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● 犯罪発生状況、防犯対策

1 犯罪発生状況
(1)一般犯罪
 近年モーリタニアでは、首都ヌアクショットにおいて強姦、殺人等の重大犯罪の増加がみられましたが、内務地方分権省の発表によれば、警察等による治安対策により、2020年3月からの9月までのヌアクショットでの犯罪発生件数は減少しています。2020年は、日本人が被害者となる犯罪は報告されていませんが、外国人は周囲の目を引き、スリ、置引き、ひったくり等の対象になりやすいため、混雑する場所や夜間の外出の際は特に注意が必要です。とりわけ、断食明け祭や犠牲祭等の祝祭日の前には窃盗などの一般犯罪が増加する傾向にあります。
(2)テロ
モーリタニアにおいて、テロ事件は2011年以降発生していませんが、警戒が必要です。特に、軍、警察等の政府関係施設や各国大使館(特に欧米)には極力近づかないようにするほか、外国人が多く利用するホテル、レストランはテロの対象となる可能性があることに十分留意してください。
 このような状況を十分に認識し、テロに巻き込まれることがないよう、海外安全ホームページ(テロ・誘拐情勢:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcterror_278.html )や報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。

2 防犯対策
 モーリタニア滞在中の心構えとして、次の点に注意する必要があります。
(1)多額の現金や貴重品を持ち歩かない。
(2)現金や貴重品の入ったバッグは必ず手元に置き、目を離さないようにする。
(3)市場等の混雑した場所では、荷物の管理に十分注意する。
(4)過度に目立つ行動や服装を避ける。
(5)見知らぬ相手に対し、滞在先、旅行日程等を教えない。
(6)夜間の一人での外出は避ける。また、昼間であっても人通りの少ない道の通行は避ける。
(7)ヌアクショットのビーチでは、性犯罪の発生が報告されていることから、夕方以降、また、女性だけでの利用は控える。

※モーリタニアにおける安全の手引き
在モーリタニア日本国大使館が在留邦人や旅行者向けに作成した「安全の手引き(https://www.mr.emb-japan.go.jp/files/000436383.pdf )」もご参照ください。


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