海外安全情報の検索



07月の渡航関連情報
(2019年07月1日~31日の発出情報)


I.「海外安全情報(危険情報)」
7月8日 イエメン 【危険度】 ●全土 レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(継続) 【ポイント】 ●イエメン全土で,イエメン政府と反政府勢力(ホーシー派)との戦闘,イスラム過激派組織によるテロ,誘拐事件が発生しています。イエメンへの渡航は,どのような目的であれ止めてください。また,既に滞在されている方は直ちに退避してください。 ●在イエメン日本国大使館は,治安悪化のため2015年2月15日をもって一時閉館し,在サウジアラビア日本国大使館内に臨時事務所を設けています。

7月9日 ニカラグア ●全土(首都マナグア市を除く) レベル1:十分注意してください。(引き下げ) ●首都マナグア市 レベル1:十分注意してください。(継続) 【ポイント】 ●反政府市民団体と政府系グループによる対立は話し合いで解決する方向に進んでおり,その結果,大規模なデモは発生しなくなり,一般治安も改善が認められることから、全土(首都マナグア市を除く)について、危険レベルをレベル1に引き下げます。 ●一部の反政府市民団体による小規模なデモが突発的に発生し,これを警察が鎮圧することなどがありますので,渡航・滞在においては十分注意してください。

7月9日 トーゴ 【危険度】 ●ブルキナファソとの国境地帯  レベル3:渡航はやめてください。(渡航中止勧告)(引き上げ) ●サバヌ州全域(ブルキナファソとの国境地帯を除く)及びカラ州北部  レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(引き上げ) ●サバヌ州全域及びカラ州北部以外の地域  レベル1:十分注意してください。(継続) 【ポイント】 ●ブルキナファソとの国境地帯において,治安情勢の急速な悪化が認められますので,危険度をレベル3に引き上げます。 ●ブルキナファソとの国境地帯の治安悪化に伴い,サバヌ州全域及びカラ州北部にもテロの脅威が広がりつつあるとみられることから,危険度をレベル2に引き上げます。

7月10日 トリニダード・トバゴ 【危険レベル】 ●全土  レベル1:十分注意してください。(継続) 【ポイント】 ●トリニダード・トバゴでは,けん銃等を使用した凶悪犯罪が頻発しており,その件数も年々増加しています。 ●アジア系(中国人)住民を狙った殺人,強盗事件の発生も多く,日本人が犯罪に巻き込まれる可能性も排除されません。

7月18日 コンゴ民主共和国 【危険度】 ●コンゴ民主共和国 レベル2:不要不急の渡航は止めてください(引き上げ) ●アンゴラ,ウガンダ,コンゴ共和国,ザンビア,タンザニア,中央アフリカ,南スーダン,ブルンジ,ルワンダ  レベル1:十分注意してください(継続) 感染が拡大する可能性があるので,最新情報の入手に努めてください。 現地で十分な医療が受けられない恐れがありますので,症例が発生している場所には近付かないでください。 コンゴ民主共和国及びウガンダ共和国における感染例数等についての最新情報は,「感染症スポット情報」でご確認ください。 コンゴ民主共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_103.html ウガンダ共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_093.html 【ポイント】 ●7月17日,世界保健機関(WHO)は,コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生状況について,緊急委員会の第4回会合を開催し,「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言しましたので,コンゴ民主共和国の感染症危険レベルをレベル2に引き上げます。 ●エボラ出血熱は,致死率が非常に高い極めて危険な感染症で,主として感染者の体液等(血液,分泌物,吐物・排泄物)に触れることにより感染します。コンゴ民主共和国及びその周辺国への渡航・滞在にあたっては,感染者が発生している地域には近づかないようにし,最新情報の入手に努めるよう,十分注意してください。

