どのような目的であれ、同地域への渡航は止めてください。また、既に滞在されている方は安全を確保した上で直ちに退避してください。 ●レバノン南部のほか、レバノン全土の情勢が緊迫し流動的です。2024年1月にはベイルート南部郊外ダーヒエ地区でハマス幹部がミサイル攻撃により殺害されました。また、2024年2月にはイスラエル軍が2023年10月以来初めてレバノン北東部のバールベック・ヘルメル県を空爆し、その後もレバノン東部のベカー県の複数地点を爆撃しており、不安定な情勢が続いています。2006年には、ヒズボッラーによるイスラエル兵拘束の翌日にイスラエル軍によりベイルート空港(ラフィーク・ハリーリ国際空港)が空爆され同空港が閉鎖された経緯もあることから、急速な事態悪化も想定されるため、レバノンへの渡航はどのような目的であれ、止めてください。既に滞在されている方は、商用便が運航されている間に出国を検討してください。

7月17日 ロシア 【危険度】 ●ウクライナとの国境周辺地域 レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(継続) ●ウクライナとの国境周辺地域を除く地域(首都モスクワ市を含む) レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続) 【ポイント】 ●2022年2月24日、ロシアがウクライナへの侵略を開始して以降、ウクライナとの国境周辺地域では、砲撃等による被害が発生し、危険な状況が続いています。これら地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。また、既に滞在されている方は直ちに退避してください。 ●2022年2月25日以降、EU加盟国等の国々がロシアの航空機が領空を飛行することを禁じ、またロシアも対抗措置として自国の領空飛行を禁じる措置を取りました。現在、トルコ、UAE、カタール、中国、ウズベキスタン等、様々な航空会社の便でロシアとの往復が可能となっていますが、今後の情勢次第では、ロシア国内からの出国手段が制限される可能性があることに留意する必要があります。 ●ロシア国内では国際クレジットカード(VISAやMasterなど)の決済事業が停止されています。また、銀行間の国際送金についても様々な制限があります。外貨現金に関しては、日露双方において持ち出し・持ち込みの制限が設定されています。 ●ウクライナ侵略の開始以降、ロシア領内では無人機の飛来事案が発生しています。時折モスクワ周辺を含め、国境から離れた各地への飛来も見られますが、それらのほとんどはロシア防空システム等によって破壊されている旨発表されています。 ●現在のところ、ウクライナ侵略の長期化による一般治安の悪化はみられませんが、2022年8月にはモスクワ州においてロシアの著名政治思想家の娘が、2023年4月にはサンクトペテルブルク市において軍事ブロガーがそれぞれ爆死した事件が発生しており、ロシア政府関係者が狙われて死亡した事件も発生しています。2024年3月22日にはモスクワ中心部から約北西20kmのコンサート会場「クロッカス・シティ-・ホール」において銃撃テロ事件があり、多数の死傷者が出ました。本件については「イラク・レバントのイスラム国」(ISIL)が犯行声明を出しており、今後も警戒が必要です。また、2024年6月にはダゲスタン共和国(北コーカサス地域)で宗教施設や治安機関の施設が武装グループに襲撃される事案が発生しています。 ●これらの状況から、ウクライナとの国境周辺地域を除くロシア国内全域に対してレベル3を継続します。ロシアへの渡航は止めてください。ただし、既に滞在されている方の生活基盤を確保する観点から、真にやむを得ない公益性を有する任務遂行のため、モスクワ市に渡航・滞在する場合は、特別な注意を払うとともに、現地大使館と緊密に連絡をとりつつ、十分な安全対策を講じてください。また、国内情勢が急変するとロシアからの出国手段がより一層制限される可能性がありますので、ご留意ください。

