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スポット情報
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レバノン:各地における抗議活動に関する注意喚起(続報)

2019年10月30日
【ポイント】
●10月29日(現地時間。以下同様),ハリーリ首相は調整を進めていた内閣改造や新内閣に向けた取組みが行き詰ったことを受けて,辞任を表明しました。他方,抗議活動は同首相の辞任表明後も継続しており,政情不安が続くおそれがあります。
●つきましては,当面の間,レバノンでは情勢が急変する可能性があることを十分に認識して頂き,デモ等が行われている地域一帯には決して近づかないようにして自らの安全確保に努めるなど,十分注意してください。

【本文】
1 レバノンでは,政府の2020年予算案における増税措置等に対する市民の一斉抗議をきっかけに,10月17日夜以降,約2週間に亘り全国各地で政府の退陣を求める大規模な抗議が続いています。

2 抗議活動は概ね平和的に行われていますが,抗議活動参加者による国内各地での道路封鎖が継続しており,治安当局による道路封鎖の解除に向けた取組みも難航しています。また,抗議活動参加者と政党支持者や治安部隊等との間で小競り合いや衝突事案が発生し,負傷者も出ています。

3 10月29日,ハリーリ首相は調整を進めていた内閣改造や新内閣に向けた取組みが行き詰ったことを受けて,辞任を表明しました。他方,抗議活動は同首相の辞任表明後も継続しており,政情不安が続くおそれがあります。

4 レバノン国内の銀行や学校は18日以降閉鎖されています。今のところ,市中の銀行ATMでの現金の引き出しは可能ですが,国内外への送金ができない状態となっています。また,道路封鎖と物流の停滞が長期化すれば,今後,食料品等の日常必需品やガソリン等の調達に支障が生じるおそれがあります。

5 事前の予告なく道路が封鎖される可能性がありますので,特に空港を利用される方は事前に航空会社の運行情報や道路情報等を確認し,時間にゆとりをもって行動してください。

6 つきましては,当面の間,レバノンでは情勢が急変する可能性があることを十分に認識して頂き,既に滞在中の方は在レバノン日本国大使館,レバノン政府や報道等から最新の情報を入手し,デモ等が行われている地域一帯には決して近づかないようにして自らの安全確保に努めるなど,十分注意してください。

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省内関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)2306
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
○海外安全ホームページ
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(現地大使館連絡先)
○ 在レバノン日本国大使館
  住所:Serail Hill Area, Army Street, Zokak El-Blat, Beirut, LEBANON
 代表電話番号:01-989751/2/3
国外からは(国番号961)-1-989751/2/3
FAX番号:01-989754
国外からは(国番号961)-1-989754
ホームページ: https://www.lb.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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