7月18日 アンゴラ 【危険度】 ●コンゴ民主共和国 レベル2:不要不急の渡航は止めてください(引き上げ) ●アンゴラ,ウガンダ,コンゴ共和国,ザンビア,タンザニア,中央アフリカ,南スーダン,ブルンジ,ルワンダ  レベル1:十分注意してください(継続) 感染が拡大する可能性があるので,最新情報の入手に努めて下さい。 現地で十分な医療が受けられない恐れがありますので,症例が発生している場所には近付かないでください。 コンゴ民主共和国及びウガンダ共和国における感染例数等についての最新情報は,「感染症スポット情報」でご確認ください。 コンゴ民主共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_103.html ウガンダ共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_093.html 【ポイント】 ●7月17日,世界保健機関(WHO)は,コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生状況について,緊急委員会の第4回会合を開催し,「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言しました。 ●エボラ出血熱は,致死率が非常に高い極めて危険な感染症で,主として感染者の体液等(血液,分泌物,吐物・排泄物)に触れることにより感染します。コンゴ民主共和国及びその周辺国への渡航・滞在にあたっては,感染者が発生している地域には近づかないようにし,最新情報の入手に努めるよう,十分注意して下さい。

7月18日 ウガンダ 【危険度】 ●コンゴ民主共和国 レベル2:不要不急の渡航は止めてください(引き上げ) ●アンゴラ,ウガンダ,コンゴ共和国,ザンビア,タンザニア,中央アフリカ,南スーダン,ブルンジ,ルワンダ  レベル1:十分注意してください(継続) 感染が拡大する可能性があるので,最新情報の入手に努めて下さい。 現地で十分な医療が受けられない恐れがありますので,症例が発生している場所には近付かないでください。 コンゴ民主共和国及びウガンダ共和国における感染例数等についての最新情報は,「感染症スポット情報」でご確認ください。 コンゴ民主共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_103.html ウガンダ共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_093.html 【ポイント】 ●7月17日,世界保健機関(WHO)は,コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生状況について,緊急委員会の第4回会合を開催し,「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言しました。 ●エボラ出血熱は,致死率が非常に高い極めて危険な感染症で,主として感染者の体液等(血液,分泌物,吐物・排泄物)に触れることにより感染します。コンゴ民主共和国及びその周辺国への渡航・滞在にあたっては,感染者が発生している地域には近づかないようにし,最新情報の入手に努めるよう,十分注意して下さい。

7月18日 コンゴ共和国 【危険度】 ●コンゴ民主共和国 レベル2:不要不急の渡航は止めてください(引き上げ) ●アンゴラ,ウガンダ,コンゴ共和国,ザンビア,タンザニア,中央アフリカ,南スーダン,ブルンジ,ルワンダ  レベル1:十分注意してください(継続) 感染が拡大する可能性があるので,最新情報の入手に努めて下さい。 現地で十分な医療が受けられない恐れがありますので,症例が発生している場所には近付かないでください。 コンゴ民主共和国及びウガンダ共和国における感染例数等についての最新情報は,「感染症スポット情報」でご確認ください。 コンゴ民主共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_103.html ウガンダ共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_093.html 【ポイント】 ●7月17日,世界保健機関(WHO)は,コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生状況について,緊急委員会の第4回会合を開催し,「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言しました。 ●エボラ出血熱は,致死率が非常に高い極めて危険な感染症で,主として感染者の体液等(血液,分泌物,吐物・排泄物)に触れることにより感染します。コンゴ民主共和国及びその周辺国への渡航・滞在にあたっては,感染者が発生している地域には近づかないようにし,最新情報の入手に努めるよう,十分注意して下さい。

7月18日 ザンビア 【危険度】 ●コンゴ民主共和国 レベル2:不要不急の渡航は止めてください(引き上げ) ●アンゴラ,ウガンダ,コンゴ共和国,ザンビア,タンザニア,中央アフリカ,南スーダン,ブルンジ,ルワンダ  レベル1:十分注意してください(継続) 感染が拡大する可能性があるので,最新情報の入手に努めて下さい。 現地で十分な医療が受けられない恐れがありますので,症例が発生している場所には近付かないでください。 コンゴ民主共和国及びウガンダ共和国における感染例数等についての最新情報は,「感染症スポット情報」でご確認ください。 コンゴ民主共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_103.html ウガンダ共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_093.html 【ポイント】 ●7月17日,世界保健機関(WHO)は,コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生状況について,緊急委員会の第4回会合を開催し,「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言しました。 ●エボラ出血熱は,致死率が非常に高い極めて危険な感染症で,主として感染者の体液等(血液,分泌物,吐物・排泄物)に触れることにより感染します。コンゴ民主共和国及びその周辺国への渡航・滞在にあたっては,感染者が発生している地域には近づかないようにし,最新情報の入手に努めるよう,十分注意して下さい。