7月21日 バングラデシュ 【危険レベル】 ●以下の地域を除くバングラデシュ全土 レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(引き上げ) ●チッタゴン(チョットグラム)丘陵地帯(カグラチャリ県、ランガマティ県、バンドルボン県) レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続) 【ポイント】 ●バングラデシュでは、2018年の公務員採用におけるクオータ制度の廃止決定を最高裁判所高等裁判部が2024年6月に違憲としたことに端を発し、同年7月2日以降、同制度の改革を求める学生団体が、全土においてデモや交通封鎖等の抗議行動を行っています。抗議行動を行う学生団体と対立する学生組織や治安機関等との間で衝突が起き、多数の負傷者が発生しており、ダッカを含む複数の都市で死者も発生しています。また、抗議行動を受けて、バングラデシュ政府は7月19日に外出禁止令を発出しました。 ●2019年から2020年にかけて治安当局を標的とする爆弾テロが散発的に発生したほか、2023年にはバングラデシュを拠点とする新たな過激派組織が確認されるなど、依然としてテロの脅威が排除されていません。 ●チッタゴン(チョットグラム)丘陵地帯では、仏教系少数民族が多数居住していますが、民族対立等が依然として未解決です。バングラデシュ治安部隊によるチッタゴン丘陵地帯でのテロ掃討作戦のため、ミャンマー国境の一部で渡航制限が継続されるなど、治安情勢が不安な状態が続いており、引き続き警戒する必要があります。 ●これらの情勢を踏まえ、バングラデシュへの不要不急の渡航は止めてください。やむを得ず渡航する場合には特別な注意を払うとともに十分な安全対策をとってください。

7月22日 タンザニア 【危険レベル】 ●キゴマ州西部等ブルンジとの国境付近  レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続) ●ムトワラ州  レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続) ●インド洋沿岸部(ザンジバルを含む)、タンガニーカ湖岸付近及びルワンダとの国境付近及びアルーシャ州  レベル1:十分注意してください。(継続) 【ポイント】 ●キゴマ州西部等ブルンジとの国境付近は治安当局の管理が十分に行き届いておらず、武装強盗が出没するなど、治安が不安定な状況です。渡航はどのような目的であれ止めてください。 ●ムトワラ州では、過去に隣国モザンビーク北部から侵入したとみられる武装勢力による襲撃事件が発生し、死傷者が出ています。2023年にはこのような事例は確認されていませんが、同様の襲撃事件が発生する可能性を踏まえ、不要不急の渡航は止めてください。 ●ダルエスサラームでは、日中、治安当局がテロとして断定した銃発砲事件が発生したほか、外国人観光客を狙った凶悪犯罪が多発していますので、十分注意してください。

7月23日 チュニジア 【危険レベル】 ●カスリン県及びシディ・ブ・ジッド県の山岳地帯(シャアンビ山、セルーン山、ムギラ山、スメナ山、オルバタ山付近) レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続) ガフサ県の山岳地帯(オルバタ山付近)、アルジェリア・リビア国境付近及び南部軍事緩衝地帯 レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(一部引き上げ) ●ジャンドゥーバ県(レベル3の地域、国道17号線以東、タバルカ市内、アイン・ドラハム市内及びジャンドゥーバ市内を除く)、ル・ケフ県(レベル3の地域、国道17号線以東及びル・ケフ市内を除く)及び南部砂漠地帯の一部(ジュビル国立公園、ボルジュ・ブルギバ、ルマダ、タタウィン、ザルジスの各都市を除くそれより南方の一部地域で、レベル3以外の地域) レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続) カスリン県(レベル3の地域、スベイトラ市内、国道13号線及び国道東3号線のうちスベイトラ以東並びに国道3号線を除く) レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(一部引き下げ) ●上記以外の地域 レベル1:十分注意してください。(継続) ジャンドゥーバ県(国道17号線以東)、ル・ケフ県(国道17号線以東)、カスリン県(スベイトラ市内、国道13号線及び国道東3号線のうちスベイトラ以東並びに国道3号線を除く)及び南部砂漠地帯の一部(ジュビル国立公園、ボルジュ・ブルギバ、ルマダ、タタウィン、ザルジスの各都市とそれより北方の一部地域) レベル1:十分注意してください。(引き下げ) 【ポイント】 ●アルジェリア・リビア国境付近は、テロリストが往来する可能性があるとされていますので、同地域への渡航は止めてください。また、南部砂漠地帯の一部は軍事緩衝地帯に設定されていますので立ち入ることができません。 ●カスリン県、シディ・ブ・ジッド県及びガフサ県の山岳地帯(シャアンビ山、セルーン山、ムギラ山、スメナ山、オルバタ山付近)はテロ組織が潜伏、活動している主要拠点と見られています。同地域では、地元住民がテロ組織により埋設された地雷で死傷する事件が発生しています。同地域への渡航は止めてください。 ●ジャンドゥーバ県、ル・ケフ県、カスリン県及び南部砂漠地帯の一部のうちレベル2の地域にはテロリストが潜伏している可能性があります。同地域への不要不急の渡航は止めてください。 ●上記危険レベル2及び3以外の地域においては、首都チュニスや観光地、幹線道路を中心に治安当局によるテロ対策が一定の効果を上げ、治安情勢が比較的安定していますが、テロ事件が発生する可能性は排除されず、また、一般犯罪の被害にあう等トラブルに巻き込まれる可能性もありますので、渡航に際しては十分に注意してください。

