情報種別:海外安全情報(スポット情報)
本情報は2018年05月10日(日本時間)に失効しました。

ギニアビサウ:首都ビサウにおけるデモ等に対する注意喚起(新規)

2018年02月01日
【ポイント】
●首都ビサウでは,政治情勢に起因するデモ,暴力行為など不測の事態が突然発生するおそれがあり,十分に注意する必要があります。

(内容)
1 ギニアビサウでは,1月12日のエンバロ首相辞任により,ヴァス大統領と与党・PAIGC(ギニア・カーボヴェルデ独立アフリカ党)との対立が高まっています。こうした中,PAIGCは代表候補者を選任するための党会合を1月30日から2月4日まで予定していたところ,30日,警察当局は,国民英雄広場(ビサウ市中心部に所在)に隣接する同党本部への立入捜査を行い,その際,一部の施設を破壊した等の報道もなされています。

2 現時点における首都ビサウの治安情勢は,比較的平静を保っていますが,政治情勢は不透明な状況であり,今後,大統領と与党の対立が先鋭化することによって,デモや暴力行為などの不測の事態が各地で発生する可能性は排除されません。

3 つきましては,ギニアビサウに渡航・滞在を予定している方及び既に滞在中の方は,次の点に留意しつつ,不測の事態に巻き込まれることがないよう,慎重な行動を心がけるとともに,安全確保に努めてください。また,ギニアビサウには日本国大使館が設置されていないため,至急の対応を要する事態などが発生した場合,迅速な対応が困難なことにも留意してください。
(1)最新の治安関連情報の入手に努める。
(2)常に周囲の状況に注意を払う。
(3)国民英雄広場付近やデモ等の発生場所には近付かない。
(4)デモ,過激な行動や不審な状況を察知した場合には,速やかにその場から離れる。
(5)デモ等に遭遇してしまった場合,冷静に行動するように努め,警官等の指示に従う。
(6)不測の事態に備え,当面の食料や水,燃料等を備蓄しておく。
(7)万一,被害に遭った場合には,速やかに在セネガル日本国大使館へ連絡する。

4 ギニアビサウには別途「危険情報」(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2017T021.html#ad-image-0 )を発出していますので,併せてご留意ください。

5 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
 3か月以上滞在する方は,在セネガル日本大使館(ギニアビサウを管轄)が緊急時の連絡先を確認できるよう,必ず在留届を提出してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
 3か月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新安全情報や,緊急時の在セネガル日本国大使館からの連絡を受け取ることができるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/#

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省内関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)5140
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
○海外安全ホームページ:
  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版)
  https://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html (スマートフォン版)
  http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (モバイル版)

(現地大使館連絡先) 
○在セネガル日本国大使館(ギニアビサウを兼轄)
  住所:Boulevard Martin Luther King, Dakar, Sénégal (B.P. 3140
  電話:(+221) 33.849.55.00
  FAX:(+221) 33.849.55.77
  ホームページ:http://www.sn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html