7月18日 タンザニア 【危険度】 ●コンゴ民主共和国 レベル2:不要不急の渡航は止めてください(引き上げ) ●アンゴラ,ウガンダ,コンゴ共和国,ザンビア,タンザニア,中央アフリカ,南スーダン,ブルンジ,ルワンダ  レベル1:十分注意してください(継続) 感染が拡大する可能性があるので,最新情報の入手に努めて下さい。 現地で十分な医療が受けられない恐れがありますので,症例が発生している場所には近付かないでください。 コンゴ民主共和国及びウガンダ共和国における感染例数等についての最新情報は,「感染症スポット情報」でご確認ください。 コンゴ民主共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_103.html ウガンダ共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_093.html 【ポイント】 ●7月17日,世界保健機関(WHO)は,コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生状況について,緊急委員会の第4回会合を開催し,「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言しました。 ●エボラ出血熱は,致死率が非常に高い極めて危険な感染症で,主として感染者の体液等(血液,分泌物,吐物・排泄物)に触れることにより感染します。コンゴ民主共和国及びその周辺国への渡航・滞在にあたっては,感染者が発生している地域には近づかないようにし,最新情報の入手に努めるよう,十分注意して下さい。

7月18日 中央アフリカ 【危険度】 ●コンゴ民主共和国 レベル2:不要不急の渡航は止めてください(引き上げ) ●アンゴラ,ウガンダ,コンゴ共和国,ザンビア,タンザニア,中央アフリカ,南スーダン,ブルンジ,ルワンダ  レベル1:十分注意してください(継続) 感染が拡大する可能性があるので,最新情報の入手に努めて下さい。 現地で十分な医療が受けられない恐れがありますので,症例が発生している場所には近付かないでください。 コンゴ民主共和国及びウガンダ共和国における感染例数等についての最新情報は,「感染症スポット情報」でご確認ください。 コンゴ民主共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_103.html ウガンダ共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_093.html 【ポイント】 ●7月17日,世界保健機関(WHO)は,コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生状況について,緊急委員会の第4回会合を開催し,「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言しました。 ●エボラ出血熱は,致死率が非常に高い極めて危険な感染症で,主として感染者の体液等(血液,分泌物,吐物・排泄物)に触れることにより感染します。コンゴ民主共和国及びその周辺国への渡航・滞在にあたっては,感染者が発生している地域には近づかないようにし,最新情報の入手に努めるよう,十分注意して下さい。

7月18日 ブルンジ 【危険度】 ●コンゴ民主共和国 レベル2:不要不急の渡航は止めてください(引き上げ) ●アンゴラ,ウガンダ,コンゴ共和国,ザンビア,タンザニア,中央アフリカ,南スーダン,ブルンジ,ルワンダ  レベル1:十分注意してください(継続) 感染が拡大する可能性があるので,最新情報の入手に努めて下さい。 現地で十分な医療が受けられない恐れがありますので,症例が発生している場所には近付かないでください。 コンゴ民主共和国及びウガンダ共和国における感染例数等についての最新情報は,「感染症スポット情報」でご確認ください。 コンゴ民主共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_103.html ウガンダ共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_093.html 【ポイント】 ●7月17日,世界保健機関(WHO)は,コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生状況について,緊急委員会の第4回会合を開催し,「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言しました。 ●エボラ出血熱は,致死率が非常に高い極めて危険な感染症で,主として感染者の体液等(血液,分泌物,吐物・排泄物)に触れることにより感染します。コンゴ民主共和国及びその周辺国への渡航・滞在にあたっては,感染者が発生している地域には近づかないようにし,最新情報の入手に努めるよう,十分注意して下さい。

