情報種別:海外安全情報(スポット情報)
本情報は2017年10月06日(日本時間)に失効しました。

モロッコ:テロの脅威に関する注意喚起

2017年02月08日
【ポイント】
●1月27日,モロッコ内務省は,政府関係者,外交団や観光施設に対するテロを計画していたグループの7名を逮捕しましたが,他のメンバーに対する捜査が継続中です。モロッコに渡航・滞在される方は,テロに対する注意を強化してください。

☆詳細については,下記の内容をよくお読み下さい。

1 1月27日,モロッコ内務省は,中央司法捜査局(BCIJ)の捜査により,エル・ジャディーダ,サレ,エル・ガラ(セタット近郊),ブラアワンヌ(エル・ジャディーダ郡)及びマアッタラー(タザ郡)で活動していたテログループを解体し,7名を逮捕したと発表しました。このグループの他のメンバーに対する捜査は依然継続中です。
  このグループは国際的なテロ組織「ISIL(イラクとレバントのイスラム国)」に忠誠を誓い,同組織と連携してモロッコの政府関係者,外交団や観光施設を狙ったテロを計画していました。また逮捕の際,隠れ家から火器,弾薬や自爆ベルト等が押収されています。

2 モロッコでは,これまでもISILと関係を有するテログループの摘発が続いています。モロッコからは既に約1,600人が外国人戦闘員としてISILの活動地域に渡航し,同地から帰還した戦闘員が,モロッコ国内でテロを実行する脅威が存在しています。

3 つきましては,モロッコに渡航・滞在を予定される方は,テロに対する注意を強化し,以下の事項に努めてください。
(1)最新の関連情報を入手する。
(2)テロの標的となりやすい場所にはできるだけ近づかないようにする,あるいは,短時間の滞在を心掛ける。
(例:観光地,レストラン,ホテル,ショッピングモール,宗教施設,スーパーマーケット等人が多く集まる場所,公共交通機関,政府関連施設,欧米関連施設や欧米人が多く集まる場所等)
(3)外出の際には周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意する。

モロッコ「海外安全情報」:
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_124.html#ad-image-0

4 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
 また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,「たびレジ」に登録してください。
(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/#  参照)

5 テロに関しては以下もご参照下さい。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは,https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載)

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902

(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3680
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
○外務省 海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)

(現地大使館連絡先)
○在モロッコ日本国大使館
住所:39 Av. Ahmed Balafrej, Souissi, Rabat, Maroc
電話:(市外局番0537)63-17-82~85(85:領事部直通)
国外からは(国番号212)537-63-17-82~85
FAX :(市外局番0537)75-00-78
  国外からは(国番号212)537-75-00-78
ホームページ: http://www.ma.emb-japan.go.jp/index_j.htm