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スポット情報
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エチオピア:北部ティグライ州における軍事衝突の発生に伴う注意喚起

2020年11月04日
【ポイント】
●アビィ首相は、北部ティグライ州に駐屯している国防軍が同州の政権与党であるティグライ人民解放戦線(TPLF)による攻撃を受けたため、軍による実力行使を行う旨発表しました。
●エチオピア連邦閣僚会議は、ティグライ州全域を対象に6か月を期間とする非常事態宣言を発表しました。当面の間、不要不急の外出を避け、関連情報に注意し、安全の確保に努めてください。

【内容】
 11月4日、アビィ首相は記者会見において、ティグライ州に駐屯している国防軍が、ティグライ人民解放戦線(TPLF)による攻撃を受けたと発表しました。TPLFによる攻撃がティグライ州の州都メケレのほか、ダンシャ地方(ティグライ州南西部とアムハラ州北西部の州境)で発生し、今後も続く可能性があるため、政府は、軍や警察などの治安部隊施設に対する警戒を強化する旨発表しました。
 また、報道によると、アビィ首相は、「政府は戦争を避けようと努力してきたが、片方の努力だけでは避けられない。国を救うため、実力行使が唯一の選択肢だ。」と述べ、TPLFに対する軍による実力行使を命じたとされています。
 さらに、エチオピア連邦閣僚会議は、ティグライ州全域に対して6か月を期間とする非常事態宣言を発表しました。
 既にティグライ州全土でインターネットが遮断され、電話などの通信も制限されているとの情報があるほか、今後、ティグライ州及びアムハラ州において、さらなる軍事衝突が発生するおそれがあります。これによりエチオピア全土に混乱が広がる可能性も排除できず、首都アディスアベバを含む各地で治安部隊の展開や検問等が行われる可能性があります。
 つきましては、エチオピアに滞在中の方及び今後渡航・滞在を予定されている方は、エチオピア当局の発表や報道等により最新の情報の入手に努めると供に、軍や警察等の政府関連施設には近づかず、不要不急の外出や旅行は避け、安全の確保に努めてください。
3か月以上滞在される方は、在エチオピア日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるよう、必ず「在留届」を提出してください。
3か月未満の旅行や出張などの際には、渡航先の最新の安全情報や、緊急時に在エチオピア日本国大使館の連絡を受け取ることができるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省内関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)2306
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
○海外安全ホームページ
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

 ○在エチオピア日本国大使館
(所在地)Bole Sub-City Woreda6,House No.431,Addis Ababa,Ethiopia
     (P.O.BOX 5650)
  電話:(市外局番11)667-1166
(国外からは251-11)667-1166
   FAX:(市外局番11)667-1177
 (国外からは251-11)667-1177
   ホームページ:http://www.et.emb-japan.go.jp/index_j.htm
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