7月18日 ルワンダ 【危険度】 ●コンゴ民主共和国 レベル2:不要不急の渡航は止めてください(引き上げ) ●アンゴラ,ウガンダ,コンゴ共和国,ザンビア,タンザニア,中央アフリカ,南スーダン,ブルンジ,ルワンダ  レベル1:十分注意してください(継続) 感染が拡大する可能性があるので,最新情報の入手に努めて下さい。 現地で十分な医療が受けられない恐れがありますので,症例が発生している場所には近付かないでください。 コンゴ民主共和国及びウガンダ共和国における感染例数等についての最新情報は,「感染症スポット情報」でご確認ください。 コンゴ民主共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_103.html ウガンダ共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_093.html 【ポイント】 ●7月17日,世界保健機関(WHO)は,コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生状況について,緊急委員会の第4回会合を開催し,「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言しました。 ●エボラ出血熱は,致死率が非常に高い極めて危険な感染症で,主として感染者の体液等(血液,分泌物,吐物・排泄物)に触れることにより感染します。コンゴ民主共和国及びその周辺国への渡航・滞在にあたっては,感染者が発生している地域には近づかないようにし,最新情報の入手に努めるよう,十分注意して下さい。

7月18日 南スーダン 【危険度】 ●コンゴ民主共和国 レベル2:不要不急の渡航は止めてください(引き上げ) ●アンゴラ,ウガンダ,コンゴ共和国,ザンビア,タンザニア,中央アフリカ,南スーダン,ブルンジ,ルワンダ  レベル1:十分注意してください(継続) 感染が拡大する可能性があるので,最新情報の入手に努めて下さい。 現地で十分な医療が受けられない恐れがありますので,症例が発生している場所には近付かないでください。 コンゴ民主共和国及びウガンダ共和国における感染例数等についての最新情報は,「感染症スポット情報」でご確認ください。 コンゴ民主共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_103.html ウガンダ共和国:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_093.html 【ポイント】 ●7月17日,世界保健機関(WHO)は,コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生状況について,緊急委員会の第4回会合を開催し,「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言しました。 ●エボラ出血熱は,致死率が非常に高い極めて危険な感染症で,主として感染者の体液等(血液,分泌物,吐物・排泄物)に触れることにより感染します。コンゴ民主共和国及びその周辺国への渡航・滞在にあたっては,感染者が発生している地域には近づかないようにし,最新情報の入手に努めるよう,十分注意して下さい。

7月19日 モザンビーク 【危険度】 ●カーボ・デルガード州  レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続) ●マプト州及びソファラ州 レベル1:十分注意してください。(継続) 【ポイント】 ●カーボ・デルガード州では,身元不明の武装集団による襲撃事件が継続して発生しています。不要不急の渡航は止めてください。 ●マプト州とソファラ州では,一般犯罪や麻薬売買,外国人が被害者となる誘拐事件が時間や場所を問わず発生していますので,十分に注意してください。夜間の外出は避ける,日中に外出する際も周囲の状況に十分注意を払う等,自らの安全確保に努めてください。

7月26日 ブルキナファソ 【危険度】 ●北部及び北西部マリ国境周辺地域,東部ニジェール,ベナン及びトーゴ国境周辺地域  レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(一部引き上げ) ●南西部コートジボワール国境周辺地域及び西部マリ国境周辺地域  レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続) ●北部のレベル4発出地域以南及び東部のレベル4発出地域以西の地域  レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(引き上げ) ●西部及び北西部のレベル3及びレベル4発出地域以東の地域  レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(一部引き上げ) ●北部のレベル3及びレベル4発出地域以南の地域,ガーナ及びトーゴ国境周辺地域  レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(一部引き上げ) ●首都ワガドゥグ市  レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続) ●上記を除く地域  レベル1:十分注意してください。(継続) 【ポイント】 ●北部及び北西部マリ国境周辺地域,東部ニジェール,ベナン及びトーゴ国境地域では,イスラム過激派組織による治安機関に対する襲撃や誘拐事件が頻発し,更に発生領域が拡大していますので,一部地域の危険度をレベル4に引き上げます。 ●北部のレベル4発出地域以南では,従来はサヘル地方において頻発していたイスラム過激派組織による襲撃や誘拐事件の発生領域が南方に拡大しているため,一部危険度をレベル3に引き上げます。 ●東部のレベル4発出地域以西の地域については,レベル4発出地域と隣接しており,依然として非常事態宣言の対象地域となっていることに加え,武装集団による襲撃事件の発生領域になりつつあるため,危険度をレベル3に引き上げます。 ●西部及び北西部のレベル3及びレベル4発出地域以東の地域では,武装集団が治安当局を襲撃する事件が発生し,マリ国境地帯及びコートジボワール国境地帯に潜伏しているとされるイスラム過激派組織が広く浸透している状況がみられるため,一部危険度をレベル2に引き上げます。 ●北部のレベル3及びレベル4発出地域以南の地域では,北部の襲撃・誘拐事件が急増している地域と隣接しており,武装集団の南下が懸念されるため,一部危険度をレベル2に引き上げます。 ●ガーナ及びトーゴ国境地域では,税関施設等への襲撃事件が発生しており,東部で活動する武装集団の影響が及んでいるとみられるため,危険度をレベル2に引き上げます。

