情報種別:海外安全情報(スポット情報)
本情報は2017年07月03日(日本時間)に失効しました。

エジプト:カイロ等における爆弾テロ事件の発生に伴う注意喚起

2016年12月13日
【ポイント】
●首都カイロ中心部など,エジプト各地で爆弾テロ事件が相次いで発生し,多数が死傷しました。
●テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう,具体的に以下の事項に努めて下さい。
1)最新の治安情報の入手に努める。
2)特にテロの標的になりやすい政府・軍・警察関係機関の施設や車両、宗教関連施設,デモ・集会等には近づかないようにする。
3)外出等で不特定多数が集まる場所を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意する。

☆詳細については,下記の内容をよくお読み下さい。

1 首都カイロを含むエジプト各地で爆弾を使用したテロ事件が相次いで発生しました。死傷者の中には一般市民も含まれています。最近発生した事件は以下のとおりです。

●12月9日,ギザ県のアル・ハラム・ストリート(Al Haram Street)において警察車両を狙って設置された爆弾が爆発し,警察官6人が死亡,警察官3人と市民4人が負傷。
●12月9日,エジプト北部のカフル・エルシェイク県において警察車両通過時に爆弾が爆発し,市民1人が死亡,警察官3人が負傷。
●12月11日,カイロ中心部のアッバーシーヤ(Abbasiya)地区のコプト教の教会において爆弾が爆発し,少なくとも25人が死亡,49人が負傷。

2 エジプトでは,治安機関関係者を標的とする襲撃・爆発事件が散発的に発生しているほか,シナイ半島北部を中心として「ISILシナイ州」を名乗る組織等がテロ事件を繰り返しています。

3 つきましては,エジプトへ渡航・滞在を予定している方または既に滞在中の方は,テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう,具体的に以下の事項に努めて下さい。

1)最新の治安情報の入手に努める。
2)特にテロの標的になりやすい政府・軍・警察関係機関の施設や車両、宗教関連施設,デモ・集会等には近づかないようにする。
3)外出等で不特定多数が集まる場所を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意する。

参考:エジプト「海外安全情報」:
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_094.html

4 海外渡航の際には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
3か月以上滞在する方は,大使館又は総領事館が緊急時の連絡先を確認できるよう,必ず在留届を提出してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet
3か月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新安全情報や,緊急時の大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/

5 なお,テロ・誘拐対策に関しては,以下も併せて御参照ください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは,https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)


(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902,2903

(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室
  電話:(代表)03-3580-3311(内線3047)
○外務省領事局海外邦人安全課
  電話:(代表)03-3580-3311(内線2306)
○外務省海外安全ホームページ
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版)
  https://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html (スマートフォン版)
  http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (モバイル版)

(現地公館連絡先)
○在エジプト日本国大使館
住所:81 Corniche El Nil Street, Maadi, Cairo, Arab Republic of Egypt
電話:(+20-2)-25285910
FAX:(+20-2)-25285905
ホームページ:http://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.html