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スポット情報
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ナイジェリアにおけるラッサ熱の流行(その2)

2020年02月22日
1 ナイジェリア疾病管理センターの発表
(1)ナイジェリア疾病管理センターは,2020年1月1日から2月9日までにラッサ熱の確定例が472例(うち死亡70例)報告されていることを発表しました。
2020年第6週目は確定109例となっており,19州(オンド,エド,エボニー,カノ,コギ,カドゥナ,デルタ,タラバ,プラトー,バウチ,エヌグ,ケビ,ナサワラ,リバース,カツィナ,ベヌエ,アダマワ,ソコト,オヨ)から報告されています。
また,全ての確定例のうち,74パーセントがエド州(35パーセント),オンド州(33パーセント),エボニー州(6パーセント)の3州から報告されているとのことです。
(2)2019年は,確定833例(うち死亡174例)が報告されています。

2 ラッサ熱は死亡率の高い感染症ですので,以下3を熟読の上,十分注意してください。

3 ラッサ熱について
(1)感染源
 マストミスという野ネズミの排泄物から経口感染し,乾季の野焼きで野ネズミが拡散するため流行が起きると言われています。感染したヒトからヒトへの直接接触による感染もあります。
(2)症状
 潜伏期間は6~21日間とされます。症状は発熱,倦怠感,頭痛,下痢,嘔吐,腹痛等があり,重症化するとショック・意識障害・全身からの出血等が生じます。
(3)予防
 ワクチンはありません。食料の保管方法やゴミの廃棄場所に気をつけて,ネズミを家に寄せ付けないようにすることが重要です。また,ネズミの糞尿による汚染の可能性がある所を触らないようにしてください。

参考 
厚生労働省検疫所ホームページ:ラッサ熱
https://www.forth.go.jp/useful/infectious/name/name51.html

4 在留届及び「たびレジ」への登録のお願い
 海外渡航前には,万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え,必ず在留届を提出してください。( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
 また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html 参照)

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局政策課(海外医療情報)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)4475
○海外安全ホームページ
  (PC版・スマートフォン版) https://www.anzen.mofa.go.jp/
  (モバイル版)http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html

(現地在外公館連絡先)
○在ナイジェリア日本国大使館
  住所:No.9, Bobo Street, Maitama, Abuja
  電話:(市外局番090)-6000-9019/9099
   国外からは(国番号234)90-6000-9019/9099
  大使館ホームページ:https://www.ng.emb-japan.go.jp/j/
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