7月30日 ガボン 【危険度】 ●全土  レベル1:十分注意してください。(継続) 【ポイント】 ●2019年1月,首都リーブルビル市でクーデター未遂事件が発生するなど,政治情勢が必ずしも安定しているとは言えない状況です。今後も現体制に不満を持つ勢力による同種の事件が発生するおそれがあるため,十分注意してください。 ●リーブルビル市を中心に,政治・経済への不満に対するデモや集会が散発的に行われており,状況により治安機関との衝突や大規模な混乱へと発展する可能性がありますので,不測の事態に巻き込まれないよう十分注意してください。




II.「海外安全情報(スポット情報、広域情報)」発出状況(13件)
7月2日 中華人民共和国(中国)、香港、マカオ 「逃亡犯罪人条例等改正案」に反対する抗議活動に関する注意喚起(その2)
7月5日 ベネズエラ ベネズエラ:独立記念日の野党デモに対する注意喚起(新規)
7月10日 ジャマイカ ジャマイカ:セント・アンドリュー県南部地区における非常事態宣言発令に伴う注意喚起(新規)
7月12日 ブルキナファソ ブルキナファソにおける非常事態宣言の延長に伴う注意喚起
7月16日 コンゴ民主共和国 コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生(その9)
7月19日 インド、インドネシア、大韓民国(韓国)、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、台湾、中華人民共和国(中国)、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、香港、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、ラオス、モルディブ、北朝鮮、マカオ、ブータン、アフガニスタン、アラブ首長国連邦、イエメン、イスラエル、イラク、イラン、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、シリア、トルコ、バーレーン、ヨルダン、レバノン、オーストラリア、ソロモン諸島、サモア、ニュージーランド、パプアニューギニア、フィジー、バヌアツ、タヒチ、アルジェリア、アンゴラ、ウガンダ、エジプト、エチオピア、ガーナ、ガボン、カメルーン、ギニア、ケニア、コートジボワール、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ザンビア、シエラレオネ、ジンバブエ、スーダン、セーシェル、セネガル、ソマリア、タンザニア、中央アフリカ、チュニジア、トーゴ、ナイジェリア、ニジェール、ブルキナファソ、ベナン、マダガスカル、マラウイ、マリ、南アフリカ共和国、モザンビーク、モロッコ、リビア、リベリア、ブルンジ、レソト、ルワンダ、コモロ、チャド、エリトリア、ギニアビサウ、ジブチ、西サハラ地域、ナミビア、アイルランド、アゼルバイジャン、イタリア、英国、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、セルビア、ルクセンブルク、ルーマニア、ロシア、モンテネグロ、コソボ、ウクライナ、ウズベキスタン、スロバキア、ベラルーシ、ラトビア、カザフスタン、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、リトアニア、キプロス、マルタ、アルバニア、ジブラルタル、モルドバ、アルメニア、ジョージア、タジキスタン、トルクメニスタン、北マケドニア共和国、アメリカ合衆国(米国)、カナダ、北マリアナ諸島、グアム、ハワイ、アルゼンチン、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル、キューバ、グアテマラ、コスタリカ、コロンビア、ジャマイカ、スリナム、チリ、ドミニカ共和国、トリニダード・トバゴ、ニカラグア、ハイチ、パナマ、バハマ、パラグアイ、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、ボリビア、ホンジュラス、メキシコ、キルギス、キリバス、マーシャル、ミクロネシア、ナウル、パラオ、トンガ、ツバル、カーボベルデ、赤道ギニア、ガンビア、モーリタニア、モーリシャス、サントメ・プリンシペ、エスワティニ王国、アイスランド、リヒテンシュタイン、モナコ、サンマリノ、アンティグア・バーブーダ、バルバドス、ベリーズ、ドミニカ、グレナダ、セントクリストファー・ネービス、セントルシア、セントビンセント、ガイアナ、東ティモール、ボツワナ、アンドラ、ニューカレドニア、クック諸島、南スーダン、ニウエ 夏休みの海外安全対策と「たびレジ」登録のお願い
