【ポイント】
●7月8日(日本時間)、米国は、イランがホルムズ海峡を航行する商船を攻撃したことへの対応として、イランへの攻撃を行った旨発表しました。
●これに対し、イランはクウェート及びバーレーンの米軍事施設を標的とした攻撃を行った旨報じられています。また、イランは、8日の米国によるイラン攻撃にはアラブ首長国連邦が運用する輸送機が参加したと主張しているほか、カタールに所在する米軍基地が使用されたとし、米軍を支援するいかなる国もイランからの攻撃の標的となる旨発表したと報道されています。
●9日も双方が攻撃を実施しており、今後の情勢の見通しは不透明な状況です。
●本情報発出対象国・地域に滞在中の方は、中東情勢の滞在先への影響やフライト情報を含む最新情報を複数の情報源から収集するとともに、軍事施設等には近づかない等、危険の回避に努めてください。また、現下の情勢下、軍事施設や攻撃被害等の写真・動画撮影は、たとえ遠くからであっても現地当局の取締対象になる恐れがあるため、厳に慎んでください。
●お困りの場合には、最寄りの在外公館又は外務省領事局にご連絡ください(連絡先は下記「本文」の3を参照)。
【本文】
1 ポイントをご参照ください。
2 海外渡航の際には、万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。併せて、渡航先の最新の安全情報や緊急時の現地在外公館からの連絡を受け取ることができるよう、「たびレジ」に必ず登録してください。(3か月以上滞在される方は、在留届を提出してください。)(
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html )
3 お困りのことや、ご支援が必要なことがあれば、最寄りの在外公館又は外務省領事局海外邦人緊急事態課( kinji@mofa.go.jp )にご連絡ください。
在外公館の連絡先リスト(
https://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/zaigai/list/ )。
4 本広域情報の対象国・地域
イスラエル、イラク、イラン、ヨルダン、レバノン、アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、バーレーン、パレスチナ