7月25日 ベナン 【危険レベル】 ●北部(アリボリ県バニコアラ地区、カリママ地区、マランヴィル地区、セグバナ地区、カンディ地区、アタコラ県タンゲタ地区、マテリ地区、ケル地区、ボルグ県カラレ地区東部及びニッキ地区東部)  レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続) ●北部(アリボリ県ゴグヌ地区、アタコラ県コブリ地区、ボルグ県カラレ地区西部、ニッキ地区西部、ペレレ地区及びチャウル地区東部)  レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続) ●上記を除く地域  レベル1:十分注意してください。(継続) 【ポイント】 ●北部のブルキナファソ、ニジェール等との国境地帯及びその周辺においては、イスラム過激派テロ組織による治安部隊に対するテロ攻撃が頻繁に行われており、治安部隊側に多数の死傷者が発生しています。また、テロ組織は村落も襲撃して多数の市民を殺害し、行方不明者も出ています。これらの地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。 ●南部のコトヌや周辺都市では、強盗や窃盗等の一般犯罪が数多く報告されています。 ●ベナン全土では、電気、水道、医療、教育等のインフラや行政サービスが不足しており、頻繁に停電や断水等が発生し、各家庭の生活に影響が出ています。また、物価や燃料費の高騰に対する抗議行動も行われているため、十分な注意が必要です。

7月26日 コートジボワール 【危険レベル】 ●マリ及びブルキナファソとの国境地帯並びに北東部コモエ国立公園地域及びガーナとの国境地帯の一部  レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続) ●ドングェレ地方北部、サバン地方北部、ヴァレ・デュ・バンダマ地方及びザンザン地方北側地域(レベル3地域を除く)並びにリベリアとの国境地帯(タイ国立公園を含む)  レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続) ●北部オディエンネ、ブンジャリ、コロゴ、フェルケセドゥグ、ダバカラから南側及び東部ボンドゥク並びにモンターニュ地方(リベリアとの国境地帯及びタイ国立公園を除く)  レベル1:十分注意してください(引き下げ) ●上記を除く地域  レベル1:十分注意してください。(継続) 【ポイント】 ●隣国マリ及びブルキナファソでの武装集団の活動による治安悪化に伴い、武装集団が、マリ及びブルキナファソとの国境地帯並びに北東部コモエ国立公園地域及びガーナとの国境地帯で引き続き活動していると見られることから、同地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。また、武装集団の活動域の南下傾向が続いており、レベル3地域の南側(オディエンネ、ブンジャリ、コロゴ、フェルケセドゥグ及びダバカラより北側)にもテロの脅威が及ぶ可能性は排除されません。 ●リベリアとの国境地帯及びタイ国立公園を含む西部地域は、深い森に覆われているため、治安当局の監視が難しく、また、地元コミュニティとブルキナファソからの移民コミュニティ間での対立が懸念されています。 ●北部オディエンネ、ブンジャリ、コロゴ、フェルケセドゥグ、ダバカラから南側及び東部ボンドゥクは道路状況の改善等により治安当局の監視体制が整っており、さらに、北部作戦区域(Zone opérationnelle Nord)で軍や憲兵隊の派遣等が行われ、近年は武装集団の活動は確認されておらず、治安が安定しているため、レベル1に引き下げます。 ●マンを含むモンターニュ地方の東側は、リベリアとの国境地帯で続いていた部族間の対立が落ち着き、さらに道路状況の改善等により治安当局の監視体制が整ったことで、治安が安定していることから、リベリアとの国境地帯及びタイ国立公園を除き、レベル1に引き下げます。

