【ポイント】
●8月26日、ネパール中部のラスワ郡及びその周辺地域において、大規模な洪水、土石流が発生しました。関連する各地で、交通網、通信網の断絶等、甚大な被害が発生しています。ネパール政府は、災害に関連する河川の水位が増加傾向を示しているとして、被災地や河川沿いの地域の住民等に対し細心の注意を払うよう注意喚起を行っています。
●在留邦人の方、現地に短期渡航されている方は、気象や水害、交通、通信等に関する最新情報を入手の上、自らの安全確保に努めるとともに、被害の発生箇所には近づかないように十分ご注意ください。また、被災地周辺への渡航を近く予定されている方は、渡航先の被害状況等を踏まえ、その渡航が真に必要なものか今一度ご検討ください。
●今回の大規模な洪水、土石流の被害に遭われた方、お困りの方は、在ネパール日本国大使館又は外務省領事局にご連絡ください。
【本文】
1 8月26日、ネパール中部のラスワ(Rasuwa)郡、ダディン(Dhading)郡、チトワン(Chitwan)郡及びその周辺地域を流れるボテコシ川(トリシュリ川)において大規模な洪水、土石流が発生し、上記地域の川沿い約150kmでは、交通網、通信網の断絶等、甚大な被害が発生しました。
2 ネパール政府は、9月1日時点で死者は1,000名を超え、行方不明者は4,000名近いと発表しています。また、災害に関連する河川の水位が増加傾向を示しているとして、被災地や河川沿いの地域の住民等に対して、注意を払うよう注意喚起を行っています。
3 在留邦人の方、現地に短期渡航されている方は、気象や水害、交通、通信等に関する最新情報を入手の上、自らの安全確保に努めるとともに、被害の発生箇所には近づかないように十分ご注意ください。また、被災地周辺への渡航を近く予定されている方は、渡航先の被害状況等を踏まえ、その渡航が真に必要なものか今一度ご検討ください。
4 今回の大規模洪水、土石流の被害に遭われた方、お困りの方は、在ネパール日本国大使館又は外務省領事局にご連絡ください。
5 ネパールに渡航される際には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先を伝えるようにしてください。
3か月以上滞在される方は、大使館・総領事館等が緊急時の連絡先を確認できるよう、必ず「在留届」を提出してください。
3か月未満の旅行や出張など(海外滞在先から第三国への短期渡航を含む)の際には、渡航先の最新の安全情報や、緊急時に大使館・総領事館等からの連絡を受け取ることができるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。
(
http://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html)《参考ウェブサイト》
※被害状況等を随時更新
●内務省(National Disaster Risk Reduction and Management Authority)
https://ndrrma.gov.np/en/※道路の規制情報等を随時更新
●インフラ省(Department of Road)
https://navigate.dor.gov.np/app/dashboard(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902、2903
(外務省関連課室連絡先)
○領事局海外邦人緊急事態課
○海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC・スマートフォン版)http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (フィーチャーフォン版)(在外公館連絡先)
在ネパール日本国大使館
代表電話:+977(国番号)-1-4526680
領事班代表メール:consular-emb@km.mofa.go.jp
※ 閉館時間帯(夜間や週末、休館日など)に事件事故など真に緊急の用件にて当館に連絡を希望される場合、上記大使館代表電話から緊急電話対応者に転送されます。