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スポット情報

情報種別:海外安全情報(スポット情報)
本情報は2018年03月23日(日本時間)に失効しました。

モルディブ(マレ島):非常事態宣言の延長に伴う注意喚起(その3)

2018年02月22日
【ポイント】
●2月5日に発出された15日間の非常事態宣言が30日間延長され,3月22日まで継続することになりました。
●これまでのところ,日常生活に影響は出ていませんが,野党側の反発が強まる可能性は排除できないため,引き続き最新の情報入手に努め,不測の事態に巻き込まれることがないよう十分注意してください。

(内容)
1 2月1日,モルディブ最高裁により,(1)ナシード元大統領を含む有罪判決を受けた9名の政治犯の釈放,(2)議員資格を剥奪された12名の国会議員の復権を命じる判決が出されました。
 この最高裁判決により発生した事態を収めるため,5日,ヤーミン大統領は15日間の非常事態宣言を発出しました。同宣言は,一般の移動、サービス、ビジネスへの影響を抑え,夜間外出禁止令も発出していませんが,「集会の自由」,「違法な逮捕及び拘留」,「大統領及び副大統領の解任」,「閣僚に対する不信任決議」,「最高裁の裁判権」等に係る権利を制限しています。

2 しかし,16日夜,首都マレ市(マレ島)において野党が集会を開き,逮捕者が出る等局所的に緊張状態が見られます。
 19日,政府は国会にこれまでの非常事態宣言の承認及び更に30日間の非常事態宣言の延長を求め,翌20日には国会がこれらを承認したとして,非常事態宣言が3月22日まで延長されています。

3 つきましては,首都マレ市(マレ島)に滞在・渡航される方は,以下の点に留意し,不測の事態に巻き込まれることがないよう十分注意してください。
(1)最新の情報の入手に努める。
(2)夜間の外出は控え,特に週末(金曜日,土曜日)夜間の不要不急の移動は避ける。
(3)特に,野党が集会を行う島の東側にある野党事務所・集会所及び人工浜付近には近づかない。
(4)集会や人混みには近づかず,過激な行動や不審な状況を察知した場合には速やかにその場を離れる。
(5)警察等の交通整理・指示に従い,誤解を招く行動(見物,撮影等)は避ける。

 なお,現時点でリゾート島・観光地・国際空港(首都マレ市・空港島)に影響は出ていませんが,最新の情報の入手に努めてください。

4 海外渡航の際には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
 3ヶ月以上滞在する方は,在モルディブ日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるように必ず在留届を提出してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet
 また,3ヶ月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の安全に関する情報や,緊急時の大使館からの連絡が随時受け取ることができるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(外務省代表)03-3580-3311
 (内線)2902,2903

(外務省関係課室連絡先)
○海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
 (内線)5139
○邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
 (内線)3047
○海外安全ホームページ
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版)
  https://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html (スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

(現地大使館連絡先)
○在モルディブ日本国大使館
 住所:8th Floor, Aagé Building, 12 Boduthakurufaanu Magu, Henveiru, Malé, 20094, Republic of Maldives
 電話:330-0087
   国外からは(国番号960)330-0087
 FAX:330-0065
   国外からは(国番号960)330-0065
 ホームページ:http://www.mv.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html