- 国・地域別
- 目的別
緊急事態発生時における官と民の連携強化を目的に、外務省職員と日本企業・団体関係者が合同で危機管理会社が実施するフィールド型の実地訓練に参加するものです。訓練では、テロ、誘拐、無差別襲撃、強盗などを対象リスクとして、理論講習、実技訓練、ロールプレイを通じて、自ら身を守る知識や組織における危機管理体制の強化に活用できる知識・技能を習得します。
2016年7月のダッカ襲撃テロ事件の教訓を踏まえ、中堅・中小企業関係者を主な対象として、外務省が一部費用を負担した形の簡易版実地訓練(2.5時間)となっています。*各回とも同じ内容の訓練です。
○第1回:2024年12月13日(金)10:00~12:30 危機管理の専門家が、海外での様々な脅威とその予防策や対処法について、1.5日間の講演と本格的な訓練を通じて、海外赴任者・出張者向けのトレーニングを行います。*各回とも同じ内容の訓練です。
○第1回:2025年1月20日(月)~21日(火)
(於:フィリピン・クラーク)
○第2回:2025年1月22日(水)~23日(木)
(於:フィリピン・クラーク)
*募集要項は"こちら"