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海外安全クイズ

出張・駐在 / 駐在員編

正解

残念

/ 10問中

 駐在生活を始めるにあたり,前任者が住んでいた住居をそのまま継続して借りることになりました。この場合の対応として,適切なものはどれでしょうか?

【正解】
③念のため,玄関や勝手口の鍵を全て交換し,外観はなるべく住人の個人情報が出ないようにする。

【解説】
前任者が誰に合鍵を渡していたか分かりません。ひょっとすると,本人が知らない間にコピーが作られていたかもしれません。入居時には必ず鍵を替え,コピーを作る際は,誰に渡すかしっかりとコントロールしましょう。また,「ここに誰が住んでいるのか」が分かるようなことはなるべく避けるべきです。外観はできる限り周囲と差異がないようにして,個人情報の流出を避けましょう。

 集合住宅の中に住居を構えることになりました。適切でないものはどれでしょうか?

【正解】
③門番(セキュリティガード)には,友人が来たら失礼が無いようにすぐに中に招き入れるように頼んでおき,万が一の場合に備えて合鍵を渡しておく。

【解説】
門番(セキュリティガード)と普段から良い関係を築いておくことは大切ですが,合鍵を渡したり必要以上に行動予定を教えることは控えましょう。また,泥棒は「親しい友人だ」とか「親戚だ」と言って中に入ろうとするケースが多いため,自分が確認しない限り誰も部屋に近づけないように頼んでおくことが大切です。

 

 新たに事務所を構える場合,レイアウトとして適切でないものはどれでしょうか?

【正解】
③風通しが良く,明るくオープンな雰囲気を作るため,ドアを入ったらオフィス内が見渡せるような仕切りの無いレイアウトにする。

【解説】
オフィスであれば常に閉鎖しておくという訳にはいかないと思いますが,身元のはっきりしない不審者が簡単に内部構造を察知できないように,簡単に内部に進入できないような構造にしておくように留意しましょう。

 

 もしも駐在先で急病になった場合,あなたの取るべき対応として間違っているものはどれでしょうか?

【正解】
③病気になるのは自分の不注意であるため,できるだけ会社には報告せず,自分で対処する。

【解説】
病気や怪我はできる限り早期に,きちんと対応することが大切です。手遅れになるとかえってこじらせる可能性がありますので,できるだけ早く対処しましょう。その際,本社産業医や安全対策担当者にも情報を共有し,支援を受けた方がより正 確な治療が期待できます。

 

運転手や家政婦等,現地で使用人を雇う場合の注意点として,適切でないものはどれでしょうか?

【正解】
③家族同様なのだから,貴重品の保管場所や休暇予定も共有する。

【解説】
運転手,家政婦や門番等は,日常生活に近い場所であなたや家族の駐在生活を助けてくれる存在ですので,普段から良い関係を築くことが肝心です。但し,必要以上の情報を与えることで,返って犯罪を誘発するようなことが無いように気を付ける必要があります。

 

 最近,外国人を狙った誘拐事件が発生していると日本国大使館・総領事館から注意喚起がありました。具体的にどのようなことに気を付ければ良いか,適切でないものはどれでしょうか?

【正解】
③駐在生活では,体調を整え健康を維持することが大切なので,週末は必ず同じ時間に起きて,同じ時間にフィットネスクラブに行くように習慣づける。

【解説】
「目立たない」,「行動を予知されない」,「用心を怠らない」が犯罪者に目を付けられないための三要素です。個人情報をできる限り出さず,行動のパターン化を避けるため,意図的に生活のリズムを変える等の警戒を続けることが大切です。

 

大使館の安全対策連絡協議会や大使館からのメールで「テロに警戒するように」という注意喚起がありました。具体的な対策として,適切でないものはどれでしょうか?

【正解】
③テロがどこで起きるかは分からないので,普段通りの生活を心がける。

【解説】
 完全とは言わないまでも,ある程度までテロの標的になりやすい場所や時間帯は過去の事例から類推できます。そのような場所をできる限り避けることが肝心です。出張者に対しても,同様の注意喚起を行いましょう。

 

 あなたが5階にあるオフィスで働いていると,外で銃声のようなものが聞こえ,悲鳴も聞こえてきました。あなたが取るべき行動として,適切なものはどれでしょうか?

【正解】
③外から見られず,容易に開けられない部屋等に籠り,明かりを消し,携帯電話等音の出るものはサイレントモードにして救援が来るのを待つ。

【解説】
状況によっては,むやみに屋外に出る走り出すことはかえって危険な状況になる可能性が高いです。また,犯人の注目を集める行動も絶対に避けなければなりません。

 

 在留届に関する理解として,正しいものはどれでしょうか?

【正解】
①住所を定めて3ヶ月以上滞在する日本人は,在留届の提出が義務付けられている。

【解説】
在留届の提出は旅券法により義務付けられており,旅券法では帰国の際には帰国届の提出も義務付けられています。帰国の際には帰国届も忘れずに提出してください。なお,在留届を「オンライン在留届(ORRネット)」で提出された方は,日本に帰国  されてからでもORRネットで帰国届の提出が可能です。詳しくは,こちらをご覧下さい。

 

 政情不安があり,外出禁止令や争乱により社宅での長時間籠城が想定される場合,籠城への備えとして適切でないものはどれでしょうか?

【正解】
①争乱に乗じ家宅侵入を図る者を追い払うための銃器を用意する。

【解説】
政情が不安な国での住居(社宅)は,争乱の影響が及ぶ危険性が低い地域や不法な侵入に耐えられる構造物を選ぶことが重要です。また,争乱などの危険性が高まり,籠城の可能性が高まる場合には,ホテルなど設備が整い安全な施設,あるいは大使館施設内への退避とするケースも考えられます。武器類は,奪われた場合に更に危険な状況となる場合が多いと考えてください。

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