7月26日 ヨルダン 【危険レベル】 ●シリア及びイラクとの国境地帯 レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続) ●その他の地域 レベル1:十分注意してください。(継続) 【ポイント】 ●シリア・イラクとの国境地帯では、ヨルダン側では治安が比較的安定しているものの、シリア・イラク側では治安情勢が依然として不安定です。同国境地帯には近付かないでください。 ●観光地や都市部等においてテロの可能性があり、外国人が多く集まるショッピングモールやレストラン等も標的となり得ます。テロの脅威について十分に留意し、最新の関連情報を入手の上、不測の事態に巻き込まれないよう努めてください。




II.「海外安全情報(スポット情報、広域情報)」発出状況(7件)
7月12日 インド、インドネシア、大韓民国(韓国)、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、台湾、中華人民共和国(中国)、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、香港、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、ラオス、モルディブ、北朝鮮、マカオ、ブータン、アフガニスタン、アラブ首長国連邦、イエメン、イスラエル、イラク、イラン、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、シリア、トルコ、バーレーン、ヨルダン、レバノン、オーストラリア、ソロモン諸島、サモア、ニュージーランド、パプアニューギニア、フィジー、バヌアツ、タヒチ、アルジェリア、アンゴラ、ウガンダ、エジプト、エチオピア、ガーナ、ガボン、カメルーン、ギニア、ケニア、コートジボワール、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ザンビア、シエラレオネ、ジンバブエ、スーダン、セーシェル、セネガル、ソマリア、タンザニア、中央アフリカ、チュニジア、トーゴ、ナイジェリア、ニジェール、ブルキナファソ、ベナン、マダガスカル、マラウイ、マリ、南アフリカ共和国、モザンビーク、モロッコ、リビア、リベリア、ブルンジ、レソト、ルワンダ、コモロ、チャド、エリトリア、ギニアビサウ、ジブチ、西サハラ地域、ナミビア、アイルランド、アゼルバイジャン、イタリア、英国、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、セルビア、ルクセンブルク、ルーマニア、ロシア、モンテネグロ、コソボ、ウクライナ、ウズベキスタン、スロバキア、ベラルーシ、ラトビア、カザフスタン、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、リトアニア、キプロス、マルタ、アルバニア、ジブラルタル、モルドバ、アルメニア、ジョージア、タジキスタン、トルクメニスタン、北マケドニア共和国、アメリカ合衆国(米国)、カナダ、北マリアナ諸島、グアム、ハワイ、アルゼンチン、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル、キューバ、グアテマラ、コスタリカ、コロンビア、ジャマイカ、スリナム、チリ、ドミニカ共和国、トリニダード・トバゴ、ニカラグア、ハイチ、パナマ、バハマ、パラグアイ、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、ボリビア、ホンジュラス、メキシコ、キルギス、キリバス、マーシャル、ミクロネシア、ナウル、パラオ、トンガ、ツバル、カーボベルデ、赤道ギニア、ガンビア、モーリタニア、モーリシャス、サントメ・プリンシペ、エスワティニ王国、アイスランド、リヒテンシュタイン、モナコ、サンマリノ、アンティグア・バーブーダ、バルバドス、ベリーズ、ドミニカ国、グレナダ、セントクリストファー・ネービス、セントルシア、セントビンセント、ガイアナ、東ティモール、ボツワナ、アンドラ、ニューカレドニア、クック諸島、南スーダン、ニウエ デング熱に関する注意喚起(感染が疑われる場合、早期に医療機関を受診してください)
7月19日 バングラデシュ バングラデシュ:学生によるクオータ制度(公務員採用における特別枠)に対する抗議運動等に関する注意喚起
7月20日 バングラデシュ バングラデシュ:外出禁止令の発令に関する注意喚起
7月24日 フランス フランス:パリ・オリンピック・パラリンピック開催に伴う注意喚起(その2)
7月30日 イスラエル イスラエル:イスラエル北部国境地域における情勢の緊迫化に伴う注意喚起
7月30日 レバノン レバノン:レバノン・イスラエル情勢の緊迫化に伴う注意喚起
7月31日 アフガニスタン、アラブ首長国連邦、イエメン、イスラエル、イラク、イラン、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、シリア、トルコ、バーレーン、ヨルダン、レバノン 中東地域における緊張の高まりに関する注意喚起