7月19日 大韓民国(韓国) 韓国:在韓国日本国大使館付近での車両の炎上事案に関する注意喚起
7月19日 イラン イラン:最近のイラン情勢に関する注意喚起
7月22日 大韓民国(韓国) 韓国:在釜山日本国総領事館敷地内におけるデモ行為に関する注意喚起(新規)
7月23日 インド、インドネシア、大韓民国(韓国)、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、台湾、中華人民共和国(中国)、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、香港、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、ラオス、モルディブ、北朝鮮、マカオ、ブータン、アフガニスタン、アラブ首長国連邦、イエメン、イスラエル、イラク、イラン、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、シリア、トルコ、バーレーン、ヨルダン、レバノン、オーストラリア、ソロモン諸島、サモア、ニュージーランド、パプアニューギニア、フィジー、バヌアツ、タヒチ、アルジェリア、アンゴラ、ウガンダ、エジプト、エチオピア、ガーナ、ガボン、カメルーン、ギニア、ケニア、コートジボワール、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ザンビア、シエラレオネ、ジンバブエ、スーダン、セーシェル、セネガル、ソマリア、タンザニア、中央アフリカ、チュニジア、トーゴ、ナイジェリア、ニジェール、ブルキナファソ、ベナン、マダガスカル、マラウイ、マリ、南アフリカ共和国、モザンビーク、モロッコ、リビア、リベリア、ブルンジ、レソト、ルワンダ、コモロ、チャド、エリトリア、ギニアビサウ、ジブチ、西サハラ地域、ナミビア、アイルランド、アゼルバイジャン、イタリア、英国、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、セルビア、ルクセンブルク、ルーマニア、ロシア、モンテネグロ、コソボ、ウクライナ、ウズベキスタン、スロバキア、ベラルーシ、ラトビア、カザフスタン、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、リトアニア、キプロス、マルタ、アルバニア、ジブラルタル、モルドバ、アルメニア、ジョージア、タジキスタン、トルクメニスタン、北マケドニア共和国、アメリカ合衆国(米国)、カナダ、北マリアナ諸島、グアム、ハワイ、アルゼンチン、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル、キューバ、グアテマラ、コスタリカ、コロンビア、ジャマイカ、スリナム、チリ、ドミニカ共和国、トリニダード・トバゴ、ニカラグア、ハイチ、パナマ、バハマ、パラグアイ、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、ボリビア、ホンジュラス、メキシコ、キルギス、キリバス、マーシャル、ミクロネシア、ナウル、パラオ、トンガ、ツバル、カーボベルデ、赤道ギニア、ガンビア、モーリタニア、モーリシャス、サントメ・プリンシペ、エスワティニ王国、アイスランド、リヒテンシュタイン、モナコ、サンマリノ、アンティグア・バーブーダ、バルバドス、ベリーズ、ドミニカ、グレナダ、セントクリストファー・ネービス、セントルシア、セントビンセント、ガイアナ、東ティモール、ボツワナ、アンドラ、ニューカレドニア、クック諸島、南スーダン、ニウエ 渡航先からの「いきもの(動植物や昆虫等)」の持ち出しに関する注意喚起
7月23日 ベネズエラ ベネズエラ:大規模停電に関する注意喚起(その2)
7月26日 大韓民国(韓国) 韓国:ソウル及び釜山における日本関連デモ・集会に関する注意喚起
7月26日 香港 香港:逃亡犯罪人条例等改正問題を巡る抗議活動に関する注意喚起(その3)