【ポイント】
●従来からの経済不況及び現政権による各種政策への不満から、各種労働団体による抗議活動が続いています。
●当局の発表によれば、5月18日にはエボ・モラレス元大統領支持団体も加わり、ラパス市内でのデモ参加者は約1万5千人に達し、セントロ地区(中心街)では治安当局との衝突が発生しました。また主要道路を含めた大規模な道路封鎖が発生しています。
●今後、更に抗議活動が拡大し、不測の事態が発生する可能性も排除できませんので、ボリビアに滞在中または渡航を検討している方は、警戒を怠らず、信頼できる情報源から最新の情報を確認する等の安全対策を行ってください。
●お困りのことや支援が必要なことがあれば、在ボリビア日本国大使館、在サンタクルス領事事務所又は外務省領事局海外邦人緊急事態課にご連絡ください。
【本文】
1 2025年11月に発足したパス政権に対し、従来からの経済不況及び各種政策への不満から、各種労働団体による抗議活動が続いています。特にラパス市及び隣接するエルアルト市内では、2026年5月1日のメーデーを起点に、教職員連盟、農民連盟、鉱山労働者団体、ボリビア中央労働組合(COB)やエボ・モラレス元大統領支持団体等の各種団体によるデモ行進や大規模な道路封鎖が実施されており、情勢が不安定化しています。当局の発表によれば、5月18日にはデモ参加者が約1万5千人に達しました。
2 主要道路を含めた道路封鎖等により交通機関に乱れが生じています。
3 政府は各セクターとの対話に努めていますが、不測の事態が発生する可能性も排除できません。
4 以上の状況から、ボリビアへの渡航を検討されている方は、事前に現地の最新情報の収集に努める等、安全に十分注意してください。すでに滞在中の方は、デモ隊には決して近づかず、旅程の大幅変更を余儀なくされることを前提に、時間に余裕を持ち、安全な場所で滞在・待機するようにしてください。
5 お困りのことや支援が必要なことがあれば、在ボリビア日本国大使館、在サンタクルス領事事務所又は外務省領事局海外邦人緊急事態課にご連絡ください。
在留届(3か月以上の滞在)または「たびレジ」(3か月未満の滞在)へご登録ください。
在留届、「たびレジ」登録について、知人や出張者、旅行者にもご案内ください。
○「たびレジ」:
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html○在留届:
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
(外務省内関係課室連絡先)
○領事局海外邦人緊急事態課
○海外安全ホームページ:
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (フィーチャーフォン版)
(現地大使館連絡先)
○在ボリビア日本国大使館
住所:Calle Rosendo Gutierrez No. 497, esq. Sanchez Lima, La Paz, Bolivia
電話:(市外局番2)241-9110~3
国外からは(国番号591)-2-241-9110~3
FAX:(市外局番2)241-1919
国外からは(国番号591)-2-241-1919
ホームページ:
https://www.bo.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html○在サンタクルス領事事務所
住所:Calle Saavedra 314, Esq. Calle Cochabamba, Santa Cruz, Bolivia
電話:(市外局番3)335-1268/1329
国外からは(国番号591)-3-335-1268/1329
FAX:(市外局番3)335-1022
国外からは(国番号591)-3-335-1022
ホームページ:
https://www.bo.emb-japan.go.jp/itpr_ja/santacruz.html